リメイク作品だらけの新発売情報今回発表されたタイトルは、『マリオ&ルイージRPG』の9年ぶりの新作、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』、『メトロイドプライム4 ビヨンド』、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』などなど、超人気タイトルの新作が並んでいる。 発表された直後は、Xのトレンドが「Nintendo Direct」に関連するワードで席巻されるほどの大にぎわいをみせた。 だがそんな歓喜の声が多くあがる一方で、「リメイク作品が多すぎるのでは?」との指摘も多数寄せられている。 確かに今回のラインナップを見ると、『ドラゴンクエストIII』のほか、HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』、『FANTASIAN Neo Dimension』、『かまいたちの夜×3』、『ドンキーコング リターンズ HD』、『逆転検事1&2 御剣セレクション』
アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。150を超えるセッションが展開された。 本記事では、ニンテンドーシステムズによるセッション「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。登壇したのは、同社 システム開発部の林愛美氏と坂東聖博氏だ。 2017年のNintendo Switchの発売とあわせてリリースされた「プッシュ通知システム」。同社は、長期運用を見据えて、よりクラウドネイティブなシステムへのリプレイスを決定するが、大量のTCP接続を維持するための様々な課題が立ちふさがった。 本セッションでは、AWS FargateやNetwork Load Balancer(NLB)といったAWSのマネージドサービスを用いた、“最大1億台”級
電撃オンラインゲーム家庭用ゲームNintendo Switchインタビュー『レイディアント シルバーガン』Switchパッケージ版発売記念インタビュー。トレジャー前川正人さんに聞く1990年代の思い出やシューティングゲームへの思い『レイディアント シルバーガン』Switchパッケージ版発売記念インタビュー。トレジャー前川正人さんに聞く1990年代の思い出やシューティングゲームへの思い文:電撃オンライン 公開日時:2024年06月20日(木) 18:10 最終更新:2024年06月21日(金) 09:45 スーパーデラックスゲームスが6月20日にNintendo Switchで『レイディアント シルバーガン』のパッケージ版を発売しました。すでにダウンロード版が配信中であるにもかかわらず、あらためて物理的なパッケージ版が発売されるということからも、いかに本作のファンの熱量が高いのかわかりますね
ドラゴンクエスト宣伝担当 @DQ_PR HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』2024年11月14日(木)発売決定🎮🎉 さらに、HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』も2025年に発売予定‼️ ここから始まる、#ロト三部作 の物語をお楽しみに📖💫 #DQ3 #DQ1and2 2024-06-18 23:45:50 ドラゴンクエスト宣伝担当 @DQ_PR 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』に続き、HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』もNintendo Switch™、PlayStation®5、Xbox Series X|S、Steam®、Microsoft Store on Windowsで2025年に発売予定‼️🎮 ウィッシュリスト登録をして続報をお待ちください💫 ▶️PlayStation Store sqex.to/kwhbx ▶️Xbox/
後継機種に関するアナウンスはなし 任天堂は「Nintendo Direct」でNintendo Switchのソフトに関する新たな情報を2024年6月18日に発表した。公開される前から、「Switchの後継機種に関するアナウンスはありません」と告知されていたように、今回の映像には新作ゲームの情報のみが収録されていた。 Nintendo Switchは発売から約7年経過しており、後継機に関するニュースもよく耳にする状況だ。当然、多くのファンもそちらに注目している。 つまりNintendo Switchはゲーム機としては末期であり、新しい発表もあまり期待できない状態であった。ところが、今回のNintendo Directはサプライズが多く、Nintendo Switchが現役であることを知らしめる内容になっていたのだ。 任天堂をはじめ各ゲーム会社は次のゲーム機に対する準備を進めている時期だろう
