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DevOpsの検索結果41 - 80 件 / 1370件

  • Terraform 1.8リリース ー 新機能「プロバイダー定義関数」により拡張性が大幅に向上

    4月11日、HashiCorpはTerraformの新バージョンである1.8を公開した。 このバージョンでは、プロバイダー定義関数とリソースタイプ間のリファクタリング機能が導入され、ユーザーはTerraformにカスタム機能を追加できるようになった。 4月11日、HashiCorpはTerraformの新バージョンである1.8を公開した。 このバージョンでは、プロバイダー定義関数とリソースタイプ間のリファクタリング機能が導入され、ユーザーはTerraformにカスタム機能を追加できるようになった。これにより、より複雑なビジネスロジックをカスタムアサーションに書き込むことが可能となり、独自の検証シナリオに対応する。 Terraform 1.8で導入された新しいプロバイダー定義関数は、AWS、Google Cloud、Kubernetesといった主要プロバイダーに対応している。これらの関数は、

      Terraform 1.8リリース ー 新機能「プロバイダー定義関数」により拡張性が大幅に向上
    • 「共通基盤」を超えよ! 今、Platform Engineeringに取り組むべき理由

      OpenShift.Runで登壇した資料です。

        「共通基盤」を超えよ! 今、Platform Engineeringに取り組むべき理由
      • なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる

        はじめに エンジニアとして就職する前に読んだ「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」の内容があまりにも厳しく、業界に就職するのが怖くなったことを覚えています。本の中に登場する中学生の少女にしか見えない凄腕のSE、室見立華さんのような人物は現実には存在しないでしょうが、実際の業界には彼女のような凄腕エンジニアや年齢不相応な技術力を持つ人間も確かに存在します。 なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫) 作者:夏海 公司,IxyKADOKAWAAmazon SREの探求『Becoming SRE』の内容紹介 私は「なれる!SE」が好きすぎるあまり、「なれる!SRE」というタイトルのクソみたいな文章を吐き出したこともありましたが、そのクオリティがあまりにも低かったため、外には公開せずに留めておきました。そんな中、SREの探求の原著者であるDavid Blank-Edelman(ott

          なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる
        • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

          ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

            TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball
          • ベストなCDK for Terraform(CDKTF)のディレクトリ構成を探る

            最近関わっているプロジェクトでは、大きなアプリケーションのリアーキテクチャを行っています。 そこではフルスクラッチでインフラの構成を書き直す機会がありました。 そのプロジェクトは社内では比較的複雑な構成になっていて、リアーキテクチャにあたっては、アプリケーション特有の事情により、考慮すべきポイントや難度が高いところがたくさんありました。 具体的には、複数のマイクロサービス間の協調性や独立性とそれに付随する認証/認可、クライアント証明書(mTLS認証)の管理、歴史的経緯による複雑性を正すためのawsアカウント移行などなど。 それらは別の機会で語る(or 同僚の誰かが語ってくれることに期待したい)として、この記事ではインフラをフルスクラッチで書き直すにあたって選択したCDKTFについて、紆余曲折を経つつも最終的に採用したディレクトリ構成について書きたいと思います。 タイトルには「ベストな」とあ

              ベストなCDK for Terraform(CDKTF)のディレクトリ構成を探る
            • 入門 継続的デリバリー

              継続的デリバリーとは、コード変更を必要に応じて迅速かつ安全に、継続的にリリースできるようにするための開発手法です。本書は、初めて継続的デリバリーに取り組む読者向けに、必要な知識とベストプラクティスをていねいに紹介する入門書です。基本的な概念や技術、アプローチの解説はもとより、章ごとに事例を使用しながら、継続的デリバリーを実践する際に直面するさまざまなシナリオを取り上げ、その全体像・世界観を包括的に理解することができます。 序文 はじめに 第1部 継続的デリバリーとは 1章 『入門 継続的デリバリー』へようこそ 1.1 継続的デリバリーは必要? 1.2 なぜ継続的デリバリー? 1.3 継続的デリバリーとは 1.4 インテグレーション 1.5 継続的インテグレーション 1.6 何をデリバリーするのか? 1.7 デリバリー 1.8 継続的デリバリーと継続的デプロイメント 1.9 継続的デリバリー

