最後まで全力を尽くす伊藤のスタイルは、日本のファンには好意的に受け取られた。しかし、中国では快く思われなかったようだ。(C)Getty Images 7月28日に行なわれた東京五輪の卓球競技女子シングルス準々決勝で、日本の伊藤美誠はチョン・ジヒと激突。韓国のエースを相手に力の差を見せつけ、ゲームカウント4-0とストレート勝ちを収めた。 【PHOTO】日本卓球史上初の金メダル!混合ダブルス初代王者に輝いた水谷隼・伊藤美誠の激選ショット! この日の伊藤は絶好調で、試合の主導権を終始握り続けたが、とりわけ圧巻だったのは第2ゲーム。開始から10連続ポイントを奪うと、そのまま相手を0に封じて勝利すべく、続くプレーでは強烈なバックハンドをお見舞い。これは惜しくもアウトとなるも、11-1と難敵をほぼ完璧に抑え込んでみせた。 卓球では“ラブゲーム”、つまり相手を0ポイントに封じてセットを取ることは、礼節を
東京五輪2020の卓球競技で、各国の選手たちが「チキータ」と呼ばれる技術を駆使して戦った。「チキータ」とは、もともとは1990年代にボールの軌道を曲げる技術として登場し、アメリカのバナナのブランド名から名づけられた。それを中国の選手が激しい前進回転をかける技術に改良して優勝したのが2011年の世界選手権だった。その威力は卓球界に大きな衝撃を与えた。打法という点では卓球史上最大の技術革新だったと考えられる。 卓球では卓球台の中と外は別世界だ。卓球台の外のボールに対しては、ラケットを激しく振り上げてボールに前進回転をかける「ドライブ」を打つことができるからだ。トップ選手ともなるとその回転数は毎秒150回転を超える。軌道が激しく下に曲がるため、ネット上端ほどの高さで打っても相手が反応できないほどの速球を安全に打ち込むことができるまさに理想的な打法である。だからほとんどの攻撃選手は、それが可能なボ
2021年に延期となった東京五輪。 日本がメダルを期待できる注目競技のひとつに卓球があります。近年、日本勢の躍進は目覚ましく、張本智和選手や伊藤美誠選手などが世界を相手に活躍し、2018年には国内プロリーグ「Tリーグ」も開幕しました。 そんな活況の卓球界において、ひと際異彩を放つプレースタイルがあります。それが「カットマン」と呼ばれる選手たち。 なぜ卓球には「カットマン」という特異な存在が居るのか――その理由に迫った「文春オンライン」2018年掲載記事を再掲載します。なお、記事中の年齢、日付、肩書などは掲載時のままです。 ◆◆◆ 10月24日に卓球のプロリーグ「Tリーグ」が開幕した。世界最高峰のリーグを目指す輝かしい一歩だ。水谷隼、張本智和、石川佳純、平野美宇ら日本代表選手の多くが顔を揃え、これに海外の強豪選手が加わる。 彼らのプレースタイルはさまざまだが、その中で極端に異なるスタイルの選
東京オリンピック、卓球の新種目、混合ダブルスの決勝で日本の水谷隼選手と伊藤美誠選手のペアが中国のペアにゲームカウント4対3で勝って金メダルを獲得しました。日本が卓球で金メダルを獲得したのは初めてです。 水谷選手と伊藤選手のペアが26日夜、東京体育館で行われた決勝で対戦したのは、おととしの世界選手権で金メダルを獲得した中国の許※キン選手と劉詩※ブン選手のペアでした。 序盤は相手の力強い攻めに押され2ゲームを先取されましたが、静岡県磐田市の同じ卓球クラブ出身の2人は徐々に息の合ったプレーを見せるようになり、伊藤選手の強烈なフォアハンドや水谷選手の多彩なショットで反撃して3ゲームを連取し、ゲームカウント3対2とリードしました。 しかし、第6ゲームは中国ペアが粘りを見せて取り返し、3対3で並びました。 最終第7ゲーム、水谷選手と伊藤選手はいきなり8連続ポイントを奪うなど積極的に仕掛けて11対6でこ
