ブックマーク / bizspa.jp (3)
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映画﹃100日間生きたワニ﹄において、公開前から﹁レビューサイトでの荒らし﹂がはびこり、﹁予約システムで遊ぶ迷惑行為﹂までもが横行した。前者は︵後述もするが︶作品への誠実な批評をも貶めるものでもあるし、後者は限りなく犯罪に近い。言語道断な愚かしい行為であることは言うまでもない。 それだけに限らず、﹃100日間生きたワニ﹄への異常なバッシングムード、いや﹁事実がどうあれ叩きやすいものを叩いて嘲笑するネットいじめ﹂に、これほどまで多くの人が平気で加担したことに、大いに失望した。そして、この問題を通じて、ネットいじめの問題、そして批判︵批評︶との違いについて論じるのは、とても有意義なことであると思う。以下より、その理由を記していこう。 そもそものバッシングの対象が間違っている Twitterで爆発的な人気を得た原作﹃100日後に死ぬワニ﹄は、最悪のタイミングで無節操なプロモーション展開をしたため
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ゆたぼんのパパが選挙に出馬 なにせ元暴走族で、心理カウンセラーを自称するゆたぼんのパパなのだ︵他意はない︶。元・NHKから国民を守る党で、現・古い政党から国民を守る党党首の立花孝志氏がこんな素敵なキャラを放っておくわけがなかった。立花氏に応じる形で、﹁ゆたぼん党﹂などの政治団体立ち上げまで計画しているそうだ。 中村氏は息子を守るように“ゆたぼんアンチ”とツイッター上で論戦を繰り広げるのが定番になりつつあるが、今やご自身がネット上で批判され続けてしまい、今回の出馬のニュースに対しても﹁子どもを踏み台にしている﹂のような意見が多かった。 公人となればもっと激しく叩かれてしまうのだろうが、本人がいばらの道を進む気になっているのだから仕方がない。 それなりの賑やかしはあっていい
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6月2日、大手民泊サイトAirbnbから掲載物件の大半が削除されました。今月15日に施行された﹁住宅宿泊事業法︵民泊新法︶﹂への対応として、無許可運営となるヤミ民泊が一掃された格好です。 この事態を民泊運営の現場では、どう受け止めているのでしょうか。民泊ホストであり、﹁全国宅地建物ツイッタラー協会﹂︵全宅ツイ︶会員の﹁あくのふどうさん﹂︵@yellowsheep︶氏にインタビューを実施。 最盛期には5つの物件から毎月200万円以上の売上があった民泊運営が﹁1物件をのぞき撤退を余儀なくされた﹂という事情を聞きました。 ﹁不労所得チャンスだ! 一緒にやろう!﹂ ――そもそも、民泊参入のきっかけはどういったものだったのでしょうか。 あくのふどうさん︵以下、あくの︶‥大手IT企業の偉い人で、MENSA会員でもある友人︵仮釈放取消し中︶から﹁不労所得チャンスだ! 一緒にやろう! あくのさんは物件見つ
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