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  • 食べログの大規模販売管理システムを財務会計SaaSシステムに置き換えた話 - Tabelog Tech Blog

    目次 目次 はじめに 1章 課題の認識とZuora導入の決断まで 販売管理システムの課題 何を最初にやるべきか 実情を知る 理想像を固める 何を作り、何を作らないか どのSaaSを使うか 2章 Zuora導入設計 Zuoraプロジェクトチーム体制 Zuoraを知ろう! Zuoraプロジェクトにおいて何を開発するのか Zuoraの管理画面を使うか、それとも内製で作るか 新設機能のモック作成 食べログとのマッピング 3章 Zuora移行 データ移行 データ検証 突合バッチによる検証 データプールの副産物 最終的なシステム構成 データ切り替え 4章 Zuora運用 財務突合 Zuoraへの切り替え Zuoraでの運用開始 5章 結論 最後に はじめに こんにちは! 食べログ開発本部飲食店システム開発部でマネージャーをしている新井です。 2018年に食べログに入社し現在は販売管理チームに所属してお

      食べログの大規模販売管理システムを財務会計SaaSシステムに置き換えた話 - Tabelog Tech Blog
    • 今LayerXのバクラク事業部 機械学習グループに入るべき理由(2024年版) - LayerX エンジニアブログ


      (@yu-ya4)LayerX (@fukkyy)noteLayerX?LayerX note.com LayerXAI LayerX 
        今LayerXのバクラク事業部 機械学習グループに入るべき理由(2024年版) - LayerX エンジニアブログ
      • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

        公開日 2024/06/25更新日 2024/07/01モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

          モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
        • 生成AIオプションでコストは倍に? 値上がりし続けるSaaSとロックインの話

          物価高騰の影響を受けて、SaaSのコストもどんどん上がっている。また、生成AIの機能を使うために追加コストが必要なサービスもある。コロナ禍で増えすぎたSaaSをきちんと最適化していくためには、ユーザー企業側でも正しい目利きが必要になる。 値上がり続けるSaaS LINE WORKSの450円はやっぱり安い 最初のトピックはSaaSのお値段についてである。われわれは日々、外食や買い物などあらゆるところで物価高を意識するが、当然ながらSaaSの価格も上がっている。価格改定と言うが、基本的にはすべて値上げだ。この1年の代表的なSaaSの値上げを振り返って見よう。 ・2024年4月 Google Workspaceが15~20%程度の値上げ ・2023年7月 Chatworkが4~5割の値上げ ・2023年8月 Salesforce各製品が平均9%値上げ ・2024年2月 freee、個人事業者向

            生成AIオプションでコストは倍に? 値上がりし続けるSaaSとロックインの話
          • Ramp and the AI Opportunity

            Welcome to the 93 newly Not Boring people who have joined us since Thursday! If you haven’t subscribed, join 226,688 smart, curious folks by subscribing here: Subscribe now Hi friends 👋, Happy Tuesday and welcome back to our fourth Not Boring Deep Dive on Ramp. Ramp is one of the fastest-growing, best-run startups in the world. It’s also just one of my favorites. I met Ramp CEO Eric Glyman the fi

              Ramp and the AI Opportunity
            • この成長曲線は、5年後の理想につながるか?──新プロダクト・組織再編・M&Aまで、SaaS戦略をSmartHR倉橋・マネーフォワード山田が語り合う | FastGrow

              日本のSaaS市場は、ついに1兆円を優に超える大きな規模(富士キメラ総研調べ)となり、社会的認知度は着実に高まりつつある。様々な領域で大小様々なSaaSが続々と誕生し、目覚ましい成長を遂げている。しかし、この勢いが今後も持続するのか、疑問を抱く読者もいるかもしれない。 国内のSaaS業界を牽引してきたBtoB SaaSスタートアップの代表格、マネーフォワードとSmartHR。この2社のSaaSプロダクトはそれぞれ約10年の歴史があるが、直近のARR成長率はマネーフォワードが40%(2024年11月期第1四半期決算説明会資料より)、SmartHRは約50%(2024年2月時点の実績、プレスリリースより)と、今なお目覚ましい成長を続けている。 SaaS企業にとって、プロダクトを最重要視する点は共通しているものの、開発の方向性や市場へのアプローチには大きな違いがある。マネーフォワードは早い段階か

