ジョージーナ・ランナード、マーク・ポインティング、ヤナ・タウシンスキ、ベッキー・デイル、BBC気候記者、データチーム
カリフォルニアラッコ(2019年4月22日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / AQUARIUM OF THE PACIFIC / ROBIN RIGGS 【7月13日 AFP】米カリフォルニア州の海でサーファーたちを襲うラッコが「指名手配」された。 サンフランシスコから車で南に90分ほどの町、サンタクルーズ(Santa Cruz)の野生動物当局は、この危険なラッコについて注意喚起を行っている。当局によると、ラッコは5歳の雌だという。 サーファーへの攻撃は過去数週間にわたって報告されているが、ここ最近では凶暴性が増している。 10日にツイッター(Twitter)に投稿された動画には、ボードを揺すったり回転させたりして、よじ登ってきたラッコを振り落そうとする男性の姿が映っていた。 ラッコはボードにしがみ着いたままで、一度はサーファーに襲い掛かるそぶりまで見せたが、最終的にはボードに
(CNN) 世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。 デンマーク・コペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが25日、英科学誌ネイチャーに発表した。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、熱帯の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。 この循環は世界の気象パターンを維持する重要な役割を果たしているため、停止すれば欧米の極端な異常気象や海面上昇、熱帯の季節風の変化など、各地で重大な影響が出る事態が予想される。 科学者らは何年も前から、気候危機が加速するにつれてAMOCが不安定になり、流れの強さを左右する水温と塩分濃度のバランスが崩れる恐れがあると指摘してきた。 温暖化で氷が解
岸田文雄首相は12月6日、第207臨時国会の所信表明演説で、日本を周回する海底ケーブル「デジタル田園都市スーパーハイウェイ」を今後3年程度で完成させると表明した。日本中どこにいても高速大容量の通信サービスを使えるようにする。 デジタル田園都市スーパーハイウェイでは海底ケーブルと大規模データセンター、光ファイバー、5Gなどの施設と技術を組み合わせて通信インフラを整備。構築したインフラの上で、自動配送、遠隔医療、テレワーク、スマート農業などのサービスを実装するとしている。 岸田首相は「新しい資本主義の主役は地方」として、4.4兆円を投入して人口減少や産業空洞化など地方の課題をデジタルの力で解決する「デジタル田園都市国家構想」を推進。地方から国全体を成長させるとしている。 関連記事 新型コロナワクチン接種証明書アプリ、公開は12月20日 iPhoneとAndroid向け マイナンバーカードを使い
by Ryan Somma ダイオウイカ(学名:Architeuthis dux)は世界最大級の無脊椎動物で、触腕を含めると6.5mにも達する巨大なイカです。そんなダイオウイカが非常に複雑で高度に進化した脳を持っていることが、最新のゲノム(塩基配列)解析で判明しました。 draft genome sequence of the elusive giant squid, Architeuthis dux | GigaScience | Oxford Academic https://academic.oup.com/gigascience/article/9/1/giz152/5697198 Unprecedented gene study suggests giant squids may be massively intelligent | Inverse https://www.inv
釣り場を離れる男性(2020年4月26日撮影、資料写真)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【8月15日 AFP】オーストラリア北部で、釣りをしていた56歳の男性がボートに飛び込んできた魚に当たって死亡した。警察当局が15日、明らかにした。 豪北部特別地域(Northern Territory、準州)警察は、「この男性がダーウィン港(Darwin Harbour)で家族や友人らと釣りをしていたところ、大きな魚が胸を打ち付けた」と説明。 一行は男性を岸に上げ、救急隊員らがCPR(心肺蘇生法)を実施した。 警察当局は、「残念ながら、男性は息を引き取った」とし、「この出来事は一風変わっているようだが、ボートに同乗していた人々や、この男性の遺族や友人にとっては、非常に痛ましいものだ」と述べた。 関わった魚の種類については、これまでのところ明らかになっていない。 現場近郊では、
