![関節を鳴らしたい - マメチュー先生の調剤薬局](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c3e3d7ed3d9add391b5c97271a03b3ef21ccfbb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmaricats%2F20240321%2F20240321231703.png)
⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら みなさんは写真、好きですか? 両親というのは基本、子どもの写真を撮りたがるものですよね。 やはり成長していく姿を収めておきたいのでしょう。 ポいもも物心つく前から出かけるたびに写真を撮られていたため、幼い頃の写真を見返しても私自身、撮られることを嫌がっている様子はありませんでした。 当時は撮られることが当たり前だったのです。 気になることがあるとすれば”兄弟あるある”で、妹である私の写真の方が、ポあねよりも少ないことくらいですかね。 しかし幼い頃はいつも撮っていた写真も、小学校高学年くらいになるとその数は激減。 激減というかもう、全く撮られなくなりました。 それにより写真を撮られることに対する照れがいつの間にか生じ、私は写真を撮られることが苦手になってしまいました。 若い頃はね、プリクラも嫌でしたね。
⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 今日はマメチュー先生、トビーくん、クラゲさん、ヤマオというメンバーでポ村の鉱物を採取しに来ました。 この鉱物は加工により薬になったり、ライトになったりするという、優れものなのだそうです。 そんな時、ポ村にカゲが現れる。 カゲとは、負の感情のカタマリの化け物。 その存在をまともに目撃すると、心にマイナスの影響を及ぼすと言われています。 御神木のそばにある大きな十字架を使って、マメチュー先生はヤマオと協力し、カゲを倒そうと思ったのですが… 「ヤマオさん?」 ヤマオはすでにカゲにやられたのか、ショボンしてます。 どうやらカゲが現れる直前、トビーくんに噛んだガムを腹巻きに入れられていたのも原因の一つようです。 「ヤマオさん!?」 「…」 「仕方ありませんね。今回は屋内に避難しましょう」 ヤマオは元々
⚫︎本物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 今日はマメチュー先生、トビーくん、クラゲさん、ヤマオというメンバーでポ村の鉱物を採取しに来ました。 この鉱物は加工により薬になったり、ライトになったりするという、優れものなのだそうです。 「トビーさん、危ない遊びはだめですよ」クラゲクッションが代わりとして待機中 「マメー、ガムでふうせん出来たー。上手ー?」 「すごいすごい!一番上手です」 「あのね、お友だちのペンネ君はふうせん作れないんだってー」 「じゃあトビーさん、今度教えてあげて下さいね」 「うん」 「ふうせん割れちゃった」 そのとき、突然不穏な空気が辺りを包み込んでいるように感じたマメチュー先生。 「なんか、暗くなりましたね」 「真っくろくろの雲。雨ふるかな?」 チリン、チリン。 「マメッ。そんちょーの鈴だっ!」 村長がポ村で警戒すべ
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