タイトル通りです。本日HENNGE最終出社日で、職業プログラマとして働く最後の日となる予定です。 ちなみに以下ツイートでタイムリーなネタだったので乗ったら、2週間ほど前から準備していたこのブログエントリのタイトルをそのままつぶやいてもらえる、という奇跡が起こりました。 あらためて、今日でプログラマというキャリアを終え、明日からDevRelというか、大規模イベント運営を主眼とした活動を株式会社メルカリでやっていくことにしました。 別にこれからも必要な時にコードは書きます。というか、書かないわけがない。でもそちらを生活の糧とするのはやめて違う業種にピボットすることにしました。 とは言え、自分なりに20年続けてきた分野を主戦場とするのをやめるのはそれなりに大きな決断でしたし、決断をした時は久しぶりに馴染みのバーでぐだぐだと愚痴を吐きました。正直まだ実感は沸いてません。軽い決断ではなかったですが、
YouTubeは、同サイトのコミュニティーガイドラインに違反するコンテンツを投稿したユーザーに適用している、「3回目でアウト」の違反警告制度を改定した。 米国時間2月25日から、規則に違反するコンテンツを初めて投稿したすべてのYouTubeチャンネルに対して事前警告が発行される。そのコンテンツが削除される以外にペナルティは科されない。しかしその後は、90日以内に3回の違反警告を受けた時点で、チャンネルが停止される。 YouTubeは19日付けのブログ記事で、「3回目でアウト」の違反警告制度の変更点について説明した。これまでは、規則に違反したコンテンツの種類(動画のアップロードか、それとも説明の中のリンクか、など)によって異なるペナルティが科されていた。今後は、すべての違反に対して同じペナルティが科されるようになるという。 事前警告を受けた後は、1回目の違反警告で、コンテンツのアップロードが
「非常通報ボタンが押されたため停止します」というアナウンスを電車で聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。 その電車内にある非常ボタンを、先日、東京メトロ副都心線に乗車中に押す機会があった。 車両内の男性が倒れこんでしまい、そのまま動かなくなってしまったそうで、たまたま一番ボタンの近くに居た私が押す役目をすることになったのだ。 初めての体験ににわかに緊張しながら、意外と硬いボタンの感触に、力をいれて押してみた所、すぐにサイレンが作動するでも、電車が止まるでも、大きな音でアナウンスが流れるというわけでもなかった。1.5秒程度の沈黙があり、付属のスピーカーから車掌の声が。 ――「いまボタン押されました?」 「は、はい」と答える私。 ――「どうしました?」と急いだ口調で乗務員が問う。 「男性が倒れてしまったようで……」と返答した。 ――「わかりました。次の駅で対応します」と簡潔な返答がきた
Pythonには、標準でWindows/macOS/Linuxのデスクトップ向けアプリを作成するTkinterというライブラリが備わっている。このライブラリを使うと、ボタンやエディタなどGUIを持つアプリを作ることができる。今回は、デスクトップアプリの開発方法を紹介する。作成例として、肥満度判定を行うBMI計算ツールを作ってみよう。ここで作成するのは身長と体重を入力すると、BMI値と肥満度を表示するツールだ。 肥満度計算を行うデスクトップアプリを作ってみよう デスクトップアプリとは? ところで、『デスクトップアプリ』とは何だろうか。WindowsやmacOSなどパソコン上で動作するアプリのことだ。昨今、アプリと言えば、スマートフォンを対象にしたアプリを指すことが増えた。そこで、スマホアプリに対して、パソコンで動作するアプリを、『デスクトップアプリ』と呼ぶ。 Pythonでデスクトップアプリ
慣れている人にとっては当たり前のことですが、それまでは事故りやすいので、まとめてみました。 依頼いただいた時(引き受けるか判断する段階)1.「イベント趣旨と依頼理由」を確認する 何を狙いとしたイベントなのか。終わった後に参加者がどのような状態になっていればいいのかを確認します。単に有名企業だから依頼しているんだろうなということや、イベント趣旨によっては「なんで僕に依頼したのだろう?」というものもあるから。 2.「イベント名」を確認する そのイベント趣旨なのに、こういうイベント名称で大丈夫?誤解を招かない?期待値を上げすぎじゃない?と不安になることがあるから。 3.「参加者の特徴・属性、想定人数」を確認する 自分(会社)にとってメリットがありそうか判断するため。あと、その趣旨のイベントでこんなに人数集まるの?とツッコミ要素がないか判断するため。 4.「話す時間」を確認する え、パネルセッショ
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