サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Nintendo Direct
ampmedia.jp
NappsTechnologiesは、業務にピッタリなAI社員をいつでも採用できるAI社員採用プラットフォーム「ナッピーワークス」を、6月20日よりリニューアルオープンした。 「ナッピーワークス」、リニューアル提供開始 AI社員とは、依頼フォームに入力するだけで、簡単に業務を24時間、365日いつでも依頼できる新しいタイプの従業員。 これまで専門知識が必要で社員の採用が難しかった業務を対応するAI社員を、「ナッピーワークス」より1カ月単位で採用することができるとしている。 今回同社は、AI社員第一弾として企業と「営業社員」、「マーケティング社員」、「ライティング社員」のマッチングを開始したとのことだ。 AI社員イメージ ■営業社員 営業社員は、名刺や顧客リストから企業情報を自動的に紐づけ、詳細な顧客データベースを構築。顧客データベースを元に、顧客ごとにカスタマイズされたマーケティングメール
Googleは、「Google for Japan 2024」において、日本社会のさらなる発展に貢献するため、AIを活用した新たな取り組みを発表した。 Google、AIを活用した日本での取り組みを加速 ■東京大学 松尾・岩澤研究室とともに、47都道府県の課題を生成AIで解決 本日、Googleは東京大学 松尾・岩澤研究室とパートナーシップを結び、2027年までに日本全国47都道府県における地域課題の解決をサポートする生成AIモデルの実装とAI人材の育成を支援する取り組みを発表。 そのような社会課題を背景に、同パートナーシップでは、同研究所のコース修了生とGoogleのエンジニアが協力して、県の課題解決を支援する生成AIのモデルを構築。その実装を通してAI人材育成に貢献するという。 第一弾として、雇用のミスマッチ解消を目指した大阪府との取り組みを開始し、今後開始予定の広島県をはじめ各地で
Hondaは、国内の中長距離移動をより便利で快適にする新たなモビリティサービスとして、「HondaJetシェアサービス」を開始することを発表した。 まずは法人の利用者向けにサービスを提供し、今後一般の利用者(エンドユーザー)への拡大も検討していくとのことだ。 同サービスで使用するHondaJet Elite 日本には、地方都市間の移動において、定期航空路や長距離鉄道などの公共交通による移動が不便な区間が多く存在。 同社は、こうした区間をHondaJetで結ぶことで、移動の大幅な効率化や地方の活性化、遠隔地における医師訪問の容易化などに貢献することを目指し、関連事業者や地方自治体などと連携して概念実証を行うなど、ビジネスジェットの新しい活用に向けて、シェアサービスの検討・検証を進めてきたという。 同サービスでは、同社が用意するHondaJetを活用した空の移動を中心に、搭乗の前後で使用する地
GMOインターネットグループは、6月18日に、GMO AI&ロボティクス商事(以下、GMO AIR)を設立したことを発表した。 新会社「GMO AI&ロボティクス商事」設立 GMO AIR設立により、AIとロボット・ドローンの導入・活用支援を軸とした新たな事業を開始するという。 具体的にGMO AIRは、世界中のネットワークを駆使して国内外からロボットを調達するだけでなく、GMOインターネットグループが3培ってきたインターネットインフラ商材(ネット接続、ドメイン、クラウド、SSL、決済、セキュリティ、データセンター、メンテナンスなど)をあわせて提供。 また、金融事業の強みを活かし、レンタル、リース、ローン、保険、助成金の活用支援などのサービスも展開。さらに、2013年から進めているAIの研究・活用を基に、月間10万6千時間の業務削減や年間18億円のコスト削減を実現するAI活用ノウハウも利用
APIとオープンソース、コストの違い 企業が生成AIアプリケーションを展開する際、言語モデルを選択する必要がある。選択肢は、OpenAIやAnthropicのAPIを利用するか、オープンソースのLLMをセルフホストするか、大きく2つに大別される。 OpenAIであれば、GPT-3.5 TurboやGPT-4 Turboなどを選ぶことができ、かつGPT-3.5 Turboであれば、自社データで調整したファインチューニング版を展開することも可能だ。GPT-3.5 TurboのAPI利用料は、インプット100万トークンあたり0.5ドル、アウトプット100万トークンあたり1.5ドル。一方、GPT-4 Turboは、インプット10ドル、アウトプット30ドルとなる。 また、GPT-3.5 Turboを使ったファインチューニングのコストは100万トークンあたり8ドル、推論のコストはインプット100万トー