これはほんとスゴイ。 卓球ゲームじゃなくて卓球そのものがVRでできる。 玉をラケットで打つ感触が手に残り現実と変わりない感覚。 卓球をしたのは中学の部活以来だが、すんなりと当時の感覚でサーブ、スマッシュ、ツッツキ、ドライブを打つことができた。 ラバーの性質を好みに変化させることができるので、裏も表も粒高も再現できる。 何より試合モードでも練習モードでも卓球やってて玉を拾い集める手間が一切ないのが最高。手元のトリガーを引けば自動で玉が出てくる。玉打ち放題。 そうそう、練習モードでは卓球マシンも再現されていて、どんな球種でも無限に発射できる。 オンライン対戦も相手はすぐに見つけられる。 連携とか必要ないから会話もいらない。軽く手を振ってコミュニケーション取れば後は黙々と試合すればいいだけだから女・子供でも安心安全。日本人ユーザーはマイクオフにしてる人ばかりだから大丈夫。 実際にオンライン対戦し
お笑いコンビ「ナイツ」が吉本興業やジャニーズなどを漫才の題材にし、話題を集めていた動画が7月26日までに削除されたことが分かりました。 タイムリーなネタで話題に(動画は削除済) 吉本興業所属で謹慎中の芸人のネタを披露する場面も 動画は、22日に行われたネタライブで披露したもの。時事ネタを取り上げた漫才が特徴的なナイツらしく、世間を騒がせている吉本興業を始め、ジャニーズ、3月に麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、6月には有罪判決が下されたピエール瀧被告などに触れたりと切り込んだ内容になっており話題に。 さらに、動画がマセキ芸能社のYouTubeチャンネルにアップされていたこともあり、「公式が堂々としてるところに感銘を受けました」など好意的な意見が多く寄せられた他、不明瞭な芸能界の問題が連日取り上げられる中、ユーモアを届けたナイツに称賛の声が集まっていました。 なお、他の芸人の動画は公開されたまま
卓球女子元日本代表で、現在は解説者やタレントとして活動する福原愛(32才)に不倫疑惑が浮上した。3月4日発売の女性セブンが報じる。 【写真55枚】にこやかに車の扉を開ける福原愛と男性のデート姿。黄色スカート、全身写真。他、赤レンガ倉庫前を歩く膝下丈黒ワンピの福原愛(デート時)や、中華街のお店に2人で並ぶ姿など。ホテルにお泊まりした翌日は服装も変わっていた。 2月下旬、福原の姿は横浜・中華街にあった。彼女の隣には身長差25cmほどある長身のイケメン男性。二人は寄り添って歩き、人気店で行列に並んで買った焼売や小籠包を仲良く頬張った。 福原は、2016年9月に台湾出身の卓球選手、江宏傑(ジャン・ホンジェ・32才)と結婚。二児をもうけ台湾で暮らしている。今年1月、「株式会社omusubi」を設立し代表取締役に就いた彼女は、その会社設立の手続きなどで現在、日本に単身赴任中だった。その最中にデートを楽
選手へのSNS中傷相次ぐ 卓球水谷、体操橋本も被害―対策急務・東京五輪 2021年07月29日11時49分 卓球混合ダブルス1回戦を突破し、喜ぶ水谷隼(左)、伊藤美誠組=24日、東京体育館 東京五輪で快進撃が続く日本勢だが、選手のインターネット交流サイト(SNS)アカウントには、応援や賛辞以外に、一方的に誹謗(ひぼう)中傷する内容も国内外から書き込まれている。過去には中傷が深刻な事態を招いたケースもあり、対策は急務だ。 組織委、声明出す予定なし 選手SNSへの中傷で 卓球混合ダブルス決勝で中国を破り、金メダルに輝いた水谷隼選手(32)は28日に自身のツイッターを更新し、「とある国」から「くたばれ」「消えろ」などと書かれたダイレクトメッセージが相次いでいると告白。「俺の心には1ミリもダメージない」「それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ」と投稿した。ファンから心配の声が寄せられ、その
