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lispの検索結果1 - 40 件 / 174件

 lisp174   programming       | κeenHappy Hacκing Blog  
  • プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近JEITAのソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020に参加したんですが、そこで五十嵐先生、柴田さん、Matzとパネルティスカッションをしました。その議論が面白かったので個人的に話を広げようと思います。 年末年始休暇に書き始めたんですが体調を崩したりと色々あって執筆に時間がかかってしまいました。 時間を置いて文章を書き足していったので継ぎ接ぎ感のある文体になってるかもしれませんがご容赦下さい。 というのを踏まえて以下をお読み下さい。 いくつか議題があったのですが、ここで拾うのは一番最後の「プログラミング言語の未来はどうなるか」という話題です。 アーカイブが1月末まで残るようです。もうあと数日しかありませんが間に合うかたはご覧下さい。 そのとき各人の回答を要約すると以下でした。 五十嵐先生:DSLを簡単に作れる言語というのが重要。それとプログラム検証、プログラム

      プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog
    • 独学でプログラミングを勉強した自分がこれは役に立ったなと思っている本 - golden-luckyの日記


       FortranLisp  使 使   使使
        独学でプログラミングを勉強した自分がこれは役に立ったなと思っている本 - golden-luckyの日記
      • オブジェクト指向宗教史


        OOC 2024   
          オブジェクト指向宗教史
        • 日本のソフトウェア企業でよく見るエンジニア組織の構造と、近年推奨されるエンジニア組織の構造について

          はじめに 恥ずかしながらスクラム開発の開発チームへの導入を何度も経験しているのだけれど、どうしてもチームの成熟レベルが高い位置までもっていくことができませんでした なぜうまくいかないのか? これを深掘りする過程で教科書どおりに実行するには組織の構造がスクラムガイドで書いてある構造と根本的に異なっているのではないか?と考えるようになりました。 よくあるエンジニア組織の構造 大きめのWebソフトウェア企業の内製型エンジニア組織の構造はだいたいどこもこのような感じになっています この組織構造の問題点 スクラムを導入する場合、リーダー自身かあるいはメンバーの一人がスクラムマスターとなります リーダー自身がスクラムマスターになる場合でもアンチパターンと言われる開発者との兼任になります。 スクラムマスターの最も重要な職務である「観察」が行えなくなります。 スクラムマスター自身が観察を行わない場合、各メ

            日本のソフトウェア企業でよく見るエンジニア組織の構造と、近年推奨されるエンジニア組織の構造について
          • same-site/cross-site, same-origin/cross-originをちゃんと理解する


            same-site/cross-site, same-origin/cross-origin  : Origin  Origin  scheme (http  https )hostnameport same-origin  cross-origin Origin A Origin B 
              same-site/cross-site, same-origin/cross-originをちゃんと理解する
            • 関数型プログラミングと型システムのメンタルモデル

              Qiita Conference 2023 Autumun での発表資料です 発表時間の見積もりが下手で後半全然説明できませんでした、すみません! 実際のプロダクト開発ではどうすればいいのか? というケースは以下のスライドを参照してください。 (本スライドは、こちらのプロダクト開発の経験をベースに基礎を再整理したものになります) https://speakerdeck.com/naoya/typescript-niyoru-graphql-batukuendokai-fa-75b3dab7-90a8-4169-a4dc-d1e7410b9dbd

                関数型プログラミングと型システムのメンタルモデル
              • こわくない関数型プログラミング

                関数型プログラミングは全部理解しようとすると難しいですが、簡単な部分の中にも有用な知見がたくさんあります。 関数型プログラミングにまだ親しんでいない人向けに、明日からのプログラミングにすぐ役に立つ考え方をできるだけわかりやすく伝えます。

                  こわくない関数型プログラミング
                • パーソナルコンピュータの父アラン・ケイが選ぶ「プログラマー必読の古典本」とは?

                  by Alan Levine かつてのコンピューターは壁一面を占有するような巨大なもので、複数人で使用するのが当たり前でした。アラン・ケイ氏が提唱した「パーソナルコンピューター」の概念は、巨大なコンピューターを個人で使えるサイズにまで落とし込べきだという発想で、現代の「パソコン」を形作るものでした。そんなアラン・ケイ氏が「プログラマー全員が読むべき古典」を挙げていました。 Alan Kay's answer to Experienced programmers and computer scientists, what are some really old (or even nearly forgotten) books you think every new programmer should read? - Quora https://www.quora.com/Experience

                    パーソナルコンピュータの父アラン・ケイが選ぶ「プログラマー必読の古典本」とは?
                  • Lispはなぜ覇権を握らなかったのでしょうか?