2024年5月15日・16日、「SusHi Tech Tokyo 2024 Global StartupProgram」が東京ビッグサイトで開催された。これは東京都が主催する“未来の都市像を体感できる”大型プロジェクト「SusHi Tech Tokyo 2024」の一環で、江東区では”2050年の東京”を感じられるショーケースプログラムも実施されていた。 東京都主催の一大イベントとあり、2日間の来場者は現地・オンラインを併せて4万人以上となり、世界各国の400以上のスタートアップが集結した。 本記事では、会場で出会った各国のスタートアップや優勝者に1,000万円の賞金が提供されたピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2024」の様子を前後編で紹介したい。 SusHi Tech Tokyo 2024 Global StartupProgram オブジェに提灯、レーザーと
Share Dataは、ネガティブをポジティブに変換するアプリ「ポジティブ変換」(英語名「Be Positive」)に、自己肯定感を高めるための「自己肯定感UPトレーニング」を新たに実装したことを発表した。 「自己肯定感UPトレーニング」を新実装 「自己肯定感UPトレーニング」では、利用者の自己肯定感を向上させるための様々なトレーニングを提供。日常生活に取り入れやすく、継続的に実践することで効果を発揮するという。 以下、「自己肯定感UPトレーニング」例を一部紹介する。 (1)スリーグッドシングス 今日起きた良いことを3つ書き出し、自己肯定感を向上させる方法。毎日続けることで、ポジティブな出来事に目を向ける習慣が身につく。 (2)リフレーミング 否定的な言葉や思考を肯定的なものに変換するトレーニング。これにより、ポジティブ思考が養われる。 自己肯定感を上げるアプリ「ポジティブ変換」 同社は今
自動化の波は法務の世界にも押し寄せている。 情報サービス大手のトムソン・ロイターがこのほど法務特化型生成AIプラットフォーム「CoCounsel」を発表した。法務、メディア、税務、会計、輸出入管理、FTA、コンプライアンス管理業務に強い同社が、最新情報と革新的なテクノロジーをリンクさせたプラットフォームに注目が集まっている。 CoCounselの生みの親Casetext トムソン・ロイターは昨年8月、カナダの法務AIスタートアップCasetextを買収し、傘下におさめている。 昨年10周年を迎えたCasetextは、2013年にロースクール出身の創設者が実際の訴訟に関わる業務に携わる中で、情報へのアクセスの悪さに疑問を抱いたのが始まりとされている。 「家から1マイル以内の特定の料理が食べられるタイレストランは数分で検索できるのに、クライアントのためにたった一つの判例を探すのに毎晩朝4時まで
「八恵堂酵素キムチ」を販売する八恵堂は、全国の医師1,004名を対象に「腸活に良い食べ物と食習慣」に関する調査を実施し、結果を公表した。 ■【医師に聞いた】腸活のメリットは「免疫力アップ」「肌トラブルの改善」 はじめに、「腸活を行うメリット(複数回答可)」を質問したところ、「免疫力の向上」と回答した人が最も多く49.1%、次いで「肌トラブルの改善」44.0%、「便通の改善」41.4%と続いた。 腸活のメリットは「免疫力アップ」「肌トラブルの改善」 ■医師推奨の腸活に良い食べ物ランキング第1位は 「腸活に良い食べ物(複数回答可)」を質問したところ、最も多かったのは「ヨーグルト」で47.7%、次いで「キムチ」34.7%、「乳酸菌飲料」31.7%と続く結果に。乳酸菌や発酵食品が腸活に効果があることがうかがえる。 腸活に良い食べ物ランキング また、それらの食材がどのような腸活効果を与える具体的な内