                入門 継続的デリバリー
              • 「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE - 株式会社X-Tech5


                Blog X-Tech5 SREDevOps No SRE , No lifeSRE #SHIFT TECH TALKS#1 QA #SHIFT_SRE 202442 CTO@netmarkjp 2024326 TECH PLAY  No SRENo lifeSRE #SHIFT TECH TALKS#1  SREsSRE 
                  「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE - 株式会社X-Tech5
                • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                  はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                    Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                  • 中央集権体制からDataOpsへの転換 / centralized-to-dataops-transformation

                    【イベントページ】 https://chatwork.connpass.com/event/311948/ 我が社が考える最強のデータ基盤'24最新版 Chatworkは約2年前よりデータ基盤の刷新プロジェクトを推進してきました。 スモールスタートで始まったプロジェクトは、今や拡大期を迎えています。 このイベントでは、そのプロセスや直面した壁などを大公開! さらにゲストには大西氏、CARTA HOLDINGSのPei氏を迎え、各社の考え方やこれからのアーキテクチャについて激論を交わします!

                      中央集権体制からDataOpsへの転換 / centralized-to-dataops-transformation
                    • クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊

                      はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけでも53案件あり全部載せるととんでもない量になるので許してほしい。それから、振り返ってまとめると退職すると勘違いされるかもしれないけれど、退職するわけではありません! 2019年:ゼロからのスタート1-1. 内製開発エンジニア募集を始める「日本のそれなりの規模の事業会社の中に、内製開発チームを立ち上げることはできるのだろうか?」 2019年3月、クレディセゾンに来たばかりの私にとってはこの質問への答

                        クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊
                      • リリース戦略を支えるCI/CDパイプライン | ドクセル

                        スライド概要 マイクロサービスアーキテクチャを採用したプロジェクトにおいて、複数のチームが協力してリリーストレインを進める際に、自律的かつ効率的なリリース調整を行う方法を紹介します。 リリース戦略においてマイクロサービスアーキテクチャの特性を考慮し、チーム間のコミュニケーションを最小限に抑えつつ、効率的なプロセスを実現するためのアプローチおよびそれを支えCI/CDのワークフローに触れます。 イベントページはこちら https://testnight.connpass.com/event/311263/

                          リリース戦略を支えるCI/CDパイプライン | ドクセル
                        • Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記

                          先日、スクラムフェス福岡でこういう話をしてきました。 speakerdeck.com 特に国内ではここ1, 2年界隈を騒がせている "Four Keys" と呼ばれる4つの指標についての話で、乱暴に内容を一言でまとめるなら、「Four Keysをちゃんと使いたかったらまず出典の本を読もうぜ」というものでした。 元々、Four Keysとか、それを包含する「開発生産性」と呼ばれる分野の世間での使われ方に妙な違和感をずっと感じていたのでこういう話をしに行ったのですが、講演後に現地で議論したりとか、あとこの資料を公開した後の反響を見たりしていて、1つ気づいたことがありました。 それは、世の中でいう "Four Keys" に実は2つの意味があって、その2つがひたすら混同され続けているのでは ということでした。 その2つというのはこれ↓です。 デリバリのパフォーマンスを測る指標 組織のパフォーマン

                            Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記
                          • Conventional CommitsとCHANGELOGの自動生成でリリースのユーザ影響をわかりやすくした話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                            ドワンゴ教育事業 バックエンドエンジニアのtakuminishです。 現在、私は教材入稿ツールの開発チームに所属しています。 教材入稿ツールは昨年の2023年06月に社内向けに正式リリースされた比較的新しいツールであり、リリース当初はリリースノートに関する運用について検討が進んでいませんでした。 リリースノートは開発メンバーが手動で作成しており、内容も前回リリース後にマージされたPRタイトルとリンクを箇条書きで記載しているだけの簡素なものでした。 また、PRタイトルのフォーマットも存在しなかったため、英語で記載されたタイトルと日本語で記載されたタイトルが混在している、ユーザ影響度がタイトルからわからないといった問題もありました。 そこで、教材入稿ツール開発チームではリリースノートの運用として、Conventional Commitsを導入するとともに、conventional-change

