![立民・泉代表「政権奪取に全力」 連合・芳野会長に伝達 | 共同通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/acfffe87fcdbd2295cccb154a41617a5e7d5ccae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_fill%2Cw_400%2Ch_210%2Cg_faces%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Fimages%2F1183987034230456958%2Forigin_1.jpg)
Published 2024/01/31 18:23 (JST) Updated 2024/01/31 18:39 (JST) 岸田文雄首相は31日の衆院本会議で、性的マイノリティーから早期実現を求める声が出ている同性婚制度に関し「国民一人一人の家族観とも密接に関わる」と述べ、消極姿勢を改めて示した。同性婚に反対する一部保守層を意識した答弁。選択的夫婦別姓の導入についても、慎重な考えをにじませた。 今後の対応では「(同性婚を巡る)国民各層の意見、国会における議論の状況、訴訟の状況についても注視する必要がある」とした。代表質問に立った立憲民主党の泉健太代表は「全国各地で多くの同性カップルが日常生活を送っている。制度を改正しないと、現在の家族観、価値観、社会の変化に対応できない」と訴えた。
Published 2023/06/26 21:50 (JST) Updated 2023/06/26 23:07 (JST) 厚生労働省は26日、性交直後の服用で望まない妊娠を防ぐ「緊急避妊薬(アフターピル)」について、一定の要件を満たす薬局に限定し、夏から試験的に医師の処方箋なしでの販売の運用を開始することを決めた。試験運用は調査研究として来年3月まで実施、地域の偏りがないように全都道府県で選定する。同日の検討会議で「課題に対応した上で早期の(正式な)市販化が望まれる」と促した。 現在は医師の処方箋がある場合に購入が可能だが、避妊失敗や性暴力などによる望まない妊娠を防ぐため「全面的な市販化を早急に実現してほしい」という要望が出ていた。正式な市販化には、ほかに薬事承認の手続きが必要。 試験運用する薬局の要件は原則、研修を受けた薬剤師が販売する、夜間や土日祝日の対応が可能、近くの産婦人科な
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