10月がスタート。秋本番というところでしょうか。秋といえば、食欲の秋。秋のごちそうといえば、真っ先に頭に浮かぶのはマツタケですね。でも、お高いので誰かがご馳走してくれるのをマツダケ(待つだけ)ですね。 先日、家族旅行で神奈川県立生命の星・地球博物館を訪問。マツタケは神奈川県では絶滅したということです。神奈川県も丹沢など山は深いです。次男は、県内の猟友会に所属して、シカやイノシシなどの害獣駆除にも参加しているくらいです。 マツタケは絶滅ということですが、その一方でトリュフは自生しているようです。それも、身近な雑木林などでも見つけられるそうで、こちらはチャレンジしてみたいと思っています。 子どもの頃から、新潟でキノコ採りを楽しんできましたが、こればかり自分で判断ができません。キノコは毎年出るものもありますが、セミと同じように3年、5年周期、中には15年周期くらいのキノコもあるそうです。 ですか
10月11日から、全国旅行支援なるものがスタートしましたね。 これ、家で暇してる高齢者かお金持ちしか利用できないのでは?って感じらしいのだけど、実際庶民は利用できるのかしら? どのみち、こういうのは利用できないのでしないのだけどねw この制度が始まる3日前に、久しぶりにプチ旅行に行ってきました。 旅行先は、長野県・・・。 車だと4時間ぐらいかかるかな。主人が車運転するのが、だるいと言うので、ちょっとリッチに新幹線を利用してみました。 新幹線だと1時間15分ぐらいかな。結構すぐにつくんですよね。 朝ごはんは、セブンのコーヒーとますの寿し。 3連休の初日だというのに、新幹線はガラガラでした・・・。 長野に近くなると少しお客さんは入ってきたけどね。 そして、上田駅に到着です。 大河ドラマの時は、賑わっていたのかな?って、大河ドラマって見た事ないけどw あまり、歴史に興味がなくて・・・。 それなの
先日、今季ラストとなるコウタケハントに行ってきたのですが、その最中に友人のマーシーくんが興奮MAXの声でぼくを呼んだので向かったところ、素晴らしいきのこが生えていたのでこちらも興奮してしまいました。 これは……マツタケ! でも、ご覧の通り松葉が落ちていない(=松林ではない)です。 そう、これはマツタケはマツタケでも、近縁種のバカマツタケ。マツタケのくせに松林ではなく広葉樹林に出るため「馬鹿松茸」と呼ばれてしまっているかわいそうなやつです。早松茸(さまつたけ)とも呼ばれ本家より少し早い時期に出ますが、こんな時期にも見られるのかとちょっとびっくりしました。 ただそれにしても こんなでけぇやつは初めてみました……何度か本家マツタケじゃないかと思ってマーシーくんに聞きましたが「これはバカマツ」と言われてしまいました。まあ発生地が発生地だし、あとご覧の通り柄が短いのでそうなんでしょう。 バカマツタケ
海天すしにて 中途半端な時間だったのでお客さんはゼロ 回る寿司の回らないメニュー 本日のおすすめメニューたち これ、いっとく? 大間のマグロ?? んん、、、🤔 サンマの塩炙りは美味しい 上に乗っかってるのは、カボス?すだち? 違いがわかりません 小さいのがカボスか? 本日のおすすめ10貫 じゃんけんに弱い私だが、4回目続けて勝ってしまった わるいね😆 そしたら、マグロ→白身のお魚→白身のお魚→甘海老の卵の順番でしょう こっちのマグロのほうが断然美味しい サンマの炙りを取られたのは悔しかった すでに一貫食べてるのに、私ったら、、 秋の味覚、マツタケは半分に手で割いた 独り占めなんてしませんよ ガスエビも二匹いたから、一匹ずつにした 面白いメニューがあるよ 金大いなり、だって 近くに金沢大学あるから、なにか関係あるのかな? 食べたら頭良くなる? な〜んて考えてたら、あとでナゾがとけた 金沢
本格的なキノコのシーズンを前に、夏の県産マツタケの出荷量が伸びている。国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されたことが話題となる中、青果卸の長野県連合青果(上田市)によると、少なくとも過去10年で最も多い。夏のマツタケは「早松(さまつ)」とも呼ばれ、一般的に少量で出回りにくいが、今季は既に前年同期の100倍以上の約80キロを出荷している。 同社によると、7月17日からマツタケが入り始め、最も多い日で約20キロ出荷した。4日は約6キロを入荷し、約200グラムある大ぶりなものもあった。収穫量は県内全域で増えているとみられるが、同社が出荷するマツタケは上田市真田、武石地域、長和町、坂城町産が8割を占める。昨年の出荷量は7〜8月で計約600グラムだった。 連合青果担当者は、出荷量が多い要因を「7月に続いた雨と暑すぎない気候が生育条件と合ったのではないか」と予測。夏のマツタケは旬の秋より
国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)が今月公表した最新のレッドリストで、マツタケが絶滅危惧種に加わり、今年は豊漁のニホンウナギも依然として絶滅リスクが高いと評価された。日本の高級食材が食卓から消える日は近いのか。現状と課題を探った。【信田真由美】 「深刻」ウナギ、年間上限は有効? 2014年に絶滅リスクが2番目に高い「絶滅危惧ⅠB類(危機)」に認定された絶滅危惧種、5年ぶりに再評価した結果、ⅠB類に据え置かれた。3世代に当たる24年間で少なくとも50%以上減っているが、最もリスクが高い「絶滅危惧ⅠA類(深刻な危機)」の評価基準である「80%減」には当たらないとされた。ただ、深刻な状況が続いていることに変わりはない。 ニホンウナギは太平洋のグアム島周辺で生まれ、稚魚(シラスウナギ)が海流に乗って日本など東アジアの沿岸まで回遊し、河川を上る。淡水域で約10年を過ごした後、生まれた海域まで