                              Conventional CommitsとCHANGELOGの自動生成でリリースのユーザ影響をわかりやすくした話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                            • AWS上での DevOps の基本的な哲学、プラクティス、ツールの理解を学べる【DevOps Engineering on AWS】を受講してみた | DevelopersIO

                              AWS上での DevOps の基本的な哲学、プラクティス、ツールの理解を学べる【DevOps Engineering on AWS】を受講してみた 皆さんこんにちは、AWS事業本部オペレーション部の清水です。 AWS Certified DevOps Engineer - Professional 認定を取得するべく、「DevOps Engineering on AWS」を受講してきました。以下に、学習した内容や参考ブログをご紹介したいと思います。 本コースの受講をお考え中の方へ、お役に立てば幸いです。 AWS認定トレーニングとは? 以下のブログに、弊社AWS認定トレーニング講師の平野のほうで執筆した各トレーニングの詳細が記載されています。 私が今回受講したのは、以下の図の赤枠に入るコースになります。 このトレーニングは、先にAWSの開発の基本を学習できるDeveloping on AWS

                                AWS上での DevOps の基本的な哲学、プラクティス、ツールの理解を学べる【DevOps Engineering on AWS】を受講してみた | DevelopersIO
                              • Feature Flag Deep Dive

                                チーム勉強会で Feature Flag とトランクベース開発の話をしました (追加訂正と書かれているスライドは、勉強会後議論した結果を反映したものです)

                                  Feature Flag Deep Dive
                                • 個人開発にTerraformは必要か否か? - 我思うIaCのはなし - Lean Baseball

                                  仕事はともかくとして, 個人として趣味エンジニアリングと野球データ分析の人です. このブログは先日(2024/3/8)に開催された「第22回 酒とゲームとインフラとGCP」の発表および質疑応答から生まれたエントリーとなります. speakerdeck.com 現地も大変盛り上がりましたし, スライドも殊の外に反響を頂いて*1驚いています. この場を借りてお礼申し上げます🙏 発表後, 現地ではいくつかの質疑応答や会話, ディスカッションがありましてその中で最も印象に残った件がこちら. 何故Terraformを書いたのですか?シェルスクリプトでも良いのではないでしょうか? そうですよね, 単に個人開発(趣味)で作っているものでTerraformとGitHub ActionsでのCI/CD(この件は後日別に発表&ブログ書きます)まで頑張らなくても, shellでサクッとgcloudコマンド叩い

                                    個人開発にTerraformは必要か否か? - 我思うIaCのはなし - Lean Baseball
                                  • 『LeanとDevOpsの科学』をきちんと解読する 〜Four Keys だけじゃ絶対もったいなくなる話〜


                                    2024 --- Four Keys YesLeanDevOps Four KeysLeanDevOps  LeanDevOpsFour Keys Forsgren4Four Keys LeanDe
                                      『LeanとDevOpsの科学』をきちんと解読する 〜Four Keys だけじゃ絶対もったいなくなる話〜
                                    • プラットフォーム エンジニアリング ガイド

                                      プラットフォーム エンジニアリング ガイド プラットフォーム エンジニアリング チームが Microsoft やその他のベンダーの構成要素を使用して、よりパーソナライズされた、最適化された安全な開発者エクスペリエンスを作成する方法について説明します。

                                        プラットフォーム エンジニアリング ガイド
                                      • LLMOpsを推進!Azure Log Analyticsを活用したLLMの継続的な監視と改善 - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム

