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      Systemd
    • ソースコードを公開したソフトウェアで収益を得ている会社

      ソースコードを公開したソフトウェアで収益を得ている会社をまとめる。いわゆる「オープンソースソフトウェア(OSS)」という有名な言葉を使わなかったのは、OSS の定義に当てはまらない、またはその可能性があるものが含まれているため。 この記事では "OSS" の定義に当てはまらないものも含め、主要な事業を構成するソフトウェアを一定のライセンスの下で公開している会社をまとめていく。このようにソースコードを公開して利用者やフィードバックを集めるビジネスモデルは open core とか COSS: Commercial Open Source Software と呼ばれているようだ。 企業が「ソースコードが公開されているソフトウェア」を利用するメリットとしては、主に以下の2つがあると考えられる。 コア機能の開発に集中できる 自社のビジネスの核となるソフトウェアの開発に集中し、それ以外の機能的・非機

        ソースコードを公開したソフトウェアで収益を得ている会社
      • Linuxの生みの親トーバルズ氏の最新自作マシンを徹底解剖--本人のコメント付きで構成を紹介

        Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2020-07-04 08:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は5月、Linuxカーネルメーリングリスト(LKML)で、次期バージョンである「Linux 5.7-rc7」の最近の開発状況について説明した。同氏はその中で、「15年ぶりに自分のデスクトップをIntelベースではないマシンにした」と述べている。最新の開発用マシンには、「AMD Threadripper 3970X」が搭載されているという。しかし、CPUがどれだけ高速でも、コンピューターの性能はそれだけでは決まらない。筆者は同氏にインタビューして、新マシンの詳しい構成を聞いてみることにした。 まず、同氏は既に新しいマシンのパフォーマンスに感動しているという。 「『allmodconf

          Linuxの生みの親トーバルズ氏の最新自作マシンを徹底解剖--本人のコメント付きで構成を紹介
        • XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog

          2024年3月29日、Linux向け圧縮ユーティリティとして広く利用されているXZ Utilsに深刻な脆弱性 CVE-2024-3094 が確認されたとして、研究者やベンダがセキュリティ情報を公開しました。この脆弱性は特定の条件下においてバックドアとして悪用される恐れがあるものとみられており、当該ソフトウエアのメンテナのアカウントにより実装されたソフトウエアサプライチェーン攻撃の可能性が指摘されています。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性の概要 xzとは主要なLinuxディストリビューションに含まれる汎用的なデータ圧縮形式で、今回問題が確認されたのはその圧縮・解凍ユーティリティであるliblzma(API)を含むXZ Utils。CVE-2024-3094が採番されており、Red Hatによって評価されたCVSS基本値はフルスコアの10。影響を受けたライブラリをリンクしているssh

            XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog
          • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

            The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

              CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
            • systemd serviceから呼ぶシェルではsudoではなくsetprivを使う - 赤帽エンジニアブログ

              Red Hatの森若です。 自分でsystemdのservice unitを作るときに、起動用のいくつかのコマンドを記述したシェルスクリプトを呼ぶ事は(理想的ではないですが)あるかと思います。 今回はこの場合に、sudoを利用するとまずい理由を説明して、かわりにsetprivを使うほうがよいという話です。 例題用のservice 実行してみる 別のcgroupだと何がまずいのか? 対策はsetprivコマンド 例題用のservice sudoによるまずい動作を確認するためのできるだけ単純な例として、hoge.service を用意します。 /opt/hoge/hoge.sh #!/bin/bash sudo -u moriwaka sleep 5000 /etc/systemd/system/hoge.service [Unit] Description=hoge [Service] Ty

                systemd serviceから呼ぶシェルではsudoではなくsetprivを使う - 赤帽エンジニアブログ
              • sudoの脆弱性情報(Important: CVE-2021-3156 : Baron Samedit) - SIOS SECURITY BLOG


