豪シドニーにある高層住宅「オパールタワー」で、「亀裂が入るような大きな音」が聞こえたとの通報で避難した後、技術者や消防の調査を待ってから自宅に戻る住民ら(2018年12月25日撮影)。(c)SAEED KHAN / AFP 【12月25日 AFP】オーストラリア・シドニーの高層住宅でクリスマスイブの24日深夜、複数の住民から「亀裂が入るような大きな音」が聞こえたとの通報があり、警察が近隣住民を含む約3000人を避難させる騒ぎになった。警察によると、建物にひびが入っていることが確認された。 現場はシドニー西部にある38階建ての「オパールタワー(Opal Tower)」という建物。ニューサウスウェールズ州消防当局によると、建物は「1、2ミリ」動いたといい、専門家が調査を行っている。 近隣住民とオパールタワーの一部住民には帰宅が認められたが、ひびが見つかった区画の住民には認められていない。残る住
日本が目指す商業捕鯨の再開などをめぐって国際的な対立が続く中、菅官房長官は記者会見で、IWC=国際捕鯨委員会から脱退し、来年7月から商業捕鯨を再開することを表明しました。
ブラジル・リオデジャネイロ市内の製油所前でストライキに参加し、国旗を振る人とその奥に立つ軍の兵士たち(2018年5月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / Carl DE SOUZA 【6月1日 AFP】ブラジルでは状況が混乱するとよく軍が動員される。だから、先月後半に始まったトラック運転手によるストライキの最中、兵士たちが配備されたのを見ても驚きはなかった。しかし今回違うのは、国全体を軍が乗っ取ることを求める大きな声が上がっていることだ。 運転手たちがストを始めたきっかけは燃料費の高騰に対する抗議だった。だが、ストに対する大衆の支持からうかがえるのは、危機的状況にあるブラジル経済、不人気な政府、汚職のまん延などに対するもっと広範な不満だ。 中道右派のミシェル・テメル(Michel Temer)大統領は対抗策として、ストライキに参加していないトラックがピケラインを通過するのを護衛するよ
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