森薫先生の「シャーリー」2巻が9月13日に発売されますよ! シャーリーとはどういう漫画なのか簡単にいうと、カフェーの女主人ベネットさん(28歳)の下で13歳のメイドさんが頑張る話です。*1 全体的にほのぼのとした話で構成されていて、ドラマティックな展開などはありません。癒されたい、リラックスしたいときなんかに読むのがベスト。いちいち動作がかわいらしいシャーリーの姿に思わず顔がほころんできます。ベネットさんとは年齢が離れた姉妹のように見える瞬間もあって、なんとも微笑ましい。 さて。シャーリー2巻の発売を記念して、秋葉原にあるカルチャーカフェ「シャッツキステ」で原画展が開催中とのことなので早速行ってきました。 店内にはカラー原画3枚、モノクロ原画8枚の計11点が飾られていました。順を追って紹介します。 お茶を飲みつつくつろぐベネットさん。 このおすましシャーリーは1巻の表紙ですね。 シャーリー
2003年に第1巻が発売され(正確には「1巻」という表記はされていませんけど)、 しばらくは『エマ』の単行本より売れていたという森薫先生の『シャーリー』。 これはデビュー前の同人作品を収録したものですが、 その後2006年にコミックビーム増刊時代のフェローズに新作38ページ描き下ろしたのを皮切りに 数年置きに新作が描かれ、一番最近は5月のハルタ14号に掲載。 その時点でストックは148ページ、次回執筆は夏と告知されました。 森薫『シャーリー・メディスン』1年ぶりの新作16ページ/次回は夏頃 森薫『シャーリー』1年ぶりの新作が5月のハルタ14号に掲載! 『シャーリー・メディスン』新作24ページ/5月の月刊アクション創刊号に森薫ポスター 森薫『シャーリー・メディスン』3年ぶりの新作28ページ/ハルタ巻末には嬉しい予告も フェローズ11号Bで2本立て…『乙嫁語り』第十二話&『シャーリー』新作 そ
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