                この成長曲線は、5年後の理想につながるか?──新プロダクト・組織再編・M&Aまで、SaaS戦略をSmartHR倉橋・マネーフォワード山田が語り合う | FastGrow
              • A/Bテストを推進しようとしている話 - Sansan Tech Blog

                技術本部 研究開発部の小松です。社内/社外向けのアプリケーション開発や、社内のデータ活用促進、学術研究に取り組んでいます。 本稿では、Sansan社内でデータに基づく意思決定を浸透させるために、A/Bテストの活用を推進しようとしている取り組みについて書きます。「しようとしている」という表現からわかるように、他のテック企業と比べるとSansanでのA/Bテストの活用はまだ定着しているとは言えません。A/Bテストに関する私たちの試行錯誤の過程を公開していくことで、読者の方からフィードバックを得たいという試みです。今後、A/Bテストに関する技術的な記事を発信していく予定ですので、ご期待ください。 なぜA/Bテストを推進するか なぜA/Bテストを推進するかという筆者なりの回答は、以下の2点です。 成功確率のコントロールが難しいことを前提とすると、成功を引き当てるためには多くの実験が必要となる。その

                  A/Bテストを推進しようとしている話 - Sansan Tech Blog
                • スタートアップにおける平均年収800万円〜は肯定されうるか|Kenta Mukai

                  はじめにこんにちは。VideoStepという映像SaaSスタートアップの代表取締役の迎と申します。ちょうど給与テーブルを見直している際に、ふと呟いた以下のツイートが、業界の方々から反響を得たこともあり、スタートアップにおける給与水準が実際にどこまで肯定されうるのかということについて、より深い考察をしてみようと思います。 ビジネスモデルによっても経営効率は全く異なるので、今回は対照実験として上場SaaS企業、全30社をデータセットとして分析することとします。 あくまでSaaS企業における分析であり、また将来的に生み出されるキャッシュフローについては考慮しない荒削りな分析でありますので、参考程度に読んでいただければと思います。 Equityで数十億調達したスタートアップで、平均年収1,000万円以上というのが当たり前になってきているが、2018年以降、1000億円以上の時価総額で上場したスター

                    スタートアップにおける平均年収800万円〜は肯定されうるか|Kenta Mukai
                  • クラウドサービスセキュリティチェックDB | マネーフォワード Admina

                    社内導入の前のセキュリティチェックにご利用いただける、クラウドサービスの基本情報、規約関連、セキュリティ関連機能をまとめたデータベースです。

                      クラウドサービスセキュリティチェックDB | マネーフォワード Admina
                    • SaaSを作るという仕事について

                      The rollercoaster of releasing an Android, iOS, and macOS app with Kotlin Multiplatform | KotlinConf

                        SaaSを作るという仕事について
                      • SmartHRに学ぶ、セカンドプロダクト成功の秘訣──「構造的な優位性」と社内マーケティングが鍵を握る

                        SaaSビジネスの成長と実現可能性を担保するための鍵の一つは、セカンドプロダクトの早期立ち上げ、そして成功にあります。 「セカンドプロダクト」の定義を、ALL STAR SAAS FUNDでは、共通機能を持ちつつもスタンドアローンで使え、価値を生み出せるプロダクトだと捉えています。今回取り上げる、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」のタレントマネジメントに関する機能は、まさにその好例と言えるでしょう。 本記事では、SmartHRのタレントマネジメント事業の立ち上げと発展の軌跡を通じて、セカンドプロダクトを成功させるためのポイントを探ります。SmartHRは、コアプロダクトである労務管理ソフトに加え、タレントマネジメントという「事実上のセカンドプロダクト」を立ち上げ、高い成長率と利益率を実現しています。 (参照元:https://smarthr.co.jp/news/26682/) これ