                    回答 (9件中の1件目) 広く普及しているとは言い難いですが、今でも新しい製品に採用されることはあります。 数年前、私はあるiOSとAndroid向けのゲーム開発に携わっていました。中でもAIの出来が面白さに大きな影響を与える種類のものでした。 プログラマーの同僚が1人、Lispに大変に強い思い入れがあり、そのAIは同僚の作ったLispインタプリタで動作しています。構文解析が簡単で、ゲームデザイナーのあーしたい、こーしたいの要望にもインタプリタの拡張で対応できる柔軟さがありました。 また別の同僚は、Lisp方言のClojureでゲーム開発の効率を高める特別なコンパイラを書いていまし...

                      Lispはなぜ覇権を握らなかったのでしょうか?
                    • ドイツでは航空交通管制にEmacsが使われていた


                      https://old.reddit.com/r/emacs/comments/lly7po/do_you_use_emacs_lisp_as_a_general_purpose/ 1990西DASADASA DASAHP西ATC2Emacs2 HP
                      • ネイティブコンパイルEmacsの登場

                        日本時間の2021年4月26日午前3時6分、Emacsのmasterブランチにfeature/native-compブランチがマージされました(コミット:Merge branch ‘feature/native-comp’ into into trunk)。これにより、HEADのEmacsをビルドすると、Native compilation機能を兼ね備えたネイティブコンパイルEmacs、通称Gcc Emacsが使えるようになりました。 ネイティブコンパイルEmacsの機能 # ネイティブコンパイルEmacs(以下、Gcc Emacsと呼びます)は、Andrea Corallo、Luca Nassi、Nicola Mancaの3名によるBringing GNU Emacs to Native Code という論文で詳細が説明されています。 簡単に説明すると、これまでのEmacsは、Elisp

                          ネイティブコンパイルEmacsの登場
                        • 現実世界におけるスキーマ設計の妥協

                          ビジネスとエンジニアリングの接合点 そしてコード品質がそこに及ぼす影響 v1.1 / The Intersections of Business and Engineering, and The Impact of Code Quality There (v1.1)

                            現実世界におけるスキーマ設計の妥協
                          • 『微分可能プログラミング』はどこから来たのか - bonotakeの日記


                            8/3   1TensorFlowPyTorch便使 使DSLDomain-Specific LanguageDSLPython
                              『微分可能プログラミング』はどこから来たのか - bonotakeの日記
                            • Lispを実装したくなったら読んでほしい本6選 - Arantium Maestum


                               Advent Calendar 20221 Lisp Advent Calendar 2022稿 Lisp tree walkingGC Lisp
                                Lispを実装したくなったら読んでほしい本6選 - Arantium Maestum
                              • 「1から100の偶数の和を求めるワンライナー」まとめ - Qiita

                                2019年8月11日頃にTwitterで「1から100の偶数の和を求める方法」(ワンライナー)が話題になったので 各言語ごとにまとめてみました。 私の独断と偏見ですが 「2550を直接出力するもの」「公式を使って総和を計算するもの」は 除外しています。 あくまでそれぞれのプログラミング言語の特色が現れるものをまとめたいと考えています。 以前あったズンドコきよしのまとめみたいなノリです。 https://qiita.com/shunsugai@github/items/971a15461de29563bf90 編集リクエスト歓迎です。 新しいワンライナーはコメント欄ではなく編集リクエストにて追加していただけると助かります! --- 8/15 11:30 コメント欄を取り込み&新たにツイートを拾いました。 --- 発端のツイート まにゃです。 いきなり問題! ここまでのツイートを手がかりに P

                                  「1から100の偶数の和を求めるワンライナー」まとめ - Qiita
                                • 新しいプログラミング言語を学ぶとき、簡単なLisp処理系を作るという話

                                  私は新たにプログラミング言語を学ぶとき、しばしば簡単なLisp処理系を作ってみます。いくつかの言語で取り組んでいるうちに、このLisp処理系群に小さな共通基盤も出来上がったりしているので、これを紹介しつつ、Lisp処理系の実装がプログラミング言語の学習にどう丁度いいのかを紹介します。 Rosetta Lisp 自作のLisp処理系群を、ロゼッタ・ストーンから名を借りてRosetta Lispと呼んでいます。Rosetta Lispは以下のような特徴を持ちます。 一定の共通した言語仕様・VMの仕様に基づいて動作する Rosetta Lispは (Rosetta Lispに準拠するLisp処理系群は)、いずれも共通した命令セットのVM上でLispプログラムを実行するように実装されています。 Lispの簡単な実装では、よくインタプリタ形式が採用されます。kanaka/malやrui314/min