                                        こんにちは!AIソリューショングループの太田です。 このコラムでは、Azure Log Analyticsを使ったLLMOpsの実現方法について紹介します。 昨年から大規模言語モデル(LLM)を製品やサービスに組み込む企業が増えています。 しかし、LLMサービスの品質を維持するには、その運用にも注意を払う必要があります。 具体的には、LLMの出力の品質管理や、ユーザーからのフィードバックを元にしたプロンプトの最適化など、継続的な監視と改善が求められています。 これらの運用上の活動にAzure Log Analyticsが役立ちます。 LLMOps(LLM(Large Language Model)+ Ops(Operations))とは LLMOpsは製品に組み込まれたLLMの運用に必要なベストプラクティスの概念を指します。 例えば、LLMの運用ではLLMの出力の監視と評価とプロンプト管理

                                          LLMOpsを推進!Azure Log Analyticsを活用したLLMの継続的な監視と改善 - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム
                                        • 【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ 【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 みなさんこんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの後藤です。 2024 年 2 月 29 日に AWS オンラインセミナー「プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜」を開催しました。 本イベントは、プラットフォームエンジニアリングの基本的な概要と現状について解説した上で、SRE や DevOps との関連性、どんな課題をどう解決するのか、実装するとなれば、AWS でどう実現するのかといった点についてご紹介させていただきました。400 名を超える多くの方々にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました! アジェンダ AWS メンバーから、プラット

                                            【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 | Amazon Web Services
                                          • 初学者向けLinux本3冊読んでDevOps Roadmap的にまとめてみた - Qiita

                                            動機 OSのコンセプト?やってること?はざっくり理解したので、つぎはLinuxの基本を勉強する。 DevOps Roadmap 対象の初学者向けLinux本 ゼロからわかる Linuxコマンド200本ノック―基礎知識と頻出コマンドを無理なく記憶に焼きつけよう! ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編 [試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識 個人的に、順番は上記の列挙順がおすすめ。 1冊目は初学者でもめちゃくちゃわかりやすく書いてくれている 2冊目は漫画なので読みやすいけど、好み分かれそう 3冊目は仕組みを分かりたい人向け(タイトル通り)なのでお好みで 目次 Linuxの基本的知識・概念など Linux OSとは カーネルモードとユーザーモード Linuxディストリビューション LinuxコマンドとC

                                              初学者向けLinux本3冊読んでDevOps Roadmap的にまとめてみた - Qiita
                                            • ぼくのかんがえたさいきょうのDevOps実現構成

                                              はじめに 昨年、AWS のインフラを運用・監視する上で使いやすいと思ったサービスを組み合わせて構成図を紹介した記事、「【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成」が投稿したその日の Qiita のトレンド 1 位になり、はてなブックマークのテクノロジー分野でトップを飾りました。(たくさんの方に見ていただき感謝してます!) 本記事では「ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成」の続編として「ぼくのかんがえたさいきょうの DevOps 実現構成」を紹介させていただきます。あくまでも「ぼくのかんがえた」なので私個人の意見として受け入れていただけると助かります。 前回の記事でもお伝えいたしましたが、各個人・企業によって環境は違うと思いますし、使いやすいサービスは人それぞれだと思うので、これが正解という訳ではありません。一個人の意見として参考にしてただければ幸いです。 また、こちらの記事

                                                ぼくのかんがえたさいきょうのDevOps実現構成
                                              • 生産性指標をFour Keysから変更した話 - Sansan Tech Blog

                                                技術本部 Mobile Applicationグループの山本です。名刺アプリEightの開発を行っています。 今回はMobile ApplicationグループのEight開発チームの生産性指標をFour Keysからベロシティを含む別の値に変更した話をします。 一般的にはベロシティは生産性指標にすべきではない、Four Keysは生産性指標として適切であるという評価だと思います。もちろんそれは理解した上でこの選択をしています。その理由について説明します。 なお組織全体がこのように考えているわけではないということに御注意ください。例えば同じMobile ApplicationグループでもSansan開発チームはFour Keysを生産性指標にしています。 生産量2倍計画 現在技術本部では中期的な課題として1年で単月の生産量を2倍にするという目標を掲げています。 ポイントとして、技術本部のレ

