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夏の料理
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今年(2024年)の3月末、アメリカのカリフォルニア州を拠点にするAIスタートアップ企業ValidMindが、810万ドルのシードラウンド資金調達に成功した。ValidMindは2022年に創立、主に銀行を中心にモデルリスク管理(Model Risk Management)に特化したソリューションを提供している。約12億円というその調達額から、投資家がこの分野に大きな関心を寄せていることがうかがえる。 金融セクターでキャリアを積んできたJonas Jacobi、Mehdi Esmail、Andrés Rodriguezの3人によって誕生したValidMind(https://validmind.com/) モデルリスク管理とは、様々なリスクを評価し、意思決定を行う際に使用する数学的なモデルの信頼性を確保するためのプロセスである。モデルが正確で信頼性が高いことが重要で、モデルの基礎となるデー
ファミリーマートは、加盟に際する多様なニーズに対応し、一人でのフランチャイズ経営を可能とする「ひとり加盟制度」の運用を開始すると発表した。 ファミリーマート、「一人」でのフランチャイズ経営を可能とする「ひとり加盟制度」導入 これまで、新規でフランチャイズ経営を行うためには、同居する夫婦・事実婚・同性パートナー、または同居する三親等以内の親族2名で専業できる人での申し込みを条件としていた(2FC-N契約の場合)。 今回、単身世帯の増加、労働力人口の減少といった時代背景の変化や現在加盟を検討している人々からの要望などを受けて、「ひとり加盟制度」を導入(※)。 同制度は、店舗での勤務や店舗経営の経験がなくても一人でフランチャイズ加盟ができる制度。開店時フォローやスタッフ募集支援、スタッフ育成支援、スタッフ不足時対策といった金銭面でのサポートなど、安心して運営に専念できるように様々なサポートを揃え
日本の国民的スポーツといえば野球が筆頭にあがるが、オランダでは驚くほど野球の影が薄い。そんな中でも、プロ野球選手になりたいという夢を実現させ、米メジャーリーグのほか、韓国、日本の野球界で活躍したオランダ人投手がいる。その名はリック・バンデンハーク。 プロ野球生活の最後は東京ヤクルトスワローズに在籍していたが、22年に37歳で引退した。オランダに戻ってからは、メジャーリーグのコンサルタントを務めるほか、自らの経験を伝えるスピーカーとしても活動し、悩めるビジネスパーソンに助言を与えている。 福岡ソフトバンクホークスの優勝を祝うリック・バンデンハーク氏。同クラブでは2015~19年に活躍した 仕事のスランプやキャリアの大きな転換期をどう乗り越えればいいのか、話を聞いた。 仕事のアップ&ダウン克服のヒント 今年4月、オランダ南部の小さな街、オースターハウトで行われた野球クラブ「Oosterhout
Gunosyは、社内のIT活用とDX推進に課題を持つ企業向けに、GPT-3.5、GPT-4、Claude3などを搭載した「業務支援特化の生成AIサービス【ウデキキ】」のGoogle Chrome Extension機能(以下、Chrome拡張機能)の提供を開始した。 業務支援特化生成AIサービス「ウデキキ」、Chrome拡張機能の提供開始 「ウデキキ」は、GPT-3.5、GPT-4、Claude3などを搭載した「業務支援特化の生成AIサービス」。 パネル状に並んだ「スキル(機能)」を業務の目的に応じて選べば、業界や職種を問わず誰でも簡単にChatGPTを業務に活用することができ、プロンプト知識がなくとも業務の効率化を実現する法人向けの生成AIサービスとなっている。 今回同社は、さらなる利便性と拡張性を高めるためChrome拡張機能の開発に着手。「ウデキキ」のChrome拡張機能により、ユー
