なかなか減らない高齢ドライバーによる事故。その一方で、運転免許を自主返納する人は5年前まで増加していたものの、その後、減少しています。 ■【動画で見る】進まない免許返納「80代までは乗りたい」過疎地ほど不便感じる割合高く 自主返納は低迷 なかなか返納できない…高齢ドライバーの本音のようです。
![「あと10年は乗りたい」進まぬ免許返納 減らない高齢者の事故 返納後は6割超が「不便になった」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/512c4e9efc0582f985c89df8371faca85df5e1c6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240618-90013092-kantelev-000-9-view.jpg%3Fexp%3D10800)
なかなか減らない高齢ドライバーによる事故。その一方で、運転免許を自主返納する人は5年前まで増加していたものの、その後、減少しています。 ■【動画で見る】進まない免許返納「80代までは乗りたい」過疎地ほど不便感じる割合高く 自主返納は低迷 なかなか返納できない…高齢ドライバーの本音のようです。
和歌山県串本町で、民間ロケット発射場から国内初のロケット打ち上げが行われたが、直後に爆発し、失敗に終わった。ロケット発射場から離れた観客が集まる場所では、「ごー」という地鳴りのような音が聞こえ、観客からは悲鳴があがった。 【画像】発射直後に爆発 山林火災も発生 13日午前11時すぎ、串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から全長18メートルの小型ロケット「カイロス」が、打ち上げられたが、発射直後に爆発した。 民間の発射場からの打ち上げは日本で初めてで、搭載している政府の小型衛星の軌道投入に成功すれば、民間単独ではこちらも国内で初めてとなる。 「カイロス」は当初、3月9日に打ち上げが予定されていたが、安全確保のための警戒海域に船舶が残っていたため延期されていた。 爆発後、ロケットの破片などが落下し、発射場周辺は一時、炎に包まれた。 地元の消防が消火活動に当たっているが、けが人などの
一連の薬物事件を受け、廃部が決定した日本大学アメフト部について、来年度に向け新しく作り直される部が引き続き「競技スポーツ部」の所属となることがわかりました。 ▼日大アメフト部 現役部員が“存続”訴えるも「廃部」決定 “新たな部”作り直しへ 日本大学アメフト部は、今月15日、大学の理事会でいったん廃部となることが決定しています。 日大は来年度に向け部を新しく作り直したい考えですが、関係者によりますと、先日行われた大学の「競技スポーツ運営委員会」で、新しいアメフト部は「学生部」に格下げせず、引き続き「競技スポーツ部」の所属とすることが決まったということです。 「競技スポーツ部」の所属となれば、新体制となっても一定の活動費が確保できるほか、寮も使用でき、スポーツ推薦制度なども引き続き適用されることになります。 日大は今後、新しい部の入部条件などを精査していく方針です。
X(ツイッター)において「"おじいちゃんのノート"で親しまれる東京・中村印刷所の"水平開きノート"に対し、コクヨが同じ機能を持った商品を新発売。印刷所の代表が不安を吐露」という事件がありました。 2016年に、祖父が完全に水平に開くノートを開発して特許も取ったのに売れなくて困っているという話しをツイッターに投稿したところ、「おじいちゃんのノート」としてバズって売行き激増という事例があったのですが、先日、コクヨが同じような機能のノートを販売し、開発主(祖父)が当惑しているというお話です。 既に元投稿にコミュニティノートが付いていますが、一応、ここでも解説しておきます。 この"おじいちゃんのノート"については最初に話題になった2016年1月に記事「"おじいちゃんのノート"の特許を分析する」を書いています。この特許(5743362号)は、ノートそのものの(物の)特許ではなく、ノートの生産(製本)