                                                  生産性指標をFour Keysから変更した話 - Sansan Tech Blog
                                                • プロダクトマネジメントプロセス概要

                                                  より価値を届けていくためにどのようにプロダクトマネジメントをすればよいのか?をまとめてみました。

                                                    プロダクトマネジメントプロセス概要
                                                  • TerraformのStateやModuleに関する設計 - tom-256.log

                                                    概要 名前付け 抽象度 インフラアーキテクチャ図 チーム 認証情報 変更(デプロイ)のライフサイクル DRYの誤用 コードの検索性 モジュール間の依存 アプリケーションレイヤーとの違い まとめ 概要 TerraformのStateやModuleに関する設計に関する考慮点をざっくり書く 名前付け ユビキタス言語とディレクトリ名や変数名を合わせて認知不可を下げる リソース名でなく役割・機能ベースのディレクトリ名にして認知不可を下げる プロダクトのコードネームはユビキタス言語なのでディレクトリ名にしても問題ない ModuleやStateのREADME.mdを書く https://github.com/terraform-docs/terraform-docs を使う うまく説明が書けない場合は設計に問題がある可能性がある チームメンバーが利用できるように考慮する いつどのようなときに使えばいいか

                                                      TerraformのStateやModuleに関する設計 - tom-256.log
                                                    • デプロイ再考2024/reconsidering-deploy-in-2024

                                                      現在 estie では、デプロイの改善・統一に取り組んでいます。複数プロダクトのそれぞれの技術スタックが大きく違う中、どう考えたら効率的なデプロイを組めるのか。2024年のデプロイの原則について、あらためて考えてみました。

                                                        デプロイ再考2024/reconsidering-deploy-in-2024
                                                      • ソニーにおける App Runner 導入事例と生の体験談の紹介 / Case study and real experience of using App Runner in Sony products

                                                        3年ほど前に登場した比較的新しいサービスであるApp Runnerを商用環境で導入した事例を紹介します。 インフラの運用の手間を軽量化できる一方で、利用して初めて気づく課題もありました。 本日は実際の導入事例に基づいて、ECS Fargateとの比較、CI/CD・監視の工夫から障害発生時の運用方法といった生の体験を紹介することで、これから導入を考えている方へ向けて、技術選定のポイントとなる"肌感"を共有できればと思います。 登壇アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=YiE3n06tfCA

                                                          ソニーにおける App Runner 導入事例と生の体験談の紹介 / Case study and real experience of using App Runner in Sony products
                                                        • 知らないと損する「RASP」とは? 「Webアプリの脆弱性対策=WAF」はもう古い


                                                            |  |  DevOpsDevSecOpsWebWeb WebIASTSCAWebDevSecOps稿RASP Web
                                                            知らないと損する「RASP」とは? 「Webアプリの脆弱性対策=WAF」はもう古い
                                                          • LeanとDevOps生産性の神話(1) - 11年目のState of DevOps Report|シリコンバレーからのノート

                                                            「LeanとDevOpsの科学」が2018年に出版されてから今年2024年で6年が経った。この書籍のもとになった「State of DevOps Report」という技術レポートが最初に発行されたのは2013年なので、それから数えるとなんと11年目である。 LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する impress top gearシリーズ www.amazon.co.jp 今でもたびたび参照される書籍ではあるが、本書が提案している内容はほぼその有効性を失っていると言っていいのではないだろうか。 特に「フォーキーズ」と呼ばれる4つの生産性の指標で組織全体の生産性が判断できるという部分は、他でもない本書の序文でマーティン・ファウラー氏が疑問を呈しているように、本書の出版直後から様々な指摘がされており、当初からシリアスな現場への影響力は限

                                                              LeanとDevOps生産性の神話(1) - 11年目のState of DevOps Report|シリコンバレーからのノート
                                                            • 開発生産性の現在地点~エンジニアリングが及ぼす多角的視点 / Current status of development productivity

