ロテ職人の臨床心理学的Blog 総合病院精神科勤務の(自称臨床心理学者な)臨床心理士が仕事や研究その他について語ってみる TOP ホーム > 臨床心理学 > Reme(リミー) ユーザーと臨床心理士を繋げるサービスが始まりました 公開日: 2015/10/13 : 臨床心理学 LINE, Webサービス, ウェブサービス, 臨床心理士
![Reme(リミー) ユーザーと臨床心理士を繋げるサービスが始まりました | ロテ職人の臨床心理学的Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8417c582eea4e97d577a8b40f0efdb62b0abfb7c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.rote.jp%2Fwordpress%2Fimgs%2FReme_top-01.jpg)
うつ病を患った経験のあるカウンセラー 怪しげなところからそうでないところまで、カウンセリング関連施設のウェブサイトは色々とあるわけなんですが、そういうサイトには決まって「カウンセラー紹介」のページがあるんですよね。 そういったカウンセラー紹介のページのプロフィール欄を見てみると、しばしば「自身もうつ病を経験し〜」みたいな記述を目にします。 これは特に民間の(専門学校等で取得可能な)資格保持者に多いのですが、臨床心理士資格を持っている人でもたまにいます。 「うつ病経験」を公開することの意味 わざわざそういうことをプロフィール欄に書くからには、なんか意味はあるわけですよね。 何のためにそういうことを書くのでしょうか? これは私の想像であり、あくまで仮説でしかありませんが、やっぱりそれがカウンセラーとしてのセールスポイントになると考えているからではないでしょうか。 恐らくは「うつ病を経験している
春です。今週、入学式が行われた大学も多いのではないでしょうか。 せっかくなんで新大学生向けの記事でも書いてみようかなあと思ったりもしたのですが… なんかもう過去に散々そういう記事、書いてるんですよね。 おすすめ記事ページ内にリンクを貼っておりますので、アクセスしやすいっちゃあしやすいんですが、せっかくなんで紹介記事でも書こうかな、と。 ええ、手前味噌も良いところですが、まあ気にしないでくださいな。 心理学系大学院への進学を考える大学生の皆さんへ 別に私が書いていることをそのまま実践する必要は全くないですし、各大学でもしっかりガイダンスをやってくれていることでしょう。 あくまでも一つの参考にしていただければと思います。 心理臨床家、あるいは心理学者を目指す大学生の皆様、是非どうぞ。 ・心理学系大学院への進学を考える大学生の皆さんへー学部時代をどう過ごしますか? その1(13/04/12) ・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く