公園財団は、福岡市にある国営海の中道海浜公園に「海の中道サンシャインプール」が7月6日よりオープンすると発表した。 国営海の中道海浜公園に「海の中道サンシャインプール」が7月6日オープン 今回、昨年登場した有料休憩スペース「サンシャインテラス」を増設するという。 また、累計来場者数900万人達成を記念し、7月6日・7日は「来場者900万人感謝デー」として、”中学生以下を無料招待”するとのことだ。 さらに、7月の営業期間は”幼児無料招待”となる「ウェルカムキッズキャンペーン」を実施するという。 ■サンシャインテラス 利用料金:5,000円 ブース数:25ブース(昨年より8ブース増) 定員:8名程度 面積:3m×3m サンシャインテラス ■2024年の営業情報(料金・営業期間他) 当日窓口料金(現金のみ) 大人(15歳以上)2,200円 小人(小・中学生)1,200円 幼児(3~5歳)400円
ジーアイビーは、コインランドリー「ブルースカイランドリー」を6月14日に愛知県名古屋市、新潟県加茂市、21日に和歌山県海南市、27日に香川県高松市、28日に栃木県宇都宮市へ計5店舗、新規オープンすると発表した。 愛知・新潟・和歌山などにコインランドリー「ブルースカイランドリー」が6月オープン 同店は、利用者のニーズに応え、掛け布団、敷布団、大物洗いなどの幅広い洗濯サービスを提供している。 店内は、9:00~12:00までスタッフが常駐し、店内の清掃を行い、常に清潔な店舗を維持。サービス面・防犯面においても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、利用者が安心して利用できるという。 利用者が安心して利用できる店舗 また、3日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備。コインランドリーの乾燥に使用されるガスを利用して発電する仕組みとなり、携
千葉県内に認可保育園を11園運営するハイフライヤーズは、AI警備システム「アジラ」を活用した子どもの異常行動を検知し、トラブルを未然に防ぐ見守りシステムの実証テストを6月17日より開始すると発表した。 イメージ ■システム概要 カメラの映像に映る人の行動を認識し、特定の行動を検知 ・行動認識AIを利用した姿勢推定技術による、行動変化に対する検知 ・転倒や喧嘩・ふらつき・違和感行動などの危険行動に特化した検知 迅速な検知 オンプレミスによるリアルタイム検知 ■保育園でのAI活用のねらい ・子どもの異常行動を検知 ・転倒・怪我に繋がりやすい行動やケンカ・トラブルを未然に防ぐ環境作り ・保育園内の安全管理の強化 子どもを預かる保育施設では、園児の安全や健康状態の管理は最優先事項。同AI警備システムの導入は、人の目だけでは追いきれず起きてしまうヒューマンエラーを少しでも未然に防ぐことを目的としてい
OpenAIがエンタープライズ機能を拡張、その詳細 企業における生成AIの活用をさらに進めるには、AIモデルの精度向上に加え、セキュリティ、プライバシー、コスト管理などの要素も必須だ。当初から法人をターゲットとしてきたAnthropicやCohereが存在感を示す中、OpenAIも企業向けの取り組みを加速し、シェア拡大を狙う。 OpenAIは2024年4月、GPT-4 Turboなどの大規模言語モデル(LLM)を活用したエンタープライズ向け機能の拡張を発表した。具体的には、セキュリティや管理機能の強化、コスト管理の効率化などを実現する新しい機能となる。API経由で同社のLLMを利用する企業をさらに増やす計画だ。 セキュリティ面では、マイクロソフトのAzureクラウドサービスとOpenAI間の直接通信を可能にする「Private Link」を導入。これにより、APIを介して送信される顧客デー
マイクロソフトとG42が4月16日に調印。左からG42取締役に就任したマイクロソフトのブラッド・スミス副会長兼社長、G42のタフヌーン・ビン・ザイド会長、G42のペン・シャオCEO(出典:G42公式サイトhttps://www.g42.ai/resources/news) 米マイクロソフトは4月、UAE(アラブ首長国連邦)の首都アブダビを拠点とするAI企業、G42(Group 42 Holding)に15億ドル(約2,300億円)を投資すると発表した。両社はすでに協業関係にあったが、今回の多額の投資を機に、マイクロソフトがG42の少数株主となり、取締役を送り込む。G42の側は今後、マイクロソフトのAzureクラウドサービス上で、AIアプリケーションとサービスを実行することになる。 これは一見、投資と業務提携の深化という、よくあるビジネス事案だが、実際には米国、UAE両政府がこの案件に強く関
