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  • 雑誌「子供の科学」、100周年記念特大号の付録は「2050年8月号」

    7月11日発売の雑誌「子供の科学」8月号に、100周年特別付録として「2050年8月号の『子供の科学』がついてくることが分かった。価格は990円。 付録は、未来を感じさせる虹色に輝く表紙を採用。イラストを多用し、2050年の暮らしをポップに描いた。 記事は読者の子供たちから募集した「2050年に実現してほしい未来」をもとに執筆。社会ソリューションイニシアティブ(大阪大学のシンクタンク)の調査研究プロジェクト「Shape New World Project」の研究者が取材に協力。宇宙開発やAIなどの科学技術が進んだ2050年の生活を描き出す。 例えば「宇宙エレベーターの試験運転がスタート!」「動物の鳴き声から意味を読み取るアプリが人気」といったニュースが読めるという。「遠くて近い26年後の未来の最新科学ニュースはどんなものになっているのか、ぜひみなさまの目でお確かめください」。

      雑誌「子供の科学」、100周年記念特大号の付録は「2050年8月号」
    • 「自然の価値」を論じなおす:関係価値と自然の代替不可能性――環境経済学と環境倫理学の対話/篭橋一輝×吉永明弘 - SYNODOS

      シリーズ「環境倫理学のフロンティア」では、環境倫理学の隣接分野の研究者との対話を行っています。今回は「環境経済学×環境倫理学」として、「クリティカル自然資本」をキーワードに研究されている環境経済学者の篭橋一輝さんと対話を行います。篭橋さんは、最近では自然の価値に関する論考を書かれており、これは環境倫理学に親和性のあるものになっています。今回は、これらの内容をふまえて、環境経済学と環境倫理学の観点から、現代における自然の価値について議論していきます。 吉永 篭橋さんは環境経済学がご専門で、南山大学社会倫理研究所で第二種研究員としてお勤めになり、以前(2019年3月)には同研究所で『未来の環境倫理学』の書評会を開いていただきました。このように、以前から環境経済学の観点から環境倫理学の研究を見守っていただいておりましたが、2020年にお書きになった論考「〈関係価値〉は新しい価値カテゴリなのか――

        「自然の価値」を論じなおす:関係価値と自然の代替不可能性――環境経済学と環境倫理学の対話/篭橋一輝×吉永明弘 - SYNODOS
      • Amazon効果で淘汰の書店B&N、因縁の地で再起「資産は店員」 Amazon30年の軌跡④ - 日本経済新聞

        30年前にインターネット書店として産声を上げた米アマゾン・ドット・コム。最初のライバルが米大手書店チェーンのバーンズ・アンド・ノーブル(B&N)だ。ネット通販が既存の小売業を淘汰する「アマゾン・エフェクト」で経営難に陥ったが、投資ファンド傘下で再起した。連載「Amazon30年の軌跡」の4回目では、老舗書店の復活劇を取り上げる。米西部カリフォルニア州バーリンゲーム。近隣に住むジェフ・ビーさんは

          Amazon効果で淘汰の書店B&N、因縁の地で再起「資産は店員」 Amazon30年の軌跡④ - 日本経済新聞
        • 子どもは「この場所」で襲われる→子どもを持つ保護者にお勧めしたい。実際の事件を例にして、辛くて歯軋りしてしまうけど、大勢の人の防犯意識が高まってほしい本

          ミサッティオ®︎@5y @sebonemoroi0193 漫画や映画、アニメを摂取して生きてる母📖🎦/2018年生まれの好奇心旺盛な娘を育ててます/ゆる知育/ゆるおうち英語 ミサッティオ®︎@5y @sebonemoroi0193 娘が小学生になる前に読もうと思ってた本を今読んでるんだけど、子どもを持つ保護者に絶対的にお勧め。実際に起きた未成年が巻き込まれた事件を例に犯罪者の手口が書かれているから辛くて歯軋りしてしまうけど、こんな事が二度と起きないように大勢の人の防犯意識が高まってほしいと思う。 pic.twitter.com/yWKAh8tn7o

