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  • コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞

    政治や社会を反権力の立場から鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。葬儀は近親者のみで営む。 東京都生まれ。早稲田大卒。食品メーカーを退社後、ラジオ局アシスタントディレクター、作詞家などを経験する。雑誌「噂の真相」(2004年休刊)でコラムを…

      コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞
    • JRで車いすは乗車拒否されました : コラムニスト伊是名夏子ブログ

      久々の電車の乗車拒否にあいました。 本当に大変でした。クタクタでした。 長いですが、一人でも多くの人が読んでくれ、シェアしてくれると嬉しいです。 ちなみたまたま拒否にあったわけでなく、車いすユーザーだと今の時代にもよくあることです。 だから変えていくために、読んでもらえると嬉しいです。 4月1日、2日の一泊二日、ヘルパーさん、友だち、子ども2人、私の合わせて5人で、熱海の来宮に旅行に行きました。 本当は沖縄に行く予定が、感染者増加で泣く泣く諦め、代わりにどこか行きたいな、と思いました。 条件は、電車で行ける、移動距離が少ない、宿は駅から歩ける範囲で子どもが過ごしやすい。 そこで思いついたのが来宮、来宮神社! 事前にインターネットで、来宮駅の構内図を確認し、1Fの図の表示しかなく、上りホーム側に階段が。 下りなら階段なしなのかな、と思い、行ってから考えようとなりました。 小田原駅→熱海駅→来

        JRで車いすは乗車拒否されました : コラムニスト伊是名夏子ブログ
      • 「大した所得もないのに」人気コラムニスト ゲーム好き男性への“見下し持論”に「何様なん」とブーイング | 女性自身

        6月1日に配信された自らのYouTubeチャンネルで、脚本家でコラムニストの妹尾ユウカ氏(26)が語った持論が物議を醸している。本動画は妹尾氏とデートを希望する男性を募り、デート実施後に妹尾氏本人がモニタリングしながら男性への”ダメ出し”を述べる企画だ。企画に出演する男性も”ボロクソ”に言われることは了承しているという。 記念すべき第1回目のチャレンジャーは、妹尾氏と同じ年齢だという研修医の男性。彼女の印象について問われると、「会える存在と思ってなかったんで、恋愛感情とかもないですけど、人間的にはすごい好きです」と讃えていた。 だが妹尾氏は「ホストの初回でいたら100%忘れるよね」「決して不細工じゃないのよ。だから印象にも残んないのよ」と、序盤から辛口モードに。視聴しているデート動画をストップさせながら、「斜めのこれ(カバン)嫌いなの。犬の散歩のじじいみたいでさ」「わざわざ横浜まで選んでス

          「大した所得もないのに」人気コラムニスト ゲーム好き男性への“見下し持論”に「何様なん」とブーイング | 女性自身
        • 誰も観ていないのにコスト莫大 BS4K・8Kは廃止すべき|暗部ちゃん/TVコラムニスト

          今回はTwitterでリクエストを頂いたBS4K・8K、いわゆるスーパーハイビジョンについてです。50代以上のNHK職員しか知らない話も多いと思いますので、若手の皆さんは「日本放送史」の基礎としてもご一読ください。 結論から言えば、4K・8Kのように無駄なものは即刻停波すべきだと私は考えています。カネも時間も莫大に掛かるにも関わらず、一般の方はもちろん、職員すらまともに見たことが無いような代物です。 私は制作もしてきたので、骨身に染みてその“不正経理”っぷりを理解していますが、協会幹部は誰も作ったことも見たことも無いのに、この波を“悪用”しています(まぁ、幹部は老眼だから協会内のモニターを見ても違いを認識出来ないのですが)。 NHKにおけるBS放送の歴史を振り返りながら、いかに巧妙に受信料収納の理屈づけにNHKがBSを“悪用”してきたのかを炙り出していきます。 BSアナログ放送で味をしめた

            誰も観ていないのにコスト莫大 BS4K・8Kは廃止すべき|暗部ちゃん/TVコラムニスト
          • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹


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              コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹
            • 眞子さまの「誹謗中傷」ご発言にコラムニストが覚えた無力感 「私の言葉はすべて誹謗中傷だったのか」 | デイリー新潮

              「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                眞子さまの「誹謗中傷」ご発言にコラムニストが覚えた無力感 「私の言葉はすべて誹謗中傷だったのか」 | デイリー新潮
              • 勉強もスポーツも恋愛も結婚も「お金がなければできない」時代|荒川和久/独身研究家・コラムニスト


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                  勉強もスポーツも恋愛も結婚も「お金がなければできない」時代|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                • 「オーガズムが弱いです。快楽を爆発させるには?」仏高級紙コラムニストが性の悩みに真剣回答 | 歳の差カップルの長続きの秘訣から非モテの悩みまで…

                  性はもはやタブーではないと言われるが、それでも誰にも言えない悩みはある。仏高級紙「ル・モンド」で性のお悩みコーナーを担当するコラムニスト、マイア・マゾレットが、「歳の差カップルの長続きの秘訣」から「非モテの悩み」まで、7つの相談に答えた。 #01. 歳の差カップルが長続きする秘訣はありますか? たしかに、それほど簡単なことではありません。フランスでは、パートナーとの平均的な歳の差は2歳です。歳の差が大きくなればなるほど、カップルの中での力関係を意識したほうがいいでしょう。 でも意識しろと言ったって、実際にできるかどうかはわかりません。カップル神話は、「愛はどんな違いも乗り越える」という発想に基づいているのですから。 次のような言い方をよく聞くと思います。「あらゆる障害を乗り越えて、私たちは出会ったのだから、私たちの関係は完全に平等だ」 これらは驚くほどロマンティックですが、それでもカップル

                    「オーガズムが弱いです。快楽を爆発させるには?」仏高級紙コラムニストが性の悩みに真剣回答 | 歳の差カップルの長続きの秘訣から非モテの悩みまで…
                  • 皆の安心のために生贄とされた「子ども部屋おじさん」という不実|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                    人間は、それがファクトに基づいているかどうかは関係なく、自分の信じたいものをファクトと認識します。 今回テーマとした「親元未婚が増えている」というニュースもそうで、これはそもそも大嘘です。増えてなどいません。 事実として親元未婚が増えているかどうかは問題ではないのです。 おじさんを叩きたいし、いい歳して親元に住み続ける未婚男性を馬鹿にしたいだけなのです。そういう人たちにファクトを提示しても、「見なかったことに」されてしまいます。 個人的な不快感や怒りの感情に支配されると事実すら透明化されてしまう危険性について書いています。 ぜひご一読ください。 以下は、ぜひ東洋経済の記事をご一読になった後にお読みください。 ------- 今回、この記事を書く動機となったのは、 10/7に日経ビジネスオンラインに掲載された "90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」"という記事です。 基

                      皆の安心のために生贄とされた「子ども部屋おじさん」という不実|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                    • 首都圏人口一極集中は解消されない。考えるべきは「地方の終活」。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト


                         58790581200031 
                        首都圏人口一極集中は解消されない。考えるべきは「地方の終活」。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                      • 「安倍晋三は予想に反してよりリベラルな日本を築いた」知日派の経済コラムニストが高評価 | 日本経済を回復させ、社会の多様性を実現したレガシー

                        日本の憲政史上で在職期間が最長の首相となった安倍晋三が、潰瘍性大腸炎で辞任する。安倍のレガシーは、経済的により強く、社会的によりリベラルな日本だ。 安倍晋三が2012年の終わりに政権をとったとき、私は極めて懐疑的だった。 2000年代半ば、短命に終わった冴えない第一次政権を見れば、日本の低迷する経済と不平等な社会という困難に安倍がうまく対処できるとは思えなかった。安倍が政治的に右翼だということも、保守化する日本の前触れのように見えた。

                          「安倍晋三は予想に反してよりリベラルな日本を築いた」知日派の経済コラムニストが高評価 | 日本経済を回復させ、社会の多様性を実現したレガシー
                        • 「日本のオリンピック組織は嘘をついた」海外コラムニストが猛暑の東京五輪を酷評