                          SmartHRに学ぶ、セカンドプロダクト成功の秘訣──「構造的な優位性」と社内マーケティングが鍵を握る
                        • MS&ADインターリスク総研株式会社 海外APIサービスを組み込んだデジタルサービス開発体制をスピーディに立ち上げ、計画通りにリリース | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                          MS&ADインターリスク総研株式会社 海外APIサービスを組み込んだデジタルサービス開発体制をスピーディに立ち上げ、計画通りにリリース 背景 MS&ADインターリスク総研株式会社様(以下、インタ総研)は、MS&ADインシュアランス グループにおけるリスク関連サービス事業の中核を担っています。従前よりリスクマネジメントに関するコンサルティング、調査などの事業を展開しています。MS&ADインシュアランスグループ の中期経営計画(2022-2025)では、デジタル技術を活用しながら、社会課題解決やお客さま体験価値向上などを掲げており、インタ総研 は「デジタル・データを活用したリスクマネジメントの中核」として位置付けられています。 昨今、ITシステムがなければビジネスが成り立たないハイパーコネクテッドな時代となる中で、サイバーリスクの脅威はIT企業のみならず様々な業界、様々な企業規模において対応が

                          • Designing permissions for a SaaS app

                            For many SaaS applications, product designers need to design permission systems due to privacy concerns and data safety, or in order to make it more efficient and relevant for different types of users. It could be a challenge to set up the structure and continue scaling it as your product evolves. Let me share some concepts and ideas based on my experience designing permissions for an enterprise d

                              Designing permissions for a SaaS app
                            • 【無料】ChatGPTもClaudeもStableDiffusionも…生成AIをタダで使える「リートン」が太っ腹すぎる

                              テクノロジーライター、Gマーク・パートナーショップ「AssistOn」取締役。 スティーブ・ジョブズ、ビル・ ゲイツ、スティーブ・ウォズニアックのインタビュー記事をはじめ、IT、カメラ、写真、デザイン、自転車など様々な分野の文筆活動や、製品開発のアドバイスを行う。 主な著書・共著書に『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネスブック)、『インテル中興の祖 アンディ・グローブの世界』(同文舘出版)、『ICTことば辞典』(三省堂)など。主な訳書に『Apple Design 日本語版』(アクシスパブリッシング)、『スティーブ・ジョブズの再臨』(毎日コミュニケーションズ)など。 最新刊として、『ルンバをつくった男 コリン・アングル「共創力」』(小学館)。 AssistOnホームページ:https://www.assiston.co.jp ビジネスを変革するテクノロジー 今やテ

                                【無料】ChatGPTもClaudeもStableDiffusionも…生成AIをタダで使える「リートン」が太っ腹すぎる
                              • SaaSを基礎から覆し、ARR100億円を突破!Snyk創業者・Guy Podjarnyに学ぶ「新GTM戦略」

                                ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! SaaSのGo-To-Market(GTM)戦略においては、「ボトムアップ型」か「トップダウン型」を用いることが重要だと言われています。しかし、そのセオリーは、果たしてすべてのSaaS企業が倣うべきフレームワークなのでしょうか? セキュリティ領域でデベロッパーコミュニティと連携し、両方の型を採用しながら、GTM戦略を実践しているユニークな企業があります。「Snyk」は開発者向けのセキュリティSaaSを提供し、短期間でARR100億円を突破しています。未上場サイバーセキュリティスタートアップとしてはLacework、Netskopeに次

                                  SaaSを基礎から覆し、ARR100億円を突破!Snyk創業者・Guy Podjarnyに学ぶ「新GTM戦略」
                                • 第19回:遺族にもよく分からない故人のサブスク、解約できないと永遠に請求が続くのか?【天国へのプロトコル】

                                    第19回:遺族にもよく分からない故人のサブスク、解約できないと永遠に請求が続くのか?【天国へのプロトコル】
                                  • GitHub - heyform/heyform: HeyForm is an open-source form builder that allows anyone to create engaging conversational forms for surveys, questionnaires, quizzes, and polls. No coding skills required.

