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ブックマーク / book.asahi.com (39)

  • 石牟礼道子のことば 声に出す文芸、紙に叩きつける|好書好日


     
    石牟礼道子のことば 声に出す文芸、紙に叩きつける|好書好日
  • 本の記事 : (漱石 生誕150年)「草枕」まるで桃源郷 宮崎駿さん・半藤一利さん対談 - 小原篤 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    mshkh
    mshkh 2017/12/09
    宮崎駿「『こころ』とか、つらくてダメなんです。『それから』もドキドキして耐えられない」確かにそれはあるかも
  • 安藤礼二「折口信夫」書評 画期的な天皇論、新資料交え分析|好書好日

    折口信夫 [著]安藤礼二 総索引が付いた全集ばかりか講義録まで完備している。個人の思想を研究するのに、一見これほど恵まれた環境はない。けれども、いったんその「森」に足を踏み入れるや、あまりに蒼(うっそう)としていて方向感覚を見失ってしまう――折口信夫とは、そんな思想家だ。一体これまで幾人が踏破を試み、失敗を重ねてきただろうか。 安藤礼二は、2002年に「神々の闘争――折口信夫論」を世に問うて以来、一貫して批評家としてこの巨人と向き合ってきた。テキストを厳密に読み抜き、読み破った者でなければ見えてくることのない新たな地平を、独力で切り開いてきたのだ。書は、10年以上にわたる安藤折口論の集大成として大きな意味をもつ。 第1章から劇的である。これまでの研究で空白のままだった大学時代に、折口は荘幽蘭(ゆうらん)という女性と出会い、神風会という神道系の団体と関わっていたことが、新資料を交えつつ

    安藤礼二「折口信夫」書評 画期的な天皇論、新資料交え分析|好書好日
  • コラム別に読む : 有吉佐和子の世界 橋本治さんが選ぶ本 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■ 「おかあさん」と呼ぶ声 最近では自分の母親を「嫌い」だと言う娘が増えて来て「母と娘の厄介な関係」が新しい問題として浮上したようにも思われているが、有吉佐和子はそんなものを五十年前から書いていて、その当時にベストセラーになっているのだから、「母と娘の関係」は目新しい問題ではない。 紀州弁の美しさが伝わる『紀ノ川』は、紀州を舞台にした女四代の生きる様を書いた彼女の自伝的な作品で、女四代である以上、当然ここには母と娘の姿がある。『紀ノ川』はとても美しい作品だが、稀代(きだい)のストーリーテラーの作としては、いささかおとなしすぎるかもしれない。だから『紀ノ川』の後に登場する『香華』では、『紀ノ川』で抑制、隠蔽(いんぺい)されていたものが表沙汰になる。 紀州の地主の娘の郁代は、美貌(びぼう)だが派手好きの奔放な女で、何人も男を替えて、「身を落とす」という感覚抜きで遊女にまでなってしまう。自堕落で

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  • 本の記事 : 吉本隆明全集、数奇な刊行 38巻、7年で完結の「常識外れ」 - 編集委員・村山正司 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


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    本の記事 : 吉本隆明全集、数奇な刊行 38巻、7年で完結の「常識外れ」 - 編集委員・村山正司 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    mshkh 2014/03/26
    出版社が全集を出したがらないというのは,時代の流れというべきか,そんな作家がいなくなったということか
  • 本の記事 : 芥川・直木賞、栄誉も陰りも 文豪育てて150回 - 中村真理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


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    本の記事 : 芥川・直木賞、栄誉も陰りも 文豪育てて150回 - 中村真理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • コラム別に読む : 冷泉家 八〇〇年の「守る力」 [著]冷泉貴実子 - 浅井聡 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


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    コラム別に読む : 冷泉家 八〇〇年の「守る力」 [著]冷泉貴実子 - 浅井聡 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 本の記事 : ノンフィクション苦境 経費かかるが売れず - 山田優 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    「ノンフィクション」の棚。「闘病・医療」や「動物」などの仕切り板が並ぶ=東京都渋谷区の紀伊国屋書店新宿南店 ノンフィクションを取り巻く状況は厳しい。取材費が出ないことも多く、主な発表の場だった総合誌の休刊も相次いでいる。生き延びるための模索が続く。 東京都内で6月に開かれた大宅壮一ノンフィクション大賞の贈呈式。立花隆選考委員は「大組織に所属しないフリーの物書きが書いた結果として(賞を)争うノンフィクションが、少なくなってきている」と述べた。候補者には現役新聞記者も名前を連ね、平均年齢は55歳。受賞したのは船橋洋一・元朝日新聞社主筆(68)が退社後に執筆した『カウントダウン・メルトダウン』(文芸春秋)だった。 選考結果発表の記者会見では、関川夏央選考委員も「20代で才能のある人をノンフィクションに勧誘できるかな。今の状況でフリーランサーがどうやってお金を得ていくのか」と懸念を示した。 立花(