            子どもは「この場所」で襲われる→子どもを持つ保護者にお勧めしたい。実際の事件を例にして、辛くて歯軋りしてしまうけど、大勢の人の防犯意識が高まってほしい本
          • どうやったら連続性を維持したまま意識をアップロードできるのか?──『意識の脳科学 「デジタル不老不死」の扉を開く』 - 基本読書


              () :AmazonSF宿 SFBMI()MinD in a Dev
              どうやったら連続性を維持したまま意識をアップロードできるのか?──『意識の脳科学 「デジタル不老不死」の扉を開く』 - 基本読書
            • 文庫本の「1000円の壁」なぜ消えた 25年で3割値上げ - 日本経済新聞

              文庫本の値上げが止まらない。手に取りやすい価格設定で親しまれてきたが、足元の平均単価は700円を超え、1000円以上も珍しくなくなった。単行本との価格差が詰まる背景には、かつて「文庫落ち」といわれ単行本の廉価版的な扱いだった文庫本の立ち位置の変容がある。「最近は値付けの会議で『1000円の壁』という言葉を使わなくなった」。海外文学に強みを持つ早川書房(東京・千代田)の千田宏之取締役は話す。以前

                文庫本の「1000円の壁」なぜ消えた 25年で3割値上げ - 日本経済新聞
              • 受賞記念講演(1/4) | 永井玲衣 | 受賞者一覧 | (池田晶子記念)わたくし、つまり Nobody賞

                2024年3月27日 第17回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞 受賞記念講演 「暴力に抗して」 永井 玲衣 この度は、第17回「わたくし、つまりNobody賞」という大変栄誉ある賞をたまわりまして、誠にありがとうございます。また、このような贈呈式を設けてくださったことに、心から感謝申し上げます。 わたしが哲学を志すきっかけになったのは、ジャン=ポール・サルトルの『実存主義とはヒューマニズムである』という講演録に出会ったためです。かれは、興奮する聴衆をかきわけ、両手をポケットにいれたまま、ノートも見ずに自分の言葉で話したといいます。かれの言葉に心をふるわせ、哲学の道にはいり、今こうしてここに立つことができています。彼にならって、ポケットに手をいれながら話したいのですが、わたしにはまだ道遠く、手紙をよむように、みなさまに言葉をとどけたく思います。 この暴力の時代に、ひたすら考え、

                • 新潮社の倉庫が火事、小説や漫画が焼ける…茨城県五霞町

                  【読売新聞】 8日午前6時45分頃、茨城県五霞町元栗橋にある新潮社(東京都新宿区)の鉄骨2階倉庫(延べ床面積約9100平方メートル)の2階から炎が上がっているのを、出勤した男性従業員が発見し、119番した。 県警境署の発表によると、

                    新潮社の倉庫が火事、小説や漫画が焼ける…茨城県五霞町
                  • 「答えは一つしかない」ブックデザイナー・鈴木成一さんに「本の装丁とは何か」を聞いてみた|Sunmark Web

                    何気なく足を運んだ書店。売り場には、題字やビジュアルに工夫を凝らした、色とりどりにデザインされた本が並びます。ふと、気になる表紙の本を手に取ると、思いがけず、ざらっとした感触。ずっしりとした重みを手に感じながら、パラパラとページをめくると、なんだか面白そう! そんな本との新しい出会いをつくるのが「装丁」。それを作り出すのがブックデザイナーです。 第一人者のひとりが鈴木成一さん。小説からノンフィクション作品、実用書、タレント本まであらゆるジャンルの装丁を手掛け、これまで数々のベストセラーのブックデザインを担当してきました。約40年にもわたって第一線で活躍し続け、現在も依頼の絶えない大御所が明かすブックデザインの裏側。Sunmark Web編集長の武政秀明がインタビューしました。 ブックデザインの第一歩は「読む」ことから武政秀明/Sunmark Web編集長(以下、武政):いわゆる「ジャケ買い