                                                              2024/2/15 Developers Summit 2024 登壇資料 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215

                                                                開発生産性の現在地点~エンジニアリングが及ぼす多角的視点 / Current status of development productivity
                                                              • デプロイ頻度やリードタイムの正確な計測にこだわらなくていい(前提はあるが) - mtx2s’s blog

                                                                デプロイ頻度とリードタイムは、開発チームが自らのパフォーマンスをモニタリングするうえで欠かせないメトリクスである。それらが、収益性や市場占有率といった組織パフォーマンスに影響を与えるからだ。その調査結果は、DevOps Research and Assessment(DORA)が特定した4つのキーメトリクス、いわゆる「DORAメトリクス」の要素として浸透した(後述するが、DORAメトリクスで扱うのは、リードタイムではなく「変更のリードタイム」である)。 その重要性ゆえに、チームや組織はこれらのメトリクスの計測と可視化に努める。可能な範囲で正確な値が欲しい。そうして、チケット管理ツールやバージョン管理システムからテレメトリを収集、集計し、チームのモニタリングダッシュボードにその実績値を可視化するのだ。 しかし、しばらくメトリクスを運用してみると、その扱いづらさに気づく。計測値や集計値のばらつ

                                                                  デプロイ頻度やリードタイムの正確な計測にこだわらなくていい(前提はあるが) - mtx2s’s blog
                                                                • アプリケーションエンジニアこそ「監視」だよね!と私が考える訳 #phpkansai

                                                                  PHPカンファレンス関西2024での発表資料です https://fortee.jp/phpcon-kansai2024/proposal/42712995-5f3e-4c68-a951-39584eac95a1

                                                                    アプリケーションエンジニアこそ「監視」だよね!と私が考える訳 #phpkansai
                                                                  • 入門EOL対応

                                                                    入門EOL対応 ~SREが鉄板の流れ全部見せます編~ https://fortee.jp/yapc-hiroshima-2024/proposal/8b778ed2-df11-4bee-a4b7-81e2b85b51c4 ソフトウェアは進化する一方で、全てのバージョンをサポートし保守し続けるのはリソースを効果的に割り当てる観点から現実的ではありません。 セキュリティリスクや管理コストを考慮し、サポート終了期間を設けるEOLを用いた運用が一般的に採用されています。 サービスを運営する中で、EOLに対して時間に余裕を持って対応できればよいですが機能開発が優先されることでリソース不足となってしまうなどでソフトウェアのEOL対応に対して後手に回ってしまうという課題がありました。 このセッションでは、GMOペパボのSREがソフトウェアのEOL対応をベースとした、ソフトウェアをただアップデートするだけ

                                                                      入門EOL対応
                                                                    • CloudFormation IaC generatorを使った既存AWS環境の管理方法 / Managing existing environment with AWS CFn IaC generator

                                                                      2024/02/05にリリースされた AWS CloudFormation IaC generator (Infrastructure as Code generator) を使い、手で作った環境をCloudFormationまたはCDKで管理するためのファーストステップガイドです。操作イメージのスクリーンショットも付いています。 まず操作感をイメージしていただくための資料であって、諸条件を網羅したものではありませんのでご注意ください。 詳細は以下のサイトもご覧ください。 AWS CloudFormation にアプリケーション全体をインポート https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/import-entire-applications-into-aws-cloudformation/ Announcing CDK Migrate: A single co

                                                                        CloudFormation IaC generatorを使った既存AWS環境の管理方法 / Managing existing environment with AWS CFn IaC generator
                                                                      • Platform as a productの取り組み - Sansan研究開発のPlatform Engineering / Platform as a product initiative - Platform Engineering at Sansan R&D

                                                                        ■イベント Platform Engineering Meetup #7 https://platformengineering.connpass.com/event/307275/ ■発表者 技術本部 研究開発部 Architectグループ 神林 祐⼀ ■研究開発職 採用情報 https://media.sansan-engineering.com/randd ■Sansan Tech Blog https://buildersbox.corp-sansan.com/

