転職と仕事に関するnakakzsのブックマーク (4)
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あるエンジニアがタブーを破ったとかで大ケンカになった。 原因になったエンジニアは、㈱タカシの正社員だったんだけど、㈱山田に派遣されてた。 で、その出向先である㈱山田に転職したってワケだ。 もちろんタカシの社長はカンカンになった。 取引先の社員を引き抜くとは何事かと。 山田の社長の言い分は﹁そのエンジニアは、元々どこかに転職するつもりだったから声をかけただけ﹂とのこと。 議論は平行線をたどり、一度会社の会議室で大バトルになって会社中が騒然としたけど、第3者が取り持ってくれタカシが100万くらい支払って、丸く収まったというかタカシと山田は絶縁した。 で、それが1年ほど前のことなんだけど、昨日バッタリそのエンジニアに会ったから当時の話を聞いてみたんだ。 本人曰く﹁あんなに大事になるとは思わなかった﹂そうだ。 派遣できたエンジニアを引き抜くって、業界のタブーなんですかね? 流石に取引先の社員を引き
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■できるITエンジニアには、転職活動はいらない 確かに東京ハローワーク﹁︻東京︼職種別有効求人・求職状況︵一般常用︶﹂を見ると、2009年7月現在の﹁IT技術関連﹂の求人倍率は0.85倍、1を切っています。これだけ見ると﹁ITエンジニアの転職市場﹂は﹁崩壊﹂しているようにも見えます。 それなのに、わたしのところにはひっきりなしに﹁弾さん、いい人紹介してよ﹂という悲鳴が聞こえてくるのです。この差は一体どこにあるのでしょう。実は、﹁弾さん、いい人紹介してよ﹂にすでに答えはあります。本当にITエンジニアを必要としているところは、ハローワークなんて使わないのです。 彼らは、まずは自分で探します。わたしがオン・ザ・エッヂでCTOだった時代ですらそうでした。ましていまやブログやTwitterで、できる人は自ら声を上げています。ちょっとググれば﹁この人欲しい﹂はいくらでも見つかるのです。それでも駄目なら
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著者プロフィール‥増沢隆太︵ますざわ・りゅうた︶RMロンドンパートナーズ︵株式会社RML慶文堂︶代表取締役。東京工業大学特任教授、コミュニケーション戦略家。人事コンサルタント兼大学キャリア教官兼心理カウンセラーで、東工大大学院では﹁コミュニケーション演習﹂の授業を行っているほか、企業では人材にも﹁戦略性﹂を重視する功利主義的アクティビティを提唱している。 会社員をやっていて辞表を叩きつけたくなることは1回や2回ではないのではありませんか。また中にはテレビドラマみたいに、﹁辞めます﹂と辞表を出したところ、﹁ふざけるな!﹂と大門部長刑事※に一喝され、辞表をビリビリ破かれ、慰留されるなんてことを想像する方もいるかもしれません。辞表を会社に出すとどのようなことが起こるのでしょうか。 正確に言いますと﹁退職願﹂﹁退職届﹂﹁辞表﹂の意味は異なりますが、実質差はありませんし、法律ではタイトルより実体、
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