サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
autify.com
2023年5月17日から5月19日にかけて開催された Qiita Conference 2023 にて、弊社の Senior Technical Support Engineer である末村 拓也が『リファクタリングが先か、テストが先か – E2E自動テストの理想と現実』というタイトルで講演を行いました。本記事はこのセッションを元に、ブログ向けに若干アレンジを加えたものとなります。 概略 この記事では、以下のような内容について説明します。 自動テストコードはアプリケーション本体のコードと 依存関係 を作る 一般的に、 不要な依存関係 を排除するのが良い設計と言える 一方で、E2Eテストは GUIに対して強い依存関係 を作る テストの準備などで GUIとの不要な依存関係 を作らないようにするのが重要 不要な依存関係を減らすために、テストレベル を一つ落とす(ユーザーストーリーE2E) 低いテ
※こちらのウェビナーは現在アーカイブ配信中です。ご登録いただいたメールアドレス宛に視聴URLをお送りいたします。 セミナー概要 プロダクトにとって、品質保証は切っても切れない大切なファクターです。 プロダクトマネージャーには、プロダクトの品質を担保しながら、機敏に開発を進めていくための意思決定が日々求められています。 これを達成するため、プロダクトマネージャーとエンジニアが良い協力体制のもと、開発速度と品質の両立をしながら開発をしていく必要がありますが、うまくいかないケースも少なくありません。 プロダクトマネージャー側に立てば、期待する開発速度がなかなか達成できず、原因もわからない。エンジニア側に立てば、技術的背景を汲んだ仕様書が出てこないので、期待値をすり合わせるのが難しい。など、それぞれの立場で、より良い協力体制を築いていくことに難しさを感じる場面があります。 このイベントでは、そもそ
こんにちは!カスタマーサクセスエンジニア改め、カスタマーサクセスマネージャーの井上です。Autify には昨年・2021年3月の入社で1年ちょっと在籍しているのですが、こちらのブログでは初めまして!となります。ちなみに前職では、サーバーモニタリングSaaSの「カスタマーリライアビリティエンジニア」としてお仕事をしていました 😃 このたび Autify では、これまでの「カスタマーサクセスエンジニア」職を「カスタマーサクセスマネージャー(CSM)」と「カスタマーリライアビリティエンジニア(CRE)」という2つの職種に生まれ変わらせる、という決定をしました。今日はその背景や舞台裏のようなお話を、こちらでご紹介します。 「カスタマーサクセスエンジニア」とはどのような職種だったのか 「カスタマーサクセスエンジニア」職だった私達は、主に以下のような業務に取り組んでいました。 カスタマーサクセス業務
About Autify 無料トライアルをはじめる 2024年03月30日 QA業務に役立つおすすめ資格とは?必要な知識やスキル、向いている人の特徴などをわかりやすく解説! Autify, Inc. 2024年03月30日 ソフトウェアにおけるQA(Quality Assurance)とは?品質保証の考え方 Autify, Inc. 2024年02月05日 Autifyのテスト実行を20%高速にした話 Autify, Inc. Autify, Engineering 2024年02月05日 AutifyのHackathon、名付けてAutifyathon! Autify, Inc. Engineering, Event 2023年12月25日 テスト自動化プラットフォームAutifyはどのようにAutify自身を自動テストしているか – テストシナリオ作成編 Autify, Inc. Ev
Autifyにおけるカスタマーサクセスツールの導入とデータドリブンな日々の活動が軌道に乗るまでの物語(前編) 2021年10月12日 こんにちは! カスタマーサクセスエンジニアの堀です。 2020年8月にAutify二人目のカスタマーサクセスエンジニアとして入社以来、お客様のご利用状況をもとに活動するための基盤の整備を進めてきました。 Autify入社前はSIerの客先常駐SEで、特定のお客様から求められる内容に応じ、あるときはプロジェクトのリード、あるときは障害対応など臨機応変に動く職務を担っており、幅広いお客様を対象としたSaaSのカスタマーサクセスは未経験でした。 求められる職務の幅広さには共通点もありましたが、リアクティブな対応が中心だった前職と比べ、先手を打つことが求められるカスタマーサクセスではときに真逆のマインドセットが求められたため、戸惑うことも多々ありました。 当記事では