                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                            「日本のオリンピック組織は嘘をついた」海外コラムニストが猛暑の東京五輪を酷評
                          • 非モテ男に足りないのは「金」でも「容姿」でもない。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト


                            32332 171cm 61kg      32使 
                              非モテ男に足りないのは「金」でも「容姿」でもない。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                            • 少子化は、お母さんが産む子どもの数が減ったからではない【少母化問題】|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                              少子化に危機感を抱く人は相変わらず多いと思いますが、残念ながら、少子化は絶対に解消されないという話をします。 株式会社エアトリが、20代~70代の男女934名を対象に行った調査では、日本政府が現在実施・導入を検討している施策について、「少子化対策に効果がある」と思うものはどれですか?という質問をしています。 ざっくり言うと、「待機児童の解消」や「フレックスの弾力化、テレワークの推進」「幼児保育の無償化」など、特に子育て夫婦に対する支援を求める声が圧倒的に多いようです。それもどちらかと言えば、働くお母さんの支援的なものが多い。 もちろん、それはそれとしてやるべきことなんですが、それは本当の意味の少子化対策ではなく、子育て対策なんですよね。子育てをしている親に対してもっと支援を強化すれば、子どもをもっと生むようにになる、と言いたいのでしょうか? 残念ながら、子育て支援をこれ以上やっても、少子化

                                少子化は、お母さんが産む子どもの数が減ったからではない【少母化問題】|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                              • 眞子さまの「誹謗中傷」ご発言にコラムニストが覚えた無力感 「私の言葉はすべて誹謗中傷だったのか」(全文) | デイリー新潮

                                今月1日、宮内庁の記者会見に同席した医師は、眞子さまが「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されている状態であることを発表した。コラムニストの辛酸なめ子氏はこの報道をどう受け止めたのか。 *** 【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」 勝手ながら私が申し上げてきたことも、眞子さまにとっては「誹謗中傷」の一つだったのかなと思い、数日間落ち込みました。ところが、眞子さまが何をそう感じられたのかが分からない。国民の心配も、すべて誹謗中傷なのかと思うと、ただ悲しいです。 また、複雑性PTSDという発表を受けて、これまで批判的に報じていたマスコミの中には、手のひら返しをするところも出てきました。批判的に報じてきた側を、逆に批判するような記事を出している。メディアを叩く記事やコメントが急激に増えて、非常に殺伐とした状況になっていると思います。 これまで皇族の方々は、批判があった際でも“

                                  眞子さまの「誹謗中傷」ご発言にコラムニストが覚えた無力感 「私の言葉はすべて誹謗中傷だったのか」(全文) | デイリー新潮
                                • JRの合理的配慮への改善を求める補足 : コラムニスト伊是名夏子ブログ


                                  44JR SNS 
                                    JRの合理的配慮への改善を求める補足 : コラムニスト伊是名夏子ブログ
                                  • 【唖然】NHKによるロッキン2024の”解禁破り” なぜ水戸放送局は暴走したのか?|暗部ちゃん/TVコラムニスト

                                    8月9日、日本最大の野外ロックフェスティバル、ROCK IN JAPAN FESTIVAL(通称ロッキン)を巡ってNHKが異常な”独自”報道を行いました。 しかし、このニュースを巡って主催者は猛抗議。「フェスの最終日にファンたちと喜びを分かち合いたかったのに、NHKに台無しにされた」ことに対して強い怒りを露わにしています。今回は、その一連の報道に関連して、NHKの裏側に資料をベースに迫っていきましょう。 ロック・イン・ジャパン2024を巡るNHKの報道への主催者の抗議私が今回の件を知ったのは、主催者の発表からでした。 いろいろな調整を経て決めた開催発表の日程でした。何度もNHKには開催発表を公式と揃えることをお願いしましたが、全く聞いてもらえませんでした。 公式と同時に発表し、開催を祝ってほしい。僕の望みはそれだけです。そんなに緊急性のあるニュースなんでしょうか?確かに話題にはなるでしょう