急速に成長するAI市場。AIソリューションのLeewayHertzは、2027年のAI市場規模は4,070億ドルに達すると予測している。2022年の実績は869億ドル、5年で約4.5倍の成長を見込んでいる。 世界各国でAIが普及していく中、注目されるのは企業による広範な導入だ。AIは単なる「便利なツール」から、ビジネスの経営や戦略、業務改善までをアシストする“右腕”として活躍し始めている。 AIがスタートアップの成長を促進している Hubspotが発表した調査レポートによると、AIがスタートアップの市場進出戦略に密接に関わり、特にアーリーステージの成長促進に効果を発揮していることがわかった。 調査は世界のスタートアップ創業者1,000名以上を対象に実施された。創業者の86%が「AIが自社の市場進出戦略にプラスの影響を与えている」と回答し、60%近くが「AIツールによって見込み客獲得が容易に
エディオンと三井住友カードは、両社の協業強化の一環として、既存の提携カードに加えて、オンラインでの即時発行が可能な「エディオンカード」を発行することを発表した。 カードイメージ 同カードは“即時発行”(受付時間/9:00~19:00)に対応しており、最短5分でスマートフォンやアプリなどの操作のみでカード番号の確認が可能。申込後すぐにエディオンネットショップで利用できるという。 また、即時発行したカード番号をモバイル決済サービスに登録すると、その日のエディオン店頭での買い物やVisa・Mastercard加盟店、全国のiD加盟店において、スマートフォンをタッチして支払うことも可能。 同カードの申込は、当面WEBでのみ受付し、エディオンカードに新規に入会する人のみ対象とのことだ。 なお、既存のエディオンカードは従来通り利用可能。 ■新規入会キャンペーンについて キャンペーン期間:5月27日~9
住宅建築から販売まで手掛ける玉善は、2023年度の新築戸建住宅のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及率95%を達成したと発表した。 玉善、2023年度の新築戸建住宅のZEH普及率95%を達成 ZEHは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、「エネルギー収支をゼロ以下にする」住宅を指す。太陽光発電などでエネルギーを創り、住宅の高断熱化と高効率設備を導入することで、実質的に家庭で消費するエネルギーの量を年間でゼロ以下にする住宅だという。 ZEH 同社が昨年度に建築したZEHのうち、約9割はZEH+(プラス)であり、これはZEH基準を満たすだけでなく、一次エネルギー消費量を25%以上削減する要件を満たしているという。 同社は今後も引き続き、一次エネルギー消費量の削減およびZEHの普及促進に取り組み、環境に配慮するとともに、災害に強く持続
Google DeepMindが、AIによるファクトチェックシステムを開発し、公開した。「SAFE(Search-Augmented Factuality Evaluator)」と呼ばれるシステムは、人間のファクトチェックを上回る性能で「superhuman=神業」と称する一方で、疑問を投げかける専門家もいる。自動ファクトチェックツールは現在、どのような進化を遂げているのか。 SAFEのファクトチェックの仕組み ChatGPTなどの多言語モデル(LLM)の躍進が止まらないここ数年、世界がその進化を見守る中で依然として大きな問題として挙げられているのはその正確性だ。LLMから得られた結果やアウトプットを利用した問題の解決には、今なおマニュアルでのファクトチェックが必須で、これがLLMの価値を大きく損なっているともいえる。 DeepMindが開発したSAFEは、ファクトチェックの分野で人間の能
生成AIの需要が高まる一方で、その使用に伴うリスクに懸念を抱く企業も増加しており、安全で信頼できるAIの運用を模索する動きが活発化している。 生成AI分野で取り組みを活発に行っているマイクロソフトは、こうした課題に対応するため、クラウドサービス「Microsoft Azure(アジュール)」に、さまざまなツールとサービスからなる新しいAIサービスを発表した。 マイクロソフトは、OpenAIだけでなく、MistralやInflection AIなど、他のAIモデルも取り入れており、安全性と信頼性に重点を置いたAIの開発をアピールしている。今回のサービスは、現在プレビュー中であり、完全に利用できるようになるまでのスケジュールはまだ発表されていないものの、今後、あらゆるビジネス分野における活用が注目されている。 安全で信頼できるAI運用を模索する動きが活発化 生成AIの使用の広まりでリスクにも注