                      「答えは一つしかない」ブックデザイナー・鈴木成一さんに「本の装丁とは何か」を聞いてみた|Sunmark Web
                    • 宝島社「身売り説」新潮社「危機説」迎える正念場

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                        宝島社「身売り説」新潮社「危機説」迎える正念場
                      • ベストセラー本酷似の表紙カバーに「著作権侵害」の訴え… パロディ表現の“法的妥当性”裁判所が下した判断 | 弁護士JPニュース


                         簿  1
                          ベストセラー本酷似の表紙カバーに「著作権侵害」の訴え… パロディ表現の“法的妥当性”裁判所が下した判断 | 弁護士JPニュース
                        • 「日本語は非論理的」「英語は論理的」みたいな主張ってよく聞くけど、すごい角度からそれを否定する本を読んだ→論理性とか合理性は、実は歴史教育と作文によって作られているらしい

                          みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno 日本語は非論理的」「英語は論理的」みたいな主張ってよく聞くけど、すごい角度からそれを否定する本を読んだ。 いわく、論理性とか合理性は、実は歴史教育と作文によって作られているらしい。 なので「論理的な思考」や「合理的な判断」は国ごとに違い、↓の4タイプがあるという。おどろきの観点だ。 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno 例えばフランスの作文では、ある問いについて考える際、自分が考えた論点と同じくらいの分量で、それを否定する材料について書くそうだ。そして最後に、それらを統合してまとめると。 フランスにおいてはこうした型が「論理的な構成」とされ、社会でも浸透している。 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno ……みたいな話が日本、アメリカ、イランも出てきて、作文の型でさえ国によってここまで差があるのかと驚く。 また、

                            「日本語は非論理的」「英語は論理的」みたいな主張ってよく聞くけど、すごい角度からそれを否定する本を読んだ→論理性とか合理性は、実は歴史教育と作文によって作られているらしい
                          • 無限大のドルを求めた果てに逮捕された男の転落記──『1兆円を盗んだ男』 - HONZ

                            1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊 作者: マイケル・ルイス 出版社: 日経BP 日本経済新聞出版 発売日: 2024/6/26 この『1兆円を盗んだ男』は、『マネー・ボール』や『最悪の予感』などで知られるマイケル・ルイスの最新作。今回彼がテーマに選んだ人物は暗号資産取引所FTXを立ち上げ莫大な富を築き上げた後、2022年に逮捕されてしまった男サム・バンクマン=フリードだ。 マイケル・ルイスといえば複雑な題材であっても見事な一本筋の通ったストーリーに仕立て上げるノンフィクションの名手だ。しかし、本書ではさすがにそうもいかなかったらしい。最終的には年間で10億ドルもの利益をあげるようになり、20代で長者番付にも名を連ねた暗号資産の若き天才に幼少期から迫る──というプロローグながら、マイケル・ルイスの取材中にFTXは破産。 その後、サムはFTXの破産と関連した詐欺やマネーロンダリングを

                              無限大のドルを求めた果てに逮捕された男の転落記──『1兆円を盗んだ男』 - HONZ
                            • 完全な文系人間に物理の面白さを教えてくれた、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』の魅力 #ソレドコ - ソレドコ

                              ノーベル物理学賞を受賞したアメリカの物理学者、リチャード・P・ファインマンの人生の軌跡を振り返る自伝的エッセイ集『ご冗談でしょう、ファインマンさん』(岩波現代文庫)の魅力を冬木糸一さんにご紹介いただきます。物理の知識がなくても読めるのに、物理の面白さを味わえる。そんな本書の読みどころをたっぷりお伝えします。 「誰もが知るあの名作を、いつか自分も楽しみたい」 「でもお金も時間も体力も有限だから、名作に手を出す“きっかけ”がほしい」 ……と日頃から考えている方も多いでしょう。 そこでソレドコでは、「今から読んだり観たりできるのがうらやましい!」というテーマで名作をセレクト。各ジャンルのコンテンツに精通する書き手の皆さんに、その名作の魅力を余すことなくご紹介いただきます。 今回、冬木糸一さんがセレクトしたのは、物理学者・ファインマンのエッセイ集『ご冗談でしょう、ファインマンさん』です。 画像参照