オランダ・ファンアッベ美術館の展覧会「Dwarsverbanden(架け橋)」は、来館者、作品、鑑賞方法など、さまざまな多様性を包括している ©Joep Jacobs アートを手で触って、耳で聴いて、匂いを嗅ぐ。オランダ・アイントホーフェン市の「Van Abbemuseum(ファンアッベ美術館)」で開催されている展覧会「Dwarsverbanden(架け橋)」では、五感を使って楽しめる作品を展示し、視覚障碍者のみならず、すべての来館者に新しい体験を与えている。展示する作品も、西洋の著名アーティストだけではなく、多様な人や文化を包括する。すべての人に開かれた美術館を目指す、同館の試みを紹介する。 飲み屋街と美術館をつなぐ橋 ファンアッベ美術館の新館。手前の屋根付きの橋はジョン・クルメリング氏の作品「Brug(橋)」(筆者撮影、以下同様) 「なんて辛気臭いんだ!」――ファンアッベ美術館のチャー
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは、NTTデータ経営研究所と共同で、「地域における外国人との関わりに対する意識調査」を実施し、その結果を公表した。 日本に居住する外国人が増加している背景を踏まえ、10代以上の国内在住の日本人を対象に、「外国人住民との関わりに対する実態」と「今後関わっていくことに対する意識」について調査を実施。 ■外国人住民との関わり:5人に1人は日常的な関わりを持っており、地域との関わりが深い人ほど関係を構築している。 日常的な外国人住民との関わりを調査したところ、3人に1人が自身の身の回りで外国人住民の増加を実感しており、5人に1人は外国人住民と日常的な関わりを持っていることが分かった。 中でも、近隣住民と親しい人や地域の活動に参加する人の方が、そうでない人に比べて、日常的に関係を構築している傾向があることが明らかに。 地域との関わり別 外国人住民
LINEヤフーは、「Yahoo!検索」において商品の検索結果に取扱いストアや商品スペックを直接表示する「統合コマース検索」において、商品レビューを生成AIが要約する「レビューAI要約」機能の提供開始を発表した。 Yahoo!検索、「レビューAI要約」機能の提供を開始 「Yahoo!検索」でユーザーが調べる情報のうち約20%は、「商品名+おすすめ」や「商品名+メーカー名」などショッピングに関するキーワードだという。 「Yahoo!検索」では、商品名で検索をした際にキーワードに応じて関連商品を扱う複数のネットショッピングのストアページが一斉表示されるほか、最安値情報や送料、商品レビューなど商品購入に必要な情報を一覧で掲出。 商品レビューに関しては「Yahoo!ショッピング」に投稿されている該当商品の各レビューを一覧で表示していたという。 今回提供される同機能では、生成AIが「Yahoo!ショッ
ロフトは、商業施設andにて営業中の「あべのロフト」をあべのハルカス近鉄本店ウイング館に移転し、新生「あべのロフト」として7月12日よりオープンすると発表した。 大阪府大阪市「あべのロフト」、あべのハルカス近鉄本店に7月12日より移転オープン 新生「あべのロフト」は、同社が展開する店舗の中で標準的かつ見やすい店舗規模で、買い回りしやすいワンフロアタイプの店舗形態。 また最新のレイアウトで、品揃えはトータルで約23,300種類。美容・健康雑貨、文具雑貨、バラエティ雑貨、生活雑貨の4領域にて、市(旬)と蔵(定番)の商品を展開するとのことだ。 新・あべのロフト店舗エントランスイメージ また、移転オープン記念として、7月12日より、合計税込2,000円以上購入すると、先着2,000名に「ロフトオリジナル 2WAYエコバッグ」をプレゼントするという。 ロフトオリジナル 2WAYバッグ さらに、7月1
