cyrus_sasl_config_path ︻初期値︼ empty Postfix 2.5以降 sasl認証を使う時にsaslのコンフィグを置いたパスを設定するパラメータ。 /etc/sasl.dとかなのかな?私は/usr/local/etc/saslとか別のところにしていますが。 基本的にはsaslauthd が初期値として持っているコンフィグファイルを探しに行くので emptyで問題無し。 data_directory ︻初期値︼ /var/lib/postfix Postfix 2.5以降 postfixがワークエリアとして使う書き込み可能なディレクトリ。これもインストール時に設定されているはず。 ストレージ設計などで都合が悪い場合などは設定を変更するといいかも。 default_destination_concurrency_failed_cohort_limit ︻初期値︼1