ブックマーク / www.yutorism.jp (7)
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こんにちは、らくからちゃです。 未だにコロナ感染者数は増えたり減ったりしていますが、10月よりたまには出社せえとのお達しが発令されました。 モバイルワークを続ける中で、﹁心を病むひとが出てきた﹂とか﹁何気ないコミュニケーションを復活させたい﹂とか、色んなお題目が並んでいましたが、毎日出社してる偉い人たちが、オフィスで自分たちだけで過ごすのは寂しくなっちゃったのかもしれません。 それはさておき﹁新入社員が、誰に何を相談したら良いのか分からない﹂という話は、確かにそうかもなあと思いましたね。広く言われていることですが、テレワークって﹁いままで作り上げてきた人間関係﹂に支えられている側面はかなり強い。 弊部にやってきた中途採用のオジサマも﹁みんなの人間関係が分からなくて、誰に何を聞けばよいか分からない﹂なんてことを言ってたけど、マニュアルやトレーニングじゃなくて、立ち振舞から学ぶ機会が減っている
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こんにちは、らくからちゃです。 サラリーマンにとって年に2度のお楽み。賞与の支給日がやって参りました!!今期はヤラカシも多かったので、本当にいただけるのかドキがムネムネしておりましたが、ちゃんと振り込んで頂けました。ありがたやありがたや。ほんのり減ってたのは気にしない(´・ω・`) ただ増えても減っても、実際の手取額の変化はそれよりも小さな金額になります。お給料が増えればそれだけ税金や社会保険料も増えますし、逆に減れば税金や社会保険料も減ります。 となると気になるのが﹁もし仮に◯◯万円年収が増えたら、手取りはどれくらい変わるんだろう?﹂ってところじゃないでしょうか? 個人的に興味のある部分でしたので、額面年収別に 社会保険料 課税対象所得 について整理してみました。あくまで税理士でも社会保険労務士でもFPでもないド素人のメモなので超々概算ですが、どなたかのお役に立てば幸いです。 1.あなた
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こんにちは、らくからちゃです ﹃誰か間違えて100万円くらい振り込んでくれてねえかなー﹄と思いながら預金口座を眺めていますが、一向にその気配はありません。がっかりです。 日々、減ったり減ったりしていく銀行残高を眺めていると、みんなだいたいどれくらい持ってんのよこれ、と思いまして、色々と調べてみましたのでまとめておきます。 平均的な貯蓄高について まずはざっくり、世帯別の貯蓄高についてみておきましょう。 (出典:家計調査報告︵貯蓄・負債編︶平成28︵2016︶︶ 同調査結果上の貯蓄高には、株や生命保険の残高なども含まれます。貯蓄高を平均計算をすると、超富裕層が計算結果を引き上げてしまうため、中央値などを用いたほうが、﹃普通の結果﹄になりやすい傾向にあります。 また家計に関する調査は、個人単位で行うものと世帯単位で行うものがあります、今回のデータについては、世帯単位のデータであり、夫婦共働きで
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こんにちは、らくからちゃです。25日は、月に一回の給料日だぞぉぉぉ!毎月ほとんど金額に違いはなくとも、給与明細の封筒を開けるときってワクワクしますよね!︵しません?︶今月は、ほんのり分厚かったので﹃お年玉かな?﹄と思ったら違いました。 源泉徴収票です。 そういや今年配られる分からデザイン変更だそうです。なんか随分大きくなりましたよね〜。今までのサイズの2倍ですって、奥さん。さてこの源泉徴収票。毎年貰っている割には、今まであまり真面目にみたことが無かった気がします。折角の機会ですので、復習も兼ねて何が書いてあるのかについて、ざっくりまとめてみたいと思います。 そもそも源泉徴収って何? まずはそもそも源泉徴収票ってなんだっけ?というところから振り返るために、Wikipedia先生に聞いてみました。 源泉徴収票︵げんせんちょうしゅうひょう︶とは、日本において、給与・退職手当・公的年金等の支払を
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こんにちは。 おっさんなので︵?︶少年漫画よりも青年漫画、特に歴史漫画が大好きです。歴史漫画といえば、日本の歴史や中国の歴史︵三国志とか︶が人気になることが多いような気がします。わたしの場合、教科書には中々載らない、載ったとしても1行2行の西洋の歴史を取り上げたものが大好きです。 ここ暫く、漫画を読む時間すら忙しかったのですが、一段落しましたので、今まで読んできたものの整理も兼ねてご紹介していきたいと思います。主に、史実を元にしたフィクションがメインですが、当時の﹃雰囲気﹄を感じられる歴史ものっぽい作品をピックアップしてみました。 ご参考になれば幸いです♪ ヒストリエ ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC) posted withヨメレバ 岩明 均 講談社 2004-10-22 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 図書館で探す 蛮族スキタイの出身
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こんにちは、らくからちゃです。 今日もぶらっとネットサーフィンをしていたら、こんな記事を発見いたしました。 よくブログで自慢気に﹁毎月100冊本読んでます﹂とか言う奴いるけどさ 俺がそこの何に感心するかって"本を100冊読む努力"より"読みたい本を100冊も探せた事"なんだよね。 前は﹁少しの知識欲さえあれば読みたい本なんていくらでもできるだろ﹂と思ってたけどさ。 最近暇ができていざ読書習慣をつけようと本屋行ったら何も読みたい本がないのな。 なんか"胡散臭い政治本" "超絶難しそうな技術書" "胡散臭い自己啓発書"しか眼に入ってこない。 小説という手もあるが個人的に物語は小説より映像派なのであんまり… ベストセラーコーナーもなんか﹁ブログにでも書いてろよ…﹂ってレベルの新書が並んでる。 仕方なく本棚から探していくんだが砂漠でコンタクト探してる気分だ。 分かる!分かるぞ、その気持ち! 職業柄
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こんにちは、らくからちゃです。 今週日曜日は、日本商工会議所主催の簿記検定の試験日ですね。この時期が近づいてくると、一生懸命電卓を叩いて過ごした学生時代を思い出します。 ﹃簿記﹄は、ビジネスマンでの必須知識にもかかわらず、義務教育はおろか、高校でも通常は商業科でしか教わりません。そこで皆さん、勉強のために簿記検定を受験するのですが、3級でも合格まで100時間︵!︶もかかるという説もあります。 ただこの時間には、一部の人にしか必要のない知識を学ぶためだったり、計算に慣れるための時間も含まれています。個人的な意見ですが、社会人として必要な﹃簿記のエッセンス﹄を学ぶ為に必要な時間は、10分くらいあれば十分なような気がします。 今日はそんな、﹃簿記のエッセンス﹄について、ちょっとだけ触れてみたいと思います。ただ思った以上に深掘りしてしまったので、シンプルにしたバージョンとしては、こちらのほうが分か
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