                                    新しいプログラミング言語を学ぶとき、簡単なLisp処理系を作るという話
                                  • Rust言語でファームウェア、OS、言語処理系を実装して、CSS 2020で発表した - 未完成な論を綴るブログ


                                     2020CSS 2020RustOSCSS 2020 www.youtube.com  RustAArch64OS23 使Rust
                                      Rust言語でファームウェア、OS、言語処理系を実装して、CSS 2020で発表した - 未完成な論を綴るブログ
                                    • マシな作り方の作り方を作る | 麦 Baku

                                      ここ最近、Glispというアプリをつくっています。Lisp ベースのベクタードローイングツールで、Creative Coding と伝統的なチマチマやるデザインとの合わせ技っぽい使い勝手を目指してます。 ひとまずCuusheさんのビデオに手入れ続けて止まらないのが気が済んでからなのですが(ごめんなさい…)、終わったら本格的にこれに注力してみたいなと思っとります。だから助成金やファウンディング含めてみなさんに色々ご相談したいです。 #glisp – Twitter Search / Twitter これが実現したらようやく「こいつなんか意味分からん事言って Adobe に因縁つけてるな」みたいなんがもう少し多くの人に理解してもらえる気がしています。少なくともベクターグラフィックに関しては、ソフトの使い勝手に気が散ってツール開発をしないとしんどくなる体質が改善して実制作に集中出来るようになれま

                                        マシな作り方の作り方を作る | 麦 Baku
                                      • 【第5回】「型」はウェブシステム開発に「エンドゲーム」をもたらすか | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

                                        伊藤直也さんが「今逢いたい」ソフトウェアエンジニアに声をかけて対談を重ねてきたシリーズの最終回は、これまでの対談の文章化を手がけたラムダノート株式会社の鹿野桂一郎さんとの異色対談です。コンピュータ技術書や記事の編集者であると同時に仕事や趣味でHaskellのプログラムも書く鹿野さんの視点を通し、現代のウェブシステム開発に伊藤さんが何を見ているのか、特に「型」と「エンジニアの学び」というこれまでの対談に通底するテーマについて掘り下げます。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務めた株式会社はてなでは「はてなブックマーク」などの開発を主導。グリー株式会社では統括部長としてSNSを担当した。2016年4月、一休に入社し執行役員CTOに就任。 ・鹿野 桂一郎さん / ラムダノート株式会社 代表取締役社長

                                        • 例外を初めて実装した言語 - from scratch

                                          リクルートアドベントカレンダーの20日目の記事です。 adventar.org 最初にこの疑問を思ったのは、今も忘れない R-ISUCON 2021 というリクルートの社内ISUCONの運営で炎上していた時の話です。 ちなみに R-ISUCON 2021 は劇的な結果で終わっているので、興味のある方は見てみてください。 blog.recruit.co.jp R-ISUCON 2021 では、 Node.js (TypeScript), Go, Java の3パターンの実装が出てくることが通例になっていまして、今回は Java の実装から Node.js, Go に適用していた時に一緒に実装していたメンバーからの疑問が『例外には色々な議論があるけれど、「例外を初めて実装した言語」ってどういう気持ちで実装したんだろう』という話が挙げられたので、そのネタを持ってきました。 ちなみにここで指してい

                                            例外を初めて実装した言語 - from scratch
                                          • 究極のスキルアップ!プログラマーのあこがれ言語「Lisp」を始めよう

                                            新型コロナウイルスの感染がまたも拡大し、外出を控える人が増えてきた。自宅で何かできることを探している人は多いはずだ。中にはプログラミングを始めてみたい人もいるだろう。あるいは、プログラミングに関する新しい技術を身に付けたいソフトウエアエンジニアもいるかもしれない。 プログラミングを学ぶ際には、プログラミング言語の選択が重要になってくる。言語が異なると、プログラムの書き方が変わってくるからだ。 では、どの言語を学べばよいだろうか。最近はPython(パイソン)が人気で、Go(ゴー)やRust(ラスト)といった低レイヤーに強い言語も注目を集めている。ただ、「人と同じような言語を学ぶのはつまらない」と考える人もいるかもしれない。 そうした人にぜひお勧めしたいのが「Lisp(リスプ)」だ。数ある言語の中でも独自の存在感を放つ。現役バリバリでソフトウエアを開発しているプログラマーでも「いつかはLis

