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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (69)

  • きょうだいの順番と性格はほぼ関連ゼロ、なぜ「ある」と信じる?


    358 PHOTOGRAPH BY HANS NELEMAN, GETTY IMAGES  使 
    きょうだいの順番と性格はほぼ関連ゼロ、なぜ「ある」と信じる?
    goldhead
    goldhead 2024/06/10
    体格差はあるのかな。競走馬では初仔が小さく出て、競走成績も二番仔に劣ることがわかっているようだが。性格関係ねえか。でも、体格が性格にちょっぴり影響するような気はしてしまう
  • コロナ後遺症の「だるさ」、筋肉にまで根深いダメージ、最新研究


    ASL32020PHOTOGRAPH BY MARCO DI LAURO/GETTY IMAGES PEMME/CFS 202414
    コロナ後遺症の「だるさ」、筋肉にまで根深いダメージ、最新研究
    goldhead
    goldhead 2024/02/22
    "新型コロナ後遺症の患者でも運動後の筋肉の修復がうまくいっていないことを明らかにした。患者の場合、運動負荷試験の前にも後にも、筋肉組織の損傷の痕跡や、筋肉における免疫細胞が多く見られたのだ"
  • 古代の騎馬民族スキタイ人、人の皮で矢筒を作っていた、初の証拠

    スキタイ人の墓から出土した2400年前の皮や毛皮の断片47個のうち、少なくとも2つが人間のものだったことがわかった。(PHOTOGRAPH COURTESY MARINA DARAGAN) 古代ギリシャの歴史家ヘロドトスは、2400年以上前に、騎馬遊牧民のスキタイ人は人間の皮を使って矢筒を作ると書き残した。これまで疑問視されることが多かった記述だが、このたび、それが事実だったことが確認された。2023年12月13日付けで学術誌「PLOS ONE」に発表された論文には、「この調査結果によって、ヘロドトスのおそろしい主張が裏付けられたものと考える」とある。 ヘロドトスによると、スキタイ人は最初に殺した人間の血を飲んだり、頭皮を集めたりしていた。「死んだ敵の右手から、皮や爪などあらゆるものを集め、矢筒のカバーにする者も多い。人間の皮は厚く、光沢があるので、あらゆる動物の皮の中で一番明るく白いとも

    古代の騎馬民族スキタイ人、人の皮で矢筒を作っていた、初の証拠
    goldhead
    goldhead 2024/02/14
    『ヒストリエ』……。
  • 不思議な気象現象、“雷雪”の謎に迫る


    湿  調 Photograph by Richard Olsenius/NGS (left) and courtesy Patrick Market (right) 312 th
    不思議な気象現象、“雷雪”の謎に迫る
    goldhead
    goldhead 2024/02/06
    サンダースノー産駒が走らないのはノーザンダンサー系の血が重いから?
  • ノンアル飲料はやはりお酒の量を減らす、実力を示す初の研究


    PHOTOGRAPH BY KRISTA SCHLUETER, THE NEW YORK TIMES/REDUX 2008102BMC Medicine
    ノンアル飲料はやはりお酒の量を減らす、実力を示す初の研究
    goldhead
    goldhead 2023/12/27
    使用障害があって断酒中の人には毒だろうが、減酒には役立つだろう。なお、減酒という方法自体については認められつつあるようだ(https://www.kinpodo-pub.co.jp/book/1962-1/)。
  • アライグマに餌やりは破滅への道、人にも動物にも「最悪」


    PHOTOGRAPH BY COREY ARNOLD TikTokInstagramFacebook  
    アライグマに餌やりは破滅への道、人にも動物にも「最悪」
    goldhead
    goldhead 2023/12/23
    三十数年前の懺悔になるけど、鎌倉に実家があったころ、庭に来るアライグマに食パンと水やってたわ。パンを水に漬けてから食べるの見るのおもしろくてな……。ネコ飼ってからは来なくなった。
  • タリム盆地の驚異のミイラ、判明した意外すぎる祖先と深まる謎


    西PHOTOGRAPH BY WENYING LI, XINJIANG INSTITUTE OF CULTURAL RELICS AND ARCHAEOLOGY 姿西 DNA
    タリム盆地の驚異のミイラ、判明した意外すぎる祖先と深まる謎
    goldhead
    goldhead 2023/09/21
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  • タンパク質は実際どれだけ取るべき? 適量を知るのに必要なこと


    PHOTOGRAPH BY DEB LINDSEY, THE WASHINGTON POST/GETTY IMAGES  調20225830008490 調high protein
    タンパク質は実際どれだけ取るべき? 適量を知るのに必要なこと
    goldhead
    goldhead 2023/09/20
    "実際に有益に使えるタンパク質の量には限界がある。コリソン氏はアスリートに対して、「体重1キロにつき2グラム取れば十分過ぎるほど」だと説明しているという"
  • 幻覚剤で脳の損傷を治療、発達障害の人の助けにも、盛んな研究