任天堂が6月18日に配信した動画番組「Nintendo Direct」の最大同時接続数が200万人を超えていたことが分かった。ユーザーローカルが公開しているWebサイト「生放送リアルタイムランキング」上で、200万1749人を記録している。これはこれまでに記録されていた日本記録を上回る数値だ。 Nintendo Directは、Nintendo Switchのゲームソフトの最新情報を伝える動画番組で、任天堂の公式YouTubeなどで不定期に配信している。 非営利のボランティア団体「日本記録認定協会」のWebサイト上によると、YouTube Liveの最大同時接続数の日本記録は「Snow Man公式YouTubeチャンネル」が保持していた。同チャンネルは2023年12月31日に「Snow Man Special Live ~みんなと楽しむ大晦日!~」と題したライブ配信を実施し、最大同時接続数
任天堂は6月18日、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の続編とみられる「新たなアニメ映画」の日本での公開日が、2026年4月24日に決まったと発表した。米国を含む多くの国と地域では26年4月3日に公開することが決まっている。 任天堂代表取締役フェローの宮本茂さんの名前で、任天堂の公式Xアカウントで明らかにした。「宮本です。今晩はNintendo Directの放送がありますが、その前にひとつお知らせをさせてください。スーパーマリオの新たなアニメ映画の日本での公開日が2026年4月24日に決まりました。楽しい映画になるように、イルミネーションのチームと一緒に取り組んでいますので、引き続き楽しみにしてください」。 なお、Nintendo Directは18日午後11時から配信予定。24年度後半のSwitchソフトの情報が中心で、Switchの後継機種に関するアナウンスはないという。
はじめに2023年10月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催されました。 Super Killscreen導入後初の世界大会となった今回、フルセットまでもつれ込んだ白熱の決勝戦はKillscreen中にテトリスも飛び交う激しい競り合いが繰り広げられ、歴戦の猛者のSidnev氏を破り、前回準優勝のFractal氏が悲願の初優勝を遂げました。 皆様お久しぶりです。今回もNESテトリス世界大会の記事を執筆することとなりました。前回から1年半ぶりとなります。 2023年はあまり書くこともなさそうだな…と思っていましたが、そんなことはありませんでした。本当に大きな出来事が何度も、立て続けに起きてしまったため、この記事の公開が12月末から今年の6月になってしまったほどです。この記事も相当長くなることをお伝えしてお
今村孝矢氏と言えば、任天堂でスーパーファミコンのローンチタイトルのひとつである『F-ZERO』(任天堂/1990年)から始まり、『スターフォックス』(任天堂/1993年)などのさまざまな作品のアートを手掛けたクリエイター。スーパーファミコンからニンテンドウ64の時代を通ってきた筆者の世代にとっては、そのイラストタッチはじつになじみ深い。今作『OMEGA 6 THE TRIANGLE STARS』(以下、『OMEGA 6』)のイラストを見て、今村氏が携わったタイトルを思い起こした人も多いかと思う。 氏が漫画家としてデビューしたと伺った時点でも驚かされたが、そのデビュー作をコマンド選択式のアドベンチャーゲームという、レトロな作風でゲーム化するにいたった経緯も大いに気になる。今回は今村氏ご本人に、本作制作までの経緯や、氏が持つ“レトロフューチャー”作風の原点について、このタイミングだからこそ改め
ニンテンドー3DSのゲームに対応したエミュレータ「Folium」がApp Storeで公開されています。 3DSに対応したエミュレータアプリはApp Storeでは初めてです。 これまで複数のレトロゲームエミュレータがApp Storeでリリースされていますが、そのすべてがが無料となっているのに対し、Foliumは有料で日本では700円となっています。 3DS対応ゲームエミュレータ「Folium」もし自分で遊びたいゲームがちゃんと動かないなどトラブルもあるかもしれず、購入前にレビューを確認することをおすすめします。 Foliumは、ゲームボーイアドバンスやニンテンドーDSもサポートしています。 また、SwitchのJoy-ConやProコントローラー、PS4のDualShock 4、PS5のDualSenseワイヤレスコントローラー、Xbox Series S、Xbox Series Xコ
いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報
