macOS Catalinaが日本時間の10月8日午前2時ぐらいにリリースされまして,早速アップグレードしました. www.itmedia.co.jp アップデートは順調に終了.設定も終わり,いざChromeを開いてみると・・・ あれ? フォントがおかしい. ヒラギノの匂いがしないフォントになっている気がしたのでFont Bookを見てみると・・・ Font Bookで「ヒラギノ」と検索すると ヒラギノ角ゴPro/ProNが消えているではありませんか Catalinaではヒラギノ角ゴシックにすべて統合された形になったんですね.だからChromeを開くとフォントが変わっていたのですね. ヒラギノ角ゴシックとヒラギノ角ゴPro/ProNの違い 「ヒラギノ角ゴPro/ProN」は,かなり昔からmacOSに搭載されていました.もちろん,今までのmacOSの日本語フォントの主流はこちらでした.しかし
Appleは10月8日(日本時間)、Mac向け新OS「macOS Catalina(カタリナ)」の製品版をリリースした。対応デバイス(後述)を利用中の場合、macOS(OS X)の「ソフトウェア・アップデート」(Mojave稼働中の場合)または「App Store」(El Capitan、Sierra、High Sierra稼働中の場合)から無料でバージョンアップすることができる(※)。 →使い勝手を強化した「macOS Catalina」2019年秋に登場 iTunesアプリは3分割 iPadでマルチディスプレイも →「macOS Catalina」製品版は10月リリース ※ High Sierra以前で稼働中の場合は、一度OSをHigh Sierra以降にバージョンアップしてからもう一度バージョンアップを実行します 【訂正・追記:8時15分】初出時、バージョンアップを「App Stor
誤ってmacOS 10.15 Catalinaアップグレードしないようにシステム環境設定に表示されている「macOS Catalina」のアップデート通知を非表示にする方法です。詳細は以下から。 Appleが現地時間2019年10月07日に正式リリースした「macOS 10.15 Catalina」ではApple Arcadeや新しい探すアプリ、Sidecarなどが利用できますが、macOS Catalinaでは32-bitアプリやQuickTime 7がサポートしていたレガシーメディアが利用できなくなるため、macOS Mojave以下のmacOS環境を維持したいユーザーも多いと思います。 ただ、macOS MojaveのmacOSにはシステム環境設定に移動したソフトウェア・アップデートパネルにmacOS 10.15 Catalinaのアップデートが強制的に通知されるので、これを誤って実
macOS CatalinaのChrome 77のフォント問題。 勘違いしている人が多いので説明。 Chromeのデフォルトだった「ヒラギノ角ゴシック ProN」がCatalinaで未バンドルになる ↓ 該当するフォントがなくなったため、Sans Serifが明朝体で表示される ↓ フォント指定の甘いサイトは全部明朝体に! pic.twitter.com/Cil92P8PGO — 池田 泰延 (@clockmaker) October 8, 2019 注:本記事はベストプラクティス紹介ではありません。記事内のフォント指定はわかりやすさを優先しているため、英語フォント名は割愛しておりますので、このまま利用すると意図していないフォントになることがあることご注意ください。この問題です。池田さんが書いてますが、端的にいうと「フォント指定が甘い」から起きています(Sans Serifがなぜか明朝体で
iPad を Mac の 2 台目のディスプレイとして使う Sidecar を使えば、Mac のデスクトップを拡張またはミラーリングするディスプレイとして iPad を活用できます。 準備する まず、Mac と iPad が Sidecar のシステム条件を満たしていること、その双方で同じ Apple ID を使ってサインインしていることを確認しておいてください。 Sidecar はワイヤレスでも使えますが、iPad を使用中も充電できるように、iPad に付属の USB 充電ケーブルで Mac に直接接続しておきましょう。 キーボード、マウス、トラックパッドで Mac と iPad を両方とも操作し、iPad に Mac のデスクトップとアプリではなく、iPad のホーム画面とアプリを表示したい場合は、代わりにユニバーサルコントロールを使ってください。 Mac のウインドウを iPad
macOS 10.15 Catalinaにはemacsがバンドルされていません。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年10月07日、「macOS 10.15 Catalina」を正式にリリースしましたが、このmacOS CatalinaではmacOS 10.14 Mojaveまでバンドルされていたテキストエディタ「GNU Emacs」がバンドルされなくなりました。 /usr/bin/emacs これはmacOS CatalinaのBeta版から確認されており、バンドルされなくなった理由として定かではありませんが、macOS Catalinaからデフォルトシェルがbashからzshに変更されたのと同じように、GPLv3ライセンスのEmacsもバンドルから除外されたのではないかという意見が出ています。 Emacs no longer being bundled with macOS
