![Twitter、APIバージョン2を発表、開発用途や目的別の新たな区分プロダクトトラック導入](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea8d62e41c1847cdff26a2311926e63236a246bd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F12614%2F12614.jpg)
はじめに 本稿では、WinSockでパケットモニターを作成し、WindowsでRAWソケットを扱う方法を紹介します。また、GUIプログラムを作成する場合に必須となる「非ブロッキングモード」や、すべてのパケットを取得するための「プロミスキャスモード」についても触れます。 取得したパケットをプロトコルにしたがって表示する処理については、WinPcapを使用したパケットモニターの作成で解説しましたので、詳しくはそちらを参考にしてください。 対象読者 WindowsでC++を使用してネットワーク関連のプログラムを作成される方。 パケットモニターの作成に興味をお持ちの方。 必要な環境 サンプルプログラムは、Windows 2000以降のOSで動作します。 サンプルコードは、C++ Builder 6およびVisual C++ .NET 2003でコンパイルが可能です。 WinSockのRAWソケット
WebRTCを使えば、このようなリアルタイムコミュニケーションを行うWebアプリケーションを作ることができるのです。 WebRTCの通信形態 WebRTCの特徴の1つは、通信をP2P方式で行う点です。通常のWebサイトでは、ブラウザとサーバの間で通信を行います。また、WebRTCとよく比較される規格に「WebSocket」がありますが、WebSocketでは必ずWebブラウザとサーバ間で通信を行うことになっています。チャットなど、ユーザ同士でデータをやり取りを行うのに使われることもありますが、その場合も必ずサーバを介して通信します。 一方、WebRTCはサーバを介さず、P2Pによりユーザ間で直接通信を行うため、レスポンス性がより高い通信を実現できます。また、下位層のプロトコルに(TCPでなく)UDPを使っていることから、品質よりもリアルタイム性を重視した通信方式といえるでしょう。 API仕
はじめに データベースを読み書きする部分のユニットテストがやりにくいのには、いくつか理由があります。 複数人でテストを同時に実行すると、競合する データベースを使ったテストは、時間が掛かる データベース内のデータが変わると、テストが失敗する 1番目は、各自の開発環境にテスト用のデータベースを用意することで、解決できます。2番目の問題は、データベースにアクセスするコードをロジックから分離して、データベースに実際にアクセスするテストケースを減らすことで、改善できます(ロジックのテストにはモックやダミーを使います)。3番目は、テストのたびにデータベースの内容を初期化することが基本になりますが、そうするとテストに長い時間が掛かるようになってしまいます。 今回は、ビジネスロジックの開発時にモックやダミーを使いやすくするにはどうするか、また、テスト時にデータベースの内容を安定させるにはどうしたらよいか
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