リオ五輪での日本選手の活躍以来、それまでとは比べものにならないほど卓球がテレビに取り上げられるようになった。ワイドショーやスポーツニュースでは試合結果のみならず、技術的な解説がされることもある。 中でもサービスは、選手ごとに特徴があるし、進化の激しい技術でもあるため、たびたび詳しい解説がなされる。そこでは、ボールが激しく曲がる様子がスローモーションで映し出され、その軌道の変化に相手が対応できずにミスをしたと解説されるのが常だ。しかし、実はこれが全然違うのだ。確かに曲がることのやりづらさは多少はあるが、それらは直接得点につながるものではない。曲がるサービスの威力は、まったく別のところにある。 それを説明するためには、そもそも卓球における回転の威力とは何かということから始めなければならない。意外に思われるかもしれないが、卓球の回転の威力は軌道が曲がることではない。卓球以外のほとんどの球技が軌道
東京オリンピック(五輪)卓球で混合ダブルス金メダル、男子団体銅メダルを獲得した水谷隼(32=木下グループ)が7日に都内で会見に臨み、現役生活を終える意向を示した。「最終的な判断はまだできていないですが、今の自分の気持ちとしては完全に卓球から離れると思います」と口にし、長年悩まされた目の影響があると述べた。 引退理由について水谷は「正直目が完治するならば40歳、50歳でもやりたいと思っている。現状は治療法がないということで、悔しいですけど」と説明。今回戦い終えてオリンピックの重圧を以前よりも深く実感したといい「1本のミスが勝敗を左右すると感じた」と述べた。 それでも、同じ舞台で戦った張本の活躍には今後の卓球界を託せると大きな期待を抱いた。「張本のプレーを見ていて頼れる後輩がいることはうれしいし、卓球界の未来は明るいんじゃないかな」と述べた。そんな先輩からの言葉を隣で聞いた張本は「水谷さんの意
話題のアスリートの隠された物語を探る「スポーツアナザーストーリー」。今回は、7月26日、東京五輪の新種目、卓球・混合ダブルスで、伊藤美誠選手とペアを組み金メダルを獲得した、水谷隼選手にまつわるエピソードを取り上げる。 「今まで世界卓球、五輪でメダルをたくさん取ってきたが、銀メダルや銅メダルで、日の丸をてっぺんにあげることができなくて、きょう日本の国旗が一番上にあがり、君が代を聞いているときはアスリートとして誇りに思った最高の瞬間」 〜『産経新聞』2021年7月27日WEB配信記事『水谷「中国超え苦しかった」 金の卓球ペア一問一答』より ----- 東京五輪から卓球競技で採用された新種目、混合ダブルスで、水谷隼・伊藤美誠ペアが日本卓球界初の金メダル獲得を果たしました。決勝の相手は、第1シードの許キンと劉詩ブン(中国)。2019年世界選手権の個人戦の優勝の、世界最強ペアです。水谷・伊藤ペアも過
東京2020オリンピック卓球女子団体で銀メダルを獲得した石川佳純が、9月11日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送 深夜1時~3時)にゲスト出演した。オードリーの若林正恭が、以前から石川の大ファンだと番組で公言していたことがきっかけで実現したものだ。 事の発端は1年前に遡る。2020年8月29日放送の同番組にて、若林が『プロフェッショナル仕事の流儀「石川佳純スペシャル」』(NHK)の素晴らしさを語ったことに始まる。 『Number』の愛読者だという若林。メンタルを特集した号にて、さまざまなアスリートがポジティブ思考の大切さを語っているのを読み、ひとりひとりが生まれ持った才能と強いメンタルを持っていることを実感した。 一方、石川のさまざまなインタビューや『プロフェッショナル』などで、自分の気持ちが負けている事や少し迷っていた事など、弱い部分を見せていることを知り、彼女のさ