macOS Catalina(10.15)搭載のMacで、Time Machineによるバックアップの自動作成に初回のみ成功するも、その後は「信頼性を向上するために、新規バックアップを作成する必要があります」と表示され、差分バックアップが出来ないのは、セキュリティソフトとの相性が原因の場合があるようです。 AirMac Time CapsuleだけではなくNASでも発生 macOS Catalinaを搭載した筆者の新型13インチMacBook Pro(2020:TB4モデル)において、AirMac Time Capsuleを使ったTime Machineバックアップ環境を構築したところ、初回バックアップは成功するも、それ以降は「信頼性を向上するために、新規バックアップを作成する必要があります」と表示されて差分バックアップが出来ず、常に新規バックアップが求められる状況になりました。 Time
macOS 10.15.7 Catalinaアップデートやセキュリティアップデート2020-005後に、accountsdなどのデーモンによりCPU使用率が100%を超えたり、動作が遅くなる現象が確認されています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年09月24日、macOS Catalina 7度目のアップデート「macOS Catalina 10.15.7 (19H2)」をリリースしましたが、このアップデートを適用した一部のMacでaccountsdなどのデーモンがCPU使用率を圧迫する問題が発生しているそうです。 この問題はApple Support CommunitiesやStackExchange、Twitterなどで報告されており、原因はiCloudのApple IDアカウントを同期するデーモン「accountsd」が原因のようですが、このaccountsdが暴走する
macOS 10.15 Catalinaアップデート後にCPU使用率が100%を超えて動作する「accountsd」を修正する方法のまとめです。詳細は以下から。 Appleが現地時間2020年09月24日にリリースした「macOS Catalina 10.15.7 (19H2)」アップデート後、このアップデートを適用したMacでiCloudを利用したアプリとApple IDを同期する「accountsd」がCPU使用率を100%を超える(100%xCore数)問題が発生していましたが、 週末にmacOS Catalina 10.15.7へアップデートしたMac 3台全てが、macOS 10.15.7アップデート後「accountsd」の問題に巻き込まれたので、対処法を覚え書き程度にまとめておきます。 Apple IDのログアウト この問題に対するAppleサポートの回答としては、一度システ
macOS Catalinaの不具合、アプリの動作不良、各種問題報告まとめ アップデートは慎重に!アプリが最新macOSとの互換性がなく、起動できない場合も macOS Catalinaにアップデートすると「Office 2011」などの32bitアプリが起動不能になることを伝えたが、64bit対応アプリでも起動できない場合やクラッシュしてしまう場合がある。 本記事ではmacOS Catalinaにアップデートすることによって現時点で分かってる起動できないアプリや各種クラッシュ、不具合などを分かる範囲でまとめたので、アップデートを検討している人は参考にどうぞ。 なお、本文中に書ききれていない内容もあるので、コメント欄に皆さんが投稿して頂いた不具合情報もあわせてチェックするべし! 【不具合情報、随時募集中】 「このアプリは起動しなかった」「これはクラッシュした」「これの動作がおかしい」などの
AdobeがmacOS 10.15 CatalinaへアップグレードしたMacで報告されているPhotoshopやLightroom/Classicの既知の不具合を公開しています。詳細は以下から。 Adobeは現地時間2019年10月09日~10日にかけて、AppleがリリースしたmacOS 10.15 CatalinaでPhotoshopやLightroom、Lightroom Classicアプリでいくつかの不具合が報告されているとしてサポートページを公開しています。 Photoshop 20.0.6 and later versions work with macOS 10.15 (Catalina) but have these known compatibility issues. You may want to remain on your current version of
Sidecar また、macOS 10.15 Catalinaの新機能の1つであるiPadをMacのセカンドディスプレイとして設定できる「Sidecar」はiMac 2015以降やMacBook Air 2018/Mac mini 2018、MacBook Pro 2016以降のSkylakeプロセッサを搭載したMacとApple Pencil対応のiPadでなければ動作しないことも発表されました。 リリースノート macOS Catalinaは、Macの魅力のすべてを一段と進化させます。「ミュージック」、「TV」、「Podcast」という3つのまったく新しいメディアアプリケーションを楽しめます。Macを紛失した時は、新しい「探す」アプリケーションが見つけるのをお手伝い。さらに、お気に入りのiPadアプリケーションがMacでも使えるようになりました。iPadを2台目のディスプレイとして使っ
