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「本日の決算発表をもちまして、わたしの会見は終わりとなります」――12月に社長を退任し、会長に就任予定のKDDIの小野寺正社長は、10月22日に開いた4~9月期の決算発表をこう切り出した。スマートフォンの投入遅れを「戦略ミスだったことは間違いない」と率直に認め、後任の田中孝司専務に巻き返しを託す。 4~9月期は、売上高に当たる営業収益が前年同期比0.3%減の1兆7184億円、営業利益が1.2%減の2479億円、経常利益が3.1%減の2340億円、純利益が5.7%減の1370億円。au携帯電話で音声ARPU(加入者1人当たりの売上高)の減少を、データARPUの増収で補い切れなかったことなどが減益につながった。 スマートフォン投入遅れで「他社への流出が起きた」 同社がスマートフォンを本格的に投入したのは今年秋冬モデルから。「どういうタイミングでどう投入するかは、だいぶ前から検討していたが、力の
BBケーブルが開発した「らくらく登録電話」は、iPhoneから電話をかけたり、メールを送ったりする作業を格段に分かりやすくしてくれるアプリだ。iPhoneにあらかじめセットされている「連絡先」の代わりに使うと、「かんたん携帯」のような親切で分かりやすいインタフェースで電話の操作ができる。価格は115円。 らくらく登録電話では、よく電話やメールをする相手を4人までトップ画面に登録しておき、ワンタッチで電話やメールが送れるほか、大きく押しやすいダイヤルキーで電話をかけたり、探しやすいアドレス帳から連絡先を選んだりできる。独自の発信履歴も備えるため、らくらく登録電話で電話をかけた先にはすぐにリダイヤルもできる。 トップ画面に登録する4人は、表示名や写真などがカスタマイズ可能だ。その場で写真を撮ったり、アルバムから写真を選んではめ込んだりもできるが、写真がない場合はアプリ内に用意されている「妻」「
Google、Web高速化を目指し新画像フォーマット「WebP」を発表:JPEGより約40%コンパクト GoogleがJPEGに代わる画像フォーマットとしてVP8技術を応用した「WebP」を発表。Webページの65%を占めるという画像を圧縮することでWeb高速化を促進する狙いだ。 米Googleは9月30日(現地時間)、新たなオープンソースの画像フォーマット「WebP」を発表した。Webに掲載する写真などの画像サイズを大幅に縮小でき、Webサイトの読み込み速度を向上させるという。開発者向けプレビュー版がGoogle codeのサイトからダウンロードできる。 Web高速化を目指す同社は、これまで高速化のためのさまざまなツールを投入してきた。ユーザーのWeb体験を遅くする主な原因はWebを構成する画像の読み込み速度にあると考え、新フォーマットの開発に取り組んだという。Googleによると、画像
西暦を平成○年に変換したい場合、2000年以降は下2ケタに12を足せばよい。今回は、これをさらに直感的に計算する方法を紹介しよう。 思い起こせば昭和の時代には、西暦を和暦に変換するには「下2ケタから25を引く」という覚え方があった。例えば1985年の場合「85-25=60:昭和60年」という計算方法だ。この方法は、昭和が終わりを迎える昭和63年、つまり1988年までは非常に便利に使うことができた。昭和の年号に変換する場合、今でもこの方法を用いている人も多いだろう。 年号が平成になってからも分かりやすい“相互変換”の方法を模索していた。実は西暦が2000年を越えてからは、非常にシンプルな方法があるのだ。それは西暦の下2ケタに「12」を足すという方法である。例えば2007年であれば、7+12=19で平成19年というわけだ。
動画は直接的に説明できて便利ですが、必ずしもあなた自身が写っている必要はありません。自分たちのWebサイトを紹介したり、オンラインサービスの解説をしたいだけであれば、PCの画面のみを録画すればいいわけです。そんな「スクリーンキャスト」を行うためのツールをいくつか紹介します。 前回は、動画を手軽に撮影するためのWebカメラを紹介しました(8月22日の記事参照)。このほかにも三洋電機の「Xacti」シリーズのようなMPEGムービーを使ったり(8月30日の記事参照)、カシオの「EXILIM」の新製品のようにデジタルカメラで撮影する方法もあります(8月28日の記事参照)。携帯電話でアップロードする方もいるかもしれません。 ですが、何もWebカメラやデジタルビデオカメラを購入しなくても、動画を“撮影”する方法があります。よく考えてみてください。確かに動画はテキストよりも直接的に説明できて便利です。で
マシンのメンテナンス法として、ぜひ試したいのが“不要な常駐ソフト”が動いていないか、チェックすること。ごちゃごちゃになったタスクトレイを整理しよう。 わざわざ起動しなくても、Windowsと一緒に起動して使いたいときにすぐに利用できる常駐ソフト。ウイルスチェックソフトやメッセンジャーソフトなどだけでなく、Googleデスクトップや画像管理ソフトのメディアディテクタ(メモリカードが差し込まれると内部の画像などを見つけ出すソフト)など、Windowsの使い勝手を向上させるアプリケーションのほとんどが常駐ソフトだ。 うまく使えば便利な常駐ソフトだが、 Windowsの起動が遅くなる メモリを占有するので、利用できるメモリが少なくなる 利用できるメモリが減ることでマシンが不安定になる 常駐ソフト自体の問題でマシンが不安定になる タスクトレイにたくさんアイコンが並んで目障り といった欠点もある。 し
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