                                完全な文系人間に物理の面白さを教えてくれた、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』の魅力 #ソレドコ - ソレドコ
                              • 「退職代行モームリ」からの視点で目から鱗になる。1万件を超える退職理由をもとに若者が『辞めたい会社』を紐解いた「Z世代が辞めたい会社」

                                退職代行モームリ @momuri0201 退職代行モームリ公式アカウントです🙅‍♀️ 二名の顧問弁護士監修×労働組合提携×株式会社の管理 ⭐退職相談15,000件・退職確定件数11,000件突破 ⭐【相談無料】日本全国24時間対応・退職成功率100%継続中 ご依頼・無料相談はこちら👉 lin.ee/8rREAQE momuri.com 退職代行モームリ @momuri0201 7月19日に退職代行モームリから本が出ます📘 1万件を超える退職理由をもとに若者が『辞めたい会社』を紐解いています。 ヤバい退職理由やヤバい会社、びっくりするエピソードも満載🤩 全国の書店、アマゾン・楽天などから購入可能です。

                                  「退職代行モームリ」からの視点で目から鱗になる。1万件を超える退職理由をもとに若者が『辞めたい会社』を紐解いた「Z世代が辞めたい会社」
                                • 話が飛ぶ人は体内に複数の時間が流れているーーADHD当事者の作家が描くエッセイ『あらゆることは今起こる』

                                  小学校1年生のときの教室。クラスメイトたちの当たり前を、自分だけがさっぱり理解できず、それを周囲には悟られないように平静を装いながら、内心はげしく動揺している。もしかしたら自分は気づかないうちに、どこかに存在する「並行世界」に迷い込んだのかもしれない。そう思うと、次第に怖くなってくる。 小説家・柴崎友香の『あらゆることは今起こる』は、そんな「小説の始まり」のようなエピソードから始まる。でも、これは「小説」ではない。2021年9月にADHD(「注意欠如多動症」)の診断を受けたという柴崎が書き下ろした、発達障害をめぐるエッセイだ。医学書院の「ケアをひらく」シリーズに収められているのだが、そのコンセプトにたがわず、ひじょうに平易な言葉遣いで、発達障害の特性を知ることができる。著者自身が発達障害についての考えを深める過程と並行して書かれていて、ADHDという言葉を耳にしたことはあっても、充分に考え

                                    話が飛ぶ人は体内に複数の時間が流れているーーADHD当事者の作家が描くエッセイ『あらゆることは今起こる』
                                  • 『呪術廻戦』27巻 “ファンタ学園 超人先生”ムービー

                                    #呪術廻戦 #髙羽史彦 #ファンタ学園 #3年J組超人先生 「超人」髙羽史彦が送る、 往年のCM「ファンタ学園」のパロディムービー公開。 コミックス最新27巻発売中!

                                      『呪術廻戦』27巻 “ファンタ学園 超人先生”ムービー
                                    • ハッカーがKADOKAWAの犯行声明削除 | 共同通信

                                      Published 2024/07/03 18:14 (JST) Updated 2024/07/03 21:29 (JST) 出版大手KADOKAWAへのサイバー攻撃を巡り、攻撃を仕掛けたと主張しているロシア系ハッカー犯罪集団が3日午後、闇サイトに掲載していた犯行声明を削除したことが分かった。

                                        ハッカーがKADOKAWAの犯行声明削除 | 共同通信
                                      • タイプライター、漢字廃止論、日本語入力の苦闘の数々「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」