macOS 10.15 Catalinaに対応したスクリーンショットツール「SimpleCap v1.2.3」がリリースされています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年10月07日にリリースした「macOS 10.15 Catalina」で32-bitアプリのサポートを終了しましたが、そのmacOS Catalinaに対応したスクリーンショットユーティリティ「SimpleCap v1.2.3」がリリースされています。 2019年10月13日 (内容)mac OS Catalina / 10.15 へ対応しました(64bit化)。機能改良などは全くありません。 SimpleCap 1.2.3 リリースノートより SimpleCapはHiroshi Hashiguchiさんが2009年から開発&公開しているユーティリティで、画像フォーマットや保存場所の選択、ホットキー、ウィンドウ
macOS 10.15 Catalinaの新機能まとめページです。詳細は以下から。 システム環境設定 macOS 10.15 CatalinaではMacの設定を行うシステム環境設定のレイアウトが変更され、スクリーンタイムやSidecarの機能た追加されました。 macOS 10.15 Catalinaではシステム環境設定アプリのレイアウトが変更され、iOSの設定アプリと同じくユーザー情報がトップに。 macOS 10.15 CatalinaではMacの使用時間やアプリの使用状況をレポートにして表示してくれる「スクリーンタイム」が追加。アプリの使用制限にも利用可能。 macOS 10.15 CatalinaではiTunesが廃止されミュージックとPodcast、TVアプリに別れたのに伴い、ホームシェアリング機能がシステム環境設定の共有パネルへ移動。 macOS 10.15 Catalinaに
2019年12月18日現在、最新バージョンの Safari(バージョン13.0.4 macOS、iOS)をご利用の場合、はてなブログ内のログイン状態が正常に反映されないことがあります。例えば、実際にはログインされていても、トップページでは「ブログ開設」案内が表示されるなど、ページによってログアウト状態と同様の表示に見えます。問題が発生している場合、ブログの共通ヘッダ部分に「サードパーティCookieが無効です」という表示が出ます*1。 以前、同様の状況をお伝えさせていただいた際には、Safariの設定から「サイト越えトラッキングを防ぐ」チェックボックスをオフにすることで利用可能になる旨をお伝えいたしました。しかし、最新バージョンのSafariでは、この設定変更を行っても問題が解消されません。つきましては、Safariをご利用のユーザー様にはご不便をおかけし大変申し訳ございませんが、Goog
macOS Catalina に組み込まれているフォント macOS Catalina には、多数の書体が組み込まれています。必要に応じてダウンロード可能なものもあります。 以下のフォントは、macOS Catalina で自動的にインストールされ、有効になります。ほかのフォントも、書類や App で必要になった時点でダウンロードできます。新しいフォントやアップデートされたフォントが後日追加される場合もあります。以下の一覧には、2020 年 4 月 24 日時点の情報を掲載しています。 Al Bayan ボールド 13.0d1e6 Al Bayan プレーン 13.0d1e6 Al Nile 13.0d2e2 Al Nile ボールド 13.0d2e2 Al Tarikh レギュラー 13.0d2e1 American Typewriter 13.0d1e4 American Typewr
AppleがmacOS Catalina 10.15以降のApple T2チップを搭載したMacでアクティベーションロックを有効にしたままリカバリーモードで起動した際にエラー「-1008F」が出る場合の対処法を公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年05月08日、MacユーザーやMacを扱うIT管理者などに対し、Macをインターネット経由のリカバリーモード(macOS 復元)から起動した際に、「Error -1008F」が表示され、Macが起動できなかった場合の対処法を公開しています。 Your Mac tried unsuccessfully to start up from macOS Recovery over the Internet. A globe with an exclamation point means that your Mac tried t
macOS Catalinaで注目したい12の新機能!2019.10.08 13:0069,620 David Nield - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) カタリナを語りーな! 発表会でのステージデモ、開発者向けβ版をへて、ついに正式リリースされたmacOS Catalina(カタリナ )macOS 10.15! Catalinaって何ができるの? 新たにできるようになったのってどんなこと? 1. 音楽、映画、ポッドキャストが個別アプリにScreenshot: Gizmodo USさよならMacでのiTunes。Apple Music、Apple TV、Apple Podcastsとして個別アプリに分割されました。サポート役として、Finderが必要に応じてモバイル端末のバックアップ、復元を担当します。カテゴリごとに個別になっただけで、iTunesから大きく変化したわけ
