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ブックマーク / note.com/ruiu (8)

  • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

    いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

    オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
  • オープンソース活動がフルタイムの仕事になる仕組みの話|Rui Ueyama|note


    GoogleGoogle 2016Facebook稿 Language Platform TeamLPTC++GoogleC++ C++C++使
    オープンソース活動がフルタイムの仕事になる仕組みの話|Rui Ueyama|note
    n314
    n314 2018/11/01
    趣味が仕事の究極系だなあ
  • 「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama

    ソフトウェアの世界には「悪い方が良い」原則という有名なエッセイがある。キレイにレイヤ分けされた一貫性のある良いデザインよりも、一見手抜きの悪いデザインのほうが実は良いときもあるという話だ。この逆説的なデザイン原則を僕は身をもって体験したことがある。それについてちょっと書いてみようと思う。 僕はlldというリンカの現行バージョンのオリジナル作者だ。リンカというのはコンパイラと組み合わせて使うもので、実行ファイルやDLLを作るのに使用される。lldはプロダクトとしてはかなり成功していて、標準のシステムリンカとして採用しているOSがいくつかあったり、GoogleやFacebookなど皆が知っているような大規模サイトの中で広く使われていたりする。 現在のlldは2世代目で、第1世代のlldは僕がプロジェクトに参加する前から存在していたのだけど、数年前にそれを捨てて一から書き直すということになった。

    「悪い方が良い」原則と僕の体験談|Rui Ueyama
    n314
    n314 2018/04/06
    自分がPHPを好きな理由に似ている。WordPressが流行っている理由にも似ている気がする。
  • メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama


    DRAM使使 11DIMM8%DIMM 1 DIMM使1 
    メモリのビット反転エラーとセキュリティの話|Rui Ueyama
  • オーバーフローが引き起こした面白いバグの話|Rui Ueyama


    2 CivilizationCivilization Civilization2Civ12255
    オーバーフローが引き起こした面白いバグの話|Rui Ueyama
    n314
    n314 2017/11/18
    スーパーマリオの無限アップで100を少し超えると残機がなくなるっていうのは、今なら128でマイナスになったんだなと分かる。
  • ソフトウェアの互換性と僕らのUser-Agent文字列問題|Rui Ueyama

    いろいろな環境で動くプログラムでは互換性のためにその場しのぎのことをしないといけないことがよくあるけど、歴史が積み重なってくると、アドホックな技の上にアドホックな技が積み上がる喜劇的な状態になることがある。こういう問題は認識するのは簡単だが直すことは誰にもできない。まさに僕がそのような体験をしたのでちょっと説明したい。 僕は仕事としてオープンソースのlldというリンカを書いている。リンカというのはコンパイラが生成したバイナリファイルをつなぎ合わせて最終的な実行ファイルやDLLを作成するプログラムで、知らない人も多いと思うけど、何をコンパイルしても最後にはリンカが動いている。lldは既存プログラムより何倍も速くてビルドが早くなるというので最近は結構人気が高まっていて、FreeBSDなどのいくつかのOSが全面的にスイッチしようとしたり、あるいは大規模プロジェクトChromeや、どうもFire

    ソフトウェアの互換性と僕らのUser-Agent文字列問題|Rui Ueyama
    n314
    n314 2017/11/15
    とても良い話(?)
  • スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業の感想|Rui Ueyama


    25 CS243  (2014Q4)ItaniumCPU  
    スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業の感想|Rui Ueyama
    n314
    n314 2017/04/07
    面白そうだけど日本に住んでたら完全に趣味だよね…。
  • ソースコードって実際のところどういうふうに書いていますか?|Rui Ueyama


       
    ソースコードって実際のところどういうふうに書いていますか?|Rui Ueyama
    n314
    n314 2016/07/16
    まず用途別にEmacsを5個くらい立ち上げて、考えながら何行かコードを書いて、それから見積もりを出して待機します。最初の数行のコードが見当はずれなら見積もりがヤバいです。
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