【読売新聞】 農林水産省は、消費量が多く国民生活に重要な「指定野菜」にブロッコリーを追加する。現在はキャベツやダイコン、トマトなど14品目が指定されており、新規の追加は1974年のバレイショ以来、半世紀ぶりだ。2026年度から適用す
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山崎製パン(東京都千代田区)によると、雪で通行止めになった中央道や国道で、複数の配送トラックが立ち往生した。 山梨県上野原市の中央道談合坂サービスエリアでは、配送車の運転手が、立ち往生して動けない他の車のドライバーに、積んでいた食パンや菓子パンを無料で提供したという。 運転手の機転のきいた判断に、同社には感謝の声が寄せられているというが、広報・IR室は「長野、山梨県などのスーパーやコンビニへの納品ができない状況が続いている。迂回ルートを検討するなどし、一刻も早く配送できるよう努力したい」と話している。
政府の「子ども・子育て会議」は3日、2015年度からスタートする保育の新制度で、保育士が自身の子どもを保育所に入所させたい場合、優先的な利用を認めることを決めた。 優先的利用は、ひとり親など保育の必要度が高い世帯向けに設けられる仕組みだが、保育士不足が深刻化するなか、保育所整備を急ぐ自治体が必要と判断すれば、保育士も対象とできるようにする。 政府は、待機児童解消に向け17年度までに計40万人分の保育定員の拡大を目指している。会議では、自治体の取り組みや保育士の就労を支援するため、保育士も当面の間、優先利用の対象とする必要があるとの意見で一致した。 新制度では、保育所や認定こども園での保育を希望する人は、利用要件に合うかどうか市町村から認定を受け、施設へ申し込む仕組みとなる。認定の際、ひとり親や生活保護世帯、育児休業明けの人などが優先的に利用できるよう配慮する方針だ。
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