    PHOTOGRAPH BY MICHAEL CHRISTOPHER BROWN, NAT GEO IMAGE COLLECTION 使PTSD TBI 
    幻覚剤で脳の損傷を治療、発達障害の人の助けにも、盛んな研究
    goldhead
    goldhead 2023/09/03
    とりあえずこの本(https://goldhead.hatenablog.com/entry/2021/01/21/070000)を読んでみてもいいかもしれない。
  • 培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国


    2013SFPHOTOGRAPH BY DAVID PARRY, REUTERS 7D.C. 202362D.C. 
    培養肉について知っておきたいこと、レストランで提供開始、米国
    goldhead
    goldhead 2023/07/20
    「胸や手羽を食べるためにニワトリをまるまる1羽育てるというばかげたことをやめて、食用の部位を適切な培地で別々に育てるべきだ」ウィンストン・チャーチル
  • マラソンの起源は「古代ギリシャの故事」は誤り、真相は


    490使 IMAGE BY SALINAS, ALBERTO VIA LOOK AND LEARN / BRIDGEMAN IMAGES 42.195km使40km
    マラソンの起源は「古代ギリシャの故事」は誤り、真相は
    goldhead
    goldhead 2023/06/27
    古代の単位かなにかだと思ってた→”1908年、英国王室への配慮から、40kmだったマラソンの距離が42.195kmに延長されることになる”
  • 現実味を帯びる「幻覚剤療法」、専門家の育成が急務に、米国

    メキシコ、ティファナ郊外にある幻覚剤療法の施術施設で、強力な幻覚剤(コロラドリバーヒキガエルの毒から抽出されたもの)を吸入した後、ケアを受ける元海兵隊員のジェナ・ロンバード・グロッソさん。(PHOTOGRAPH BY MERIDITH KOHUT, THE NEW YORK TIMES/REDUX) 長年うつ病に苦しんでいるレネ・セントクレアさんは数年前、幻覚作用を持つ薬物ケタミンを用いた治療の最中、自分の脳が体から切り離されて浮かび上がり、部屋の向こうに移動してゆく光景を見て恐怖に襲われた。 「ゾッとするほど恐ろしかったです。もう脳は戻ってこないのではないかと思いました」。米カリフォルニア州サンディエゴに住む弁護士で、51歳のセントクレアさんはそのときの状況を振り返る。彼女の治療に付き添っていた看護師の要請により、精神科医がすぐに駆けつけて、優しく言葉をかけながらセントクレアさんの手をし

    現実味を帯びる「幻覚剤療法」、専門家の育成が急務に、米国
    goldhead
    goldhead 2023/05/11
    マイケル・ポーランの『幻覚剤は役に立つのか』(https://goldhead.hatenablog.com/entry/2021/01/21/070000)を読もう。
  • 薬の名前はなぜヘン? 実は工夫の結晶、知られざる由来とルール

    米国では3万種類の医薬品が販売されており、米品医薬品局(FDA)は毎年50種類の商品名を新たに承認している。(PHOTOGRAPH BY H.ANGELICA CORNELIUSSEN, 500PX/GETTY IMAGES) バイアグラ、ルネスタ、アドエア、パキロビッドなどの処方箋を受け取ったとき、薬の名前はなぜこんなに謎めいているのかと不思議に思った経験がある人もいるかもしれない。新薬の名前は、製薬会社の重役たちが会議室に集まって、適当に無意味な音を口に出したり紙に書いたりして決めているのだろうか。実のところ、それほど単純な話ではない。 医薬品の商品名には、混同による投薬ミスを最小限に抑えるための安全策が施されていることを知ってほしいと語るのは、米ネーミング開発会社ブランド・インスティチュートのスコット・ピアグロッシ氏だ。「医薬品の名前は、膨大な反復作業をもとに、深く考え抜かれた末に

    薬の名前はなぜヘン? 実は工夫の結晶、知られざる由来とルール
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    goldhead 2023/05/09
    睡眠薬のマイスリーはmy sleepからだが、アモバンの「あ、もう晩か」というのは正式ではないらしい。
  • 「良い幻覚剤」でうつ病や依存症を治す、盛んになる研究と治験


     PHOTOGRAPH BY ALANA PATERSON, THE NEW YORK TIMES/REDUX  2022215Journal of Psychopharmacology24215831 MAPS PTSDMDMA
    「良い幻覚剤」でうつ病や依存症を治す、盛んになる研究と治験
    goldhead
    goldhead 2022/11/13
    『幻覚剤は役に立つのか』(https://goldhead.hatenablog.com/entry/2021/01/21/070000)を、読むべし
  • オミクロン株の新たな系統が米国で急増、一気に計15%超に | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト

    オミクロン株の亜系統であるBQ.1とBQ.1.1は、今は米国での新規感染例の10%に過ぎないが、今後数週間でBA.5と入れ替わって主流になる可能性がある。(PHOTOGRAPH BY PATRICK T. FALLON, AFP VIA GETTY IMAGES) 米国におけるオミクロン株の亜系統の急増に、科学者たちが警戒感を強めている。米疾病対策センター(CDC)が公表したデータによると、10月の第2週に米国内では、BQ.1とその兄弟株であるBQ.1.1による感染が新規感染者の10%以上を占め、BF.7が5%を占めていた。 「数週間以内に、BA.5の割合を上回るでしょう」と、米カリフォルニア大学バークレー校公衆衛生学部の感染症およびワクチン学の専門家であるジョン・シュワルツバーグ氏は言う。急増した系統が同じ速さで拡大し続ければ、そのうちのどれか1つ、または3つ全てが現在主流のBA.5と完

    オミクロン株の新たな系統が米国で急増、一気に計15%超に | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
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    goldhead 2022/10/21
    BA.5対応ワクチン待ちだが、とりあえずその方向でいいか。現状、それ以外にないが。
  • めまい、混乱、言葉が出ない…コロナは軽症でも認知力低下の恐れ


    PHOTOGRAPH BY LUCA LOCATELLI FOR NATIONAL GEOGRAPHIC320221  
    めまい、混乱、言葉が出ない…コロナは軽症でも認知力低下の恐れ
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    goldhead 2022/04/20
    "生物学的、生化学的な証拠、そしてX線撮影による証拠があります。"
  • ウクライナ市民が自作する「弱者の武器」モロトフ・カクテルとは


    1979PHOTOGRAPH BY SUSAN MEISELAS, MAGNUM PHOTOS 退 西 19  
    ウクライナ市民が自作する「弱者の武器」モロトフ・カクテルとは
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    goldhead 2022/03/16
    アルベルト・バーヨの『ゲリラ戦士のための150問』にも作り方と使い方が載っていた(ような気がする。『腹腹時計』かもしれない)
  • ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、宇宙空間での機体展開に成功


    ILLUSTRATION BY NASA 2021 1518
    ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、宇宙空間での機体展開に成功
    goldhead
    goldhead 2022/01/13
    "望遠鏡自体には再補給可能な燃料タンク、取り外し可能な断熱装置、目視で位置を確認できる標的マーク、アクセスしやすい連結点など、将来的に整備が可能になった時のための設計が組み込まれている"
  • 謎だった家畜ウマの起源、ついに特定

    内モンゴル自治区西ウジムチン旗にある繁殖センターの文化紹介イベントで疾走する馬の群れ (PHOTOGRAPH BY PENG YUAN/XINHUA VIA GETTY) 数千年前から、ウマは世界中の社会で重要な役割を果たしてきた。古代から耕作に力を貸し、人々を短い時間で遠くへと運び、戦場では兵士に闘いにおける優位性をもたらした。こうしたことを分かっていても、では家畜ウマはどこから来たのかというシンプルな疑問には、専門家はずっと頭を悩ませてきた。 最近、2つの大陸の100人以上の専門家の尽力で、その謎がようやく解けたようだ。家畜ウマのルーツは「ロシア南部」にあるという答えにたどりついたのだ。 アナトリア半島(小アジア)、イベリア半島、ユーラシア大陸のステップ地帯西部という3つの地域のいずれかが家畜ウマのルーツとして有望視され論議されてきたが、今回の発見で、その起源は、ユーラシアステップ地帯

    謎だった家畜ウマの起源、ついに特定
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    goldhead 2021/10/27
    ファラリス→ファロス→ネアルコ→ナスルーラ→グレイソヴリン→ドン→サクラシンゲキ。/"現在のボルガ・ドン運河周辺に住んでいた古代の人々は家畜用のウマを繁殖させると、ウマとともに新天地へと移動を始めた"
  • 「LGBT」から「LGBTQIA+」へ、言葉が長くなってきた理由


    1990LGB1975PHOTOGRAPH BY SPENCER GRANT, GETTY IMAGES10LGBTLGBTQLGBTQIA+ 
    「LGBT」から「LGBTQIA+」へ、言葉が長くなってきた理由
    goldhead
    goldhead 2021/10/22
    人間というか生物全般の性別なんてのは元来曖昧なものだ、ということを一語で表わせ……られないからこうなっているのか。