![長崎本線肥前山口-諫早間の第一種鉄道事業廃止を届出…23年間は上下分離で運行 西九州新幹線の並行在来線 | レスポンス(Response.jp)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/38c7651b229da10b03a3cdfdc2b7f9a9b848416e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresponse.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F1666966.jpg)
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長崎新幹線の列車名が「かもめ」に決まりました。接続する在来線特急は「リレーかもめ」となります。車両は最新鋭のN700Sを導入します。 60年の歴史 JR九州は、2022年秋に武雄温泉~長崎間で開業する九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)について、走行する列車名を「かもめ」にすると発表しました。 「かもめ」は、約60年前の1961年に長崎行き特急列車として運転を開始し、現在は博多~長崎間を結んでいる在来線特急の愛称です。新幹線開業後も、この歴史ある列車名を受け継ぎます。 武雄温泉で「かもめ」に接続する在来線特急の愛称は「リレーかもめ」となります。「リレーかもめ」が博多~武雄温泉間の在来線を運行し、「かもめ」が武雄温泉~長崎間の新幹線を運行します。 画像:JR九州プレスリリース 自由席は5列 車両はJR東海が2020年7月に営業運転を始めた最新鋭のN700Sを導入します。N700Sは、これまで
その理由は「お手頃価格のクルーズトレイン」という企画趣旨にある。観光列車群の中では高めだけど、高級クルーズトレインより格段に安い。どちらも新しい魅力を提案しているから格上、格下感はなく、新しい列車として受け止められたようだ。 この2つの列車のコンセプトと価格帯が、今後の観光列車ビジネスに変化を与えそうだ。 新時代の夜行列車「WEST EXPRESS 銀河」 JR西日本が運行する「WEST EXPRESS 銀河」は、京阪神~山陰間に設定された夜行特急列車だ。世界的観光地の京都と、女性の人気が高い出雲大社を結ぶ。観光目的の列車としては最強の組み合わせだ。東京~出雲市間の夜行特急「サンライズ出雲」も人気が高く、近畿圏発の夜行列車も需要は多かったはず。しかし夜行列車廃止施策の影響で1994年に寝台急行「だいせん」が廃止されて以来、ベッド付きの列車は26年間も空白となっていた。 「WEST EXPR
JR九州の新型車両YC1系が追加投入され、長崎地区で営業運転を開始した。JR九州が保有するYC1系は、8月8日の時点で計20両(2両固定編成が6編成、残る8両は1両単位)とのこと。3両編成での営業運転も行われている。 長崎地区に投入された新型車両YC1系。3両編成で運行される列車も 新型車両YC1系は、「やさしくて力持ちの鉄道車両」をコンセプトに開発された蓄電池搭載型ディーゼルエレクトリック車両(ハイブリッド車両)。2018年に1編成2両が搬入され、同年10月に報道公開された後、佐世保車両センターを拠点に走行試験を行った。その後、座席配置など仕様変更を行った編成を加え、4編成8両で今年3月14日から営業運転を開始したと報じられている。運行開始に伴うイベントは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止となった。 8月8日の追加投入により、長崎地区ではYC1系の列車が増加。運行区間は引
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