AIを用いたソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」を提供するオーティファイ株式会社(代表取締役 : 近澤 良、以下「Autify」)は、シリーズAラウンドで10百万米ドル(約11億円)の資金調達を実施したことをお知らせします。 (前回の調達情報はこちらをご参照ください:https://autify.com/ja/news/launch-platform-gloablly ) 既存投資家であるArchetype Ventures、米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Ventures、元Googleの及川卓也氏が代表を務めるTablyに加え、本ラウンドより 日米に拠点を有する日本最大級VCのWiL、ソフトウェアやデータインフラ領域で優れた投資実績を有するUncorrelated Ventures、連続起業家で元著名VCのAccel出身ののJ
企業間取引に欠かせない、請求業務や入金管理は、事業の成長とともに負担も増えるのが常である。特に未入金時などに対応しなければならない督促業務は、精神的な負担も大きい。 企業間の決済業務の代行サービスを提供しているのが、マネーフォワードケッサイだ。 クラウド会計サービスを提供する株式会社マネーフォワードから、新たな事業として2017年に立ち上がったマネーフォワードケッサイ株式会社。取締役CTOの篠原 祐貴さんに、品質保証の課題やテスト自動化について話を聞いた。 ― 御社の事業について教えてください。 篠原さん: マネーフォワードケッサイは、マネーフォワードが2017年に設立した新会社です。マネーフォワードはそれまで、法人向けの事業としては、バックオフィス向けのクラウドサービスにフォーカスしていました。そのため法人間の決済領域にコミットする事業として弊社が立ち上がりました。 弊社では、法人間の取
こんにちは!Autifyカスタマーサクセスリードの佐藤です。 突然ですが「インセプションデッキ」をご存知でしょうか? 「アジャイルサムライ」という有名な書籍で紹介され広く知られるようになったビジネスフレームワークで、 10個の質問に答えるだけで開発プロジェクトの様々なWHYやHOWを明確にすることができ、プロジェクト立ち上げ期に作成されることが多い、プロジェクト憲章に近しいものです。 インセプションデッキは、プロジェクトの目的、方向性、優先順位といった重要な情報についてチーム内の認識を擦り合わせる目的で作成されるドキュメントである、という原則を考えると、 必ずしもその対象はプロジェクトチームである必要はないのではないか 我々カスタマーサクセスチーム(以下CSチーム)のような業務チームのWHYやHOWを明確にする目的でも使えるのではないか と思うにいたりました。 しかし、調べてみても見つかる
こんにちは。カスタマーサクセスリードの佐藤舞姫子です! 私はAutify正式リリース直前の2019年9月に、一人目のカスタマーサクセスエンジニアとして入社しました。ご利用頂いているユーザーの皆様のご支援の元、会社としてもプロダクトとしても急成長中のAutifyですが、それに伴い、顧客の利用を支えるカスタマーサクセスチームも大きな変化を遂げています。特に、正式リリースから4ヶ月後の2020年2月に2人目のCSメンバーが入社して正式にチームになってからの1年は、まさに山あり谷あり怒涛の1年でした。 チーム設立から丸一年というこの節目に、AutifyのCSの「これまで」を山も谷も全部ひっくるめて振り返って「これから」を考えてみたのが当記事です。 代表近澤による、会社とプロダクト観点での振り返り記事もあります。こちらもぜひご参照ください! Autify正式リリースから1周年、これまでの軌跡を振り返
こんにちは、Autify代表の近澤です。COVID-19の感染拡大を受け弊社でも2月の半ばからリモートワークに移行しています。 弊社ではこれまで週一回リモートデーを設けており、毎週木曜日は全員リモート勤務をしていたので、リモートワーク自体には慣れていました。また、弊社は自動化ツールを提供している会社なので、普段からかなり多様なツールを導入し、自動化や生産性向上に取り組んでいました。そのため比較的スムーズにフルリモート体制に移行できました。 この記事では現在弊社がどのようなツールを活用しリモートワークを支えているのか、またツールだけではなくどのように取り組んでいるのか、Autifyのリモートワークを支える技術を簡単にご紹介します。まだ道半ばでこれからもやり方は変化していきますが、多くの方がリモートワークに移行していく中で何かの参考になればと思い、2020年4月時点での現状を共有いたします。
