エレコム(株)は、USB接続でハイレゾ再生にも対応するBluetoothスピーカー「LBT-SPHR01AVBK」を2017年1月中旬から発売する。価格は25,450円(税抜)。 USB接続でハイレゾ再生に対応することに加え、Bluetooth接続では「LDAC」に対応。ハイクオリティを視覚的にも演出すべく、重厚感あるデザインを採用したとのこと。 BluetoothはVer.4.1を搭載、対応プロファイルはA2DP。最大登録可能数は8台まで。NFCにも対応しワンタッチペアリングが可能となる。 ソニーが開発した、ハイレゾ相当の楽曲データ量をBluetooth経由でも伝送可能とする音声圧縮技術「LDAC」に対応。対応機器との組み合わせで、ワイヤレスでも最大96kHz/24bitのハイレゾ相当の音質での楽曲再生が行える。 その他コーデックはSBC、aptXにも対応。Qualcomm社「CSR86
数量ベースでは、前年比ほぼ横ばいのヘッドホン市場だが、金額ベースでは同108%と伸長を続けている。その押し上げ要因の1つとなっているのがハイレゾ対応の高価格ヘッドホンだ。 日立マクセルでは、現在金額ベースで市場全体の14%を占めるハイレゾ市場を「看過できない市場」と位置付け、ハイレゾ対応のイヤホン「MXH-RF550」シリーズを2015年12月に発表。2016年4月には、ヘッドホンタイプのハイレゾモデル「MXH-MD5000」(MD5000)をラインアップした。 マクセルがヘッドホンを発売するのは、2006年の「Vraison」以来10年ぶり。「イヤホンの商品開発に傾注してきたが、音響ブランドとして市場の認知を高めるためにヘッドホンの商品ラインアップは必要だった」と日立マクセルライフソリューション事業本部マーケティング事業部事業企画部企画課課長の沢辺祐二氏は、6月9日に開催した試聴会で、ヘ
オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、ONKYOブランドのハイレゾ対応イヤホン「E700MW(関連ニュース)」の『ご注文はうさぎですか??』コラボレーションモデルを同社直販サイト限定で発売する。2月1日から3月4日までの期間限定予約販売で、価格は19,800円(税抜)。製品の発送は5月下旬となる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く