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                                      GitHub - heyform/heyform: HeyForm is an open-source form builder that allows anyone to create engaging conversational forms for surveys, questionnaires, quizzes, and polls. No coding skills required.
                                    • ポストSaaSとしてのONCEモデル|リーダブル秋山

                                      ONCEモデルとはonce.com トップページ今年3月に海外のSaaS業界で、あるニュースが話題になりました。 Railsの作者で37signals社のCTOでもあるDHHは、SaaSとして提供していたチャットシステムを、今後新たな機能開発はしないという前提で、買い切りのソフトウェアとて提供し、1週間足らずで25万ドルを売り上げたとブログで報告しました。 SaaSに対置されるこの販売モデルを、37signalsではONCEモデルと呼び、さらに取り扱うシステムを増やしていく計画を発表しています。ユーザーは一度の支払いでソフトウェアを所有し、それを自らホストし運用することになります。 但し37signalsとDHHは、SaaSモデルが最適であるプロダクトは存在するとも述べており、実際に彼らは複数のSaaS製品を抱えています。一方、ユーザーにとって必要十分な機能を既に提供できており、かつ運用コ

                                        ポストSaaSとしてのONCEモデル|リーダブル秋山
                                      • SaaSビジネスがいま、AIで大きく変わろうとしている | Coral Capital

                                        月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! これまでソフトウェア・スタートアップは、主に企業における個人やチームの生産性向上のためのソフトウェアに注力してきました。要するに、ソフトウェアは実際に実務を行う「実務者」を支援するために作られてきたのです。ユーザー数に応じた価格設定が一般的であるのも、こうした背景から1人あたりの生産性向上効果でコストを正当化する価格戦略が適切とされていたからです。 しかし現在、LLMによってパラダイムシフトが起ころうとしています。インターネットの黎明期には、多くのウェブサイトが「オフラインの現実世界」に基づいて作られていました。例えば、街の

                                          SaaSビジネスがいま、AIで大きく変わろうとしている | Coral Capital
                                        • データ活用でマルチプロダクト戦略を推進するエクスパンションモデル|okada | SmartHRデータアナリスト

                                          23年8月からSmartHRのデータアナリストとして働いている岡田(@taka_san_777)です。 前回のnote「新入社員から見た、今、SmartHRのデータ分析が面白い理由」ではSmartHRのデータ分析が面白い理由をご紹介しましたが、今回は私が取り組んでいる「マルチプロダクトにおけるエクスパンション推進」についてご紹介させていただきます。 また、引き続き、絶賛データアナリストの仲間を募集中ですので、SmartHRにおけるデータ分析のお仕事や面白さを少しでも知ってもらえると幸いです。 サマリ結構、長文になってしまいましたので、最初にこのnoteのサマリを書きます。 マルチプロダクト化とエクスパンションを推進するメリットは、データを全てのプロダクトで分断することなく繋げられるため、顧客体験が良くなります。また、セールス・マーケティング活動を効率化できた分、プロダクト・サービスの価値向

                                            データ活用でマルチプロダクト戦略を推進するエクスパンションモデル|okada | SmartHRデータアナリスト
                                          • なぜPMが25人も必要なのか - SmartHR Tech Blog

                                            こんにちは、CPOのadachiです。 この記事は「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」への参加記事です。25人が持ち回りで毎週記事を投稿しています。 この企画にも関連するのですが、最近社外の方から「SmartHR、PM多!」という感想をいただくことが増えてきました。もしPMが多い = 裁量が小さくてつまらない環境、と思われていたら心外すぎる……許せねぇ…… そこで本稿では、なぜSmartHRには25人もPMがいるのか、一体なにを作っているのか、仲はいいのか、今後どういったオポチュニティがあるのか、といったことについて説明していきたいと思います。オポチュニティは言いたいだけです。 25人は多い? 結論、そんなに多くないと思っています。 先日「SmartHRがARR150億円を突破、前年比150%で成長」というプレスリリースも出ましたが、私たちは現在ARR 150

                                              なぜPMが25人も必要なのか - SmartHR Tech Blog
                                            • テンショク・ジャーニー —航海士だった僕が、SaaS企業でエンジニアとして働き始めるまで—