                OSS使 SELinux/Capability/AntiVirus/SCAP/SIEM/Threat Intelligence OSS01/27/2021sudo(Important: CVE-2021-3156 : Baron Samedit) 01/27/2021 10:30Amazon LinuxALSA-2021-1478) 01/27/2021 14:30O
                  sudoの脆弱性情報(Important: CVE-2021-3156 : Baron Samedit) - SIOS SECURITY BLOG
                • xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp

                  Linux Daily Topics xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア⁠⁠、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 “アップストリームのxzリポジトリとxz tarballsはバックドア化されている(The upstream xz repository and the xz tarballs have been backdoored)⁠”―2024年3月29日、Microsoftに所属する開発者 Andres Freundが「Openwall.com」メーリングリストに投稿したポストは世界中のオープンソース関係者に衝撃を与えた。 backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise -oss-security 主要なLinuxディストリビューションにはほぼ含まれているデータ圧縮プログラ

                    xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp
                  • CentOS8 (Minimum) インストールしてとんでもなかったこと一覧

                    -NオプションについてCentOS7のls (8.22)のmanpageを見ると、実は載っているが微妙に異なる。 -N, --literal print raw entry names (don't treat e.g. control characters spe‐ cially)CentOS8のls (8.30)はこうだ。 -N, --literal print entry names without quotingmanpageには以前のバージョンから-Qや--quoting-styleなどのオプションはあるが、そもそもメタ文字をクォートする動作そのものについては何の説明もない。いつどのタイミングか分からないが、メタ文字の扱いが突然変更になったようだ。 -Nによる動作の違いを比較してみると、 クォートされたファイルを含むと、有無を言わさずすべてのカラムにパディングが入るようだ。 とり

                      CentOS8 (Minimum) インストールしてとんでもなかったこと一覧
                    • CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう

                      2020年12月9日、CentOS Projectは、2029年5月31日までサポート予定だった「CentOS Linux(CentOS) 8」のサポートを2021年12月31日で終了すると発表しました。CentOS 7は予定通り2024年6月30日までサポートされる一方、CentOS 9はリリースしないとしています。 CentOS Projectは今後「CentOS Stream」というディストリビューションの開発に注力するとしていますが、これまでのCentOSが「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のダウンストリームだったのに対して、CentOS StreamはRHELのアップストリームに相当するもので、その位置付けは異なります。これまでCentOSがエンタープライズにおいて商用本番OSとして採用されてきたのは、無料、オープンソースでありながら、RHELのダウ

                        CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう
                      • Red HatがクローンOSベンダを非難、「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」と

                        Red HatがクローンOSベンダを非難、「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」と Red Hatは、Red Hat Enterprise Linux(以下RHEL)のクローンOSを提供しているベンダを「オープンソースに対する脅威だ」と非難する内容を、6月26日付けのブログ「Red Hat’s commitment to open source: A response to the git.centos.org changes」(Red Hatのオープンソースへのコミット:git.centos.orgの変更に対する返答)で明らかにしました。下記はその部分の引用です。 Simply rebuilding code, without adding value or changing it in any way, represents a real t

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                        • CentOS Streamへのシフトでうろたえないための手引き

                          何が起こったの? CentOSプロジェクトがCentOS Streamに開発をシフトしていくことを宣言しました。これに伴ってRHEL 8の再構築としてのCentOS Linux 8は2021年に終了予定となりました。 ref: https://blog.centos.org/2020/12/future-is-centos-stream/ CentOSはLinuxの2大ディストリビューションの一つであるRed Hat Enterprise Linuxから商用パッケージを抜いてリビルドしたバージョンです。 商用パッケージが抜いてあるため、サポート無しで良ければ無料で本番環境で利用できるという事でOSの商用サポートを必要としないようなケースでよく利用されています。 今回、CentOS Linuxが終了してCentOS Streamになる事でCentOS終了!? という感じで一瞬ビビりましたがそ

                            CentOS Streamへのシフトでうろたえないための手引き
                          • Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ

                            (注) 本記事は、Software Design 2020年6月号に掲載された「月刊Fedora Journal」初出の記事に修正を加えたものです。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Fedora系列の主要なLinux Distributionとしてよく名前が挙げられる、Fedora, CentOS, RHELに加えて、2019年9月に発表された新しいDistributionであるCentOS Streamの特徴や関係性をご紹介します。 Fedora系列の主要なLinux Distribution Fedora CentOS Stream CentOS Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Red Hat Insights Red Hat Developer Program Red Hat Universal Base Images (UBI

                              Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ
                            • CentOS終了にコミュニティからは非難の嵐、CentOSの設立者が新プロジェクトの発足を発表する事態に

                              by gustawho 2020年12月8日に発表されたCentOSの開発中止に対し、コミュニティのメンバーからは不満の声が上がっていると報じられています。また同時に、CentOSの後継プロジェクトであるRocky Linuxの発足も発表されました。 CentOS Linux is dead—and Red Hat says Stream is “not a replacement” | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2020/12/centos-shifts-from-red-hat-unbranded-to-red-hat-beta/ 2020年12月8日に、Linuxディストリビューションの1つ「CentOS」を開発しているThe CentOS Projectが、軸足を「CentOS 8」から「CentOS Stream」に

                                CentOS終了にコミュニティからは非難の嵐、CentOSの設立者が新プロジェクトの発足を発表する事態に
                              • 最新のRHEL9.3系に対応した「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver.4.0.0)」LPI-Japanが無料公開。独習で仮想マシンやLinuxの導入、WebサーバやDNSサーバなど構築

                                Linux技術者認定「LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパンは、実習を通してLinuxサーバー構築の知識を学べる学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」バージョン4.0.0の公開を発表しました。 「Linuxサーバー構築標準教科書」はクリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンス「表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 (CC BY-NC-ND 4.0)」の下で公開されており、PDF版とEPUB版は無料でダウンロード可能です(Kindle版と製本版は有料で提供されています)。 独学で読み進められサーバの動作原理やプロトコルを理解 Linuxサーバー構築標準教科書の内容は現時点(2024年2月)で最新のLinuxディストリビューションであるAlmaLinux 9.3、すなわちRed Hat Enterprise Linux 9.3系を前提と

                                  最新のRHEL9.3系に対応した「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver.4.0.0)」LPI-Japanが無料公開。独習で仮想マシンやLinuxの導入、WebサーバやDNSサーバなど構築
                                • chmod -R 777 /usr を実行したCentOS7で、一般ユーザがroot権限を得られることを確認する - Qiita


                                  chmod -R 777 /usr CentOS7rootLinuxSecurityrootpermission Teratailsuroot/etc/pam.d/su /usr/share/nginx/html  chmod 777 -R /usr  CentOS7suroot /usr 777
                                    chmod -R 777 /usr を実行したCentOS7で、一般ユーザがroot権限を得られることを確認する - Qiita
                                  • 【やじうまPC Watch】 世界一の「富岳」と同じA64FX環境をお手元に! 4,155,300円で

                                      【やじうまPC Watch】 世界一の「富岳」と同じA64FX環境をお手元に! 4,155,300円で
                                    • Ansibleによる運用自動化について

                                      [構成] コントロールノード ターゲットノード [PC(Ubuntu)]------[RTX1210] 192.168.100.100 192.168.100.1 Ansibleのインストール Ansibleのインストール手順はOSや環境によって異なります。 公式ドキュメントなどを参考に、 AnsibleをインストールするPC(以下、コントロールノード)の環境に合わせて適切な方法でインストールしてください。 Ansibleネットワークモジュールでは、デフォルトでPython SSHクライアントライブラリの「paramiko」が必要になるため併せてインストールしてください。 インストール時は、コントロールノードがインターネットに接続できる状態であることを確認してください。 Collectionのインストール ヤマハのAnsibleモジュールはAnsible Galaxyでコレクションとして配