リンク Yahoo!ニュース 「完封は相手に失礼」という“謎マナー”を日本卓球協会が「バカらしい」と一刀両断 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース 18日の卓球・世界選手権団体戦で、日本女子チームは3-0で南アフリカに快勝した。しかし、木原美悠選手と平野美宇選手がともに第1ゲームを11-0で完封勝ちしたことについては、SNS上で「0点いつから 2 users 100 伊藤条太 @ItoJota1964 1964年岩手県胆沢町(現・奥州市)生まれ。卓球コラムニスト、卓球史研究家。月刊誌「卓球王国」、Yahoo!ニュースなどで執筆。著書『ようこそ卓球地獄へ』、NHK、日本テレビ、TBS等メディア出演多数。講演会、トークライブなど依頼受付中。新刊『卓球語辞典』発売中。itojota@df7.so-net.ne.jp itojota.amebaownd.com/pages/352459
2021年11月23日(火)から11月29日(月)までヒューストン(アメリカ)で卓球の世界選手権が開催されます。昨年の世界選手権(ブダペスト)では女子ダブルスで早田ひな/伊藤美誠ペアが準優勝、混合ダブルスで吉村真晴/石川佳純ペアが準優勝でした。世界選手権の大会概要、試合結果をお伝えします。 ■ 速報 ■ 【11月25日(木)】 ・男子シングルスの初戦で張本智和、丹羽孝希が敗れる波乱あり。 ・女子シングルスの日本勢は快勝。 【11月26日(金)】 ・女子ダブルスで伊藤美誠/早田ひなペア、石川佳純/平野美宇ペアが勝ち上がり、準々決勝進出。 ・混合ダブルスで張本智和/早田ひなペアが勝ち、準々決勝進出。 【11月26日(土)】 ・女子ダブルスで伊藤美誠/早田ひなペアが勝ち上がり、準決勝進出。 ・混合ダブルスで張本智和/早田ひなペアが勝ち、準決勝進出。 【11月28日(日)】 ・女子シングルスで石川
卓球女子で五輪3大会連続メダリストの石川佳純(30)=全農=が1日、現役引退を表明した。自身のインスタグラムで「私、石川佳純は、4月のWTTチャンピオンズ・マカオ大会をもちまして現役を引退することを決めました」と発表。「最後の試合まで、これまで通りに集中し全力で戦うために、事前にお伝えすることができませんでした。今年に入ってからは大会毎に『この試合が最後になるかもしれない』と思いながら臨み、今、自分の中ではやりきったという思いが強く、引退を決断した次第です」とつづった。 【写真】佳純のプライベート写真が激カワ!「モデルみたい」と反響 不屈の闘志で14歳の初代表入りから、長年にわたって日本女子卓球界を引っ張ってきた。最新の世界ランキングは11位。最後まで世界トップレベルで戦い続け、30歳でラケットを置く決断を下した。 山口市出身の石川は6歳で卓球を始め、全日本選手権ジュニアの部で史上初の4連
2020年1月28日から2月2日までマグデブルク(ドイツ)でドイツオープンが開催されます。昨年の大会では、伊藤美誠が準優勝、木原美悠/長﨑美柚ペアが準優勝でした。今年も日本人選手の活躍を期待しながら、ドイツオープンの試合結果・大会日程・世界ランキングなどをお届けします。 【1月29日(水)】 予選4回戦で早田ひなが勝利。本戦進出。 【1月30日(木)】 1回戦で水谷隼/伊藤美誠、平野美宇/石川佳純が勝利。準々決勝進出。 【1月31日(金)】 女子ダブルスで平野美宇/石川佳純が勝利。決勝戦進出。 混合ダブルスで水谷隼/伊藤美誠が勝利。決勝戦進出。 女子シングルスで伊藤美誠が勝利。準々決勝へ。 男子シングルスで水谷隼が勝利。準々決勝へ。 【2月1日(土)】 女子ダブルスで平野美宇/石川佳純が準優勝。 混合ダブルスで水谷隼/伊藤美誠が準優勝。 1.ドイツオープン大会概要や大会結果をお伝えします。
