ブックマーク / lifeiscolourful.hatenablog.com (4)
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﹁海外で働きたい!世界中で通用するスキルを身につけたい!﹂ そう思っている人は多いだろう。 世界中どこにいても生きていけるようなスキルを備えていれば、人生の選択肢は大いに広がることは事実だ。 選択肢がある、保険があるという心理は人生にゆとりを与えてくれる。29歳まで海外旅行にすら興味がなかった僕は30を前にして、自分と日本の将来に危機感を感じ外に飛び出した。 ここでは、海外移住した僕の経験をもとに﹁世界で通用するスキル﹂について書いてみたい。 まずは﹁海外で働く﹂準備を!何のスキルでどうやってお金を稼ぐのか? 海外移住に興味がある人は多いと思うけれど、何も考えず、準備せず﹁行けばなんとかなるっ!﹂と、浅い思慮で海外に出ることはやめてほしい。 まずは﹁どうやって海外でお金を稼ぐのか﹂を事前に、日本でしっかり考えよう。 海外への憧れだけ飛び出すのでなく、現地で﹁何の仕事をして、どうやってお金
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﹁自分の書いている英文が正しいかどうかわからない。﹂ 英文メールやエッセイ︵論文︶を書いていると、よくぶつかる悩みである。 プライベートのSNS/メール上の英文ならまだしも、仕事や試験、または一般に公開される英文となると、文法的に正しい英語でないとまずい。 ネイティブに添削してもらうのが最良の方法だが、現実的に難しい。しかし、自分の書いた英文を疑い始めるとキリがなく、無駄に時間を浪費してしまがちである。その結果、結局あいまいなままで仕上げてしまう。 僕自身もこういうことを何度も経験してきているという背景もあるので、今回は、英語のライティングについて書いてみたい。前半では英文校正ツール﹁Grammarly︵グラマリー︶﹂の紹介・使い方、後半では効率的な英文メールのライティングのTIPS&勉強法について書いてみる。 ビジネス英語のライティングだけでなく、スピーキング&リスニング力UPに興味があ
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日本人は英語が話せない。 中学、高校で最低6年は英語というものを習っているのに、アジアでも最低レベルだ。 日本人は、日本人にあった英語の勉強をするべきである。 弱点をしっかり認識した上で長所を伸ばしていけば、日本人の英語も伸びていく。 この記事では、まず日本人の英語を分析して問題点を洗い出し、それぞれの問題点をどのように克服するかを具体的に説明する。そして対策として必要な教材も明確に指定する。 海外で実感する﹁使えない﹂英語 まず少し自分の経験を書いてみる。 僕は29歳にして海外移住した。そして例にもれず、日本人英語の壁にぶつかった。当時のぼくの英語力はTOEIC650程度。良くもないが悪い方ではないだろう。 現地の語学学校では中の上クラスで、語彙力・文法テストはいつもTOP3内だった。TOP3全員日本人ということもザラだった。 しかし、いざ授業がはじまり会話、ディスカッションとなると僕を
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English Grammar in Use この本はもう色んなところで紹介されている名書だ。 しかし日本ではまだ知らない人も多いと思うので、改めて紹介してみる。本当に実践的でオススメできる良書である。 世界中の英語を勉強する人達に圧倒的に支持されている参考書。 それが﹁English Grammer in Use﹂。 English Grammar in Use Book with Answers and Interactive eBook: Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English 著者‥Raymond Murphy ﹁なんだ文法書か、それも洋書!﹂ もうこの地点でダメだと思った人もいるかもしれない。でも、ちょっと待ってほしい。なぜこの本が英語習得に必要なのかを説明するので、と
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