2021年度末からTwitterのタイムライン上で論文の読み方・書き方の話題が流れていたので忘れないようにメモ。順番は目について順 Togetter まとめ togetter.com TLで流れてたサイト 論文の読み方(2021年度学部生向け輪読会のイントロダクション資料)https://t.co/FykGBXOZSD Zoom輪読会(https://t.co/YCptC5GKTy)は来年度もバージョンアップしてやる予定です— Takeshi Imai (@TakeshiImaiLab) 2022年1月4日 九州大学 大学院医学研究院 今井 猛さん Google Drive: 論文の読み方 学部生向け 2021 version 論文の書き方マニュアルが参考になると言ってもらえているようなので,研究発表スライドテンプレも公開します。レベル感(引用文献数とか専門用語とか)は卒研に合わせてますが
いわゆる「PCR検査抑制派」に懐疑的な方(7/13 Session 22の特集に納得いかなかった方)は、 日本医師会 COVID-19有識者会議 の「COVID-19 感染対策におけるPCR検査実態調査と利⽤推進タスクフォース 」の中間報告解説版を読むと、自分が指摘したかったことがたくさん書いてあるのではない方思う。 2020年7月21日:「COVID-19感染対策におけるPCR検査実態調査と利用推進タスクフォース」中間報告書解説版「PCR検査の利用の手引き:保険適用の行政検査を中心に」 www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp 1. COVID-19感染対策におけるPCR検査の利用目的と拡充の必要性 (1)COVID-19感染対策におけるPCR検査の利用目的と意義 COVID-19感染対策におけるPCR検査の意義または利用目的は、大きく分けて4つ
BS マンガ夜話の「よつばと」の回を見た。非常に面白かった。 特におもしろかったのがゲストの宮地真緒さんの「このマンガにはモノローグやナレーションがない」という指摘。言われてみればそのとおり。岡田斗司夫さんが「このマンガを語るのは難しい。読者がどのようにも意味づけられるから、読者がこう読むというのは言えない」という主旨の発言をしていたのも「モノローグやナレーションがない」ということに関連しているだろう。 モノローグやナレーションがなく、登場人物の心の動きが台詞や動作からしかわからないというのは現実世界のコミュニケーションに近い。よつばとを読むのは、ナレーションなしでとったホームビデオを見ているのに近いように思う。もちろん、コマ割りやどの絵を読者に見せるかを作者が計算して見せているのだから、ある一定の方向に意味づけが誘導されるのだろう(その技法が夏目の目で解説されていた)。 あと、夏目の目で
『自然な疑問』を持つように訓練するにはにいただいた以下のコメントを読んで思ったのが「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれないということ。 三十路になりいまだに思考力がなくてブログ作って鍛えようかと思ってたんですが、ブログ拝見して色々思うことがありました。 wikiなど答え探せばある状態なので悪い意味で答えがあります。 なので答えが出ない事でもやり始めたらいいと思うのでそれで力を身に付けてみます この記事読めて良かったです。 (『自然な疑問』を持つように訓練するにはのコメントより) 「Wikipediaなどで答えを探す」に対比して「思考力」という言葉を使っているので、自分の知っていることと自分の価値基準に基づき、結論を論理的に導く能力という意味で「思考力」という言葉を使っているのだと思う。この意味での思考力をつけるのに必要なのは3つの要素。 思考する際のフレー
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