                                              究極のスキルアップ!プログラマーのあこがれ言語「Lisp」を始めよう
                                            • Emacs の起動時間を""詰める"" - Qiita

                                              おしらせ : 長い記事は本形式になっていた方が読みやすそうなので、 Zenn に お引越し してみました。ここにも記事は残しておきますが、最新版はあちらになります。 Emacs はプラグインを増やしていくと起動に何秒もかかって重い、という話をみることがあります。 しかし、考えてみれば Emacs には 1000 以上の Emacs Lisp ファイルが初めから同梱されているわけで、そこに数十のプラグインを足しただけで爆裂に遅くなるのは、なにか設定にも問題がある気がします。 この記事では、 Emacs の起動時間を詰めるために今までに試してきた、小技や大技たちを紹介します。 自分用にメンテしているフレームワーク setup.el で活用しているテクニックが主なので、そちらを試してみて欲しい気持ちもありますが、それぞれの Tips 単体でも価値があると思うので記事にもまとめてみることにしました

                                                Emacs の起動時間を""詰める"" - Qiita
                                              • Ichigo Lispコンパイラ完全解説


                                                Ichigo Lisp  WebAssembly Ichigo Lisp LISP 1.5       Ichigo Lisp  Ichigo LispLISP 1.5 LISP 1.5使 Common LispS
                                                • シェルスクリプトでLISP処理系を作ってみた

                                                  【2022-01-22追記】簡易版のLISP処理系をPOSIX準拠シェル(+sed)で作成する様子の動画を作成してみました. この記事は,筆者がシェルスクリプトで簡易実装している純LISP処理系の開発についてまとめたものです.『PureLISP.sh』と呼んでおり,次のGitHubリポジトリでパブリックドメインとして開発・公開しています. 基本的には,上記リポジトリのREADMEの内容を記事として膨らませたような構成です.このことから,今回の記事内容に関するコメント等だけでなく,『PureLISP.sh』そのものへの御意見等(GitHubのIssues/Forkを含む)も受け付けます.ただし,開発の経緯・目的から,次の3点は維持します. 最低限必要な要素で構成されたLISP処理系を志向すること POSIX準拠のシェルスクリプトで実装すること パブリックドメインにて開発・公開すること なお,

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                                                  • ChatGPTのプロンプトをLispで書く

                                                    ChatGPTのプロンプトをLispで書けることに気づきました。プロンプトによって処理系としてふるまってもらうという話は聞いたことがありましたが、Lispの場合はそのようなプロンプトがなくても解釈されました。 モデルはGPT-4です。言語としてはClojureをベースにした擬似コードを書いています。 ※いくつか例を追加しました。思った以上にプログラミング的なことができるみたいです。 単純な生成と変換の例 子供っぽくする 静かなヤンデレっぽくする (しっぽりやんでれ?) 対偶を返す 小説を作ってそれを要約する 鶏の唐揚げのレシピのJSONを生成する Lispについて執事っぽく説明する クラムチャウダーのレシピを妹として箇条書きにする お兄ちゃんとツンデレの妹の誕生日ケーキについての会話を生成する Clojureの関数を使う例 3つの文を元気にする 犬の名前を5個生成してひらがなにする キリン

                                                      ChatGPTのプロンプトをLispで書く
                                                    • Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog

                                                      (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANTEDLY TECHBOOK GoCon Edition vol.2』からの掲載です) 配布した冊子の前半では Go の導入にあたってどのような工夫をしてきたのかを紹介しました。そこに書かれていたように、新しいプログラミング言語を導入するにはそれなりの整備コストがかかります。それではなぜそこまでして Go を導入したのでしょうか。本記事では Go を導入した背景について説明していきたいと思います。 なぜ Go か技術的・事業的背景どのプログラミング言語を採用するかや、どのようなアーキテクチャを選定するかというようなことは非常に影響範囲の大きい決断になるため、会社全体の技術的・事業的なコンテキストと切り離しては語れません。そこでまずは Wantedly の技術的・事業的な背景について、この後の話をする

                                                        Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog
                                                      • PHP式プログラミング入門


                                                          稿 PHP  PHP PHP  .phpHTML <?php ... ?><?=
                                                          PHP式プログラミング入門
                                                        • とほほのLISP入門 - とほほのWWW入門