                                      【唖然】NHKによるロッキン2024の”解禁破り” なぜ水戸放送局は暴走したのか?|暗部ちゃん/TVコラムニスト
                                    • 女性の就業率があがると出生率があがるなんて嘘はもういい加減やめてほしい|荒川和久/独身研究家・コラムニスト


                                         使
                                        女性の就業率があがると出生率があがるなんて嘘はもういい加減やめてほしい|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                      • 「大坂なおみが記者会見を避けるのは当然だ。女性にはアホな質問しか飛んでこないから」 | 米紙コラムニストがジェンダーの視点から斬る

                                        大坂なおみがメンタルヘルスの問題を理由にコートから離れたことを受け、米紙「ワシントン・ポスト」のコラムニストが記者会見のジェンダー格差を鋭く指摘する。なぜ女性アスリート、とくに有色人種の女性アスリートはひどい扱いを受けるのか。そんな不公平な場でのプレーを拒んだ大坂の問題提起に、私たちはどう答えるべきなのか──。 「ディーバ気取り」だって!? テニスに関する私の知識は限られている。それはニュースの見出しを通して知るぐらいのスポーツで、今週に大坂なおみが全仏オープンを棄権すると発表したときもそうだった。彼女は、その数日前に試合後の会見には出ないと表明したときと同様、メンタルヘルスの維持を理由としてあげた。 大坂の会見拒否の公表を受けて、英紙「テレグラフ」の著名スポーツライターは、「ディーバ気取り」だと批判した。同じくイギリスのテレビ司会者ピアース・モーガンは、「世界のスポーツ界で最も怒りっぽい

                                          「大坂なおみが記者会見を避けるのは当然だ。女性にはアホな質問しか飛んでこないから」 | 米紙コラムニストがジェンダーの視点から斬る
                                        • 『JRで車いすは乗車拒否されました : コラムニスト伊是名夏子ブログ』へのコメント

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                                            『JRで車いすは乗車拒否されました : コラムニスト伊是名夏子ブログ』へのコメント
                                          • 10代の若者の身長低下がとまらない?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                            ----- 日本人の平均身長は、明治時代からの栄養・衛生状態の改善により、ここ100年間で約15cm伸びています。しかし、その身長の伸びが近年止まってしまったどころか、逆に低身長化の傾向にあるという事実をご存じでしょうか? 厚労省「国民健康・栄養調査」のデータを基に、2005年以降の年代別平均身長の推移がこちらです。 20-40代の男性の平均身長は、ほぼ170㎝を超えています。50代でも2017年にはじめて170㎝を突破しました。ですが、18-19歳男子の身長が直近2年連続低下し、170㎝に達しないという低身長化が見られます。微差ではありますが、50代のおっさんに10代の若者の身長が逆転されたということです。 ちなみに、かつてバブル時代、モテる男の要素は三高「高身長・高学歴・高収入」などと言われたりもしたもんですが、今の50代とは、バブル時代に20代だった人達です。現代では四低「低姿勢(威

                                              10代の若者の身長低下がとまらない?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                            • 高齢者になるとお金を使わなくなる問題|荒川和久/独身研究家・コラムニスト


                                                 使 退1
                                                高齢者になるとお金を使わなくなる問題|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                              • 「億り人」はヴィッツに乗り、普通のマンションに住んでいる 経済コラムニストが語る、日本の富裕層のリアル

                                                元野村證券で、これまで3万人以上の投資家の資産運用の相談を担当してきた経済コラムニストの大江英樹氏が、新著『となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」』の出版記念イベントに登壇。日本では100人中2~3人いる「億り人」(金融資産1億円以上を持つ人)の実態や、日米の富裕層の共通点などを語っています。 大江英樹氏の33冊目の著書『となりの億り人』 大江英樹氏(以下、大江):みなさん、おはようございます。「おはようございます」というよりも、まだ「明けましておめでとうございます」のほうがいいかもわからないですね。土曜日の朝から、たくさんの方に視聴していただきまして、誠にありがとうございます。 去年もいろんなセミナーを、オンラインでやらせていただきまして、おかげさまで、たくさんの方に見ていただきました。今年もおもしろいセミナーをどんどんやっていこうと思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたし

                                                  「億り人」はヴィッツに乗り、普通のマンションに住んでいる 経済コラムニストが語る、日本の富裕層のリアル
                                                • 黒川弘務検事長の定年延長問題、トンデモ人事の裏のウラ。──コラムニスト・小田嶋隆(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                  検事長の定年延長問題の国会審議で苦しい答弁をする森雅子法相の後ろで、やる気なしを態度で示す安倍晋三首相と麻生太郎副総理。 正直なところを告白するに、先月来、世間を騒がせている黒川弘務検事長の定年延長問題を、私は、見誤っていた。もう少し踏み込んだ説明をすれば、法律の専門家でもなければ、官僚人事についての「相場観」を身につけている人間でもないオダジマは、つい最近まで、安倍政権が、法改正を経ずに、閣議決定で検事長の定年を延長する挙に出たことの意味を、理解できずにいたからだ。 いや、ひどい話なのだということはわかっている。なにしろ前例のないことではあるのだし、三権分立が大切だということは、中学校の社会の時間に習って以来よく知っている。ただ、どれほどひどいのかという「程度」の問題が、実は、わかっていなかった。多方面で身勝手な横紙破りをやらかしている安倍さんと、その周辺の人間たちが、例によって、身びい

                                                    黒川弘務検事長の定年延長問題、トンデモ人事の裏のウラ。──コラムニスト・小田嶋隆(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                  • もしかして我々は日本史上一番愚かな政治と付き合わされてるのではないか?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                                    このところの日本の政府も都知事も、ふざけているのか、突っ込み待ちの漫才のボケみたいなことばっかりやっている。 そもそもの間違いはここから。

                                                      もしかして我々は日本史上一番愚かな政治と付き合わされてるのではないか?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                                    • 海外メディアが報じる「変なニッポン」はこの国の本当の姿を映していない | 日本在住のコラムニストが「違和感」を指摘

                                                      スマイルコーチから眼球なめまで、日本の一部での流行を誇張して「変なニッポン」を報じてきた外国メディア。東京で暮らす米メディア「ブルームバーグ」のコラムニストが、その違和感と報道の背景を指摘する。 「スマイルコーチ」って本当にいるの? 2016年にセンセーションを巻き起こした「ペン・パイナッポー・アッポーペン」以来、日本でもっとも流行しているのが「スマイル・コーチ」だ。コロナ後の世界でマスクを外すのに悪戦苦闘している日本人が、今そのサービスに殺到している。 少なくとも、この数週間にそんな現象が起きているらしいと報じた何十もの英文記事を読む限り、そんな印象を抱くだろう。米国の「ニューヨーク・タイムズ」紙からインドの「ヒンドゥスタン・タイムズ」紙に至るまで、最近ようやくマスクが解禁となった日本で「笑い方を忘れてしまった」らしき人々が、その手のサービスに群がっていることを報じた記事を避けるのは難し

                                                        海外メディアが報じる「変なニッポン」はこの国の本当の姿を映していない | 日本在住のコラムニストが「違和感」を指摘
                                                      • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.03:武田砂鉄

                                                        政治や社会を鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが6月24日、病気のため死去した。65歳だった。稀代の論客の功績を所縁のある関係者が跡づける連載の第3回は、小田嶋さんのツイートをまとめた著書『災間の唄』の選者・編者をつとめたライターの武田砂鉄さんがつづる。 「ということはあれだな」小田嶋さんが死んじゃって困っている。なぜって、死んじゃうと、「辛口の社会批評、コラムニストの小田嶋隆さん死去」(読売新聞)、「小田嶋隆さんが死去、65歳 反権力の論客、コラムニスト」(東京新聞)みたいな記事のタイトルに突っ込んでくれなくなっちゃうからだ。「辛口」ってなに。「反権力」ってなに。そこに印字されている言葉を疑って、「ということはあれだな」なんて振りかぶりながら、「ってことなのかね」なんて混ぜ返してみるあの感じがないと、小田嶋さんの仕事が「辛口」で「反権力」ってところで落ち着いてしま