2021年12月2日(木)から12月8日(水)までリスボン(ポルトガル)で世界卓球選手権2021(ユース)が開催されます。世界卓球選手権2021(ユース)の大会概要、試合結果をお伝えします。 □■ 速報 ■□ 【12月8日(水)】 ・女子シングルス(U19)で木原美悠が準優勝。 ・男子シングルス(U15)で松島輝空が優勝。 ・女子シングルス(U15)で張本美和が優勝。 【12月7日(火)】 ・混合ダブルス(U19)で篠塚大登/木原美悠ペアが中国のペアを破り、優勝。 ・混合ダブルス(U15)で松島輝空/張本美和ペアがルーマニアのペアを破り、優勝。 ・男子ダブルス(U15)でSTUMPER Kay(フランス)/篠塚大登ペアが優勝。 ・女子ダブルス(U15)でGODA Hana(エジプト)/張本美和ペアが優勝。 1.世界卓球選手権2021(ユース)世界卓球選手権2021(ユース)の大会概要・試合
誹謗中傷の被害を訴えた水谷隼選手に、なぜかバッシングが… 水谷隼「とある国から〇ね、くたばれ、消えろとDM」ツイート削除 水谷隼選手へ「差別的」と誹謗中傷をするツイート つるの剛士バッシングも行っていた「差別レッテル貼りアカウント」 なぜ日本人への誹謗中傷は許されると思っているのか? 水谷隼「とある国から〇ね、くたばれ、消えろとDM」ツイート削除 東京オリンピック卓球男子代表選手の水谷隼 氏がTwitterで「とある国から〇ね、くたばれ、消えろとDM」とツイート。 引用元のツイートはこれ。 そんなにいじめないで😭 pic.twitter.com/O50KYfLC63 — 水谷隼 Jun Mizutani (@Mizutani__Jun) 2019年8月22日 https://archive.is/CaZnD その後、誹謗中傷が続いたために消されていますが、誹謗中傷の被害者を「差別的」とさ
かつて卓球界にはスコアが10-0になったら相手にポイントを与え、完封勝利を避ける暗黙のルールが存在した。ITTFワールドツアー・カタールオープンで日本の伊藤美誠がリオ五輪金メダリストの丁寧に完封勝利を収めたことで、卓球界独特のマナーが再び注目を集めた。卓球コラムニストの伊藤条太氏は「完封回避マナー」はスポーツマンシップに反するとして数年来、批判してきた。それでも国際大会に根強く残っていたこのマナーだったが、ひとつの試合によって終焉を迎えた。伊藤美誠の完封勝利は、その終焉を象徴するものだという。 (文=伊藤条太) 伊藤美誠、11-0完封勝利が持つもう一つの意味 3月8日に行われた卓球のITTFワールドツアー・カタールオープンで、伊藤美誠(スターツ)がリオ五輪金メダリストの丁寧(中国)をゲームカウント4-0のストレートで破る快挙を成し遂げた。中でも圧巻だったのは第3ゲームで、丁寧に1点も与えず
2019年11月12日から11月17日までリンツ(オーストリア)でオーストリアオープンが開催されます。ちなみに昨年のオーストリアオープンでは、男子ダブルスで森薗政崇/大島祐哉ペアが優勝、女子ダブルスで早田ひな/伊藤美誠ペアが優勝しています。日本人選手の活躍を期待しながら、オーストリアオープンの試合結果・大会日程・世界ランキングなどをお届けします。 ■ 11月17日(日) ・女子シングルスの決勝で伊藤美誠が朱雨玲選手(中国)に勝ち、優勝しました。 ■ 11月16日(土) ・女子シングルスの準々決勝で伊藤美誠が台湾の選手に勝利。 ・女子ダブルスの決勝で木原美悠/長﨑美柚ペアが台湾のペアに勝ち、優勝しました! ・混合ダブルスで張本智和/早田ひなペアが中国のペアを破り、優勝を果たしました! ■ 11月15日(金) ・男子シングルスで張本智和が敗退。丹羽孝希はスウェーデンの選手に勝ち、準々決勝へ。
東京オリンピック、卓球の新種目、混合ダブルスの決勝で水谷隼選手と伊藤美誠選手のペアが中国のペアに勝って金メダルを獲得しました。 日本が卓球で金メダルを獲得したのは初めてです。 【試合経過】 【第1ゲーム】 日本の水谷選手と伊藤選手のペアと中国ペアの対戦は、第1ゲーム、11ー5で中国ペアが取りました。 【第2ゲーム】 第2ゲームは11ー7で中国が取りました。 【第3ゲーム】 11ー8で日本が取りました。ゲームカウントは日本1-2中国です。 【第4ゲーム】 日本が11-9で取りゲームカウントを2対2としました。 【第5ゲーム】 日本が11ー9で取り、ゲームカウント3対2とリードしました。 【第6ゲーム】 11ー6で中国が取り、ゲームカウントは3対3で並びました。最終第7ゲームを取った方が金メダルです。 【第7ゲーム】 日本が11ー6で取り、ゲームカウント4対3で勝ちました。 日本がオリンピック
東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手が、誹謗中傷の被害を明かしたツイートを2021年7月29日昼までに削除した。 29日昼までにツイート削除 水谷選手は27日の卓球混合ダブルスで中国ペアを破り、日本の五輪卓球競技史上初の金メダルに輝いた。 削除されたツイートはその翌28日の投稿。内容は、 「とある国から、『○ね、くたばれ、消えろ』とかめっちゃDMくるんだけど免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージない それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ」 というもの。投稿には、自身が2019年8月にしたツイートも引用されており、そちらも誹謗中傷被害を訴える内容となっている。投稿の中で水谷選手は、 「日本人の方は全て応援メッセージです ありがとう」 とも伝えていた。 水谷選手が誹謗中傷を明かした投稿をめぐっては、ツイッターで、 「ポジティブな水谷さん素敵です 試合お疲れ様でし
昨日、負けたと思ってあきらめて、チャンネルを変えた卓球混合ダブルスやってくれました。金メダルおめでとう。柔道でも、大野選手が金メダルを獲得。東京大会、メダルラッシュが止まらない。 卓球混合ダブルス水谷選手・伊藤選手、金メダルおめでとう 卓球混合ダブルスの決勝は中国との試合になった。まぁ、そうなるだろうなという対戦相手だ。今日は、最後まで観なくてはと、2セット取られた後もしっかりと観ていました。 3セット対3セットのタイになった時には、正直、不安になった。 しかし、7セット目、前半大差で点を取ってくれたから、少し安心して観れた。あくまでも少しだけ。中国だからわからないと。 昨日も言ったが、水谷・伊藤の両選手は同郷だ。今頃は、地元もフィーバーなのかも。本当に、金メダルおめでとう。 正直にいうと男子体操団体と両方を観ていたのだけど。ロシアも、中国も、そして、日本もミスがなく、最後の種目まで目が離
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社(本社 沖縄県中頭郡中城村 代表取締役 早川周作)は、ブロックチェーン技術を利用した、トークン発行型クラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)は、2021年11月12日(金)15:00(予定)より、第2回トークン販売を開始することをお知らせいたします。 URL:https://financie.jp/users/Ryukyu_Asteeda/cards ・概要 琉球アスティーダは「FiNANCiE」にて、今年7月に国内卓球プロチーム初のクラブトークンを発行しました。初回トークン販売では約800万円以上のファンディングを達成し、9月には「ノジマTリーグ 2021-2022シーズン」開幕を迎え、クラブとサポーターがトークンという新しい取り組みを通じてのコミュニティ運営を続けて
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