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この記事のポイントは… WebP(うぇっぴー)とは Google が開発したオープンソースの軽量静止画フォーマット。JPEGをほぼ同画質のままファイルサイズを25〜35%ほど削減、GIF同様に256インデックスカラーもアニメーションにも対応し、PNGのような透過もできて、ウェブ用画像に最適。 Safari(iOS含む)が未対応のため、国内でWebP画像利用可能な環境は35%前後。だが既に、楽天市場や読売新聞オンライン、Wikipediaなど多くのサイトで利用されている。 ※2023/02/06追記 2023年2月現在世界で使われているブラウザの内96.3%はWebPに対応しています。 ファイルの軽量化はサーバー転送量のコストダウンとユーザーのギガの節約を両立などメリット多数。WebP化を今すぐ試せる便利なツールもあります。 はじめに こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきで
こんにちは。「アミケン編集塾」塾長のアミケンです。 シックス・アパートのことぶきさんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事もやらせてもらっています。 「オウンドメディアの担当者が伸ばすべきスキルとは?」についての現場インタビュー第2弾です。今回は数多くのオウンドメディアを運営しているリクルートグループから、リクルートキャリア社の石井さん、リクルート住まいカンパニーの佐々木さんのお二人に話をききました。 人物紹介 石井束査(写真左) 株式会社リクルートキャリア コンテンツマーケティンググループ所属。「リクナビNEXTジャーナル」「就職ジャーナル」「転職成功ノウハウ」等を運営する部署のマネージャー。 佐々木美帆(中央) 株式会社リクルート住まいカンパニー コンテンツマーケティンググループ所属。不動産情報サイト「SUUMO(スーモ)」のオウンドメディア「SUUMO(スーモ)ジャーナル」編集担当
この記事のポイントは… テレビ番組出演に備え、放送中に一気に流入が来ると予想される自社サイトの安定稼働のためにCDN(コンテンツデリバリーネットワーク) を導入 サッと導入してパッと戻せる、なるべく現構成に手を入れない一時的な負荷対策としてもCDNは有効 放映中とその後一時間ほど、普段より2桁多いトラフィックにも自社サイトを安定稼働できた WBSといえば、多くのビジネスパーソンが見ている経済ビジネス情報番組。取り上げられた会社やトピックに対して、大量のウェブトラフィックが生み出されます。その反響の凄さは一部で「WBS砲」と言われるほどです。 実際の放映時には、シックス・アパートの公式サイトに普段より2桁多いトラフィックが流れ込んできました。今回は、事前に対策を行っていたので、安定したサイト閲覧ができる状況を保ちつづけることができました。 WBS放映前&放映中にシックス・アパートが行った対策
こんにちは。フリーランス編集者のアミケン(鈴木健介)と申します。 シックス・アパートのことぶきさんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事をやらせてもらっています。 実は先月からTwitterで【#オウンドメディア紹介】というハッシュタグをつけて、ほぼ1日1つペースでオウンドメディアを紹介する試みをはじめました。 特に何か明確なビジョンがあって始めたワケではないのですが、オウンドメディア勉強会にご参加いただいた方とご挨拶をして、「○○というオウンドメディアをやってます」とご紹介いただくものの、だんだんチェックしきれなくなってきたので、これではいけないなと……。とりあえず自分のために始めた施策でございます。 そろそろTweetがたまってきたので、Six Apart ブログ をお借りして「まとめ記事」を作らせていただくことにしました。 基本的には、アミケン的に良くも悪くも「気になったオウンドメ
こんにちは。フリーランス編集者のアミケンと申します。 シックス・アパートのことぶきさんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事をやらせてもらっています。 今回は、「オウンドメディアの担当者が伸ばすべきスキルとは?」についてのお話です。 オウンドメディア勉強会等で、「課題と感じている or 今後重視したいスキルは?」についてヒアリングすると、「企画力」「編集力」「ライターのリクルーティングのための人脈」「コミュニケーション力」「スケジュール調整力」etc.という回答が多いです。 一方、オウンドメディア担当者の50%近くは、兼務としてメディア運営を任されていて、基本的に忙しく、「スキルアップのための時間がとれない」「教えてくれる人が社内にいない」「何から手をつければ良いのかわからない」……という方が非常に多いように感じます。 そこで、今回は実際にメディア運営に関わっている株式会社TABIPPO
