![ポガチャルの2024年ジロデビューが決定 主催者が本人出演の動画で発表 - ジロ&ツール連覇狙う | cyclowired](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca5321b203fbcbce5008729664e0132f9e170f56/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cyclowired.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fimages_title%2Fnews%2F2023%2F12%2Fvaresine-69801.jpg.jpeg)
製品インプレッション ガリウム GIGA CHAIN WAX 軽やかなチェーン駆動と変速が気持ち良いウェット系ルブリカントをテスト スキーワックスブランドとしてウィンタースポーツではお馴染みのガリウムが展開を開始している自転車用ルブリカントとディグリーザー。液体ワックスを使用した新しいルブリカントとディグリーザーを合わせて使用してみた。 ガリウムのLong Ride、Long Ride Light、Hill Climb、Sprintをテストした チェーン用ルブリカントと言ってもタイプは複数に分かれている。耐久性と潤滑性はほどほどで、防汚性に優れるドライタイプや、防汚性を維持しながら潤滑性能を高めたワックス系、各性能のバランスを整えたウェットタイプ、その中でも粘度を高めて耐久性を高めたモデルなどなど。 特にワックス系のルブリカントは、固形ワックスを湯煎などで溶かした後にチェーンをつけ込み、乾
UCI(国際自転車競技連合)がステークホルダーを集めた定例会議を行い、「ブレーキレバーを極端に内側に向けるセッティング」を規制する意向を明らかにした。規制は2024年に実行され、2025年にメーカーが定めた取り付けガイドラインの遵守が義務化される。 今年から内向きブラケットを採用したポガチャル photo:CorVos 「ブレーキレバーを極端に傾けることはライダーのブレーキ制動力を制限し、意図された用途を超えた改造にあたる。このような(レバーの)配置は2024年に制限される。また2025年にはブレーキレバーのメーカーが定めた取り付けガイドラインの遵守を義務付ける、新たな規制が施行される」。 UCIは12月14日、2日間に渡って行われたAIGCP(プロチーム協会)やAIOCC(レース主催者協会)、CPA(プロ選手組合)などの代表を集めた定例会議の成果として、以上のことを報告した。 ブラケット
ラファとのスポンサーシップ5年目を迎えたEFエデュケーション・イージーポストが、新チームキットを発表した。異なるピンクを配置した、チームの過去、現在、そして未来を表すデザインとなっている。 ラファとスポンサーシップ5年目を迎えたEFエデュケーション・イージーポスト photo:EF Education-EasyPost 異なる種類のピンクをあしらったジャージを発表したのは、男女共にワールドチームとして2023シーズンを戦うEFエデュケーション・イージーポストとEFエデュケーション・TIBCO-SVB。2019年にスタートしたラファとのパートナーシップも5年目のシーズンを迎え、今年も一際目立つピンクがプロトンを彩る。 ジャージやヘルメット、ソックスに至るまで異なるピンクが配色されたデザインは、チームの過去、現在、そして未来を表現したもの。モザイク柄だった昨年から一転、クリーンかつスマートな見
ツール・ド・フランス第16ステージでユーゴ・ウル(カナダ、イスラエル・プレミアテック)が亡き弟に捧げる涙のステージ優勝。激しいアタックを経ても総合成績4位以降がシャッフルしたものの、トップスリーに順位変動は起こらなかった。 「がんばれワウト」 photo:CorVos和やかな雰囲気で特別ジャージ着用者が挨拶を交わす photo:CorVos カルカッソンヌのシテ(城塞都市)を横目に動き出したツール・ド・フランス最終週 photo:Makoto AYANO 7月19日(火)第16ステージ カルカッソンヌ 〜 フォワ 178.5km image:A.S.O.第16ステージ カルカッソンヌ 〜 フォワ 178.5km image:A.S.O. 2日前にフィニッシュしたカルカッソンヌで最後の休息日を過ごしたツール一行は、ピレネー山脈を目指して一路南西へ進路をとる。フォアの街を目指す178,5kmコ