マツタケが採れる山は、貧栄養土壌の証拠である(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) マツタケが絶滅危惧種に指定される……このニュースが世間を駆け回った。 指定したのは、野生生物の専門家などで組織されるIUCN(国際自然保護連合)だ。絶滅の恐れのある野生の動植物を記載したレッドリスト最新版で、マツタケを世界的に生育量が減少していることから絶滅危惧種に加えたのだ。もっとも、正確には絶滅危惧2類(危急)への分類であり、危険度から言えば、上から三番目。「絶滅の危険が増大している」種という位置づけだ。 このため、もうマツタケは採れない?食べられない?と日本のマスコミは大騒ぎである。そしてマツタケが減った理由を、採りすぎたのか、森が荒れたからなのか、という声が広がっている。 だが、IUCNがわざわざ日本のマツタケ生産状況を心配して指定したわけではない。マツタケは世界的に分布し
マツタケが、IUCN=国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されたことについて、江藤農林水産大臣は資源の管理など対応が必要だという認識を示しました。 江藤大臣は閣議のあとの記者会見で「マツタケが絶滅危惧種に指定されたことは受け止めなくてはいけないと思っている。食べてはいけない、採取してはいけないということではないので誤解がないようにしてほしい」と述べました。 そのうえで、「農業でも持続可能性を追求していくことが国際的に求められている。資源管理や環境に対する配慮を行いながら自然と向き合い、次の世代にわたって食べてもらえるようにすることがさらに求められている」と述べ、資源の管理など対応が必要だという認識を示しました。
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世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は最新のレッドリストを公表し、世界的に生育量が減少しているなどとしてマツタケを新たに絶滅危惧種に指定しました。 今回はマツタケについて初めての評価が行われ、生育量が著しく減少しているなどとして新たに絶滅危惧種に指定しました。 絶滅危惧種は絶滅の危険性が高い順に3段階に分かれていて、このうちマツタケは3番目で、太平洋のクロマグロなどと同じ「危急」に分類されました。 マツタケはアジアからヨーロッパにかけて広く分布していますが、IUCNによりますと病気や伐採、それに森林の環境悪化などで世界的にマツタケが育つ松林が損なわれていて、日本でも松枯れ病などの影響が出ているということです。 IUCN日本委員会の道家哲平事務局長は「マツタケはかつての里山のように人の手が入ることで育ちやすい環境ができる。マツタケを守りながら利用していくために森を適度に
国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)は9日公表した最新のレッドリストで、高級キノコとして知られるマツタケや、沖縄などで食用にされているヤシガニを新たに絶滅危惧種に認定した。ランクはいずれも、絶滅のリスクが増大している「絶滅危惧Ⅱ類(危急)」で、3段階の中では最も低い。2014年にリスクが2番目に高い「絶滅危惧ⅠB類(危機)」に分類されたニホンウナギは、再評価した結果、絶滅に近づいているとはいえないとして据え置かれた。 ヤシガニも認定、食用目的で乱獲 日本の環境省のレッドリストでマツタケは「準絶滅危惧」に分類されている。IUCNによると、日本、中国、韓国で生息地が深刻に減少しており、日本での主な脅威は共生するアカマツの病気や森林管理の慣習の変化だとしている。 マツタケは、アカマツの根から養分を得て育つ。人…
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【マツタケ産業がチベット族居住地域の貧困脱却を後押し 四川省】 中国は世界最大のマツタケ輸出国で、四川省のマツタケ生産量は全国の約70%を占め、うちカンゼ・チベット族自治州の生産量は同省の70%も占めている。https://t.co/AROfUtgPrI — 黒色中国 (@bci_) September 5, 2019 ▲こちらのツイートが話題になっていますが、中国でマツタケを食べるのか?どんな食べ方があるのか?…と気になる人がいたようなので、ちょっと調べてみました。 【目次】 (1)マツタケの塩漬けの缶詰 (2)中国マツタケ料理の世界 (3)「白玉松茸」とは (4)中国で松茸は「糖尿病の薬」? 【おまけ】アマゾンにもありました! (1)マツタケの塩漬けの缶詰 私が初めて中国でマツタケを食べたのは留学中に吉林省へ旅行した時で、メニューに「松茸」文字が見えたので注文したら、出てきたのは牛肉と
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