徳之島伊仙町に住む大保健司さん家族が飼っていたボリスブラウンのピヨが10月27日、5カ月ぶりに家に帰ってきた。(奄美群島南三島経済新聞) 【写真】大保家に迎え入れられた頃のピヨの様子 今年6月の夕刻、いつも通り鶏小屋のゲートを開けて餌やりの後、隣のジャガイモ畑へ遠出したまま姿をくらまして5カ月、近隣を探し続けた家族が諦めた頃、見知らぬ畑のオーナーが穀物袋に入れて運んできてくれた。 烏骨鶏2羽、シャモ2羽、ボリスブラウン2羽を飼っていた大保家は、農協が開催する春祭りの販売会で4羽のボリスブラウンを購入。当時は生後2カ月くらいの中雛(ちゅうすう)で、ピヨピヨという鳴き声が愛らしい時期だった。ひなは家族の膝に乗ったり、後をついて行ったりと懐き、ペットのように情が湧きつつあったが、命を頂く経験をするために飼っていたため、愛着を持ちすぎないよう、トリサシ、ササミ、ネックと名付けていた。ピヨにはまだ、
中古車販売・ビッグモーターの名古屋の店舗に車の修理を依頼した女性が「廃車にするしかない」などと店員にウソをつかれて別の車を無理やり購入させられたとして、218万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。 【写真を見る】ビッグモーターに「廃車にするしかない」と嘘をつかれ無理に別の車を購入させられたとして提訴 実際は廃車にせず転売か 訴状によりますと、218万円の損害賠償を求めているのは名古屋市に住む女性です。女性は去年8月、ビッグモーターで愛車のアウディの車検を受けましたが、車検を終えた2ヶ月後に故障したため、名古屋の鳴海店に修理を依頼しました。 すると担当者から「修理には多額の費用がかかる」「廃車にするしかない」などと言われ、代わりに店にある中古の軽乗用車の購入を勧められました。 「たばこの臭いがする」などとして女性は購入する意思が無いことを伝えましたが、4時間以上に渡って購入を迫られ、愛車
筋力トレーニング(筋トレ)は1日3秒間でも、週3回以上のペースでやると効果がある-。西九州大リハビリテーション学部の中村雅俊准教授(理学療法学)らのグループが、こんな研究成果をまとめた。中村氏は「筋トレの効果が出る最低ラインが分かった。ハードルが高いと感じている人や高齢者が始めるきっかけになれば」とし、日常生活に簡単な筋トレを取り入れることを勧めている。 中村氏が2022年3月まで講師をしていた新潟医療福祉大と、オーストラリアのエディスコーワン大による共同研究。中村氏が責任研究者を務めている。二つの論文が22年2月と今年7月に海外の科学雑誌に掲載された。 研究では、運動をしていない男女の学生らが1日3秒間の筋トレを週5日、4週間続けた。ダンベルを持って肘を曲げ伸ばす運動のように、上腕に負荷をかけながら肘を伸ばす「伸張性筋収縮」をしたグループに最も効果が表れ、筋力が平均で11・5%増えた。負
街のカフェで倒産が急増している。2023年に発生した「カフェ(喫茶店)」倒産は、7月までに44件発生した。22年通年の34件を既に上回っており、外出自粛や在宅勤務の急拡大で需要が急減したコロナ禍(20-21年)の水準も超えた。このペースが続けば、過去最多だった2020年(68件)を超える可能性がある。 足元では、カフェの需要は徐々に回復している。近時は外出制限の緩和や対面への回帰からサラリーマンの休憩・商談利用なども増えてきたほか、デリバリーサービスやテイクアウトの利用も定着した。家計調査などを基に1世帯(2人以上)のコーヒー「購入杯数」を推計すると、23年は平均で1月当たり1.6杯だった。コロナ前の19年に並び、利用回数が戻っている。 こうした環境にも関わらずカフェの倒産が相次ぐ背景には、原材料、特にコーヒー豆の価格高騰が影響している。国内に多く流通しているアラビカ種の価格は、2022年
Visaのタッチ決済に対応したカードの日本での発行枚数が、3月末に1億枚に達したことが発表されました。 その一方で、対面決済での利用率は20%未満にとどまるといいます。なぜ利用率は低いままなのか、背景を考察します。 日本での利用率は20%未満?最近、クレジットカードのタッチ決済への対応が進んでおり、カードの券面やお店のレジで「リップルマーク」を見かける機会が増えています。デビットやプリペイドも同様です。 タッチ決済に対応していることを示すリップルマーク(筆者撮影) Visa日本法人によれば、国内での発行枚数は1億枚に達したとのこと。Mastercardなど他のブランドもタッチ決済を推進していることから、さらに多くのカードが普及していると考えられます。 ただ、国内での決済端末は180万台を突破したものの、日本の対面決済における利用率は20%未満としています。海外ではすでに約6割がタッチ決済と
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