                                        デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの唐沢さん。レコメンドは「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」(ジャストシステム) 聞き手は安藤、佐伯、石川です。 では唐沢さん、お願いします。 なんでローマ字打たなあかんねん 唐沢:パソコンのキーボードで文字を打つ時って、まずローマ字を入力して、それをひらがなにして、さらに漢字に直すじゃないですか。ある日、「なんでローマ字打たなあかんねん」ってめっちゃ腹立ったんですよ。 安藤:はいはい(笑) 唐沢:小さいころにタイピングゲームでかな入力を練習したんです。そしたら親から、「ローマ字入力しか使わへんで」って言われて、あとでローマ字入力を覚え直して。 みんなやってるから覚えましたけど、よくよく考えたら「最初っからかな入力して、漢字に変換するほうが早くない?」と思って。 石川:たしかに。 唐沢:それに腹が立って

                                          タイプライター、漢字廃止論、日本語入力の苦闘の数々「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」
                                        • 丸善ジュンク堂書店ネットストアにて店頭在庫検索・お取り置きサービスを開始しました | 丸善ジュンク堂書店コーポレートサイト

                                          投稿日 : 2024年7月2日 最終更新日時 : 2024年7月2日 投稿者 : NAGAMINEMasateru カテゴリー : お知らせ 2024年7月2日より「丸善ジュンク堂書店ネットストア」を新たにオープンし、店頭在庫検索・お取り置きサービスを開始いたしました。 ◇丸善ジュンク堂書店ネットストア https://www.maruzenjunkudo.co.jp/ お取り置きサービス開始に伴い、hontoポイント5倍キャンペーンも実施しております。 また、今後もお取り寄せ・通販などのサービスを予定しております。 ◇2024年秋以降開始予定 ・出版社在庫などのネットお取り寄せサービス ・ネット通販サービス ・「紙の本」に関する便利な機能 My本棚・ほしい本・レビュー・新刊お知らせメール(著者新刊お知らせ)など ・スマートフォン向けアプリ 今後とも丸善ジュンク堂書店の各店舗・ネットサービ

                                          • 世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート!

                                            世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート! 世界でもっとも読まれたミステリ『そして誰もいなくなった』、二度も映画化されたSF小説の金字塔『ソラリス』、本屋大賞受賞の『同志少女よ、敵を撃て』のコミカライズなどを連載します。もちろんオリジナルコミックも続々発表予定。 さらにこれらのコミックを海外にも展開。 世界の名作を読みたい読者と世界へ漫画を発信したい描き手の発信の場としていきます。 (すでに『そして誰もいなくなった』コミカライズは、世界6カ国に版権が売れています。) 未来的な想像力やミステリ・マインドを刺激するコミックサイトをお楽しみください。 【ラインナップ】 ・『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー/原作 二階堂彩/漫画 「ミステリの女王」の名で知られるイギリスを代表する作家クリスティー。全世界で1億人以上を驚愕と戦

                                              世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート!
                                            • ハッカー集団、KADOKAWA内部情報を公開…闇サイト上に給与明細など

                                              【読売新聞】 出版大手「KADOKAWA」グループが身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」による攻撃を受けた問題で、ハッカー集団が闇サイト上で、新たに同グループの内部情報とみられるデータを流出させたことがわかった。KADOKAWA側

                                                ハッカー集団、KADOKAWA内部情報を公開…闇サイト上に給与明細など
                                              • もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定

                                                このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 この研究では、ティッシュペーパーや雑誌、オフィス用紙、本のページ、名刺、写真プリントなど、さまざまな種類と厚さの紙を使用。実験方法として、人間の皮膚を正確に模倣するとされる弾道ゼラチン「スラブ」を用い、小型ロボットを使って異なる角度で紙サンプルをゼラチンに押し付けた。 実験の結果、最も危険な状況は65μm(0.065mm)の厚さの紙がゼラチンスラブに15度の角度で接近した場合であることが判明した。この厚さの紙は、ドットマトリックスプリンタや科学雑誌の印刷に一般的に使用されている。 この特定の厚さの紙が最も切りやすい理由は、その物理的特性にある。65μm

