![仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d824d131a43efc0033b87aa88b01394640b15dad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Farticle_images%2FMsN1RdnzMQ3feAKYXuHGbL.png)
東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、まず答えて後から根拠をくっつける姿勢や、階層箇条書きの長所について語られました。 前回の記事はこちら まず答えて、根拠は後からくっつける 豊間根青地氏(以下、豊間根):ということで、問いが設計できたところで、答えを整理していきます。ここで一番お伝えしたいのは、まずは端的に「2行以内」で答えるということです。先ほど作った問いに答えていくわけですが、まずはシンプルに答えてください。問いに対して5行とか6行とかダラダラ書くと、答えにならないんですね。 みなさんもたぶん身に覚えがあると思います。みなさんの身の回りに、質問すると質問への回答で返
「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。KEYNOTEで登壇したのは、楽天グループ株式会社の椎葉氏。「誰も嫌な思いをしない変化」をタイトルに、自身が開発グループのサポートをしたときの取り組みについて話しました。全3回。2回目は、誰も嫌な思いをしない変化のために実践したことについて。前回はこちらから。 誰も嫌な思いをしない変化のために「相手に期待しない」 椎葉光行氏:その頃の自分と、今の自分でいろいろと変わったとは思うんですけど、大きくこの2つかなと思います。 「相手に期待をしなくなった」それから「相手の気持ちを考えなくなった」です。 言葉にすると、人としてどうなのという感じがしますけど(笑)、でもこの2つが自分の中でけっこう大きな軸になっています。 何年か前に、娘が「2桁のかけ算教えて」っ
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