                                              はじめに 自己紹介 2020年10月よりWeb系受託開発企業でWebエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、現在はとあるSaaS企業でバックエンドエンジニアとして働くシンオクと申します。以前は航海士として国際貨物船での操縦や航海計画立案・貨物管理をしながら、インド洋・アラビア湾・シンガポール海峡・パナマ運河・カリブ海などの文字通りの大海原を航海しておりました。 なぜこの記事を書いたのか 紆余曲折を経て航海士という珍しい経験がありながら現在はフルリモートで働くWebエンジニアとして自宅からネットの海にどっぷり浸かっているのですが、時たま参加する技術イベントで初対面の方から「え?何?航海士からエンジニアってどういうこと?」と強い興味(困惑??)を持ってもらえることが多く、「文字に起こしてみたら面白いんじゃないか?」という思い付きでこの記事を書き始めました。 どんな人に読んで欲しいのか 内容の

                                                テンショク・ジャーニー —航海士だった僕が、SaaS企業でエンジニアとして働き始めるまで—
                                              • PlanetScaleが地獄の改悪へ... - Qiita

                                                2024/2に書いた記事です、2024/3/7時点ではもっと改悪されました... この改悪を機にタイトルを「PlanetScaleが改悪されました」→「PlanetScaleが地獄の改悪へ...」へ変更しました Scalerプランが廃止となりました 2024/2/5、PlanetScaleは「Scalerプラン」の廃止を発表しました。なんのことかわからない方向けに伝えるとPlanetScaleの最安値プランが29ドルから39ドルになりました。要は改悪です。 何が変わったのか? もともとHobby、Scaler、Scaler Pro、Enterpriseと4つのプランがありましたが、有料プランで一番低価格なScalerプランが廃止になりました。Scalerプラン廃止に伴い2024/4/12までにScaler Proプランにアップグレードするよう通知されました。 具体的に何が変わったのか? 表

                                                  PlanetScaleが地獄の改悪へ... - Qiita
                                                • なぜ、SAPユーザーはクラウドに移行しないのか? 専門家が指摘する「2つの理由」

                                                  企業向けソフトウェア大手のSAP SE(以下SAP)が組織再編に乗り出すという発表は世界中で反響を呼び、業界や経済全体のITスタックに影響を与えている。 ERPの巨人である同社は2024年1月24日(現地時間)、大規模な変革プロジェクトに数十億ドルを投じると発表した(注1)。AI(人工知能)への注力を強化するこの計画は、8000人もの従業員に影響が及ぶことに加えて、新たな市場を開拓し、新しい収益源を生み出すと予想されている。 クラウド版に移行した企業は「3分の1」 クラウド移行の“壁”は? SAPは利用量に応じた価格を設定するクラウドへの移行を強化している。この動きは数万人の顧客にも影響を与えるだろう(注2)。 ただし、顧客のクラウド移行は必ずしも順調に進んでいない。その理由は何か。 SAPは変革のためのコストとしてAIへの投資費用を計上し、今後2年間で10億9000万ドルをユースケースの

                                                    なぜ、SAPユーザーはクラウドに移行しないのか? 専門家が指摘する「2つの理由」
                                                  • デジタル化が進んだと思いきや、新たな手作業が生まれている今 ここから5年間、SaaSにおいて外部APIは重要なパーツになる

                                                    株式会社LayerX・プロダクトマネージャーの梶原氏は、APIを活用することでSaaSにどんな価値が増えていくのか、そしてSaaSにおける外部APIの重要性について話しました。 LayerXの事業紹介 梶原将翔氏:株式会社LayerXの梶原と申します。だいたい“かじさん”と呼ばれていて、Twitter(現X)も“かじ(@kajicrypto)”でやっていますので、フォローしてもらえるとうれしいです。 今日は「SaaSの利用体験を拡張せよ〜APIですべてが繋がる世界へ〜」というLTをしたいと思います。最初に事業の紹介をします。 LayerXという「すべての経済活動を、デジタル化する。」ということをミッションに掲げた会社でいくつか事業をやっているのですが、一番大きい事業が「バクラク」シリーズというBtoB SaaSになります。 バックオフィス向けの業務効率化を推進するSaaSで、2021年の1

                                                      デジタル化が進んだと思いきや、新たな手作業が生まれている今 ここから5年間、SaaSにおいて外部APIは重要なパーツになる
                                                    • Okta、業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表 | Okta