                                                  もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定
                                                • 「グーグル、アップル、マイクロソフトに就職する方法」出版社に勤めてた時にこの帯は「日本の出版物の歴史に残る帯だ」ってめちゃくちゃ話題になってた

                                                  ふくさん @fukusanity コンサルじゃないけど,楽天の選考で「社長の本の感想を2冊分書いてくれ」って言われて怠くて辞退してしまった話をツイートをした際,労働者としてのプロフェッショナル意識が高すぎる人から無限にコメントが飛んできて,本当に気持ち悪かった. x.com/WangChangHardy…

                                                    「グーグル、アップル、マイクロソフトに就職する方法」出版社に勤めてた時にこの帯は「日本の出版物の歴史に残る帯だ」ってめちゃくちゃ話題になってた
                                                  • デッドライン迎えたKADOKAWA「サイバー攻撃」。流出した内部文書、ユーザーが今できる3つのこと


                                                      Tech Insider  and  /Tamotsu Ito  Jul. 01, 2024, 08:10 PM  144,863 KADOKAWA  KADOKAWA71X 6306822Killmilk便
                                                      デッドライン迎えたKADOKAWA「サイバー攻撃」。流出した内部文書、ユーザーが今できる3つのこと
                                                    • みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴

                                                      『百年の孤独』のような「ある一族の数世代の歴史を描く大河小説」でみなさんが好きな作品は何ですか? 私が真っ先に思いつくのは、桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』。高山羽根子『暗闇にレンズ』もよかった。あと人じゃなくて犬だけど、古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』 — 秋永真琴 / Makoto AKINAGA (@makoto_akinaga) June 30, 2024 文庫化がたいへん話題になっている『百年の孤独』にちなみ、Twitterでこんなことを言ってみたら、ひと晩で100作を超える作品が集まってきて頭を抱えている。 もちろん反応があるのは嬉しいけど、ここまでとは思わなかった。どうしよう。せっかく皆さんが教えてくれたのに、私が見て「いいね」をつけて楽しむだけではもったいない気がする。 なので、リストアップして、数の多い順に並べることにした。 2024年6月30日の9時47分(ツイートした時

                                                        みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
                                                      • おれたち日本人には「信仰」がわかるのだろうか?

                                                        リチャード・ドーキンスをひさびさに リチャード・ドーキンスといえば『利己的な遺伝子』で一世を風靡した学者である。そのドーキンスが無神論の本を著したことはなんとなくしっていた。しっていたが、とくに読んでいなかった。読んでいなかったが、ふと目に止まったので読んでみた。 とくに宗教に関しては、もはや時代は変わったのではないか。十分な知識を持つ人が、世間一般の考えは誤りであり有害であるとの結論に熟考のうえでいたった場合、それを広く知らしめることは、いまや義務とみなされているように思う。少なくとも世人が耳を傾けるような地位や名声を得ている人には、それが求められている。 こうした人が宗教を信じていないと公言すれば、「不信心」(じつに不当な呼び名である)は低い知性やよからぬ性分に由来するという世に流布した偏見は、たちどころに根絶やしにされるだろう。世間の評価も高く、名士と言われるような人たちのどれほど多

                                                          おれたち日本人には「信仰」がわかるのだろうか?
                                                        • 『死の貝 日本住血吸虫症との闘い』著者、小林照幸にあの頃のこと訊く - HONZ

                                                          死の貝:日本住血吸虫症との闘い (新潮文庫 こ 28-2) 作者: 小林 照幸 出版社: 新潮社; 文庫版 発売日: 2024/4/24 小林照幸『死の貝 日本住血吸虫症との闘い 』(新潮文庫)が注目されている。4月24日に上梓されて以来、現在4刷、累計2万6千冊のスマッシュヒットだ。26年前の1998年に出版された本が、なぜいまこんなに注目を浴びているのか。以前より小林照幸の本を”激推し”してきた東えりかと、医学者・仲野徹が話を聞いた 仲野 『死の貝』は昔読んだ記憶があったけれど、文庫化されたのも20年以上時間が経ってからだし、こんなに注目されることってある?と不思議になりました。どうして突然文庫化されたんですか? 小林 それは新潮社さんからご説明頂きましょうか。 編集部 もともと新潮社の営業部と未来屋書店で、月に一回、情報交換の定例会議をしています。そのなかで女性書店員さんが「そういえ

