ブックマーク / www.kobeniblog.com (2)
-
先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての﹁手段︵目的地へ行くために走る︶︵紙を切るためにはさみを使う、とか︶﹂を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい﹁目的﹂のための﹁手段﹂として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は﹁はさみで切るという手段﹂にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基本的に大人がやる行為には﹁目的﹂があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが﹁目的﹂だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが﹁目的﹂。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切
-
こんばんはkobeniです。しばらく更新しない間に、ホントに寒い季節になってしまいました。わたくしブログを書く時は、けっこうな時間をかけているのですが、それよりも5分で書いたハイクの方に、スターが倍くらいつく﹁はてな﹂という場所は本当に奥が深いですね。はてなにお勤めの皆さんの今年の冬のボーナスは☆で言えばなにスターなのでしょうか。 きょうは、常々気になっていたことについて書いてみます。私は法律のプロではないので、もし間違った事を書いていたら、すみませんが指摘をお願いします。 働くママをやっていると、どうも今回のタイトルになっている言葉をよく聞きます。ちなみに自分が直接言われたことはなく、他の私と同じような立場の人を非難する言い方として聞くことが多いです。 この場合に話者が想定している﹁権利と義務﹂というのは、﹁賃金を得る権利・各種制度︵育児休暇や、時短勤務制度、残業免除など︶を利用する権利
-
1