news オーティファイ株式会社、セキュリティの安全性を示すSOC 2 Type-2 報告書を取得オーティファイ株式会社は、セキュリティの安全性を示すSOC 2 Type-2保証報告書を取得したことをお知らせします。 News Autify for Web 新プランの発表についてオーティファイ株式会社は2023年7月17日より、Autify for Webサービス開始以来最もお求めやすい新価格プランを含む、Autify for Web新プラン「Lite、Standard、Advanced、Enterprise」の4つのプランの提供を開始いたしました。
JAWS DAYS 2020で当社システムでのAWS FargateとLambdaの活用事例を発表しました 2020年04月01日 こんにちは、CTO・バックエンドエンジニアの松浦です。 先日2020年3月28日にオンライン開催されたJAWS DAYS 2020にて、「FargateとLambdaで作るスケーラブルなE2Eテスト実行基盤」と題して当社でのAWSの活用事例について発表しました。 当社ではサービス開始当初からAWSを使っていますが、お客様の数やテスト実行数が増えるにつれスケーラビリティの問題が顕在化していました。それをAWSのサービスを使って改善し続けており、その一環をご紹介する内容です。LambdaでFargateのタスクを管理する方法自体は比較的広く使われつつあるのかなという気もしますが、そこに至るまでに気づいたことなどを盛り込んでありますので、Fargateを使って動的な
こんにちは。AutifyのSET(Software Engineer in Test) 、末村(@tsueeemura)です。 皆さん、E2Eテストしてますか?以前はほぼSelenium一択みたいなところがありましたが、最近はPuppeteerやCypress、TestCafeなどいろいろなフレームワークがあり、ついつい目移りしてしまいますね! さて、どのフレームワークを使うにせよ、E2Eテストを書く上で共通で意識しないといけない重要なファクターがいくつか存在します。 その一つが ロケータ です。操作や検証の対象となる要素を指定するためのキーのことです。 ロケータにはCSSセレクタやXPathが利用でき、idやclass、name といった属性を利用するのが一般的です。 今回はこのロケータについての話を書こうと思います。 ロケータとは 要素を一意に指定できさえすればロケータに使うものは何で
初めまして、Autify でソフトウェアエンジニアをしている守屋です。 Autify ではクロスブラウザでの E2E テストを提供するため、Selenium(Webdriver)を採用しています。 Webdriver の動作は W3C によって標準化されており、同じコードでクロスブラウザテストができる…と期待したいところですが、現実には様々な場面で互換性に悩まされます。 今回はその中の 1 つ、「テキストフィールドの値をクリアする」という課題についてお伝えします。 テキストフィールドの値をクリアする ユーザ名の変更が正しく動作するか、などのテストでは、テキストフィールドにすでに入力されている値を一度クリアする必要があります。 Webdriver では clear という API が用意されており、その動作は標準で定義されています。 12.4.2 Element Clear | WebDri
About Autify 無料トライアルをはじめる 2024年05月08日 【イベントレポート】Autify Community Meetup 2024 #1 Autify, Inc. CommunityMeetup, Event, イベントレポート 2024年05月08日 【イベントレポート】Autify Community Meetup 2023 #3 Autify, Inc. CommunityMeetup, Event, イベントレポート 2024年03月30日 QA業務に役立つおすすめ資格とは?必要な知識やスキル、向いている人の特徴などをわかりやすく解説! Autify, Inc. 2024年03月30日 ソフトウェアにおけるQA(Quality Assurance)とは?品質保証の考え方 Autify, Inc. 2024年02月05日 Autifyのテスト実行を20%高速にし
No more time wasted on manual testing. Quickly create and maintain automated tests with Autify
ユーザーが使うように操作をすれば一連の内容がそのままテストシナリオに。非エンジニアや入社まもないメンバーもすぐにテストを作り始めることができるのでテスト自動化をスケールさせられます 詳細ページへ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Autify, AI-powered software testing automation platform』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く