                                                      Okta、業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表 アイデンティティ管理サービスを提供するOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)の日本法人 Okta Japan 株式会社(代表取締役社長:渡邉 崇)は、Oktaの世界中のお客様の匿名化されたデータをもとに、業務アプリの利用動向を調査する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表しました。 本調査は、Oktaの18,000社以上のお客様が活用している、7,000以上のアプリケーションと連携する「Okta Integration Network」 (OIN)の匿名化されたデータに基づいており、Okta経由でどのような業務アプリが使われているのかを分析することで、組織や人々の働き方の動向を把握することができます。今回の調査は、20

                                                        Okta、業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表 | Okta
                                                      • UIの色を変えただけで大量のクレームを頂戴してしまった話|のなと

                                                        Webプロダクト開発をしていると様々な諸事情によりUI構成を変えたり機能を増やしたり減らしたりすることが多々あると思います。そんな時に避けられない事態として「UI変更に対するお怒りがユーザーからわんさか届いてしまう」ということがあります。今回はUI上の1要素の色を変えただけで虎の尾を盛大に踏んでしまった事件の話をしようと思います。差し当たりどういうUIをどう変えたのかを明示しておきます。変える前がこちら↓↓ beforeUIほんで変わった後がこちら↓↓ afterUIご覧の通り「作業カード」と呼ばれるコンポーネントの色を「緑&黄」から「緑塗り&緑枠線」に変更しました。「え、それだけ?」という声が聞こえてきそうですがそうなんです。それだけなのです。しかしここはレガシードメインのtoB SaaS。toB SaaSではUIの変更がユーザー業務への影響に直結するので軽微な変更を加えるのもハードルが

                                                          UIの色を変えただけで大量のクレームを頂戴してしまった話|のなと
                                                        • RLSではじめるマルチテナントSaaS

                                                          こんにちは!Nstockのじゃがです。 NstockではマルチテナントSaaSを開発しており、テナント間のデータ分離にRow-Level Security(RLS)を利用しています。本記事ではRLSの基本から、Nstockでの利用イメージまで、SQL文やアプリケーションコードを交えて解説します。 備考 アプリケーションの実装イメージはSpring Bootですが、多くのフレームワークに存在する機能を利用しています PostgreSQLのRLSについて話しています マルチテナントアーキテクチャとRLS Nstockは初期フェーズであり、人的リソースや金銭的リソースに余裕がありません。テナントごとに異なるDBサーバーやスキーマを用意するアーキテクチャは、リソース的に厳しいです。そのため、複数のテナントでDBサーバーを共有しつつ、 tenant_id カラムを用いてテナント間のデータを分離するこ

                                                            RLSではじめるマルチテナントSaaS
                                                          • いつか起業したいエンジニアへ - Qiita

                                                            はじめに 34 歳のとき、勤めていた会社の経営が傾き早期退職を促されたのを契機に独立しました。その後、41 歳で Authleteオースリート 社を設立しました。諸般の事情で現在も Authlete 社の代表取締役という肩書きを持っていますが、経営者的な仕事は他の人に任せ (参照: シリコンバレーのプロフェッショナル CEO を迎えて米国市場に挑戦する日本のスタートアップの話)、50 歳目前の現在もプログラマとしてコードを書き続けています。 Authlete 社設立 (2015 年 9 月) から 8 年半弱経過したものの、まだまだ小さな会社で道半ばであるため、起業家として何か語るのは時期尚早ではあるものの、軽い体調不良が長引く中、『自分のエンジニアとしてキャリアを振り返ろう!』という記事投稿キャンペーンを見かけ、生きているうちに子供世代のエンジニアの方々に何か書き残しておこうと思い、文章

                                                              いつか起業したいエンジニアへ - Qiita
                                                            • (翻訳) GitLab 社で働くのはどのようなものだったか - forest book