ジロ・デ・イタリア2022第10ステージ ギルマイがファンデルプールを打破 アフリカ出身黒人選手初のグランツール区間勝者に輝く 激しいアタック合戦の末に繰り広げられた30名のスプリント勝負。マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)を打破したビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)が、アフリカ出身選手として大きな記録を打ち立てた。 マリアローザを祝う記念品を授与されたフアン・ロペス(スペイン、トレック・セガフレード) photo:CorVosアスタナ・カザフスタンは故ミケーレ・スカルポーニをイメージした特別ボトルを用意 photo:CorVos アドリア海に面したペスカーラの街をスタート photo:CorVos 2022年のジロ・デ・イタリア第2週目は、アドリア海に面したアブルッツォ州中部の街ペスカーラから動き出す。前半は真っ平
EFエデュケーション・イージーポスト、及び女子チームのEFエデュケーションTIBCO・SVBがラファデザインによる新しいチームキットを発表。中根英登も新たなジャージ姿を発表している。 EFエデュケーション・イージーポストとラファが2022年チームキットを発表 (c)Rapha/Gruber Images 中根英登が所属するEFエデュケーション・イージーポスト、そしてチームティブコSVBが合流する形で新たな一歩を踏み出す女子チーム「EFエデュケーションTIBCO・SVB」の新チームキット。EFエデュケーションのコーポレートカラーであるピンクはそのままに、独自のデザインパターンを落とし込んだデザインに生まれ変わっている。 チーム所属2年目を迎える中根英登(EFエデュケーション・イージーポスト) (c)Rapha/Gruber Images 新しいチームキットで走る中根英登(EFエデュケーション
12枚のコグから構成されるカセット。現代のニーズにマッチした歯数構成だ (c)シマノ 12速になったHYPERGLIDE+採用のカセット。トップ11Tが継続され、より使いやすい歯数構成に進化 photo:Makoto AYANOスパイダー部分はカーボンからアルミ製に変更。工作精度と軽さを追い求めた photo:Makoto AYANO なお、R9100シリーズではカセットのロー側スパイダーにカーボン素材を採用していたものの、12速化に伴ってより高い工作精度が求められたためアルミ製へと変更されている。軽量性を追い求めるためにロー側のコグにチタン素材を使うのは従来と共通だ。シフト中にもペダリングを続けられるHYPERGLIDE+により、従来システムの1/3の変速時間を叶えつつ、トルクを掛けながらでもスムーズで高精度なシフト操作が可能になった。 フロントディレイラーは構造見直しにより大幅な小型化
今大会最長231kmコースで、メイン集団に23分を超えるタイム差をつけて23人が逃げ切り。ジロ・デ・イタリア第18ステージの終盤に独走に持ち込んだアルベルト・ベッティオル(イタリア、EFエデュケーション・NIPPO)が自身初のステージ優勝を飾った。 5月27日(木)第18ステージ ロヴェレート〜ストラデッラ 231km ★★ 平穏に平坦ステージをこなしたマリアローザのエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス・グレナディアーズ) photo:LaPresse 5月27日(木)第18ステージ ロヴェレート〜ストラデッラ 231km ★★ image:RCS Sport5月27日(木)第18ステージ ロヴェレート〜ストラデッラ 231km ★★ image:RCS Sport ジロ第18ステージのコース全長は今大会どころか2021年のすべてのグランツールの中で最長の231km。前後を巨大な山岳ステ
EFエデュケーションNIPPOとRaphaがジロ・デ・イタリア特別キットを発表した。チームに所属する選手15カ国の国旗色を集め、様々なバックグラウンドを表現した、グローバルな「ユーフォリア(幸福)コレクション」だ。 ジロ・デ・イタリアのために用意された「ユーフォリアコレクション」 (c)rapha.cc 2年連続でデビューを果たした、EFエデュケーションNIPPOのジロ・デ・イタリア用スイッチアップキット。ジロのイメージカラーであり、総合リーダーが着用するマリアローザのピンクとの衝突を避けるべく、Raphaがデザインしたキットはブラックベースにチームに所属する選手15カ国の国旗色を落とし込んだもの。Raphaはそのデザインコンセプトを次のように説明している。 「最も重要な日本も含む15ヵ国からトップライダーを集めた正真正銘の国際的チームのEFエデュケーションNIPPO。ラファのデザイナーは
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