ブックマーク / takeda25.hatenablog.jp (4)
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SICPを訳し直したと、一年前の記事の善意のひどい訳についてに関して、はてな匿名ダイアリーのほうで言及していただきました。 翻訳は/誰がやっても/間違える ︵前編︶ 翻訳は/誰がやっても/間違える ︵後編︶ 誤訳の指摘ありがとうございます。 差し支えなければ追って反映したいと思いますが︵反映について明示的に許可をいただければと思います︶、まずはお礼を兼ねてお返事から。 また、タイトル575ありがとうございます。77でお返しするのが礼儀かと思ったのですが、どうも思い浮かばず… 申し訳ありません。 ところで、匿名の方でお呼びしにくいので、増田*1という意味でMさんとお呼びしますね。 前もって申し上げますが、元記事にはごちゃごちゃした人間的な感情の絡む雑音的な部分も多いので、お返事できそうなところを自分でピックアップして回答しています。 ﹁いや、ここも答えられるだろ﹂というところがあればご提示
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計算機プログラムの構造と解釈、通称SICPを一から翻訳し直しました。 ファイル: SICP非公式日本語版 翻訳改訂版 リポジトリ: https://github.com/hiroshi-manabe/sicp-pdf また、今回の翻訳をするにあたって考えたことを別記事にまとめました。 腐った翻訳に対する態度について SICPはMITの有名なプログラミングの教科書です。詳しくはminghai氏の記事をご参照ください。 この翻訳改訂版は、minghai氏の非公式日本語版︵以降、minghai氏版︶のあまりにも惨憺たる翻訳を見かねて、原著から翻訳をし直したものです。この翻訳を進めるにあたっては、minghai氏版の訳を置き換えていくというやり方で進めていきました。しかし、差分を取ればわかっていただけると思いますが、minghai氏版のテキストは痕跡をとどめていないはずです。この方式を採ったのは、
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最近、﹁了解﹂は失礼だという説が出てきているようです。 どこの誰が言い出したのか知りませんが、ごく最近であることは確かです。 少し前のマナー本には、そんなことは書いてありません。 たとえば、2003年のこれだけは知っておきたい!改訂版 ビジネス・マナーハンドブックには、次のようにあります。 しかしそうしたルールができていない社外の人からのメールを受信したときには、﹁メール、受けとりました﹂﹁その件、了解しました﹂など、簡単でよいからすぐに返信し、… また、2005年の﹁こんなことも知らないの?大人のマナー常識513﹂というマナー本には、次のような記述があります。 内容に疑問のあるときにはその点を記して送信しますが、そうでなければ﹁メール拝見しました。○○の件は了解しました﹂などと簡単な返信でかまいません。 しかし、2008年の﹁信頼される社会人へのパスポート敬語検定﹂*1には、次のよう
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JavaScript の Decimal 型を書いて、GitHub とnpm で公開した。 https://github.com/hiroshi-manabe/JSDecimal https://npmjs.org/package/jsdecimal C# ︵っていうか .NET︶には Decimal型 というのがあるらしい。 十進数で28〜29桁︵なんだその﹁28〜29桁﹂ってのは…後述︶の精度を保証するとのこと。 それで、お金の絡む計算にはよく使われるそうだ。 で、人から聞いた話だけど、そういう計算をサーバ側でしていたのをクライアント側でもしたいということがあるようだ。 Ajax でも使って、サーバ側で計算させたものを取ってくればいいと思うのだが、そうもいかないこともあるらしい。 何に使うかというと、ちゃんとした計算はサーバでやるものの、プレビューみたいなものをユーザに見せたいとか
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