                                      • iptablesの後に来るものは何か?: nftables - 赤帽エンジニアブログ


                                        Red Hat DeveloperWhat comes after iptables? Its successor, of course: nftables ::: By Florian Westphal October 28, 2016 :::   nftables  iptables nftables  flow inet   NAT   nftablesiptablesip6tablesarptablesebtables使 ip/ip6table
                                          iptablesの後に来るものは何か?: nftables - 赤帽エンジニアブログ
                                        • GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか

                                          GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースの「Podman Desktop」がリリースされたことをRed Hatが発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 Install, configure, and keep your container engine up to date with a GUI, which allows users to interact with containers and pods running in #Podman. Try Podman Desktop. https://t.co/5hPV8xOHYF — Red Hat Developer (@rhdevelopers) November 6, 2022 Podman DesktopはRed Hatが開発したDocker互換のツール「Podm

                                            GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか
                                          • ChatGPTをRHELの運用に使えるか? いろいろためしてみた。 - 赤帽エンジニアブログ

                                            Red Hatの森若です。 今回は個人でChatGPT Proを契約したので、ChatGPTをRHELの運用に使えるか試してみます。 趣旨とご注意 ログの意味を教えてもらう やりたいことの実現方法を聞いてみる チェックリストのたたき台を作ってみる ドキュメントの検索をさせてみる ナレッジベースを特定バージョンむけに書き換える RHELアップグレードのための稟議書を書いてもらう 趣旨とご注意 趣旨: 乗るしかない このビッグウェーブに…… ということで流行りもので遊んでみるという話です。検索を汚染しないようにChatGPTの出力は画像で貼りつけます。 ご注意: ChatGPT(に限らず現状の大規模言語モデルと呼ばれるもの)は「それらしいテキストを生成する」という技術で、厳密な論理や一貫性のある主張、 発言が正しいことの裏づけなどはできません。使う場合には特徴を踏まえて使いましょう。 ログの意

                                              ChatGPTをRHELの運用に使えるか? いろいろためしてみた。 - 赤帽エンジニアブログ
                                            • Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関係者たちから猛批判を受ける

                                              企業向けに「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」というLinuxディストリビューションを提供しているRed Hatが、これまで一般公開してきたRHELのソースコードの配布を顧客限定にすると発表しました。この発表に対して、自由ソフトウェアの理念を持つ開発者たちが批判の声を上げています。 Furthering the evolution of CentOS Stream https://www.redhat.com/en/blog/furthering-evolution-centos-stream 自由ソフトウェアとは下記の4つの「自由」を持つソフトウェアのこと。 ・どんな目的に対しても、プログラムを望むままに実行する自由 ・プログラムがどのように動作しているか研究し、必要に応じて改造する自由 ・ほかの人を助けられるよう、コピーを再配布する自由 ・改変した版を他に配

                                                Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関係者たちから猛批判を受ける
                                              • Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載

                                                Red Hatが主導して開発するDocker互換のコンテナエンジンであるPodmanを搭載した、Docker Desktop代替となるGUIツール「Podman Desktop」の最新版「Podman Desktop 1.9」正式版がリリースされました。 Podman Desktopの主な機能 Podman Desktopは、デスクトップアプリケーションのGUIを通じて、コンテナの一覧、検索、実行、終了などの基本的な操作、コンテナイメージのビルド、コンテナレジストリへのコンテナイメージのプッシュやプルなどのライフタイムを通じた管理、ローカルでのKubernetes環境の実現、CPUやストレージの利用量の参照などを手軽に行えるツールです。 さらにDocker Dekstopの拡張機能を取り込むこともできます。 Podman Desktop 1.9の新機能 Podman Desktop 1.9

                                                  Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載
                                                • 【Ubuntu日和】 【第30回】DebianとUbuntu、CentOSとRHELから学ぶ、Upstreamとの関係

                                                    【Ubuntu日和】 【第30回】DebianとUbuntu、CentOSとRHELから学ぶ、Upstreamとの関係
                                                  • 「CentOS」の開発方針変更の背景とは