                                                          1958年に MIT の John McCarthy によって設計されました。 FORTRAN(1954年)や COBOL(1959年)と肩を並べる、歴史の長いプログラミング言語です。 命名は「list processor」に由来していて、リストを主要に扱っています。 文と式の区別が無く、IF文などもすべて式として扱います。 演算子と関数の区別もなく、例えば 3 + 5 の加算は + 関数を用いて (+ 3 5) のの様に表します。 Common List, Scheme, Emacs Lisp などいくつかの方言があります。 Emacs という UNIX 上のテキストエディタのカスタマイズ言語としても利用されていました。 Common Lisp は ANSI INCITS 226-1994 として定義されており、現在の主流となっています。 Common Lisp にも SBCL(Stee

                                                          • Emacs-Lisp入門 2021

                                                            *scratch* バッファ S式の評価 直前のS式を評価 → C-j(結果は次行) カーソルの直前のS式を評価 → C-x C-e / eval-last-sexp(結果はミニバッファ) カーソルの位置か、そこ以前の行頭で始まるS式を評価 → M-C-x / eval-defun バッファ全体を評価 → M-x eval-buffer 選択範囲を評価 → M-x eval-region 各種定義の確認 関数定義の確認 → (symbol-function '関数名) interactiveじゃない関数をEval → M-: / eval-expression 入力履歴は M-: からの M-p / M-n で辿れる C-x M-: / C-x M-ESC で直前のコマンドを再実行 / repeat-complex-command 入力シンボルの補完 → M-Tab (emacs-list

                                                              Emacs-Lisp入門 2021
                                                            • Lispとオブジェクトシステム

                                                              Lispとオブジェクト、オブジェクト指向システムを概観します。

                                                                Lispとオブジェクトシステム
                                                              • AIと一緒に新しい言語処理系を作ってみた|shi3z

                                                                Claude-3 Sonnetがだいぶ良いので、前々から考えていた、「Lispっぽい記法で書けるけど他の言語に慣れた人にも使える言語」の処理系を作ってみた。仮にEasyLispという名前にした。 この言語ではこんな感じでプログラムが書ける (define person (object)) (set! person.name "Alice") (set! person.age 30) (print person.name)personというオブジェクトのプロパティをnameやageがあって、これをドット記法で指定するとpersonオブジェクトのプロパティにアクセスできる。 同じことをCommon-Lispでやろうとするとこうなる (defun example () (let ((person (make-object :name "Alice" :age 30))) (format t "N

                                                                  AIと一緒に新しい言語処理系を作ってみた|shi3z
                                                                • Googleスプレッドシートの名前付き関数でLISPインタプリタを作った

                                                                  Googleスプレッドシートの名前付き関数でLISPインタプリタを作った はじめに こんなの を作った。 エラーチェックをサボっていたり、 少し複雑な計算をすると途中で打ち切られたりするが、 それなりに遊べるはず。 Googleスプレッドシートとは Googleスプレッドシートはいわゆる表計算ソフト。 表に色々入力したり、色々計算させたりする。 =SUM(A2:A10) とか書くと2行A列から10行A列までの合計を計算してくれたりする。 スクリーンショットを貼り付けるためのソフトではないはず。 名前付き関数とは Googleスプレッドシートには前述のSUMの他にも色々関数があるが、 ユーザが自分で新しい関数を定義することもでる。 例えばNの階乗を求める関数を定義してみよう。 メニューの [データ] - [名前付き関数] を選択し、 [新しい関数を追加] をクリック。 [関数名] に FA

                                                                  • 最大2年間も充電不要で動く超低消費電力のコンピューター「PotatoP」

                                                                    ノルウェーのソフトウェア開発者であるアンドレアス・エリクセン氏が、使用環境により最大2年バッテリーが持つコンピューター「PotatoP」を開発しました。 PotatoP | Hackaday.io https://hackaday.io/project/184340-potatop Andreas Eriksen's PotatoP Is a Lisp-Powered Laptop with a Battery Life Measured in Years - Hackster.io https://www.hackster.io/news/andreas-eriksen-s-potatop-is-a-lisp-powered-laptop-with-a-battery-life-measured-in-years-2f5d79653f24 PotatoPには1万2000mAhのリチウムイ

                                                                      最大2年間も充電不要で動く超低消費電力のコンピューター「PotatoP」
                                                                    • LISP with GC in 436 bytes

