企業がお金を払ってサポートを受けているオープンソースソフトウェア、上位10種類とは。米オープンロジック オープンソースソフトウェアを利用している企業に対して有償サポートを提供している米オープンロジック。同社がサポート対象としているオープンソースソフトウェアは500種類以上あるそうなのですが、その中からもっとも多く有償サポートが利用されている上位10種類のソフトウェアが発表されています。 Java関係のツールがほとんど その10種類とは以下なのだそうです。 JBoss Application Server J2EE準拠のアプリケーションサーバ Tomcat Java Servlet、JavaServer Pagesなどに対応したアプリケーションサーバ Apache HTTP Server 説明不要でしょう。インターネット上でもっとも利用されているWebサーバ Hibernate Core J
現在位置:Home > プレスリリース2010 > SIPアプリケーション開発フレームワーク「SSF」のソースコードをオープンソースソフトウェアとしてJBossコミュニティに提供 OKIは、オープンソースのアプリケーションサーバ「JBoss(ジェイボス)(注1)」の開発コミュニティ(注2)(JBoss.orgコミュニティ)の一つである「JBoss Community / Mobicents Project」(以下、「Mobicents Project」(注3))に対し、OKIが開発したSIPアプリケーション開発フレームワーク「SSF」のソースコードを、オープンソースソフトウェア(OSS)(注4)の代表的なライセンス体系であるLGPL(注5)として提供します。 「SSF」を用いることにより、一般的なJavaプログラマが、音声通信に関するプログラミングの知識がなくても、電話や電話会議のような音
と思う。もちろん、自分自身で新しい何かを作った時は、自動的にそのプロダクトのコミッタに就任しても良い。しかし、他人のプロダクトに対して、 「コミッタにならせてください」 っていきなり名乗り出るのは、OSSの世界を知らないにも程がある。 OSSは、もちろんソースコードが公開されているために、そのメリットとして「誰でも修正コードを作って適用できる」ということがあげられる。しかし、それが即コミッタ就任につながると思っている人がいるようだが、それは大きな勘違い。つまり、公開されたコードの不具合や改善策を提供することは、「OSSの利用者に課せられた当然の行為」であり、本来であれば、そのOSSプロダクトを利用する人全員が行うべき(少なくともそれを認識しておくべき)ことである。 それが何故「コードに対する貢献をしたんだから、コミッタにしてくれ」なんて発想になるのか、僕には理解できない。 あとからコミッタ
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