                                                          コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.03:武田砂鉄
                                                        • 「デート経験なし4割」という環境を作ったのは一体誰なんでしょ?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                                          テレビの民放のニュースでは相変わらず切り取りとして「独身男の4割がデート経験なし」みたいなどうでもいいけど話題になりやすいことが取り上げられていた。案の定、ツイッターでも「デート経験」がトレンドワードになるなどしている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b277ef7364c202c7b40456a7b58abdcd84ab3ab9 専門家は「デート経験のない」男性が4割いることについて。東京通信大学人間福祉学部・増田雅暢教授:「20代の男性は賃金が低いし、非正規で働く人も増えているからデートのお金を負担できない。余裕がない」 東京通信大学人間福祉学部・増田雅暢教授:「恋愛関係に対して失敗を恐れて消極的になっているのではないか。生身の人間同士の交際が苦手ではないか」 失礼ながら聞いたことのない方が専門家として出て何事かお話されているようだが、ふたつとも的

                                                            「デート経験なし4割」という環境を作ったのは一体誰なんでしょ?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                                          • 伝説のコラムニスト! ナンシー関の 24時間テレビに対するスタンスが満点だった件 - 特撮は大人の嗜みです。

                                                            こんにちは! みなさんはナンシー関さんという人物をご存知ですか? ナンシー関の耳大全77 ザ・ベスト・オブ「小耳にはさもう」1993-2002 (朝日文庫) 作者: ナンシー関,武田砂鉄 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2018/08/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 彼女は、消しゴム版画アーティストであり、同時にコラムニストでもあり、その二つを合わせたテレビに関するコラム(+芸能人の似顔絵ハンコ)はまさに絶品。 今から20年前くらいのテレビの話なので、正直取り上げられている題材のことはよくわからないんですが、それでもめちゃくちゃ面白いですし、芸能界・テレビ業界のことをものすごく的確な視点で書いてるんですよね。 残念ながら若くして亡くなってしまったんですが、彼女のコラムの適格さは、今でも通じるものがあります。 それを証明したのが、「テレビ消灯時間3

                                                              伝説のコラムニスト! ナンシー関の 24時間テレビに対するスタンスが満点だった件 - 特撮は大人の嗜みです。
                                                            • 自己肯定感の言葉のインフレで、自己皇帝感人間が増えている|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                                              自己肯定感という言葉がいつの間にかインフレを起こしている。そういう言葉をタイトルにした記事や書籍がたくさん出て、並行して「自己肯定感をあげるセミナー」などのようなものもたくさん出てきている。 まあ、それはいいのだが、懸念するのは「自己肯定感」という言葉の意味が勘違いされてきているということだ。 一番多いのが「自己肯定感」と「自己有能感」の混同である。自己有能感(自己有用感ともいう)とは、自分が有能・有用だと思える感情のことで、他者との関係で、自分の存在が誰かの役に立っている、貢献していると認識出来る時に起きる感情である。 一方、「自己肯定感」とは「自尊感情」ともいいますが、自分の存在の意義や意味を自分自身で信じられる感情のことです。 どこがどう違うのか?と思う人もいるかもしれないが、自己有能感とは基準が他者や社会という自分の外部にあるのに対して、自己肯定感とは基準は自分の内面にあるという点

                                                                自己肯定感の言葉のインフレで、自己皇帝感人間が増えている|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                                              • 小田嶋隆さんが死去、65歳 反権力の論客、コラムニスト 雑誌「噂の真相」で執筆:東京新聞 TOKYO Web

                                                                反権力の立場で世相を斬る論客として知られたコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。東京都出身。葬儀は近親者で行う。 早稲田大卒業後、食品メーカー勤務などを経て、1980年代前半からパソコンのマニュアルを書く「テクニカルライター」の草分けとして執筆活動を始めた。 その後、反権威、反権力、タブーへの挑戦を掲げた雑誌「噂の真相」(2004年休刊)でコラムを連載し、各界の著名人らを鋭く風刺して幅広い読者の支持を獲得。新聞や雑誌、10年ごろからはツイッターでも社会的発言を続けた。早稲田大、関西大では教壇にも立った。