                                                    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 編集部 2020-12-29 08:30 CentOSプロジェクトが、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のリビルド版である「CentOS Linux」から、最新版のRHELの少し先を先行する「CentOS Stream」に軸足を移すと発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。 Hacker Newsのトピックに付いた最初のコメントは次のようなものだった。「自分が事業を運営していて、10年間使えるという約束を当てにして『CentOS 8』を導入したと想像してほしい。今回の事態で、あなたは窮地に追い込まれるだろう。Red Hatもそれは分かっているはずだ。このような変更をするなら、なぜ『CentOS 9』からにしなかったのか??

                                                      「CentOS」の開発方針変更の背景とは
                                                    • オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか - Publickey

                                                      オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか Red Hatは先月(2023年6月)、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を事実上終了させる措置を発表し、さらにRHELのクローンOSを提供しているベンダを「オープンソースに対する脅威だ」と非難する内容をブログで明らかにすることで、RHELのクローンOSの存在を否定する意志を明確にしました。 参考:Red HatがクローンOSベンダを非難、「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」と これによってRHELのクローンOSを開発する作業は従来よりも困難になりました。 RHELはエンタープライズLinuxにおける事実上の標準となっており、クローンOSもそのエコシステムの一部になっている現状にお

                                                        オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか - Publickey
                                                      • Red Hatがエンタープライズ向けLinux「RHEL」の無償利用条件を拡大

                                                        オープンソースソフトウェア開発を行うRed Hatが、同社のエンタープライズ向けLinuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を無償で利用できる条件を拡大すると発表しました。 New Year, new Red Hat Enterprise Linux programs: Easier ways to access RHEL https://www.redhat.com/en/blog/new-year-new-red-hat-enterprise-linux-programs-easier-ways-access-rhel Red Hatは2020年12月、サーバー用途で広く利用されていた「CentOS Linux」の開発終了を発表しました。「Linux開発の歩調をIT業界の成長に合わせる」ための決定でしたが、無償で利用できる「RHEL互換

                                                          Red Hatがエンタープライズ向けLinux「RHEL」の無償利用条件を拡大
                                                        • 個人開発者はRed Hat Enterprise Linuxを無料で最大16システムまで利用可能に、本番環境もOK。Red Hatが開発者向けプログラムの拡大を発表

                                                          個人開発者はRed Hat Enterprise Linuxを無料で最大16システムまで利用可能に、本番環境もOK。Red Hatが開発者向けプログラムの拡大を発表 Red Hatは、個人開発者向けに提供している「Red Hat Developerプログラム」を拡大し、個人開発者には無料で最大で16システムまで本番環境でも利用可能にすることを発表しました。 これは先月発表された、CentOS 8のサポートを2021年末までとし、今後はCentOS Streamの開発に注力することへの影響を考慮したもの。 Last month, we announced updates to the CentOS community and CentOS Stream. Today we’re sharing details about some of the new no- and low-cost pr

                                                            個人開発者はRed Hat Enterprise Linuxを無料で最大16システムまで利用可能に、本番環境もOK。Red Hatが開発者向けプログラムの拡大を発表
                                                          • Red Hat、ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.0」正式リリース


                                                            Red HatKubernetesPodman Desktop 1.0 Red HatLinuxKubernetesPodman Desktop 1.0 WindowsmacOSLinuxPodmanDockerOpenShift Local Kubernetes Podman Desktop   KubernetesKubernetes 
                                                              Red Hat、ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.0」正式リリース
                                                            • CentOS Stream入門 - 赤帽エンジニアブログ

                                                              Red Hatの森若です。 この記事は Software Design 2021年3月号 に執筆した「CentOS Stream入門」の原稿から派生させた記事です。 CentOS Streamとは? CentOS Streamは2019年9月に公開された比較的新しいLinuxディストリビューションです。 その後2020年12月に、CentOS プロジェクトが出荷されたRHELをリビルドしたCentOS Linuxの作成を近い将来やめ、CentOS Streamへシフトする発表を行いました("CentOS Project shifts focus to CentOS Stream")。このアナウンスでCentOS Streamの存在を知ったという方も多いかと思います。今回はこのCentOS Streamを紹介していきます。 CentOS Streamは安定志向のディストリビューションで、将来

