司法に関するlocalnaviのブックマーク (2)
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*初版‥令和2年3月28日。最終更新日‥令和5年7月30日 長くなってきたので、その2を追加しました。 ご自身の件について必ず弁護士に相談してください。 私への相談はコメント欄ではなくて﹁問い合わせ﹂か,i@atlaw.jp,まで,氏名住所電話番号を明記の上,メールでお願いします。 また,発信者情報開示に係る意見照会書と非開示の事例については,﹁︻発信者側︼発信者情報開示請求に対して非開示にできた事例﹂をご覧ください。 はじめに※法律相談は守秘義務等の問題がありますので,コメント欄ではなくて上記の連絡先までメールでお願いします。無料電話法律相談を実施しています︵全案件への対応をお約束するものではありません。︶。 インターネットの表現に関するトラブルは,年々増加傾向にあります。 私も,よく取り扱う分野で,なんどか論考や書籍も出しているところです。 以前は,投稿された側の相談や依頼が多かったの
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ご注意‥この記事の全部または一部を転載される場合は事前に連絡の上,承諾を得てからでお願いします。 Twitterには,リツイート︵RT︶という,他人の投稿をそのまま投稿する機能があります。 そのまま投稿をするといっても,それは自分のツイートとは区別され,元投稿者の投稿であるとわかりますが,そのRTをした者のフォロワーに配信されるという事になっています。 このRTについて,RTは賛同行為であり,他人の権利を侵害するツイートをRTした場合,賠償責任が生じるという趣旨の判決︵令和元年9月12日大阪地方裁判所第13民事部︶が出されました。 そこで,この事件の判決文を読んで分析しましたので,ちょっとコメントをしようと思います。 なお,ここでは,あくまでRTの問題に限って分析をしていること,判決文と添付別紙は検討していますが,双方の主張書面や書証を検討したものではないこと,︵裁判例の解説が通常そうであ
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