![「山上容疑者は家庭がしっかりしていれば」旧統一教会系の自民議連トップ 奥野議員が激白 | AERA dot. (アエラドット)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0fddac3d735319c38ae1ed951c44b0f87e1b9b1e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faeradot.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F2%2F6%2F1200xm%2Fimg_26c7022ccc6482567e65853097dd094632302.jpg)
石原伸晃元幹事長(左)と岸田文雄首相 岸田文雄首相から内閣参与に抜擢された石原伸晃元自民党幹事長がコロナ禍で収入の総額が減っていないにもかかわらず、雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を受給していたことがAERAdot.の取材でわかった。 【画像】コロナ助成金約60万円が記されている収支報告書はコチラ 石原氏は10月の衆院選で落選したが、今月3日に内閣官房参与に任命され、SNSで「なぜ民意で落選した人間が起用されるのか」、官邸関係者からも「ただの人になった石原氏を起用なんてピントがズレまくっている」などと激しい批判が起こったばかりだが、新たに疑問の声があがりそうだ。 雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金とは、新型コロナの影響で事業活動の縮小を余儀なくされた場合に、休業手当などの一部を事業主に助成する制度のことだ。 厚労省によると「新型コロナの影響で事業活動が縮小している」、「最近1か月間の売上
小池百合子氏と右は「都民ファースト」の荒木千陽代表 ついに「女帝」が衆院選挙に向けて動き出したのか。東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の荒木千陽代表は10月3日、都内で会見し、国政新党「ファーストの会」を設立すると発表した。 【写真】「小池総裁総理」誕生 のキーマンはこの人? 11月にも行われる衆院選に向けて、東京で候補者の擁立を目指すが、小池氏は立候補しないという。新党の代表に就任する荒木氏は「私たちから出馬の要請もしていない。小池知事には相談するなどさまざま連携をさせていただきたい」と語った。党名は小池氏と決めたという。 今年7月の都議選で都民ファーストは終盤で小池氏が応援に入り、31議席を獲得。「大敗」の下馬評をひっくり返した実績がある。だが、11月に行われる衆院選まで1か月程度しかない。小池氏が前面に立たなくて勝負になるのか。それとも小池氏はタイ
「(東京五輪を)パンデミックの所でやるのは普通ではない」「やるなら強い覚悟で」 【写真】ポスト菅の”大穴”はこの人 東京五輪・パラリンピック開催をめぐり連日、新型コロナウイルス感染リスクについて強い警告を発している政府対策分科会の尾身茂会長に対し、菅義偉首相が激怒しているという。 「『黙らせろ。専門家の立場を踏み越え勘違いしている。首相にでもなったつもりなんじゃないか』などと怒りを爆発させています。尾身会長を菅首相が最近、ひどく疎んじているのは間違いありません。もともと御用学者として側に置いていた尾身会長が謀反を起こし、自分の敵になったという意識が日に日に強くなっています」(政府関係者) 菅首相と尾身会長の対立が深まったのは5月14日、延長される緊急事態宣言に北海道などを追加で含めるか、否かを協議した時だという。 「自らの決定を尾身会長にひっくり返され、顔を潰された感が強いです。今回の緊急
ワクチン接種記録システム(VRS)のデモンストレーションで、記者の前でタブレットを操作するワクチン担当の河野太郎大臣(C)朝日新聞社 政府が全国の自治体に配布を進めるタブレット用のスタンド。IT総合戦略室「政府CIOポータル」より 政府が全国の自治体にワクチンの接種券情報を読み取るために配布しているタブレット端末が「ポンコツ過ぎる」と現場で使われていないケースが相次いでいる。 【写真】「使えない」と現場で不評のスタンドはコチラ タブレットは接種券に記載された数字の番号をタブレットのカメラで読み取るために配布されたものだが、正しく読み取れないトラブルが続出。政府は対応策として5月下旬からタブレットを置くスタンド(台)を1400自治体に2万9千台も配送したが、「使い勝手が悪すぎる」とシステムを見切る自治体も出ている。 河野太郎ワクチン担当相、小林史明補佐官率いる内閣官房(IT総合戦略室)が所管
ハロー!プロジェクトコンサート「Hello!Project 2020 Winter」より。大人数の華やかなパフォーマンスが再び見られることも期待したい=アップフロントプロモーション提供 モー娘。たちの挑戦が、新たなアイドルコンサートのスタイルに、先鞭(せんべん)をつけることになるだろうか。 【写真】モー娘。で最も“嫌われていた”メンバーで、人気急上昇中なのはこの人 緊急事態宣言が全面解除され、新型コロナウイルス感染拡大への対策も新たなフェーズに突入している。政府が示した「基本的対処方針」によると、コンサート(屋内)開催の制限については、人と人との間隔を十分に確保するなどの条件の下、現在は上限1千人もしくは会場収容人数の50%以下の少ないほう、7月10日以降は上限5千人もしくは会場収容人数の50%以下の少ないほうとされ、8月からは人数の上限は撤廃されるが会場収容人数の50%以下となる。 アー
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