                                                                CentOS Stream入門 - 赤帽エンジニアブログ
                                                              • CentOS Project shifts focus to CentOS Stream – Blog.CentOS.org

                                                                The future of the CentOS Project is CentOS Stream, and over the next year we’ll be shifting focus from CentOS Linux, the rebuild of Red Hat Enterprise Linux (RHEL), to CentOS Stream, which tracks just ahead of a current RHEL release. CentOS Linux 8, as a rebuild of RHEL 8, will end at the end of 2021. CentOS Stream continues after that date, serving as the upstream (development) branch of Red Hat

                                                                • マイクロソフト、Google、GitHub、Red Hatらが「Open Source Security Foundation」(OpenSSF)を結成。オープンソースのセキュリティ改善へ

                                                                  マイクロソフト、Google、GitHub、Red Hatらが「Open Source Security Foundation」(OpenSSF)を結成。オープンソースのセキュリティ改善へ いまやオープンソースソフトウェアは社会的に重要な基盤として欠かせないものになっています。 それはクラウドの構築に使われるソフトウェアの多くがオープンソースであり、さらにその上で実行されるミドルウェアやアプリケーションの多くにもオープンソースが使われていることからも分かるとおりです。 このように非常に重要なものとなったオープンソースソフトウェアのセキュリティを継続的に改善していくための団体として、マイクロソフト、Google、GitHub、IBM、Red Hat、VMwareなどをはじめとする企業が、Linux Foundation傘下の団体として「Open Source Security Foundat

                                                                    マイクロソフト、Google、GitHub、Red Hatらが「Open Source Security Foundation」(OpenSSF)を結成。オープンソースのセキュリティ改善へ
                                                                  • 「IBM COBOL for Linux on x86」発表。x86サーバ上のRHELやUbuntu Serverでz/OS互換のCOBOLコンパイルや実行を可能に

                                                                    米IBMはx86サーバ上のLinux環境でCOBOL言語のコンパイルや実行を実現する「IBM COBOL for Linux on x86 1.1」を発表しました。 IBM COBOL for Linux on x86 1.1は、「IBM COBOLコンパイラファミリー」の最新製品として、IBM Enterprise COBOL for z/OSおよびIBM COBOL for AIXとの互換性を備えています。 また、Enterprise COBOL for z/OSと同じ最適化技術がIBM COBOL for Linux on x86 1.1に用いられ、コンパイラの基本的なバックエンドも共有されているため、高速な処理が実現できるとのこと。 TXSeriesのマルチプラットフォームに対応。Db2 for Linux/UNIX/Windowsに対応。Db2ファイルシステムはシーケンシャル、イ

                                                                      「IBM COBOL for Linux on x86」発表。x86サーバ上のRHELやUbuntu Serverでz/OS互換のCOBOLコンパイルや実行を可能に
                                                                    • Red HatにRocky LinuxとAlmaLinuxが反論。OSSの精神と目的に違反している、ダウンストリームのリビルドは価値をもたらす、など

                                                                      Red HatにRocky LinuxとAlmaLinuxが反論。OSSの精神と目的に違反している、ダウンストリームのリビルドは価値をもたらす、など Red Hatは6月、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンOSベンダに対して排除する方向性を打ち出しました。このことが、多くの議論や影響を引き起こしています。 Red Hatが起こしたアクションは2つです。1つはCentOS StreamをRed Hat Enterprise Linux(RHEL)関連の唯一パブリックなソースコードリリースのリポジトリにすると発表し、事実上、RHELのソースコードの一般公開を取りやめにしたことです。 参考:Red Hat、今後はCentOS StreamがRHEL関連のパブリックなソースコードの唯一のリポジトリになると発表 RHELのソースコードへのアクセスは有料のサブスクリ