インド洋上に都市が建設されつつある。モルディブの首都マレからボートでわずか10分の場所にあるターコイズブルーのラグーン(潟)に浮かぶこの水上都市には2万人が居住可能だ。 脳サンゴの模様に似たデザインのこの都市は、住居、レストラン、店舗、学校など、5000もの水上ユニットで構成されており、ユニットとユニットの間には運河が流れている。6月に最初の数ユニットが発表されたが、2024年はじめに住民が入居を開始する。そして27年までに都市全体が完成予定だ。 不動産開発業者ダッチ・ドックランズとモルディブ政府との合弁事業であるこのプロジェクトは、とっぴな実験でも革新的な構想でもない。この都市は、海面上昇という厳しい現実に対する実用的な解決策として建設されている。 1190もの低地の島々で構成されているモルディブは、世界で最も気候変動に対して脆弱(ぜいじゃく)な国のひとつで、陸地部分の8割が海抜1メート
ニューヨーク(CNN Business) 米マイクロソフトが、スコットランドの海底に2018年に沈めたデータセンターを引き揚げたことがわかった。 マイクロソフトは「プロジェクト・ナティック」として、2018年にデータセンターを約35メートルの海中に沈めていた。マイクロソフトは将来はデータセンターを海中に設置するようになるのではないかとみている。データセンターは冷却システムを備え、再生可能エネルギーで電力供給が行われるよう設計されている。 今回海中から引き揚げたデータセンターはマイクロソフトとしては2つ目。カリフォルニア州にも設置したことがあり、こちらのデータセンターは2016年8月から11月まで海中にあった。 マイクロソフトの仮説では、窒素は酸素よりも腐食が少ないほか、部品にぶつかったりする人間もいないため、地上にあるデータセンターよりも海中のデータセンターのほうが信頼性が高まるという。ま
日本に住んでいるとあまり実感がないかもしれないが、世界ではいま、気温変動や人口の増加などにより、深刻な水不足に陥っている。 そんな危機を救うかもしれない、新技術に関する情報が入ってきた。英国のテクノロジー特化メディア「Wonderfulengineering.com」から以下転載して紹介する。 MOFと太陽光によって飲料水に 4分以内に再生、再び使用も この技術が実用化されれば、水不足という人類の不安も時代遅れなものになるかもしれない。各国の研究者によるグループが導入したばかりのこの技術は、有機金属構造体(MOF)と太陽光によって、そのままでは飲めない海水を30分未満で安全かつ清潔な飲料水に変えることができるのだ。 構造体の一種であるMOFは、金属イオンまたは金属クラスターが有機配位子と相互作用することによって、一次元(糸状)~三次元(立体)の構造体を形成する。分類上は配位高分子の下位クラ
ニホニウン @nihosan どうやら沖縄方面からの影響が強いと現時点ではされている模様(わりと離れてはいるが) マリアナ諸島や八丈方面の影響も指摘されているものの、日本本土からの影響の有無は不明 いつか調査再開しないかねぇ 2021-12-14 21:51:28 リンク Wikipedia 石野遺跡 石野遺跡(いしのいせき)は、東京都小笠原村の北硫黄島にある、1世紀頃のものと推定される遺跡である。 北硫黄島は東京の南約1000キロに広がる小笠原諸島に属する、三島で構成される火山列島の一番北側にある島である。西方には沖縄本島などから構成される南西諸島があり、南方にはマリアナ諸島などが属するミクロネシアがある。一方、東側は遠くハワイ諸島の北西にあるミッドウェー島まで島らしい島はない。小笠原諸島は他の陸地から離れた場所に位置しており、これまで大陸や大きな島と地続きとなったことがない海洋島に分類
フランス国立科学研究センターのローマン・ブロ氏が率いる研究の対象となった「Aquilolamna milarcae」の想像画(2021年3月18日提供)。(c)AFP PHOTO /UNIVERSIDAD DE ALCALA/OSCAR SANISIDRO 【3月19日 AFP】翼のようなひれを持つ太古のサメの新種の存在が明らかになった。19日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、このサメは大型のエイであるマンタが出現するはるか昔に生息しており、プランクトンを餌にしていたという。 研究対象となったサメの化石は2012年、メキシコ北東部の化石の宝庫バジェシージョ(Vallecillo)で発見された。「Aquilolamna milarcae」という学術名を持つこのサメは、全長約1.65メートルで、ひれの先端から先端までの長さは1.9メートル。約9300万年前に生息し
行き先表示器に「マスクは義務」と書かれたバス。フランス西部ナントにて(2020年5月16日撮影、資料写真)。(c)JEAN-FRANCOIS MONIER / AFP 【7月7日 AFP】フランスで、バスの運転手がマスクを着用していない利用者数人の乗車を断ったところ、この利用者たちから暴行を受ける事件があり、6日にこの運転手は脳死と判定された。 南西部バイヨンヌ(Bayonne)の警察筋によると、ビアリッツ(Biarritz)の高級リゾート付近で暴行した人物1人を拘束し、他の容疑者たちを現在捜索しているという。 この容疑者たちは5日夜、全国の公共交通機関で着用が義務付けられたマスク、もしくは乗車券がないままバスに乗ろうとした。 50代の運転手がこの容疑者たちの乗車を阻止しようとしたところ、襲われて繰り返し殴られ、頭部に重傷を負った。 警察筋によると、運転手は意識不明の状態で病院に搬送され、
パラオのロックアイランド(撮影日不明、2015年10月28日入手、資料写真)。(c)AFP PHOTO / THE PEW CHARITABLE TRUSTS 【9月4日 AFP】太平洋の島国パラオが、米軍基地の設置を強く要望している。フィリピンの東方約1500キロに位置するパラオ周辺では中国が影響力を拡大しており、米国はそれに対抗しようとしている。 先週パラオを訪問したマーク・エスパー(Mark Esper)米国防長官は、中国が太平洋地域を「不安定化させる活動を続けている」と非難した。その際、パラオのトミー・レメンゲサウ(Tommy Remengesau)大統領は、パラオへの米軍施設建設を歓迎するとエスパー氏に伝えたという。 パラオ大統領府が今週明らかにしたところによると、レメンゲサウ氏はエスパー氏に宛てた書簡で、「米軍に対するパラオの要望はシンプルだ。共同利用の可能な施設を建設し、定期
日本のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。 噴火による軽石などの浮遊物が北西方向の約60kmの海域にまで流れていることも確認されました。 福徳岡ノ場では今後も活発な噴火活動が継続する可能性がありますので、福徳岡ノ場の周辺海域では噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒が必要です。 ★ベースサージとは? 火山ガスと火山灰などの混合物が、水面や地表面を高速で横方向に広がる現象です、地表のものを巻き込むなどして、人体や建物、船舶などに大きな被害を与えるおそれがあります。
4月12日から15日にかけて台湾・台北の南港展覽館で「E-Mobility Taiwan」と題したスマートモビリティーをテーマとした博覧会が開催され、自動車メーカーやサプライヤー各社が2050年のカーボンニュートラル達成へ向けた各種の製品を発表した。 とくに注目を集めたのは台湾国内生産のEVバスだ。公共交通機関が率先して二酸化炭素排出削減への取り組みを求められる中、台湾は2030年に路線バスの全面EV化を目指している。バス大国といわれる台湾ではおよそ1万2000台の路線バスが緻密な路線網を走行しており、その数は日本バス協会が2030年までのEVバス導入台数の目標として掲げる1万台を上回る。 台湾のバスメーカーや部品メーカーはIT立国ならではの強みを発揮した充電システムなどをアピールし、スマートフォンなど電子機器受託生産最大手のフォックスコン(ホンハイ)もEVバス製造に乗り出している。台湾の
DQ10さとえもん&レナスと燕応援アカ✨ @satoemon123456 うせやろ?と思ったけどまじだったわ🤣🤣🤣 なんかマラソン北海道がすげーーかわいく見えるなwwwフランスタヒチなんて20時間かかるし🤣 twitter.com/Mikkuri_Travel… pic.twitter.com/znybbOOrAg 2021-08-08 22:12:58 リンク THE SURF NEWS「サーフニュース」 2024年パリ五輪のサーフィン会場、タヒチに決定 | THE SURF NEWS「サーフニュース」 12月12日、2024年パリ五輪の大会組織委員会は、サーフィン競技の会場にフランス領ポリネシア・タヒチ島を選んだことを発表した。先月末、AFP通信がタヒチになる可能性が濃厚と報じていたが、この度組織委が正式に発表。2020年初旬に、国際オリンピック委員会(IOC)の承認を経て実施
アイスランド沖の北大西洋が波立つ様子=2020年3月/Daniele Orsi/REDA&CO/Universal Images Group/Getty Images (CNN) 大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する大西洋子午面循環(AMOC)は既に崩壊に向かっている可能性がある――。そんな新たな報告が発表された。AMOCの崩壊は海面上昇や世界の気象に深刻な影響を及ぼし、各地で気温の急激な低下や上昇をもたらす可能性があるという。 米科学誌サイエンス・アドバンシズに9日発表された研究結果によると、研究チームは極めて複雑で高価な計算システムを使用し、AMOC崩壊の予兆を捉える指標(EWS)を検出する新たな方法を発見した。 AMOCは巨大な地球規模のベルトコンベアのような働きをしている。AMOCが熱帯地域の暖かい海水を遠く北大西洋まで運ぶと、海水はそこで冷却されて塩分濃度が高まり、海中深く
(CNN) 欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会のフォンデアライエン委員長は13日までに、ロシア産のエネルギー源への加盟国の依存度を2027年までにゼロにする対策を今年5月半ばまでに示す方針を明らかにした。 27年までにロシア産の天然ガス、石油や石炭への依存度を段階的に減らし、加盟国や欧州全体が保有する資源の活用を訴える内容になるとした。 パリ郊外のベルサイユ宮殿で開いたEU首脳会議の終了後、フランスのマクロン大統領やミシェルEU首脳会議常任議長と共に臨んだ記者会見で述べた。 同委員長はまた、3月末までに天然ガス価格の上昇が電気料金に波及することを制限する選択肢を提示するとも表明。作業部会を設け、次の冬季へ向けた補充計画も錬らせるとした。 EUは長期にわたる天然ガスの備蓄政策をまとめる必要もあり、毎年10月の初旬までに地下施設における保存量を少なくとも90%にすることを提案するだろう
既知の生物の中で最大の動物はシロナガスクジラだと考えられていますが、全長がシロナガスクジラを超えて最長になる可能性のある「巨大なヒモのような生き物」が、深海探査により発見されました。 Otherworldly, String-Like Organism Spotted in Deep Sea Is Made Up of 'Millions of Interconnected Clones' https://www.newsweek.com/otherworldly-150-foot-long-string-like-organism-deep-sea-millions-interconnected-clones-1496512 What The Heck Is This Long, Hypnotic Stringy Thing Floating in The Ocean? https://
1970年11月9日、アメリカ・オレゴン州のフローレンスという町の海岸に、体長約45フィート(13.7メートル)のコククジラが漂着しました。処理に困ったオレゴン州当局は「クジラを爆破解体する」という決定を下し、見物客やTVカメラの前でダイナマイトを使った爆破が実行に移されました。「伝説のクジラ爆破解体イベント」として知られるこの一件について、オレゴン州のTV局であるKATUが爆破シーンを撮影した報道映像の4Kリマスター版を公開し、当時の関係者へのインタビューも行っています。 The Exploding Whale remastered: 50th anniversary of legendary Oregon event | KATU https://katu.com/news/local/the-exploding-whale-50th-anniversary-of-legendary-
米Googleは4月11日(現地時間)、日本に届く新たな2本の海底ケーブル「Proa」と「Taihei」の構築に、10億ドル(1500億円)を投資すると発表した。日本のNEC、KDDI、アルテリア・ネットワークスなどと協力する。 上の画像の複数のケーブルは、Googleが2022年に岸田総理大臣に提言した「日本デジタル未来構想」の一環で、米国と日本の間に新たな光ファイバーケーブルを配設することで、領土間のデジタル接続の信頼性と可用性を高めるとしている。 NECの協力で構築するTaiheiは、日本語の「平和」と「太平洋」の「太平」から名付けられた、日本とハワイを結ぶ海底ケーブル。フィジーと米国本土を結ぶ「Tabua」(フィジーの神聖なクジラの歯にちなんだ名前)がハワイまで延伸されることで、米国大陸と日本は海底ケーブルで結ばれることになる。 関連記事 Googleが東京にITセキュリティ研究拠
メキシコのタバスコ州を流れるサンペドロ・マルティル川に接する、エル・カカワテというラグーン。このラグーンに沿って生育するマングローブ林は、通常の生息地である沿岸部から170キロも離れた場所にある。 (PHOTOGRAPH BY OCTAVIO ABURTO) メキシコとグアテマラの国境に近いサンペドロ・マルティル川沿いを調査していた研究チームは、海岸から170キロも内陸の地点で予期せぬ光景に出合った。川沿いのきらめく大きなラグーンに沿って、マングローブの林が広がっていたのだ。 そこは、マングローブ林があるはずのない場所だった。というのも、通常のマングローブ林は、沿岸の限られた区域で、海水と高潮にさらされながら力強く繁殖するからだ。しかし、この場所は標高が9メートルもあるうえ、滝の上流にある。(参考記事:「世界最大のマングローブ林は住民を見放したのか」) 研究チームが慎重に分析した結果、さら
1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:県境を越えたつもりで180km岡山県内を移動すると発見だらけ > 個人サイト オカモトラボ 四国行きフェリーがなくなった日 2019年、岡山県の宇野と香川県の高松を結んでいたフェリーが廃止された。 船の旅だけが持つあの雰囲気は他に代えがたく、とても残念だ。 これにより岡山県から四国へ行く定期船はなくなってしまう。 もちろん海上タクシーを使えば今でも船で行くことはできるが、重要なのは手軽に乗れる定期船。それも貨物ではなく人(旅客)を運ぶ定期旅客船である。 宇野から高松へ直接行くことはできないが、宮浦港で一旦下船すれば一応行ける。 岡山県から旅客定期船で四国へ行く方法をネットで調べてみると、直島の宮浦港へ向かう旅客定期船に
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く