新型コロナウイルスがなくなったかのように暮らしていますが、目に見えなくても感染は広がっています。新しい亜系統「KP.3」への置き換わりが進み、大きな流行が始まっています。西浦博さんに現状を分析してもらいました。
![新しい亜系統「KP.3」に置き換わり、新型コロナ急増中 データと独自の推定で見る現状は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e551cb035fa5cdf5284a753c56a9b14582660e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd2fuek8fvjoyvv.cloudfront.net%2Fnaokoiwanaga.theletter.jp%2Fuploadfiles%2F150f5906-1e13-495f-839b-cd35f197e4f6.jpg)
ちらいむ @chilime TLに1人、また1人と新型コロナ感染者が出てきて今回の流行の凄まじさを再認識しています…。取引先にも出ているし、友人の会社にも出ている…そして皆一様に「喉痛過ぎて何飲み込むのも苦痛」「アイスの備蓄勧めてくれてありがとう」と言っておいでなのが… 脂肪分多めのまろやか系アイス、オススメ。 2022-01-25 09:52:50 ちらいむ @chilime 「子供の頃から喉周りの病気したことない(しても風邪くらい)」知人は「喉痛過ぎて舌の上で溶かしたアイス以外飲み込めない(水もきついけれど龍角散のど飴入りミルクティーなら飲める)」状態らしいので、それなりに喉の病を経験している私もアイスは買い足しました…さっぱり系はしみるのでご注意を 2022-01-25 10:04:41
現在新型コロナ第8波が到来していますが、過去最多の死亡者数を記録しています。日本の新型コロナ死亡者数のほとんどは、実はオミクロン株によるものです。「ただの風邪」「インフルエンザと同等」と言われながら、なぜ死亡者数が最も多くなってしまったのでしょうか。 オミクロン株で4万人以上が死亡オミクロン株が日本に上陸して猛威を振るい始めたのは、2022年1月の第6波からです。当初「重症度が低くただの風邪レベル」と油断していた人が多かった変異ウイルスです。 蓋を開けてみると、これまでの国内の新型コロナ感染者数・死亡者数のほとんどがオミクロン株によって占められることになり、この1年間で約4万人の命が失われました(図1)。 図1. 新型コロナの波ごとの死亡者数(2023年1月7日時点)(筆者作成) 新型コロナの重症化率や致死率がインフルエンザレベルまで下がったのに、なぜこのような事態になるのでしょうか。 感
男性のパルスオキシメーターの数値は呼吸不全の可能性がある91%を示していた=東京都品川区で2022年7月28日(田代院長提供) 新型コロナウイルス感染「第7波」の影響で、救急車の到着後も搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が相次いでいる。基礎疾患があるコロナ患者の受け入れはさらに厳しく、搬送先がなく自宅で死亡するケースも出ている。訪問診療を担う医師は「医療機関にかかりたい人がかかれなくなっている。医療崩壊だ」と訴える。【秋丸生帆、鷲頭彰子、岡礼子】 「どの病院も収容能力を超えている。みんな歯がゆい思いをしながら受け入れを断っていると思う」
新型コロナウイルスのオミクロン株に感染した患者で、のどの奥が腫れて呼吸困難になるなどの症状が、複数、報告されていることが分かり、耳鼻咽喉科の学会は、会員の医師などに緊急で注意の呼びかけを行いました。 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会によりますと、オミクロン株の感染拡大に伴い、感染者で、のどの奥が腫れて気道がふさがり、呼吸困難になる「上気道狭さく」という症状が、複数、報告されていて、のどの切開手術が必要となったケースもあったということです。 どの程度の頻度で起きるのかなどは分かっていませんが、血液中の酸素飽和度には、直前まで異常がでないことから、軽症と判断されて発見が遅れるおそれがあるということです。 このため学会では、会員の医師などに対し、オミクロン株では「上気道狭さく」のリスクがあることや、地域の医療機関が連携して治療にあたることなど緊急の呼びかけを行いました。 学会で新型コロナの対策チーム
BuzzFeed Japan Medicalは沖縄県立中部病院感染症内科の医師で沖縄県の政策参与として感染対策の指揮をとる高山義浩さんに聞いた。 ※インタビューは1月5日夜に行い、その時点の情報に基づいている。 急増、オミクロンのせいだけではない——沖縄県の新規感染者数は急激な勢いで増えています。第6波が始まったと考えてよろしいですか? 始まっています。間もなく1000も超えるでしょう。検査が無料化したことで若者たちが受けやすくなったこと、正月連休が終わって検査所や診療所が開いた影響もありますが、それにしても多いです。 ——今までの波の勢いとは違いますか? これまでの波とは明らかに違いますね。確かにお正月にかつてないほど人が接触したのでしょうから、ウイルスだけのせいにはしたくない。代行運転の出動件数を見ているのですが、前年同期に比べて2倍近くです。12月に入ってから飲み会が活発に行われたの
ドイツで新型コロナウイルス感染の第4波が急拡大している。対策が取られなければ新たに10万人が死亡すると、同国のウイルス学者が警告している。
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