ファミリーマートは、TOUCH TO GOが開発した無人決済システムを導入した店舗として、JR横浜線菊名駅に「ファミリーマートJR菊名駅/S店」を5月31日にオープンすることを発表した。 店舗イメージ 同店舗は、TOUCH TO GOの無人決済システムを活用したファミリーマート店舗としてJR東日本の駅における3店舗目、同社の無人決済店舗としては40店舗目の出店となるという。 同店舗では、通常の有人レジ店舗に比べ、時間節約ニーズの高い朝や移動の合間など、短時間で買い物ができるようになり、鉄道利用者のニーズに対応し、利便性の向上が期待できるとしている。 また、省人化・省力化が可能となるため、店舗のオペレーションコストを低減させ、人材不足の解消を目指すとのことだ。 仕組みは、天井に設置されたカメラの情報から入店した利用者と手に取った商品をリアルタイムに認識、出口付近に設置された決済端末のディスプ
AIの普及が飛躍的に進んでいる昨今、その機械学習に欠かせないデータをめぐる競争が激化している。 先日、アップルがロイヤリティフリー素材提供最大手のシャッターストックと2,500万ドルから5,000万ドルで提携し、AIモデルの学習用に数百万点の画像のライセンスを取得したとの報道があった。メタ、グーグル、アマゾンなどのテック大手も、シャッターストックと数千万ドル規模の契約を結んでいるようだ。グーグルは年間6,000万ドルでコンテンツ共有プラットフォーム大手のRedditのデータ独占利用権を得たとも報じられており、高品質な学習データの経済的価値の高さがうかがえる。 一方で、テック企業が著作権のあるニュース記事や書籍、ソーシャルメディアの投稿などを無断で使用していることに対し、出版社やクリエイターからは不満の声が上がっている。 急速に盛り上がると同時に、数多くの課題も抱えるAIの学習データ市場につ
米国を拠点とし、節税プラットフォームを提供するスタートアップ、ハーネス・ウェルス社が、シリーズAラウンドで1,700万ドル(約26億円)を調達し、累計調達額は3,200万ドル(約48億円)に達したことを発表した。このラウンドは、アーリーステージのソフトウェア企業に投資を行う、ジャクソン・スクエア・ベンチャーズが主導。新規投資家とシードラウンドからの既存投資家の両者から追加投資が行われた。 同社は、税務アドバイザーの業務をサポートし、クライアントの複雑化する一方の財務問題を解決する、新しい税務アドバイザリープラットフォームを提供している。 2021年6月の増資以来、顧客ベースを10倍に拡大し、総収益は1,588%の伸びを見せたという。CEO兼共同設立者であるデイビッド・スナイダー氏は、IT系のスタートアップ関連のニュースサイト「テッククランチ」に、顧客として、プロスポーツ選手、著名アーティス
EVジェネシスは、再生可能エネルギーを活用し、環境にやさしい持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、早期の実用化が見込まれるカルコパイライト型の「曲がる太陽電池」を搭載したEV三輪車の実証実験を開始した。 「曲がる太陽電池」を搭載したEV三輪車の実証実験を開始 「曲がる太陽電池」は同社パートナー企業のPXP製で、従来のシリコンベースのパネルと比較して軽量でありながらも高いエネルギー変換効率を持つことが特徴となっている。 今回屋根に貼り付けたパネルは、トータル1kg未満の超軽量設計で厚さは1mmの超極薄、1日の太陽光による発電のみで約15km〜20kmの走行が可能になると見込んでいるという。 また現在開発中のペロブスカイトタンデム型にアップグレードした場合は、1日の発電で約25km〜30kmの走行が可能になると見込んでいるとのことだ。 同実証実験では、再生可能エネルギーと電動移動手段を組
