私が雑文集「ろまねすくのコーヒータイム」に折に触れて書き留めてきた「雑感」に、もう二十年間は続いてきた『日本語論争』に関連して、「変だぞNHKの放送用語」という一文を草したことがあった。 そのきっかけは、低年齢化した売春についての放送で、「売買春」のことを伝えるのに、売春を「バイシュン」といい「買春」を「カイシュン」と言ったことであった。「売買春」は昔から「バイバイシュン」であり、売春も買春も音に出せば「バイシュン」だと思っていた。買春を「カイシュン」とNHKのアナウンサーが発音したのを聞いて、私は飛び上がってびっくりした。それまで、NHKの放送用語は美しい日本語の基準だと信じていたのに、ひどく裏切られた気分だった。 続いて、菅原道真公が大宰府に配流されたときに読まれた有名な歌。 「東風吹かば 思い起こせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」…を、NHKのアナは、 「東風吹かば 思い起こせ
日本はタテマエのうえでは差別などないことになっているからこういうサイトはないと思うのだが、あらかじめ差別と偏見があることを社会が認めて——タテマエ上はそうした偏見を是正しようと努力している——アメリカには、世にはびこる偏見の原因と理由について考えようとしている、つぎのようなサイト「Understanding Prejudice.org」がある。サイト自体も興味深いのだけれどその全部を紹介できないので今回は、そのなかの「小中学校の先生向けのコーナー」から「ネイティブ・アメリカンの問題をどう教えるか」という情報を取りあげてみた。ここにはネイティブ・アメリカンについて伝えるときに「してはいけないこと」と「すべきこと」のリストが掲載されている。参考になるかもしれない。 インディアンをものと同一視するような使い方はするべきではない。たとえばアルファベットを教えるためのカードで「AはアップルのA」「B
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【NHK】『フランス・ジャパンエキスポ特集』 司会の鴻上尚史氏のフランス人への態度があまりにもひどすぎてブログが炎上中 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/10/30(月) 06:20:12 ID:GWi5pBIc0 VTR中でフランス人がなんちゃって日本食レストランで 醤油かけご飯を食べる フランス人「おいしいです」 ↓ (会場) 鴻上「どうでしたか?」 フラ「うーん、正直それほどおいしくなかったです」 フラ「日本人が作ったやつじゃなかったからでしょう」 鴻上「でもVTRではおいしいって言ってたでしょう!?!?」 フラ「え…」 フラ「日本人が作ったらもっとおいしいだろうなって」 鴻上「日本人の作った日本食食ったことあんの?」 フラ「いえ、本当はありません…」 鴻上「ないのに違い分かんの?」 フラ「憧れなんです、日本人のつくった日本食
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