パソコン遠隔操作事件で威力業務妨害罪などで起訴され、東京拘置所に勾留されていた片山祐輔被告人が3月5日、保釈された。逮捕されたのは昨年の2月だから、身柄の拘束期間は1年以上に及んだことになる。 片山被告人の裁判は、地裁の第2回公判が終わったばかりで、本格的な審理はこれからだ。片山被告人は「私は遠隔操作の被害者だ」と主張し、無罪を訴えている。保釈直後に開かれた記者会見でも「私はやってない」と述べ、自らの主張の根拠をしっかりした口調で語った。 その会見には、弁護人経由で片山被告人にインタビューした記事を公開するなど、この事件に関するレポートを精力的に発表しているジャーナリストの江川紹子さんも参加していた。会見が終わった後、1年以上にもわたった片山被告人の勾留について聞いた。 ●「裁判所の保釈許可の判断は遅すぎた」 ――1年以上となった片山被告人の勾留について、どうお考えでしょうか? 江川紹子さ
刑事事件の公判で再生された取り調べの録画DVDをNHKの番組に提供した弁護士が大阪地検に懲戒請求された問題に絡み、この映像を流す予定だった「クローズアップ現代」の放送が延期されたままとなっている。NHKは「検察への配慮から延期したのではない」と説明するが、関係者によると、検察の動きを懸念して内部で慎重論が出たという。同じ映像を今後放送するかどうかが注目される。 映像は4月5日、関西ローカルの情報番組「かんさい熱視線」で「“虚偽自白”取調室で何が」と題し、密室での取り調べの問題を指摘する番組内で放映された。大阪放送局の制作だった。 複数のNHK関係者によると、ほぼ同内容で4月15日に全国放送の報道番組「クローズアップ現代」でも放送されることが決まり、NHKのホームページに予告も掲載された。 しかし、制作途中で東京の放送センターも含めて局内で議論となった。番組作りは番組制作部門が担当した
1 オリエンタル(新疆ウイグル自治区) 2012/12/05(水) 09:45:55.34 ID:FPqifQjb0 [1/2] ?PLT(12000) ポイント特典 http://sankei.jp.msn.com/region/news/121204/chb12120422170003-n1.htm わいせつ誘拐の警視庁巡査長を不起訴 千葉 2012.12.4 22:17 千葉地検松戸支部は4日、10代の少女にわいせつ行為をしようとして警察手帳を見せてラブホテルに連れ込んだとして、わいせつ目的誘拐容疑で逮捕された警視庁第2機動隊の男性巡査長(26)=松戸市=について、不起訴処分としたと発表した。処分は11月30日付。地検は、被害者側が告訴を取り下げたためとしている。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121118/crm1211181
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く