                                                                          Platform as a productの取り組み - Sansan研究開発のPlatform Engineering / Platform as a product initiative - Platform Engineering at Sansan R&D
                                                                        • 『チームトポロジー』と Platform Engineering

                                                                          2024/2/6に行われたPlatform Engineering Meetup #7で登壇した時の資料です。 https://platformengineering.connpass.com/event/307275/

                                                                            『チームトポロジー』と Platform Engineering
                                                                          • Terraform version 1.7の新機能モックテストを使ってみた | DevelopersIO

                                                                            2024/01/17にTerraformのversion 1.7がGA(一般提供開始)になりました。本versionよりterrraform testにてモックが利用できるようになりました。 どういう機能? version 1.6で導入されたterraform testですが、version 1.6では実際のproviderの設定を使い、実際のリソースをプロビジョニングし(あるいはcommand = planにした場合はplan結果を作成し)、data sourceも実際にデータを取得してきて、その結果について conditionに書いた条件式でテストする、というものでした。 テスト用にAWSなどのproviderの設定を上書きする(例えばテストのときだけAWSリージョンを変えるなど)ことや、変数を上書きあるいは新規追加などすることでプロビジョニングされるリソースの設定値を変えることは出来

                                                                              Terraform version 1.7の新機能モックテストを使ってみた | DevelopersIO
                                                                            • Jenkinsに「緊急」の脆弱性が見つかる 急ぎアップデートを

                                                                              SonarSourceはJenkinsに重大な脆弱性を発見した。これらは「CVE-2024-23897」「CVE-2024-23898」として特定されており、既に悪用が確認されているという。

                                                                                Jenkinsに「緊急」の脆弱性が見つかる 急ぎアップデートを
                                                                              • 4年後までにソフトウェアテストの70%を生成AIが作り、コードの品質は向上するようになるとの予測、IDC

                                                                                4年後までにソフトウェアテストの70%を生成AIが作り、コードの品質は向上するようになるとの予測、IDC 調査会社のIDCは、4年後の2028年までに生成AIベースのツールがソフトウェアテストの70%を作成できるようになり、手動テストの必要性が減り、テストのカバレッジが向上することで、ソフトウェアのユーザービリティとコードの品質向上が実現するとの予測を発表しました。 同社によると、生成AIによるテストスクリプトの生成や管理などを含むテスト自動化は日本を除くアジア太平洋地域で特に人気が高まっており、開発者とDevOpsの専門家がこれらの技術を活用することで、ソフトウェア開発全体の自動化をより推進していくことになるとのことです。 また生成AIはレガシーアプリケーションのコードに対するリファクタリングも促進するとしており、2027年までにリファクタリングに関わるコードの変換や開発タスクの50%が

                                                                                  4年後までにソフトウェアテストの70%を生成AIが作り、コードの品質は向上するようになるとの予測、IDC
                                                                                • クックパッドを退職しました - 昼メシ物語

                                                                                  2024年1月末まで在籍していますが昨年12月に業務は終えていて、いまは有休消化期間中です。2010年から約14年間勤めてきた、自分の生き様そのものとも言えるクックパッドを離れるのには、表現しきれないほど大きく、複雑な思いがあります。 僕がこの14年間でやってきたことを振り返ってみます。 入社 クックパッドに入社した時は新卒3年目相当で、26歳でした。もともと料理と Ruby が好きで、当時まだ珍しかった Ruby on Rails でサービス開発をしているらしいという点や、当時からネットウォッチしていた @ryo_katsuma さんが所属していること、直属の上司の井原さんが転職したことが決め手になり、体当たりで飛び込みました。当時の僕はほとんど実績もなく、入れてもらえるかギリギリのところだったと思いますが、おそらく井原さんが頑張って交渉してくれたのだと思います。本当に感謝しています。こ

                                                                                    クックパッドを退職しました - 昼メシ物語