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    mshkh 2013/07/29
    そりゃこの時勢じゃ,ノンフィクションみたいなハードな内容は売れないだろうなあ
  • 筒井康隆「聖痕」書評 明るいニヒリズムの喪失譚|好書好日


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    筒井康隆「聖痕」書評 明るいニヒリズムの喪失譚|好書好日
    mshkh
    mshkh 2013/07/21
    これはちょっと面白そうかも
  • 本の記事 : ラフカディオ・ハーンの授業伝えるノート 日本人に配慮 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


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    本の記事 : ラフカディオ・ハーンの授業伝えるノート 日本人に配慮 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 「完全なるチェス―天才ボビー・フィッシャーの生涯」書評 謎多き流転の人生、棋譜のように記す|好書好日


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    「完全なるチェス―天才ボビー・フィッシャーの生涯」書評 謎多き流転の人生、棋譜のように記す|好書好日
  • 本の記事 : ミステリーも新訳ブーム 作品の印象、がらり一変 - 野波健祐 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    古典の新訳ブームがミステリーにも及んでいる。ドイルにクイーン、カーやチェスタトン。オールタイムベスト級の作品が、次々に新しい装いをまとっているのだよ、ワトスン君。 昨年末、四半世紀ぶりに週刊文春が企画した「東西ミステリーベスト100」。海外上位10作中8作は今世紀の新訳、うち6作は2010年以降だ。『シャーロック・ホームズの冒険』のように、同時期に複数社から出る作品もある。 早川書房は10~11年、『そして誰もいなくなった』などクリスティ10作品を新訳、11年のカー『火刑法廷』のように、発売早々に版を重ねた作品も多い。 山口晶編集部長によると、新訳は機会があるごとに出してはきた。今回、まとまった数を出版したのは、村上春樹訳『ロング・グッドバイ』(10年に文庫)が呼び水になったという。 「一般文芸だけでなく、ミステリーでも新訳効果があるとわかった。ちょうど、古典作品の電子書籍化を進めようと

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    mshkh
    mshkh 2013/05/10
    この新訳ブームってのはどうなんだろうね
  • 本の記事 : 井上ひさし展―21世紀の君たちに― | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    mshkh
    mshkh 2013/03/26
    4月20日~6月9日まで.ああこれは行かなきゃ
  • インタビュー : 「チェス界のモーツァルト」伝記に 栄光と悲劇の軌跡 - 中井大助 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


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    インタビュー : 「チェス界のモーツァルト」伝記に 栄光と悲劇の軌跡 - 中井大助 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    mshkh
    mshkh 2013/03/17
    チェス界のモーツァルトってたとえは無理やりな気がするけど,ボビーフィッシャーには前から興味があったので,できたら読んでみたい
  • 本の記事 : 大学短歌会、花盛り 角川短歌賞と歌壇賞に現役・卒業生 - 伊佐恭子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    mshkh
    mshkh 2013/03/01
    「背景には戦後3度目といわれる大学短歌会の隆盛がある」そんなにはやってるのか
  • コラム別に読む : 江分利満家の崩壊 [著]山口正介 - 曽根賢 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


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    コラム別に読む : 江分利満家の崩壊 [著]山口正介 - 曽根賢 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    mshkh
    mshkh 2012/12/03
    読んでみたい
  • 本の記事 : はじめての吉川英治 没後50年、国民作家の素顔の作品 - 中村真理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


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    本の記事 : はじめての吉川英治 没後50年、国民作家の素顔の作品 - 中村真理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 本の記事 : 川端康成、ノーベル賞は7年越し 谷崎・西脇も候補者 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


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    本の記事 : 川端康成、ノーベル賞は7年越し 谷崎・西脇も候補者 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • http://book.asahi.com/ebook/master/2012091200018.html

  • 本の記事 : 〈本の舞台裏〉昭和期の小川未明 - 白石明彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト


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    本の記事 : 〈本の舞台裏〉昭和期の小川未明 - 白石明彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト