こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 今回ご紹介するのは、常備している缶詰で作れる「プッタネスカみたいなサバ缶トマトスパゲティ」です。 「プッタネスカ」は、トマト、アンチョビ、オリーブ、ケイパーなど常備している食材で手軽に作るイタリア、ナポリの名物パスタ。 このプッタネスカをイメージして、お手軽サバ缶トマトソーススパゲティを作ります。 材料はサバ水煮缶、カットトマト缶、コンソメスープの素など常備してあるものでOK。缶詰の中身をそのままフライパンに出せばいいので、包丁も使わずにパパッと作れます。 ヤスナリオの「プッタネスカみたいなサバ缶トマトスパゲティ」 材料:1人分 スパゲティ(今回は1.7mmのもの) 100g サバ水煮缶 1缶(150~200gくらいのもの) カットトマト缶 1/2缶(200gくらい) コンソメスープの素(キューブタイプ) 1/2個 すりおろしにんにく チュー
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 サバ水煮缶、カットトマト缶、コンソメスープの素など常備してあるものをフライパンにダイレクトインして作るプッタネスカ風スパゲティ、 www.hotpepper.jp 今回はその冷やしバージョン「プッタネスカみたいな冷たいサバ缶トマトスパゲティ」です。 冷やしたカットトマト缶とサバ水煮缶を混ぜて作る簡単トマトソースと、水でしめたスパゲティをからめるだけ。麺茹で以外ではフライパンは出番なし、混ぜるだけなのでリモートランチにもぴったりです。 トマトとサバがうま味たっぷりなので、冷やしてもしっかり濃厚で美味しいソースになり、プリプリのスパゲティにもしっかりからみます。具だくさんで満足感もある一皿ですよ。 ヤスナリオの「プッタネスカみたいな冷たいサバ缶トマトスパゲティ」 材料:1人分 スパゲティ(今回は1.7mmのもの) 100g カットトマト缶 1/2
ホットサンドにはまっている。手当り次第にパンに挟み、アチアチにするとたいていのものはうまいのだ。 チーズやツナのような常連さんは当たり前のこと、明太子や海苔もおいしかったし、カレーもよかった。ほんと挟んでみて失敗したな~ってものが1つもなかった。 それなら、コンビニに売ってる食材を片っ端から挟んでみたらどうだろうか。 信じられないくらい美味しいホットサンドができるかもしれないし、これはそのまま食ったほうがいいだろってのも出てきそうだ。 そんな自粛生活の記録をしたためてみる。 まずはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニチェーンで、それぞれのプライベートブランドからよく見かける商品を選んでみた。 セブンはコールスローサラダ、カニカマ、豚角煮。ローソンは餃子、きんぴらごぼう、春雨サラダ。ファミマはファミチキ、ミミガーなど。 一応バランスを考えて、各チェーンごとに軽めのものか
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。 「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回は楽しんで作る「週末メシ」。 ところでみなさん健康ですか? 僕は前回の健康診断で諸々改善点が発覚してしまい、必要な運動と節酒はとりあえず先送りしつつ「野菜多めで肉より魚」の食事を実践しています。 そんな中できたのがこの「サバ缶バーニャカウダつけ麺」。 「バーニャカウダ」はイタリアンではすっかりおなじみの、にんにくとアンチョビ、オリーブオイルのソースで野菜を食べる料理です。 サバ水煮缶の汁とナンプラーを使って手軽にバーニャカウダ的つけ汁を作り、野菜をたっぷり摂取しようという作戦です。サバの身には下味をつけて香ばしく焼くことで、臭みもなく肉のような食べ応えが出ます。 がっつり食べるつけ麺スタイルながら、その大半は野菜。通常のラーメンで麺は生麺で茹で前140gほど、つけ麺だと
「ワタシってサバサバしてるから」はSNSや電子書店で話題を呼んだコメディ。出版社で働く“自称サバサバ女”の網浜奈美を主人公に物語が描かれていく。ドラマは「笑う犬」シリーズや「ワンナイR&R」など多くのコント番組を手がけた伊藤征章が演出を担当し、各話15分、全20話にて放送される。 網浜役を演じる丸山は役作りのために髪を短く切り気合い十分。丸山は「自分が見て育ってきたバラエティーをたくさん手がけた演出の伊藤さんとお仕事ができるということが楽しみです。皆さんの夜の一息つく時間の毎日の楽しみなドラマにしたいという思いが沸々と心に湧き上がっています」と意気込んだ。 丸山礼(網浜奈美役)コメント お話をいただいた時はマネージャーさんからサプライズで発表していただき、NHKさんのドラマにしかも初主演ということで驚き、緊張も不安もたくさんありますが、自分が見て育ってきたバラエティーをたくさん手がけた演出
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回の週末メシは、以前僕が間借り営業していた「くせものやツジメシ 」のこの季節の定番メニューを作りやすくアレンジしたものをご紹介します。 パクチーと春菊に塩鯖を合わせ、ナンプラーで味付けをするという、まさに 癖+癖=うまい! という一皿。お店では鯖をスモークしたりとひと手間をかけていましたが、今回は簡単に市販の塩鯖をグリルで焼いて葉っぱ類と合わせるだけ。それも面倒なら、ブリなどの刺身を使っても美味しいです。そのやり方は後半に書いていますので最後までお付き合いください。 ビール、サワー、ワインはもちろん、日本酒にも合います。渋めのお茶と合わせるのもいいかもしれません。今週末の晩酌のお供にいかがでしょうか? ツジメシの「鯖パクチー春菊サラダ」 材料(作りやすい量 つまみなら2-3
今から約20年前、福井県の小さな町で誕生した「焼き鯖すし」。誕生以来徐々に話題になり、今や全国の百貨店催事などで飛ぶように売れる大ヒット商品となりました。 ▲焼き鯖すし 1,188円 筆者も焼き鯖すしの大ファン。自分で食べるのはもちろん、地元の名産品ということもあって、お土産にすると必ず喜ばれます。 そんな焼き鯖すしについて、創業メンバーのひとりで株式会社若廣 取締役CMOの佐野さんにお話を聞いてきました。 ▲全国の催事でお忙しい中、取材にご協力いただいた 焼いた鯖をすしにしてもいいんじゃないか ──早速ですが、焼き鯖すしってどのように生まれたんですか? 佐野さん:創業メンバーは私と私の同級生、ひとつ上の先輩、現在の社長、会長の5人です。私と同級生が19歳、社長が20代前半、会長が40代前半のときに福井県三国町の某飲食店で出会いました。 会長を除く4人は若く、「何か大きなことがしたい」とい
こんにちは! 私たちは「デイリーポータルZ」というウェブメディアからやってきた4人組です。日頃は読んで愉快な気分になる読み物を信条に、身近な興奮をもとに素直な記事を作っています。 左から 安藤、小堺、井上、古賀 デイリーポータルZには「推す飯」という人気コーナーがありまして、これはライターが推している食べ物を、てらいない気持ちで参加者にすすめ合う対談企画です。 とくべつその食べ物に詳しくなくても、ただ「これ美味しいから食べてみて!」と熱い気持ちを持ち寄ってみんなで一緒に食べては「おいしいね~」と言い合ってます。 今回はそんな「推す飯」がソレドコへ出張! 魅惑の楽天お取り寄せグルメを推しあいました。めっちゃくちゃおいしかったです! 比喩でなく、参加者が涙を流してます(本当!)。 デイリーポータルZ 推す飯(楽天お取り寄せグルメ編) 第1回:宮城県 金華さばの炙りしめさば(この記事です) 第2
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