TOP > オウンドメディア運営の失敗とそこからの復活について語るLT大会を開催しました【第29回オウンドメディア勉強会レポート】 こんにちは、Six Apart ブログ編集長&オウンドメディア勉強会主催のことぶきです。 毎月第三木曜日に開催しているオウンドメディア勉強会、3月は「なんでやねん!その反省が成功のモト」LT大会を開催しました。今回の登壇者は以下の4名。「失敗から学ぶ」ということでそれぞれ発表&質疑応答を行いました。 ネントリーズ社 小野さん ネントリーズ社の小野さんからは、前職および現職でのオウンドメディア運営経験からの「ライターに発注して痛い目にあった」という発表でした。 以前、オンラインで探したライターさんにお願いしたところ、日本語がおかしかったり、内容も薄っぺらく、ほぼ書き直しで二度手間だったため、発注方針を大幅見直し。「量より質!」に変更して、再度募集し、手を挙げてい
TOP > 俺たちはSEOのためだけにオウンドメディアやってるんやないんやでLT大会を開催しました【第28回オウンドメディア勉強会レポート】 こんにちは、Six Apart ブログ編集長&オウンドメディア勉強会主催のことぶきです。 毎月第三木曜日に開催しているオウンドメディア勉強会、2月は「俺たちはSEOのためだけにオウンドメディアやってるんやないんやで」LT大会を開催しました。今回の登壇者は以下の6名。オウンドメディアにとっての検索流入の価値・メディア運営の目標・ビジョン・KPI・編集方針などについて発表&質疑応答を行いました。 イノーバブログ 薩川 格広さん コンテンツマーケティングの企画・運用事業を展開するイノーバの薩川さんからは、「コンテンツマーケティング支援会社がSEOに注力する理由」という発表がありました。「オウンドメディアをリードナーチャリングのプロセスと考えると、検索エンジ
TOP > 2017のオウンドメディアは、SEOからエンゲージメント重視へシフト?【第27回オウンドメディア勉強会レポート】 こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。 毎月第三木曜日に開催しているオウンドメディア勉強会、1月に開催した27回「2017年はこれが来る!これをやる!」LT大会の様子をご紹介します。 今回の登壇者は4名。それぞれ、2017年のオウンドメディア運営の中で注目している領域や、挑戦したいことについて語ってもらいました。 「MOBERCIAL」 平松 隆成さん 動画制作+動画マーケティング支援の会社モバーシャル平松さんからは、動画マーケティングのトレンドについて紹介いただきました。 モバーシャルさんの事例のひとつが、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」配信の動画コンテンツさばけるチャンネル。調理のプロに監修してもらった、クオリティ高いハウツー動画
シックス・アパートの関です。年始早々にCES 2017に行き、天候に翻弄されながらもニューヨークに戻ってきて、この記事を書いています。 さて5年目になった、2017年版の「シックス・アパートの関が独断と偏見で選ぶ海外のITイベント」の記事をお届けします(昨年の記事: シックス・アパート関が選ぶ2016年の海外ITイベント24選 IoT多め)。 今年はSix Apartブログの最近の方針を受けて、コンテンツ・マーケティング系のカンファレンス情報を多少増やしました。ただ、コンテンツ系の話は、技術カンファレンスであれば日本でも参考になりますが、コンテンツの中身やブランド・マーケティング系の話は、内容によっては日米の差が激しいため、よく内容の傾向を吟味して参加を決めた方がよいかと思います。 従来の通り、自分が参加する予定のイベントと、ニューヨークやサンフランシスコの著名な展示会場(東京でいうと、東
こんにちは。フリーランス編集者のアミケンと申します。 シックス・アパートのことぶきさんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事をやらせてもらっています。 2016年も残りわずかとなりました。このSix Apartブログで、"オウンドメディア担当者は、編集のイロハをどう学べばいいのか? 今こそ知って欲しい『編集十訓』" を8月に寄稿させてもらった頃は、メンバー数が200名だったオウンドメディア勉強会ですが、いつの間にか300名を超えていました。まだまだオウンドメディア界隈の活況は続くようです。 なにかと忙しいこの師走は、毎月実施している勉強会の代わりに「オウンドメディア忘年会」という名の飲み会を催しました。その場でも、今年はオウンドメディア界のみならず、Webメディア業界として「色々あった年だったよね~」という話で盛り上がりました。 そこで、今回はオウンドメディア勉強会の幹事である、ことぶき
こんにちは、ことぶきです。 先日、オウンドメディア記事の拡散手法を紹介する記事「記事公開後の拡散ルート、みんなが使ってる手法をまとめました【第24回オウンドメディア勉強会レポート】」を書きました。 記事公開後の拡散ルート、みんなが使ってる手法をまとめました【第24回オウンドメディア勉強会レポート】-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ https://t.co/59BqDx8mu0 — シックス・アパート株式会社 (@sixapartkk) 2016年10月13日 愚直に記事に書いたとおりの手法で拡散を頑張った結果、おかげさまでFacebookではもうすぐ2000に届くほどのいいね、350以上のブクマ、550以上のPocket(※Pocketに関してはこの記事参照:いつ読むの?あとでしょ!「Pocket」いまこそ入門)をいただくことができました
