ユーザーエージェント文字列を利用してiOSのバージョンを判定するjavascript関数のスニペットを紹介します。iOSのバージョンによってCSSやjavascriptの対応状況が異なったりしてjavascriptの処理を分けたい場合に活用できます。 iOSのバージョンを判定する方法 navigator.userAgentから現在のブラウザーのユーザーエージェント文字列を解析することでiOSのバージョンを判定することができます。ただし、この値はユーザー側で設定を上書きできるため、必ず正しいバージョンが取得できるわけではないことに注意してください。 以下のスニペット関数をそのままコピーして使うことができます。 function getiOSVersion(){ return parseFloat( ('' + (/CPU.*OS ([0-9_]{1,5})|(CPU like).*Apple
JS から MediaQuery 使えるんだって MDN: window.matchMedia 指定された メディアクエリ文字列のパース結果を表す、新しい MediaQueryList オブジェクトを返します。 状況に応じてリッチな UI や振る舞いを表現するために使えそう。 自分はアプリケーションが PWA で動いているかどうかで動作を変えたいシチュエーションがあったのでそこで活かした。 使用例 PWA の判定 ※ manifest.json で "display": "standalone" の指定がされていること if (window.matchMedia('(display-mode: standalone)').matches) { // PWA のときの処理 } 画面の向きの判定 if (window.matchMedia( "(orientation: landscape)"
A free and efficient obfuscator for JavaScript (including support of ES2022). Make your code harder to copy and prevent people from stealing your work. This tool is a Web UI to the excellent (and open source) javascript-obfuscator@4.0.0 created by Timofey Kachalov. FAQWhy would I want to obfuscate my JavaScript code?There are numerous reasons why it's a good idea to protect your code, such as: Pre
新感覚!メソッドチェーンでアニメーションがスラスラ書ける「Tween24.js」を作りました アニメーションを作る時に、「思いついた演出をすぐに実装したい」「頭の中ではできているのに、コーディングするのが面倒」と思ったことはありませんか?アニメーション作成にはライブラリを使用することが多いと思いますが、使い方を調べて覚えて、ドキュメントからコピペしたり、ひたすらタイピングをして… 私はこれらの問題を解決するために、「Tween24」というライブラリを作りました。Tween24はメソッドチェーンで記述するのが特徴で、たった1行でアニメーションが実装できます。依存ライブラリもなく、単体で動作します。アニメーションライブラリの多くはオブジェクト型でプロパティを指定するためタイピングが多くなりがちですが、メソッドチェーンであればエディターのコード補完機能でスラスラと記述できます。 その他にも、メソ
カラーピッカー表示には2つの方法があります。 1つめ : OS依存のカラーピッカー 2つめ : 外部ライブラリの導入 HTML5からは type="color" がサポート済みです。 でもOS依存のカラーピッカーって何かダサいですね。 そこでjQueryでプラグインを探したところ・・・ よさげな md-color-picker というのを発見! かなり気に入っているので、 ここではこの使い方とかパレット表示をまとめます。 おおよその導入と使い方は次の通りです。 1.まず必要なファイルを読み込み このプラグインの正式名称は 「material-design-inspired-color-picker」 という少し長い名前。 その名の通り、マテリアルなカラーピッカーです。 そのダウンロードは 次のgithubページから可能 ▼A javascript color picker inspire
// タグなし。これらは文字列を生成します。 `string text`; `string text line 1 string text line 2`; `string text ${expression} string text`; // タグを付けると、関数 "example" を最初の引数にテンプレート、 // 後続の引数に置換値を指定して呼び出します。 example`string text ${expression} string text`; テンプレートリテラルは、ダブルクォートやシングルクォートの代わりにバッククォート文字 (`) (グレーブアクセント)で囲みます。 テンプレートリテラルにはプレースホルダーを含めることができます。プレースホルダーはドル記号と波括弧 (${expression}) で示されます。プレースホルダー内の式とバッククォート文字 (`) の間にあ
JavaScriptで複数行文字列を代入する方法は色々ありますよね。調べると+で行を連結するやり方とかやたらトリッキーな手法とかが見つかります。 ですが現在はテンプレートリテラルを使えば長い文字列でもスマートに代入したり表示する方法があるので、わざわざ面倒なことをする必要がなくなりました。 ここではこのテンプレートリテラルについてまとめてみてみます。
P&Dアドベントカレンダー10日目の記事です。まだ10日目です。UTC的にはまだ10日目です。 ブラウザで画像を切り取るとき 画像をトリミングするといえば、「Cropper.js」といったツールや他にも「Jcrop」などがあります。これらの共通点としては、画像のトリミング範囲をバウンディングボックスを動かす形で指定するところでしょう。 Cropper.js Jcrop しかし、Twitterのような画像のトリミング方法を採用したとき、上記のライブラリだと厳しいものがある。 その時に活躍するライブラリが「Croppie」です。
html5から導入されたLocalStorage(ローカルストレージ)の使い方をサンプルアプリを用いて丁寧に説明していきます。 この記事を通して LocalStorage(ローカルストレージ)とはなにかLocalStorage(ローカルストレージ)の基本的な使い方サンプルアプリで実際の使い方 をしっかりと理解することができます。 LocalStorage(ローカルストレージ)とは ローカルストレージで何ができるかわかった上で、そもそもローカルストレージ(LocalStorage)とは何か?に触れていきましょう。 前述したようにローカルストレージ(LocalStorage)とはjavascript利用することでユーザーのデータをwebブラウザ(ローカル環境)に保存することができる仕組みです。 他にはwebstoroageなんて呼び方もあります。 ローカルストレージ(LocalStorage)
IE6,IE11,Firefoxにて確認。 keep_scroll_reload() を呼んでGET値にx,y座標を渡し、 リロード後にスクロールする // リロード TODO: ?が無い場合対応 function keep_scroll_reload() { var re = /&page_x=(\d+)&page_y=(\d+)/; var page_x = document.documentElement ? document.documentElement.scrollLeft : document.body.scrollLeft; var page_y = document.documentElement ? document.documentElement.scrollTop : document.body.scrollTop; var position = '&page_x=
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