                                                                  小田嶋隆さんが死去、65歳 反権力の論客、コラムニスト 雑誌「噂の真相」で執筆:東京新聞 TOKYO Web
                                                                • ノア・スミス「あのBBC記者の日本についての記事には納得できない」 | 米知日派経済コラムニストが反論

                                                                  東京特派員を10年務めたBBC記者が書いた「日本は未来だったのに、過去から抜け出せずにいる」と題したコラムが話題を呼んだ。日本がさまざまな問題に直面しながらも、何もせずに衰退していくさまを悲観的に綴ったものだが、この内容に米国の知日派経済コラムニストが噛みついている。 英BBCの東京特派員だったルーパート・ウィングフィールド=ヘイズの「お別れエッセイ」※1が広く話題になっているが、私はそれを読んでとてもがっかりした。ベテランのジャーナリストであるウィングフィールド=ヘイズは、2012年から生活と仕事の拠点としてきた日本の印象を「停滞と硬直」という言葉でまとめ、「この地で10年過ごして、私は日本的なやり方に慣れ、日本が当面変わりそうもないという事実を受け入れるようになった」と心情を吐露している。 だが、日本に住んだ経験をもち、2011年からは毎年1ヵ月ほど滞在して、日本経済について幅広く記事

                                                                    ノア・スミス「あのBBC記者の日本についての記事には納得できない」 | 米知日派経済コラムニストが反論
                                                                  • 子孫は残さない未婚おじさんたちが未来に残してくれるものとは?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                                                    結婚したいなら強い意思があればできるとか、ホント無責任な事言う人いるんですが、結婚したくない男が一定数いる裏で結婚したいけどできない男がいることも事実。数字上のマッチング不全の問題なんです。したいとかしたくないとか個人の意思の問題じゃないんですよ。 ぜひご一読ください。 「日本でそんなに男余りなら、国外で花嫁を探せばいいじゃない」なんて意見もいただくのですが、日本だけじゃありません。世界中男余りです。中国は3000万人、インドに至っては5000万人の未婚男が余っています。 世界中どこへ行ってももう「詰み」なんです。 今回の記事、ヤフーニュースに掲載されるや否や、アクセスランキングとコメントランキングで共に1位を獲得しました。 総コメント数は、21時現在で739件に達しています。ありがとうございます。→12/18の12時現在で1353件まで膨れました! 毎度僕の記事でのヤフコメは荒れることで

                                                                      子孫は残さない未婚おじさんたちが未来に残してくれるものとは?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                                                    • 《ナンシー関没後19年》「約束を果たさないまま、逝ったのが心残りだったんだと思います」稀代のコラムニストの知られざる“晩年” | 文春オンライン


                                                                       19  2000-0322   19623
                                                                        《ナンシー関没後19年》「約束を果たさないまま、逝ったのが心残りだったんだと思います」稀代のコラムニストの知られざる“晩年” | 文春オンライン
                                                                      • 「自分のお仲間以外全員敵か奴隷」という本音が口から漏れ出す人たち|荒川和久/独身研究家・コラムニスト


                                                                           使
                                                                          「自分のお仲間以外全員敵か奴隷」という本音が口から漏れ出す人たち|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                                                        • 猫重力 on Twitter: "Bloombergコラムニスト「橋下徹は現代のアドルフ・ヒトラー」 政治学の専門誌「Japanese Journal of Political Science」に載った論文「なぜ橋下徹は日本版のトランプやヒトラーと呼ばれるのか」… https://t.co/zSAYetnZf5"

                                                                          Bloombergコラムニスト「橋下徹は現代のアドルフ・ヒトラー」 政治学の専門誌「Japanese Journal of Political Science」に載った論文「なぜ橋下徹は日本版のトランプやヒトラーと呼ばれるのか」… https://t.co/zSAYetnZf5