2024年5月30日にGoogleの内部文書が大量流出し、Googleはこの文書が本物であることを認めています。この内部文書にはGoogleの検索アルゴリズムについての記述のほかに、6年間にわたるプライバシーとセキュリティに関するインシデントのレポートが含まれており、Googleの従業員がYouTubeの管理者権限を使って公開されていない情報を悪用したり外部に持ち出したりしていたことが明らかになりました。 Google Contractor Used Admin Access to Leak Info From Private Nintendo YouTube Video https://www.404media.co/google-contractor-used-admin-access-to-leak-private-nintendo-youtube-video/ How YouTub
任天堂は6月3日、公式サイトの株主・投資家向け情報として「第84期 定時株主総会の招集通知およびその他の電子提供措置事項」を掲載した。会場についての案内のなかでは例年にない項目として、来場者への簡易の手荷物検査がおこなわれる予定が明かされている。 第84期 定時株主総会は京都市勧業館「みやこめっせ」3階の第3展示場にて開催予定。6月27日午前10時からの開始が予定されており、株主本人のみが出席可能だ。今回の定時株主総会では2023年4月1日から2024年3月31日までの第84期の事業報告の内容、連結計算書類の内容などが報告される見込み。また剰余金の配当などについての決議もおこなわれる予定だ。 [任天堂HP] 第84期 定時株主総会の招集通知およびその他の電子提供措置事項を掲載しました。本年の株主総会は、京都市勧業館「みやこめっせ」にて実施いたします。https://t.co/oNwVUM8
ホーム ニュース 3DS『ポケモンXY』にて「オンラインサービス終了後も居残り続けた」プレイヤー、ついに切断される。約1か月粘り続けた“最後のトレーナー” オンラインサービスが終了したニンテンドー3DS(以下、3DS)向け『ポケットモンスター X・Y』(以下、ポケモンXY)には、サービス終了後もオンラインに居残り続けるプレイヤーがいた。同プレイヤーは、切断まで約29日間にわたりオンライン要素に繋ぎ続け、「3DSオンライン上で最後のポケモントレーナー」となったようだ。 『ポケモンXY』は、2013年10月12日に3DS向けに世界同時発売された作品だ。本作はポケモンたちなどの描画に3Dを取り入れ、「シリーズ作品とは違う次元の作品」を目指して開発された。また、世界同時発売もシリーズ初の試みであり、全世界のプレイヤーと繋がるオンライン要素も。対戦・ポケモン交換のほか、ゲーム内で知り合いにメッセージ
© 2018 Nintendo ©JUMP 50th Anniversary ©集英社 キャプテン翼©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス キャプテン翼II スーパーストライカー©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス キン肉マン マッスルタッグマッチ©ゆでたまご・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 魁!!男塾 疾風一号生©宮下あきら/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編©車田正美/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 天地を喰らう©本宮ひろ志 ©本宮企画 ©集英社 ©カプコン ドラゴンクエスト©1986 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNS
AUTOMATON(オートマトン) @AUTOMATONJapan 【ニュース】『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発当初のカオス状態映像にみんなほっこり。任天堂でもはじめは失敗する automaton-media.com/articles/newsj… pic.twitter.com/2mPQZAafxA 2024-05-24 18:53:26 リンク AUTOMATON 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発当初のカオス状態映像にみんなほっこり。任天堂でもはじめは失敗する - AUTOMATON 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発初期の“カオス”な状況が紹介。当初には試行錯誤があったことに関心が寄せられているようだ。 230 users 1