RIZAPグループは、連結子会社であるRIZAPが運営するコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」が、宮崎県初出店となる「chocoZAP 宮崎南花ヶ島店」をオープンし、全47都道府県への出店を達成したと発表した。 コンビニジム「chocoZAP」が全47都道府県出店達成 chocoZAPは、「簡単」、「便利」、「楽しい」をコンセプトに、月額3,278円(税込)で24時間365日利用可能なコンビニジム。 RIZAPグループは、「日本中どこにいても気軽にchocoZAPをご利用いただけるよう」、今後も全国あらゆる地域への出店を進めていくとしている。 ■chocoZAPの歩み 2022年7月:chocoZAPブランドスタート 2022年11月:日経トレンディ2023年ヒット予測ランキング 第1位受賞 2023年6月:官民連携コンビニジム1号店となる「chocoZAPやぶYタウン店」オー
野村不動産および野村不動産コマースは、愛知県名古屋市に全フロアが飲食店の都市型商業施設「GEMS名駅三丁目」を5月31日より開業すると発表した。 都市型商業施設「GEMS名駅三丁目」が5月31日開業 同施設は、今後のリニア中央新幹線開通に向けて更なる発展が期待される名古屋駅から徒歩7分の場所に立地。フロアごとにテーマを設け、訪れるたびに新しい発見がある施設として計画したという。 施設内には、地元名古屋エリアの有名店や名古屋初進出の3店舗を含む10店舗がオープンするとのことだ。 同社グループでは、今後も地域の特性に合わせてGEMSをはじめ、同社の有する商業アセットの拠点拡大を進めることで、利用者の豊かな生活に寄与することを目指すとしている。 ■フロア情報(5月21日時点) 10F:THE SEJONG 9F:仙台牛と牛たん 肉のいとう 名駅三丁目店 8F:CHIBA PLUS 7F:四川伝統
世界的な法人税改革の流れを受け、企業の税務に対する透明性への要求が高まっている。OECD(経済協力開発機構)加盟140以上の国・地域が2021年に合意したグローバルミニマム課税15%は今年2024年に各国で導入される予定だ。こうした中、KPMGが生成AIを活用した「KPMG Tax Transparency Services – Impact Analyzer」を発表した。複雑化する業務をどのようにサポートするソリューションなのか。 OECDのグローバルミニマム課税 米国の会計機運設定主体であるFASB(財務会計基準審議会)は、上場企業に対してより包括的な法人税の開示を求める提案を承認した。これは企業に対し、国ごとの税金、利益、経済活動の開示を義務付けるOECDのグローバルミニマム課税の導入に続く動きだ。 グローバルミニマム課税は、多国籍企業に対して最低15%の法人税を課すという同意。これ
ラインファーマは、人工妊娠中絶薬メフィーゴⓇパックの日本国内での販売開始から約1年が経過したことを受け、中絶薬を含めた人工妊娠中絶に関する女性の意識調査を全国で実施しました。 ■調査結果 中絶方法の認知について、手術による中絶の認知割合は65%、薬剤による中絶の認知割合は29%であった(いずれの数値も「よく知っている」「知っている」と回答した割合の合計)。 なお、その中でも「よく知っている」との回答割合は、手術による中絶で18%、薬剤による中絶で8%であり、認知の合計割合と「よく知っている」割合どちらの指標でみても、手術よりも薬剤による中絶の認知が低いことがわかった。 手術/薬剤による人工中絶に関する認知割合 中絶の日本における承認状況については、手術・薬剤の両方の中絶方法どちらも「承認されていると思う」と回答した女性は25%に留まる結果に。 中絶方法別でみると、手術による中絶は86%が承
Appleは、ローカルビジネスが、対面での非接触決済をiPhoneだけで対応できる「iPhoneのタッチ決済」の提供を日本で開始した。 Apple、「iPhoneのタッチ決済」を日本で提供開始 同サービスにより、事業者は対応するiOSアプリでiPhoneのタッチ決済を使い始めることが可能で(※1)、会計時に顧客の非接触決済のクレジットカードやデビットカード(※2)、iPhone、Apple Watch、その他のデジタルウォレットを事業者のiPhoneにかざしてもらうだけで支払いが完了(※3)。 使用するのはiPhoneとパートナーの対応iOSアプリだけで、その他のハードウェアや決済端末は不要だという。 iPhoneが店舗の決済端末に また、iPhoneのタッチ決済は決済のプラットフォームやデベロッパのiOSアプリに統合できるため、事業者は同機能を簡単に導入可能。 日本では、「stera t