                                                            『死の貝 日本住血吸虫症との闘い』著者、小林照幸にあの頃のこと訊く - HONZ
                                                          • スターツ出版流、稼げる本づくり 書籍売上高5年で3倍 - 日本経済新聞

                                                            スターツ出版が躍進している。国内の出版市場の縮小に逆行するように書籍コンテンツ事業で収益を伸ばす。2023年12月期は部門の売上高営業利益率が5割近くに達した。親会社がグループで展開する「ピタットハウス」の名の通り、読者ニーズをとらえた作品で中学生から大学生までの若者が選ぶ出版社に成長した。逆風下でも稼げる本づくりの極意を探った。読者も編集者、青春のキモチにピタッと「どんな本を読んでる?」「

                                                              スターツ出版流、稼げる本づくり 書籍売上高5年で3倍 - 日本経済新聞
                                                            • 「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞

                                                              コロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス(1927~2014年)の代表作「百年の孤独」の文庫版が26日に発売され、海外文学作品としては異例のペースで売れている。インターネット書店では売り切れとなる店が続出。東京都内の大型書店には特設コーナーが設置されている。発売直後にもかかわらず、既に重版が決まっている。 内容は? 百年の孤独は、67年に発表された作品で、架空の村・マコンドを舞台に、ブエンディア一族の栄華と滅亡の100年を描いた長編小説。これまで46言語に翻訳され、5000万部を売り上げるなど世界的なベストセラーとなっている。日本語訳は、翻訳家・鼓直さんによるものが新潮社から72年に単行本として刊行され、装丁を替えながら、約30万部売り上げてきた。ただ、世界的な名著にもかかわらず、これまで文庫化には至らず、文芸ファンの中では「絶対に文庫化されない名著」の一つに数えられてきた。

                                                                「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞
                                                              • 「人類概ねずっとコネで社会回してね?」と思われる向きには、利害調整の変遷の歴史が書かれてある『暴力と社会秩序』という本が面白かった話

                                                                ami @amiamiamiamiima 人類概ねずっとコネで社会回してね?と思われる向きには『暴力と社会秩序』という本があって利害調整の変遷の歴史が書かれていて面白かったです pic.twitter.com/3wWgDMFB5j 2024-06-29 10:38:25

                                                                  「人類概ねずっとコネで社会回してね?」と思われる向きには、利害調整の変遷の歴史が書かれてある『暴力と社会秩序』という本が面白かった話
                                                                • 新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その1|近代食文化研究会

                                                                  新刊では海外の最新研究動向をふまえ、嘘・間違いだらけの日本のカレー史研究を全面的に刷新します。 それでは『新しいカレーの歴史 上』、冒頭部分をお楽しみください。 第一章 謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究1.ガラパゴス・デマが跋扈する日本のカレー史研究 ・イギリスに初めてカレーをもたらしたのは、初代インド総督ヘースティングズ ・初めてカレー粉を商品化したのは、イギリスの会社C&B これらの史実は、カレーの歴史に関する日本語の書籍において繰り返し述べられてきた、ありふれた史実である。カレーの歴史に少しでも興味あるものならば、これらの史実は誰でも知っていることだろう。 ところが、これらの史実が載っていないカレー史の書籍がある。リジー・コリンガムの『インドカレー伝』と、コリーン・テイラー・センの『カレーの歴史』だ。 この二冊だけではない。英語圏で出版されたカレー史の

                                                                    新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その1|近代食文化研究会
                                                                  • 商業連載を終えて思ったこと|幌琴似