ゲーム開発者イベントGame Developers Conference(GDC)の公式YouTubeチャンネルにて5月22日、今年3月に同イベントでおこなわれた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』開発者の講演動画が公開された。このなかでは開発初期の“カオス”な状況が紹介。ユーザーの笑いを誘うだけでなく、任天堂の開発チームであっても開発当初は試行錯誤があることを示す例としても関心が寄せられているようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに2023年5月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地にて天変地異が発生。大地と大空が広がった世界にて、右手に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。物体同士をくっつける能力「ウルトラハンド」など、遊びや攻略の幅が“掛け算”で広がるシステムが特徴の作品だ
始まりの『マリオストーリー』『ペーパーマリオ』シリーズの始まりは、2000年にNINTENDO64で発売された『マリオストーリー』だ。最初の作品でありながら非常に高い評価を得ており、いま遊んでも全く色褪せない名作である。 基本的なシステムは既にこの時点で完成されており、初めて本シリーズに触れる方にもお勧めだ。大抵のシリーズものは洗練された2作目以降を勧めたくなるものだが、本シリーズは1作目から勧めたくなってしまう。従来のRPGとは違いダメージ数が少なく計算しやすかったり、難易度も控えめになっていたりと「初心者に優しい作り」なのがありがたい。 そしてその優しい作りは全体的なデザインにも反映されており、本作は絵本の中のようにほんわかした雰囲気となっている。登場するキャラクター達もかわいらしく親しみやすい。 多くはSFC『ヨッシーアイランド』のデザインが踏襲されているのも特徴だ一方で用意されてい
ホーム ニュース 任天堂元社長・岩田聡氏の「20年越し秘蔵インタビュー映像」を海外メディア関係者が公開。岩田氏の“次世代機哲学” など、貴重な見解いろいろ発掘 任天堂の第4代代表取締役社長を務めた故・岩田聡氏に向けて2004年におこなわれたインタビュー映像が、当時の海外メディア関係者により公開された。当時の任天堂にとっての“次世代機”、つまりWiiについての開発哲学など、興味深い内容がさまざま語られている。米IGNが伝えている 。 岩田聡氏は約13年間にわたり、任天堂の第4代代表取締役社長を務めた人物だ。『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどの開発元として知られるハル研究所の創業メンバーであり、後に同社代表取締役社長に就任。2000年に任天堂に入社し、2002年から同社の代表取締役社長を務めていた。2013年からは任天堂の米国法人のCEOも兼任するなど、任天堂の顔として
任天堂が『ホグワーツレガシー』や『モータルコンバット1』の移植・開発を行っていたスタジオShiver Entertainmentの子会社化を発表。豊富な開発実績のあるスタッフを迎え入れ開発リソースを確保する方針 5月21日、任天堂株式会社の企業広報・IR公式Xアカウントより、Shiver Entertainment, Inc.をEmbracer Group ABから買収し、子会社化することが発表された。 2012年に設立されたShiver Entertainment, Inc.は、『Hogwarts Legacy(ホグワーツレガシー)』や、『Mortal Kombat 1(モータルコンバット1)』の移植及び開発に携わっている。 [任天堂HP]「Shiver Entertainment, Inc.の子会社化に関するお知らせ」を掲載しました。https://t.co/tPoHnGzpBH —
DS, Wii, Switch… 岩田聡氏と二人三脚で進めた任天堂の世界戦略の舞台裏とはニンテンドーDSやWii、Nintendo Switchを世界市場に送り出した、元アメリカ任天堂社長の著書『崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男』。 著者レジー・フィサメィ氏がアメリカ任天堂に入社した頃は、「PlayStation 2」が世界を席巻しており、任天堂は「ニンテンドー ゲームキューブ」の売り上げで苦戦を強いられていました。その逆境に、どのように立ち向かったのか。 任天堂をはじめ、P&Gやペプシコ、ピザハットなど、著者が35年間のキャリアで学んだビジネス哲学が1冊に詰まっており、全ビジネスパーソン必見の内容です。また、任天堂元代表の故岩田聡さんや現代表の宮本茂さんとの交流秘話も満載で、ゲーム好きの方にもお楽しみいただけます。 こちらでは、任天堂元社長である故・岩田聡氏との知られざる秘話を
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