マッチングアプリ「タップル」を運営するタップルは、「無料でも本気の恋はできる」をコンセプトにした新たなマッチングアプリ「Koigram(コイグラム)」の事前ダウンロードを開始した。 タップル、新マッチングアプリ「Koigram」の事前ダウンロード開始 Koigramは、全50問の「16タイプ恋愛診断」に回答することで、自分の内面や恋愛傾向を診断し、相性の良い相手とマッチングできるマッチングアプリ。Google PlayとApp Storeから事前ダウンロードが可能で、正式リリースは6月中旬を予定しているという。 Koigram公式ホームページでは、16タイプ恋愛診断の簡易版を無料で体験可能。心理学者の富田隆氏が監修した恋愛診断の結果を通して、自分の恋愛傾向・長所・短所を知ることができるという。正式リリース後はさらに詳しい診断結果や相性分析で、相性の良いユーザーを紹介するとのことだ。 16タ
静的コンテンツをインタラクティブコンテンツに変換するツールが登場 マーケティングにおいて重要度が増している動画コンテンツだが、その編集には多大な時間とコストがかかる。動画配信先のプラットフォームごとに最適化するプロセスを加味すると、その手間はさらに増大することになる。この領域では、こうした手間を大幅に省いてくれるAIツールが続々登場しており、動画マーケティングのハードルは大きく下がりつつある。 コンテンツのインタラクティブ化を推進するVerusが発表したAIプラットフォーム「Vivi」は、動画マーケティングの最前線を象徴するものといえるだろう。 このプラットフォームは、記事やソーシャルメディアなどのパッシブなコンテンツを、リアルタイムでエンゲージメントの高いインタラクティブな体験に自動変換するもの。たとえば、記事、サイト、ソーシャルメディアなどのコンテンツを与えると、Viviは、それらを理
GPT-4に匹敵するモデルを22人で開発したRekaとは? OpenAIやAnthropicといった大手だけでなく、新興のAIスタートアップ「Reka」が業界の注目を集めている。2024年4月15日の最新報道によると、同社は22人の小規模チームで、GPT-4クラスのマルチモーダル言語モデル「RekaCore」を開発した。 Rekaは、ディープマインド、グーグル、メタの研究者らによって設立されたサンフランシスコに本拠を置くAIスタートアップだ。同社は、RekaEdge、RekaFlashに続くRekaシリーズの3つ目のモデルとして、最大規模でもっとも高性能なモデル「RekaCore」を発表したのだ。 RekaのCEOで共同創業者のダニ・ヨガタマ氏は、VentureBeatとのインタビューで、「高性能なモデルを非常に短期間で開発できる能力が当社の強みだ」と語った。共同創業者でチーフサイエンティ
今年(2024年)の3月末、アメリカのカリフォルニア州を拠点にするAIスタートアップ企業ValidMindが、810万ドルのシードラウンド資金調達に成功した。ValidMindは2022年に創立、主に銀行を中心にモデルリスク管理(Model Risk Management)に特化したソリューションを提供している。約12億円というその調達額から、投資家がこの分野に大きな関心を寄せていることがうかがえる。 金融セクターでキャリアを積んできたJonas Jacobi、Mehdi Esmail、Andrés Rodriguezの3人によって誕生したValidMind(https://validmind.com/) モデルリスク管理とは、様々なリスクを評価し、意思決定を行う際に使用する数学的なモデルの信頼性を確保するためのプロセスである。モデルが正確で信頼性が高いことが重要で、モデルの基礎となるデー
ファミリーマートは、加盟に際する多様なニーズに対応し、一人でのフランチャイズ経営を可能とする「ひとり加盟制度」の運用を開始すると発表した。 ファミリーマート、「一人」でのフランチャイズ経営を可能とする「ひとり加盟制度」導入 これまで、新規でフランチャイズ経営を行うためには、同居する夫婦・事実婚・同性パートナー、または同居する三親等以内の親族2名で専業できる人での申し込みを条件としていた(2FC-N契約の場合)。 今回、単身世帯の増加、労働力人口の減少といった時代背景の変化や現在加盟を検討している人々からの要望などを受けて、「ひとり加盟制度」を導入(※)。 同制度は、店舗での勤務や店舗経営の経験がなくても一人でフランチャイズ加盟ができる制度。開店時フォローやスタッフ募集支援、スタッフ育成支援、スタッフ不足時対策といった金銭面でのサポートなど、安心して運営に専念できるように様々なサポートを揃え
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く