                                                                        KADOKAWA21              note  
                                                                      商業連載を終えて思ったこと|幌琴似
                                                                    • ブックオフ、杜撰な在庫・会計管理は解決が困難、元店員が告白…組織的不正か

                                                                      ブックオフの店舗(「Wikipedia」より) 複数のブックオフ店舗で、従業員による不正行為が発覚した。ずさんすぎる経理処理が背景にあるとみられ、余波は大きく広がる可能性がある。専門家は、「根本的な解決は難しいのではないか」との見方を示す。 中古本・中古家電などの買取・販売を行うチェーン「ブックオフ」を展開するブックオフホールディングスは6月25日、子会社が運営する複数の店舗で従業員が架空買い取りや在庫の不適切計上をするなど、現金を不正取得していた疑いが発覚したと発表。弁護士など外部の専門家による調査委員会を設置し、事実関係の調査や再発防止策の検討を行う。なお、調査のため、7月16日に予定していた2024年5月期決算の公表を延期するという。 この問題に対し、流通の専門家は「まだ調査中のため詳細は不明だが、架空取引は業界全体でよくみられる」と警鐘を鳴らす。 「おそらく、ブックオフで行われた手

                                                                        ブックオフ、杜撰な在庫・会計管理は解決が困難、元店員が告白…組織的不正か
                                                                      • 澤田瞳子さん新刊「赫夜」、全冊サイン本に…転売対抗で初版1万冊と今後の重版分も

                                                                        【読売新聞】 直木賞作家の澤田瞳子さん(46)が、7月刊行予定の新著「 赫夜 ( かぐよ ) 」(光文社)の単行本全冊に、直筆でサインするプロジェクトを進めている。背景には希少なサイン本がインターネット上で高額転売される現状がある。

                                                                          澤田瞳子さん新刊「赫夜」、全冊サイン本に…転売対抗で初版1万冊と今後の重版分も
                                                                        • 「意識高い系」なぜ廃れたのか…ブームけん引役が明かす「今ではよくわかる」理由とは?


                                                                          NewsPicks Book2019142021Saunner of the Year2022  
                                                                            「意識高い系」なぜ廃れたのか…ブームけん引役が明かす「今ではよくわかる」理由とは?
                                                                          • ノサバリボッコ - ミヨカワ将 | 少年ジャンプ+

                                                                            JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

                                                                              ノサバリボッコ - ミヨカワ将 | 少年ジャンプ+
                                                                            • KADOKAWA、契約書やドワンゴ全従業員の情報などの漏えい確認…サイバー攻撃受け

                                                                              【読売新聞】 サイバー攻撃による大規模なシステム障害が起きた出版大手KADOKAWAは28日、クリエイターの個人情報や取引先との契約書、子会社でニコニコ動画を運営する「ドワンゴ」の全従業員の情報などの外部への漏えいを確認したと発表し

                                                                                KADOKAWA、契約書やドワンゴ全従業員の情報などの漏えい確認…サイバー攻撃受け
                                                                              • 津田大介氏「ひまそらあかね氏の個人情報だけ流出すればいい」KADOKAWAへのサイバー攻撃に関して発言

                                                                                弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine 津田さんの対談動画で、KADOKAWAの流出について言及されていた。 津田氏が、匿名で出版している暇空茜氏の個人情報が流出すればいいのに、という趣旨の発言をしている。冗談のつもりなのかもしれないが、これはさすがに失言でしょう。 youtu.be/_2tHOF9OAJo?t=… 2024-06-27 18:18:45

                                                                                  津田大介氏「ひまそらあかね氏の個人情報だけ流出すればいい」KADOKAWAへのサイバー攻撃に関して発言
                                                                                • KADOKAWAにサイバー攻撃 ハッカー集団が闇サイトで犯行声明 | NHK


                                                                                  KADOKAWABlackSuit KADOKAWA827BlackSuitKADOKAWA 
                                                                                    KADOKAWAにサイバー攻撃 ハッカー集団が闇サイトで犯行声明 | NHK