                                                              本稿は Yorick Peterse 氏によって書かれた次の記事の日本語翻訳です。著者に翻訳の許可を得て公開しています。 yorickpeterse.com また本稿は DeepL Pro を使って下訳したものに手を加えています。日本語翻訳の不具合または誤訳については Yorick Peterse 氏ではなく、本稿のコメント欄にお願いします。 ここから本文です。 GitLab 社で働くのはどのようなものだったか 私は2015年10月に GitLab 社に入社し、6年あまり働いて2021年12月に退社しました。 前に GitLab 社を辞めて Inko に取り組んでいることは書きましたが、2015年から2021年までの間、GitLab 社で働いていたことがどのようなものであったのかについては触れませんでした。理由は2つあります。 燃え尽き症候群に苦しんでいて、(当時は) 自分の人生の最後の6

                                                                (翻訳) GitLab 社で働くのはどのようなものだったか - forest book
                                                              • クラウドの「値上げ」が止まらない サービス価格上昇の実態


                                                                 SaaS |  | IT | IT IT202311PPI3.2IaaSInfrastructure as a ServiceSaaSSoftware as a Service   SaaS  Microsoft 365Office 365  退
                                                                  クラウドの「値上げ」が止まらない サービス価格上昇の実態
                                                                • SaaS アーキテクチャ概要

                                                                  SaaS をアーキテクトをするにあたって、どのような事を考えればよいのか?をまとめました。

                                                                    SaaS アーキテクチャ概要
                                                                  • SmartHRという「スケールアップ企業」について 〜スタートアップにも大企業にもなれないわたしたち〜|株式会社SmartHR

                                                                    こんにちは、SmartHR CEO の芹澤です。 こうして会社のアカウントで note を書くのは、実に昨年3月の「事業戦略発表会では話せなかったSmartHRの組織のリアル」ぶりとなります。 あれから1年弱、組織も事業も堅調に成長をしています。 例えば、従業員数でいうと昨年1年間で約330名の方にご入社いただき、ついに1,000名を超える組織規模となりました。ブリッツスケーリングでいう「都市」のステージに突入です。採用はまだまだ加速させる予定で、半年間で約240名の方を採用する計画となっています。 事業の方も、これはもう、とても伸びています。本当は具体的な数値を書きたかったのですが、この辺りは近々別の形でご報告したいと思っていますので、ぜひ僕のX(@masato_serizawa)かSmartHR公式X(@SmartHR_jp)をフォローして続報をお待ちくださいませ。 さて、昨年3月のn

                                                                      SmartHRという「スケールアップ企業」について 〜スタートアップにも大企業にもなれないわたしたち〜|株式会社SmartHR
                                                                    • Why Elixir Is the Best Language for Building a Bootstrapped, B2B SaaS in 2024 | SleepEasy Website Monitor

                                                                      Why Elixir Is the Best Language for Building a Bootstrapped, B2B SaaS in 2024 [This article is the companion to my presentation for CodeBEAM America 2024, Elixir is the One-Person Stack for Building a Software Startup. You can download the slides as a PDF or view them in Google Slides.] I’d like to share why I chose Elixir as the programming language (and really, as we’ll discuss, the full stack)

                                                                        Why Elixir Is the Best Language for Building a Bootstrapped, B2B SaaS in 2024 | SleepEasy Website Monitor
                                                                      • 日本版「Rule of X」: いまSaaSは成長と利益のどっちに重きをおかれてるのか?|Masayuki Minato | ALL STAR SAAS FUND

                                                                        こんにちは!ALL STAR SAAS FUNDの湊です。 2024年、1つ目のブログをゆるっと書いてみたいと思います。今回のテーマは、「Rule of X」が日本で上場しているSaaS企業にもあてはまるのか?、という超マニアックなテーマからはじめたいと思います。 「Rule of Xってなんだ??」 こう思われる方もいらっしゃると思います。 Rule of Xとは、アメリカのSaaS分野のトップVCであるBessemer Venture Partnersが2024年1月のブログ「The Rule of X」提唱した、アメリカに上場しているSaaS企業の売上高マルチプルの評価の高さは、売上成長率に重みを付けたRule of 40の方が、従来のRule of 40より強く相関するという考え方に基づく、マーケット分析の結果です。(詳細は後述します。) 彼らのブログを読んだ時、非常に優れた考え方