APFS BootROM Support: If you have a machine that supports High Sierra natively, you MUST ensure you have the latest version of the system's BootROM installed. If you have NOT previously installed High Sierra, you can download and install this package (if running OS X 10.10 Yosemite or later) to install the latest BootROM version (you MUST reboot after installing the package to apply the firmware u
困っていた一つが、リネーマー。ある条件に従って、ファイルやフォルダの名前をバッチで一括変更できるユーティリティーです。今まではShupapanにお世話になってきましたが、開発者さんの更新の予定はないとアナウンスされています。今まで本当にありがとうございました! macOS 10.14以下のユーザーには、Shupapanは引き続きオススメ! Sunskysoft – Shupapan http://sunsky3s.s41.xrea.com/shupapan/ ファイルやフォルダ名の変更:Renamer Renamer リネームは、Terminalのコマンドでも処理できます。ただ、結果を目視で確認しながら処理したり、定型処理の設定を残しておきたいので、あれこれ探しては試していました。今のところ、今回紹介するRenamerとTerminalコマンドの組み合わせが、最適解だと思います。 Rena
タイトルの通りです。 macOS CatalinaのApacheくんとlocalhostを巡って激しく殴り合ったので、メモとして残しておきます。 何があった http://localhost:8080は起動するのに色々いじくり回してもhttp://localhost/はrefusedされ、http://localhost:8080/~{ユーザ名}は404になる。キレそう。ていうかキレてる。 目標 Apacheを起動させてlocalhostにアクセスできるようにする 作業ディレクトリをホームディレクトリ直下に変える phpを複数バージョン使えるようにしたい 実行環境 mac:MacBook Pro 16 inch(2019) OS:10.15 Catalina Shell:zsh テキストエディタ:atom やったこと 実際はここを参考にしたので書いてあることはほぼ一緒です。英語に拒絶反応の
はじめに:インストーラに騙された!? 我が家には仕事用のMacBook Proと家族用のMacBook Pro(以下MBP)があります。 仕事用のMBPがトラブると、文字通り仕事にならないので、まずは実験的に家族用のMBPをmacOS Catalinaにアップグレードしてみることにしました。 Catalinaのダウンロードが終わり、アップグレードを進めようとすると、インストール先のディスクを選択する画面で「空き容量が足りません」というメッセージが標示されました。 「たしかに空き容量が少ないよな。さすがにもうちょっと増やさないとダメか」と思い、「空き容量が足りません」メッセージが出なくなるまでストレージの空き容量を増やしました。 そして、メッセージが出なくなったところでインストールを開始。 これでしばらく待てばCatalinaにアップグレードされるはず・・・と思いきや!! こんなメッセージが
I updated to macOS Catalina which requires the user through pop-ups to allow any app trying to access the file system for the first time. No such pop-up is appearing for Emacs. Running the script shared here, https://gist.github.com/dive/f64c645a9086afce8e5dd2590071dbf9 does not seem to change anything. That is, Emacs and any shell running in it cannot access any file on the file system. How can I
macOS CatalinaとiPadOSを組み合わせると、ワイヤレスでiPadをMacのセカンドディスプレイにすることが可能になる。サードパーティ製品のDuet DisplayやLuna Displayが有料でその機能を提供しているが、同等機能をAppleがSidebarとして無料で出したことで苦境に追い込まれている。 これに対しAstro HQは、Luna Displayの最新バージョンである4.0をリリースし、iPadをMacのセカンドディスプレイにするだけでなく、MacをMacのサブディスプレイにできるようにした。 メインMacはEl Capitan以降、サブのMacはMountain Lion以降が利用可能。例えば、iMacをメインに、ワイヤレスでMacBookをサブにしたり、ディスプレイレスのMac miniのメインディスプレイとしてMacBookを使うことも可能になる。
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