平林金属とバイオディーゼル岡山は、平林金属が運営する「えこ便」岡山市内店舗(4拠点)において、家庭の使用済み食用油の回収を共同でスタートし、回収した廃食用油をバイオディーゼル岡山がバイオディーゼル燃料(Bio Diesel Fuel/以下、BDF)として製造・販売していることを発表した。 製造されたBDFは、岡山市のごみ収集車で活用されているとのことだ。 事業イメージ BDFは温室効果ガスの発生をゼロに出来るカーボンニュートラルな燃料。BDF需要は世界的に高まっており、原料である廃食用油の回収が課題となっているという。 そこで今回、岡山市内において平林金属が運営する、有人型資源集積ステーション「えこ便」を活用し、使用済み食用油の市民回収強化を図るとしている。BDFは、灯油等の代替燃料として、車両や建設機械、ボイラー燃料や助燃剤等に使用されるとのことだ。 「えこ便」回収イメージ/廃食用油(左
Googleは、Googleの最先端AIモデルであるGemini 1.5 ProをGemini Advancedに搭載することを発表した。 Geminiは、直観的で役立つ会話型のパーソナルAIアシスタントとして設計され、アプリでもブラウザでも、複雑なタスクをサポートするAIツール。 Gemini 1.5 Proは、100万トークン以上へと大幅に拡張されたコンテキストウィンドウなど、最新の技術的進歩を実現。このコンテキストウィンドウの拡大により、Gemini Advancedは最大1,500ページの複数のドキュメントを理解することや100件の電子メールを要約することが可能に。 また、1時間の動画コンテンツや30,000行を超えるコードベースの処理も可能になるとしている。 イメージ Googleドライブ経由、またはデバイスから直接ファイルをGemini Advancedにアップロードする機能を
ネストホテルジャパンは、公共投資顧問が運用する不動産ファンドより運営委託を受けるホテルを、2024年5月中旬に「ネストホテル石垣マエサトビーチ」としてリニューアルオープンすることを発表した。 「ネストホテル石垣マエサトビーチ」としてリニューアルオープン 同ホテルは、2024年1月まで運営していたビジネスホテルを閉業し、既存設備を活用しながら客室レイアウトの変更、ロビー・レストランエリアの改修、敷地内にプールやキッズエリア(芝生)増設等を行い、リゾート滞在型の宿泊施設にリニューアル。 ファミリーなどのレジャー需要を呼び込む新しい施設にリブランドするという。 ホテルの客室は全82室で、スーペリアダブル・デラックスダブル・スーペリアツイン・デラックスツイン・トリプル・ユニバーサルの6つの部屋タイプを用意し、利用者の様々なニーズに応えるとしている。 客室はシンプルなデザインとナチュラルの素材を使い
ファミリーマートは、竹中工務店、日立ハイテクと、大阪・関西万博工事現場内に、移動型無人トレーラー店舗「ファミリーマート舞洲/N店」をオープンした。 大阪・関西万博の工事現場内にファミマの「移動型無人トレーラー店舗」が登場 同店は、広大な敷地面積の工事現場において、工事の進捗や工事従事者数に合わせて販売場所を柔軟に移動し、商品やサービスを提供することが可能。 店内では、冷蔵商品や冷凍商品を含めた、約280種類の商品を展開。また、2台のセルフレジを設置することで、会計の待ち時間が短縮されるだけでなく、ファミマのアプリ「ファミペイ」を使用した割引やアプリ内の商品引換特典なども利用できるという。 また、品質管理のためにトレーラー内には、設定した温度帯を超えると、エアコンが自動的にON/OFFするシステムも採用し、商品の品質が保たれることに加えて、快適な買い物環境を提供できるとのことだ。 工事の進み
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