                                                                          日本版「Rule of X」: いまSaaSは成長と利益のどっちに重きをおかれてるのか?|Masayuki Minato | ALL STAR SAAS FUND
                                                                        • クックパッドを退職しました - 昼メシ物語

                                                                          2024年1月末まで在籍していますが昨年12月に業務は終えていて、いまは有休消化期間中です。2010年から約14年間勤めてきた、自分の生き様そのものとも言えるクックパッドを離れるのには、表現しきれないほど大きく、複雑な思いがあります。 僕がこの14年間でやってきたことを振り返ってみます。 入社 クックパッドに入社した時は新卒3年目相当で、26歳でした。もともと料理と Ruby が好きで、当時まだ珍しかった Ruby on Rails でサービス開発をしているらしいという点や、当時からネットウォッチしていた @ryo_katsuma さんが所属していること、直属の上司の井原さんが転職したことが決め手になり、体当たりで飛び込みました。当時の僕はほとんど実績もなく、入れてもらえるかギリギリのところだったと思いますが、おそらく井原さんが頑張って交渉してくれたのだと思います。本当に感謝しています。こ

                                                                            クックパッドを退職しました - 昼メシ物語
                                                                          • GitHub - rajnandan1/kener: Kener is a Modern Self hosted Status Page, batteries included

                                                                            Kener: Open-source Node.js status page tool, designed to make service monitoring and incident handling a breeze. It offers a sleek and user-friendly interface that simplifies tracking service outages and improves how we communicate during incidents. And the best part? Kener integrates seamlessly with GitHub, making incident management a team effort—making it easier for us to track and fix issues t

                                                                              GitHub - rajnandan1/kener: Kener is a Modern Self hosted Status Page, batteries included
                                                                            • Timelab | 複数カレンダーを簡単に自動で同期

                                                                              仕事、プライベート、複業などの複数カレンダー間を自動で同期できる次世代のスマートカレンダー。まずは無料でお試しください。

                                                                                Timelab | 複数カレンダーを簡単に自動で同期
                                                                              • データで振り返る最新SaaS企業・業界動向|ぽこしー📊SaaS企業データアナリスト

                                                                                最新のSaaS企業データ(【2024年最新・無料】SaaS企業データ分析 | 決算・KPI)をベースにして、SaaS企業・業界の動向や水準を分析しました。 過去のレポートと比較しながら1年間を振り返ってみましょう。 2022年版 SaaS企業動向・水準・ランキング 2021年版 SaaS企業動向・水準・ランキング 使用したデータはnote「【2024年最新・無料】SaaS企業データ分析 | 決算・KPI」で随時更新しているデータベースを使用しました。 ※全てのSaaS企業データを無料でダウンロードできます! 著書「SaaSの科学」の宣伝(電子書籍)'23年1月に『SaaSの科学 -SaaSビジネスにおけるデータ分析-』という電子書籍(Kindle / 楽天Kobo)を出版しましたので、読んで頂けると嬉しいです📚 楽天Kobo版はコチラ SaaS企業の時価総額トレンドSaaS業界の時価総額

                                                                                  データで振り返る最新SaaS企業・業界動向|ぽこしー📊SaaS企業データアナリスト
                                                                                • はてなブックマーク(とEvernote)からRaindrop.ioへの切り替え - 誰がログ

                                                                                  はじめに 集約前のブックマークの使い方 集約後(今)のブックマークの使い方 はてブからRaindropへブックマークを移す Raindrop(有料プランの機能含む)の使い勝手 ブラウザやObsidianとの連携 おわりに はじめに Evernoteの有料プランをやめてメモ・記録用のツールをObsidianに完全に切り替えたことと合わせて、2023年はブックマークの管理もRaindrop.io(以下「Raindrop」)に集約しました。個人的にはかなり大きな変化です。 raindrop.io 切り替えに合わせてRaindropを有料プランにしたのでその使用感についても簡単に書いておきます。 集約前のブックマークの使い方 Raindrop自体は無料プランで数年前からはてなブックマーク(以下「はてブ」)と併用していて、だいたい次のような使い方をしていました。 Raindrop:はてブ以外の場で保

                                                                                    はてなブックマーク(とEvernote)からRaindrop.ioへの切り替え - 誰がログ