                                                                            猫重力 on Twitter: "Bloombergコラムニスト「橋下徹は現代のアドルフ・ヒトラー」 政治学の専門誌「Japanese Journal of Political Science」に載った論文「なぜ橋下徹は日本版のトランプやヒトラーと呼ばれるのか」… https://t.co/zSAYetnZf5"
                                                                          • 「無敵の人」より恐ろしい「正義の人」|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                                                                            本当の悪人は自分から罪を犯すことはしないし、誰かに罪を犯すよう命令すらしない。誰かが自分の望む罪を犯すような空気を作るのが本当の悪人である。 ネットでは、何か不祥事が起きると瞬時にそれを一斉に叩く炎上という現象が起きる。もちろん叩かれても仕方のないようなことをしでかした場合もあるが、中には殺人でもなければ放火でもない、ましてや犯罪ですらないものでさえも炎上することがある。裁判官でもないのに裁判官のようなことを言い出す輩もいる(反対に、弁護士であるくせに法律違反みたなことを書き込むのもいたりするが…)。 往々にして、それがエスカレートすることの中に誹謗中傷が発生する。 さて、そうやって誹謗中傷する人は決して自分が誹謗中傷しているなどという意識などない。むしろ「自分は正しいことをしているのだ」という変なアドレナリンさえで出ているだろう。 そういう人を「正義の人」と呼ぶ。 ここでいう「正義」とは

                                                                              「無敵の人」より恐ろしい「正義の人」|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
                                                                            • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.04:とり・みき

                                                                              なにより故人は人と人との距離感に敏感な方だったから、よけいにそう思うのだ。しかし編集部からの「小田嶋さんのツイートを拝見していてお親しいのかと思いましたので」という依頼文に、気むずかしさの中に、読み手にそう思わせる程度には好意を表現していただいていた故人への感謝を込めて書かせてもらうことにする。 初めて小田嶋さんにお目にかかったのは80年代の後半、当時私は『SFアドベンチャー』という徳間書店が出していたSF雑誌で読者投稿欄を持っており、その隣で小田嶋さんもコラムを連載されていた。その担当編集者が同じだったというご縁で顔を合わせることになったのだ。 『SFアドベンチャー』はSFプロパーの書き手が多い『SFマガジン』と違って中間小説誌を母体としていたので、小田嶋さんのようないわばアウトサイダーの起用も多かった。それゆえに彼のコラムは理性や相対価値観を持って任ずるSFファンに軽くケンカを売るよう

                                                                                コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.04:とり・みき
                                                                              • 【前代未聞】5/20追記・NHK健全化のために伝えたい ニュースウォッチ9組織的捏造報道の深層|暗部ちゃん/TVコラムニスト

                                                                                ※5/20 資料追加&加筆修正の上、コメント欄への返信の形での追記もしました。改めて皆さまご確認ください。NHKの健全化を切に願います。 5/15に放送されたニュースウォッチ9(以下NW9)の捏造報道が社会的に問題視されています。 要は「新型コロナワクチン(mRNA)接種後に亡くなられた方のご遺族を、あたかも新型コロナウイルスに感染・発症して亡くなったように捏造した」という事です。しかも、取材当初から組織的に捏造を画策し、キャスター陣さえも総出で加担したのです。 NHKは報道局とメディア戦略本部(旧・編成局計画管理部)総出で対応に走りますが、既に、取材風景の動画までアップされており、詰んでいます。 今回は、私宛に協会内から寄せられた情報提供をベースにNHK内での動きを追い、この問題にどう落とし前を付ける事がNHK再生に必要か提言します。 提案は「映像センター」所属の「編集マン」から今回の企

                                                                                  【前代未聞】5/20追記・NHK健全化のために伝えたい ニュースウォッチ9組織的捏造報道の深層|暗部ちゃん/TVコラムニスト
                                                                                • 「バッハ会長は腐敗を受け入れた」“ワリエワ失格”に踏み切れないIOCを英紙コラムニストが猛批判!「嫌悪感しかない」【北京五輪】(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

                                                                                    「バッハ会長は腐敗を受け入れた」“ワリエワ失格”に踏み切れないIOCを英紙コラムニストが猛批判!「嫌悪感しかない」【北京五輪】(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事