                                                                        Red HatにRocky LinuxとAlmaLinuxが反論。OSSの精神と目的に違反している、ダウンストリームのリビルドは価値をもたらす、など
                                                                      • マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編] - 赤帽エンジニアブログ

                                                                        レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェアのテクニカルサポートを担当している山下です。 最近はマイクロサービスでシステムを開発しているという話もよく聞くようになってきました。ではそこでメッセージング、そしてKafkaを使ってますでしょうか?マイクロサービスでは何故かRESTばかりが世の中に注目されてしまうことも多いために、今回はメッセージング推しの内容にしています。 マイクロサービスではメッセージングを用いたコマンドやイベントこそ中心であって不可欠です。マイクロサービスの中でメッセージングはどのように利用され、そしてなぜ必要なのでしょうか。今回は「マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]」と題してそれを概観していきます。 Kafkaの簡単なおさらい どこでメッセージングは利用されるのか? RESTはお手軽な解決策? なぜマイクロサービスにメッセージング(Kafka)が必

                                                                          マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編] - 赤帽エンジニアブログ
                                                                        • AlmaLinux、今後はRed Hat Enterprise LinuxのABI互換を目指すと発表。これまでの「バグまでRHEL互換」の路線を変更


                                                                          AlmaLinuxRed Hat Enterprise LinuxABIRHEL 2020Red HatRed Hat Enterprise LinuxOS使CentOS CentOSRHELOSLinux1AlmaLinux AlmaLinuxRHELRHELRHELLinux Red Hat20236RHELOS
                                                                            AlmaLinux、今後はRed Hat Enterprise LinuxのABI互換を目指すと発表。これまでの「バグまでRHEL互換」の路線を変更
                                                                          • SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保

                                                                            SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applications SAPアプリケーションおよびデータベース用に最適化された、耐障害性の高いプラットフォーム

                                                                              SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保
                                                                            • バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立

                                                                              バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立 オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQは、新たなRed Hat Enterprise Linux(RHEL)互換Linuxディストリビューションを開発し公開することを目的とした団体「Open Enterprise Linux Association」(以下、OpenELA)を設立しました(プレスリリース)。 エンタープライズLinux市場における事実上の標準となっていたRed Hat Enterprise Linux(RHEL)は、2023年6月にRed Hatがソースコードの公開を事実上終了させることを発表したことで、そのエコシステムの一部となっていたクローンOSの開発が突

                                                                                バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立
                                                                              • CentOS Streamは継続的デリバリーです - 赤帽エンジニアブログ

                                                                                この記事はStef Walterによる CentOS Stream is Continuous Delivery の翻訳です。 継続的デリバリーの基礎:難しいことを継続的に行い、簡単になるようにする。 外から見ると、RHEL(そしてCentOS Linuxコンテンツ)を構築する方法は、この10年間で変わっていないように見えるかもしれません。しかし、その内部ではRHELを開発する方法について、顧客に影響を与えることなく記念碑的な変革を成し遂げようとしています。 私は様々なカンファレンスでこの話をしてきましたが、CentOS Linux 8とCentOS Streamについての発表は、ここで話をするきっかけを与えてくれました。 3年前、RHELエンジニアリングで働いている私たちの何人かはアイデアを持っていました:継続的インテグレーション、継続的デリバリー、予測可能なリリース頻度などの現代的な開

                                                                                  CentOS Streamは継続的デリバリーです - 赤帽エンジニアブログ
                                                                                • ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく

                                                                                  ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく Red Hatは、GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースのデスクトップアプリケーション「Podman Desktop 1.5」のリリースを発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 #Podman Desktop 1.5 is here, offering faster onboarding with guided setup and configuration and deeper insights with an expanded summary tab for #Kubernetes pods. Check out these features and more

                                                                                    ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく

                                                                                  新着記事