                                                                      SectorLISP now supports garbage collection. This is the first time that a high-level garbage collected programming language has been optimized to fit inside the 512-byte boot sector of a floppy disk. Since we only needed 436 bytes, that means LISP has now outdistanced FORTH and BASIC to be the tiniest programming language in the world. SectorLISP consists of 223 lines of assembly. It provides a LI

                                                                      • Big Sky :: Go言語で Lisp 処理系を作った。

                                                                        1週間ほど前の深夜、ふと Go で連結リスト構造を書いていたら次第に car/cdr 形式になってしまい、気付いたら手が滑って Lisp 処理系を作り始めてしまいました。 なぜかこんな時間から突然 lisp を書き始めてしまった。 — mattn (@mattn_jp) March 26, 2020 初日は深夜だったのでパーサを書いた所で終了。次の日の夕方には四則演算と FizzBuzz が動きました。実は Lisp 処理系を書くのは人生でたぶん4回目くらいで、前回はC言語で書きました。 GitHub - mattn/cisp: Minimal Lisp Interpreter https://github.com/mattn/cisp 今回のルールとして「過去の自分の実装や他の実装は見ない」というオレオレルールを作ってしまったので幾分時間が掛かってしまった様に思います。テストコードはさす

                                                                          Big Sky :: Go言語で Lisp 処理系を作った。
                                                                        • JuliaとLispのマクロの比較 - SE教育パパむううみんのブログ

                                                                          この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。

                                                                            JuliaとLispのマクロの比較 - SE教育パパむううみんのブログ
                                                                          • XMLのつぶし方 - golden-luckyの日記

                                                                            昨日までの話を整理します。 ドキュメントのXMLによる表現は、プログラムの抽象構文木に相当し、ドキュメントの意味構造を示したものであった なので、XMLの構文をS式で表せた すると、XMLの要素名がLispにおける関数、要素がその関数への引数に見えた そこで、要素を材料としてシリアライズした文字列を返すように、要素名で関数を定義した。その際、要素の中には別の要素名を持つ要素が入れ子になっていることがあるので、それらは再帰的に処理するように定義した。 こうして、ドキュメントのXMLをLispの評価器で直接実行できた そして、そのためのフレームワークとして、xml2texという自作のアプリケーションを紹介しました。 XMLからTeXを生成する専用機に見える名前が付いているけど、これは命名を失敗したと思っていて、xml2texは、いわば、XMLをつぶす機械を作る機械です。 XMLをつぶして好きな

                                                                              XMLのつぶし方 - golden-luckyの日記
                                                                            • Recursion Schemeによるドドスコ問題の恐るべき解法 - Lambdaカクテル

                                                                              さる8月1日、計算機科学の根幹を揺るがすドドスコ問題が出題され、エンジニアたちは震撼した(意味: 面白問題が出たので、なるべくヘンテコな解法を使って己の技巧を誇示するためにエンジニアたちは競ってコードを書きはじめた)。 【問題】配列{"ドド","スコ"}からランダムに要素を標準出力し続け、『その並びが「ドドスコスコスコ」を3回繰り返したもの』に一致したときに「ラブ注入♡」と標準出力して終了するプログラムを作成せよ(配点:5点)— ((🐑++)) (@Sheeeeepla) 2022年8月1日 そこで、関数型テクニックをなんとかねじこんだ解法を作ったのでここに示す。 import higherkindness.droste.Coalgebra import higherkindness.droste.data.list.{ListF, ConsF, NilF} import higherk

                                                                                Recursion Schemeによるドドスコ問題の恐るべき解法 - Lambdaカクテル
                                                                              • Scala3の開発体験がScala2時代に比べてめちゃくちゃ良くなっていた話 - Qiita


                                                                                N @sifue N/S AIPythonUITypeScriptReactScala使 Scala使NWebScala Scala2.122.13Scala33.3.1使
                                                                                  Scala3の開発体験がScala2時代に比べてめちゃくちゃ良くなっていた話 - Qiita
                                                                                • Gamedev in Lisp. Part 1: ECS and Metalinguistic Abstraction - cl-fast-ecs by Andrew

                                                                                  Gamedev in Lisp. Part 1: ECS and Metalinguistic Abstraction In this series of tutorials, we will delve into creating simple 2D games in Common Lisp. The result of the first part will be a development environment setup and a basic simulation displaying a 2D scene with a large number of physical objects. It is assumed that the reader is familiar with some high-level programming language, has a gener

                                                                                    Gamedev in Lisp. Part 1: ECS and Metalinguistic Abstraction - cl-fast-ecs by Andrew

                                                                                  新着記事