こんにちは、シックス・アパートのにっくです。 多くの開発者が利用している「GitHub」。GitHubでは世界中の開発者が議論を交わしながら、プロジェクトを進めています。GitHub については以前、こんな記事も書きました。 「そもそもGitって何?」、「GitとGitHubは何が違うの?」にシンプルに答えるよ GitHubを見ていると、「LGTM」や「SSIA」など、いろんな英略語を見かけます。チャットと同様に、素早いコミュニケーションのために、タイプ量を減らして言いたいことを伝える省略語がたくさん生まれているようです。よく見かける、ひと目では意味が分かりづらい英略語を、いくつかピックアップしてご紹介します。 AFAIK - "As Far As I Know” AFAIK、と言われてもひと目では何のことだかわからない略語ですね。 「自分が知っている限りでは」という意味になります。 FY
TOP > 記事公開後の拡散ルート、みんなが使ってる手法をまとめました【第24回オウンドメディア勉強会レポート】 2019/12/06追記: 拡散手法の2019年版を公開しました。合わせてご覧ください。 ▶ 記事の拡散手法30個+α、勉強会メンバーに聞きました #オウンドメディア勉強会 第51回 こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。 9月15日、AXLBIT社のオフィスにて「ディストリビューション(記事拡散)手法」というテーマで、第24回オウンドメディア勉強会を開催しました。 オウンドメディアの記事は、公開して終わりではありません。メディアに記事を公開した後、どんなルートで記事を対象読者に届けていますか?SNSの効果的な活用、SEO、ニュースアプリのキュレーション、他社メディア転載、プッシュ通知、メルマガと、記事を届けるための方法はたくさんあります。 オウンドメディ
MovableType.net マーケティング担当のミコトです。 昨年10月から、Facebookでスライドショー形式の広告を出稿できるようになりました。スライドショー広告とは、数枚の静止画を自動で切り替えて動画のように再生する形式の広告です。1カ月ほど実践してみたので、出稿方法と押さえておきたいポイント、その結果をまとめます。 静止画数枚を動画のように見せる「スライドショー広告」 MovableType.net では、昨年の8月から約1年ほど、Facebook 広告を出稿しています。スライドショー広告を始める前までは、このような画像にテキストを添える、シンプルな形式で出稿していました。 1年間運用した結果、この形式でも、画像を差し替えたり、ターゲティングやメッセージを調整することで、リンクのクリック数やフィードへの表示回数を改善できることがわかってきました。 一方で、今年に入ってから「動
こんにちは。フリーランス編集者のアミケンと申します。 シックス・アパートの壽さんと一緒に「オウンドメディア勉強会」の幹事をやらせてもらっています。 オウンドメディア勉強会は2014年の春にスタートし、これまで23回開催してきました(2016年8月時点)。当初はたった3社(3メディア)で寄り集まった小規模な勉強会でしたが、おかげさまで回を重ねるごとにクチコミが広がり、現在はメンバー数も200名を超えるようになりました。 オウンドメディア担当者のよくある悩み 勉強会に参加したメンバーからご相談いただくことで、特に多いのは「メディア編集経験がなく、どう企画・運営したらいいのかわからない」「我流で、手探りやってきたので自信がもてない」「担当者は私だけ。上司も編集経験がないので誰に聞いたらいいのか困っている」「ライターさんからトンデモない原稿があがってきた時、どうフィードバックしたらいいのか」…et
Tweet 企業のウェブサイトやオウンドメディアで画像を使用するとき、著作権や肖像権がクリアかどうかが気になりますよね。 国内外にフリーの無料画像サイトはたくさん存在しますが、それぞれ規約もバラバラだったりするので、「これ、使っても大丈夫なのか?」とおっかなびっくりになったりするもの。 そこで、ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社にお邪魔し、 商用サイトにおける画像の正しい&間違った使い方 権利に関して、よくある勘違いや誤解 自分で写真を撮影するとき注意すべきこと 著作権や肖像権の定義と扱い について解説いただきました。 解説してくださったのは、持家 学さん(セールスマネージャー)と、 大串 京子さん(プロダクトスペシャリスト ライセンスサービス日本担当)のお二方。 画像検索で見つけた画像をダウンロードして使うのはご法度 Q: 画像利用に関して、やりがち&ご法度なミスは? 一番ありがちな
TOP > 【無料テンプレートあり】ブレストから写真管理まで!Trelloを使ったエディトリアルカレンダーで快適なメディア運営を Six Apartブログ読者の皆さま、はじめまして!Repro株式会社の伊藤直樹と申します。普段はコンテンツマーケターとしてモバイルアプリのアナリティクス&マーケティングツール「Repro」のリード顧客獲得に従事しております。このたびオウンドメディア勉強会に参加させていただいたご縁で寄稿させていただくことになりました。何卒よろしくお願い致します。 今回はタスク管理ツール「Trello」を用いたエディトリアルカレンダーの作成と運用方法を、弊社メディア「グロースハックジャーナル」で運用している実例を基にご紹介できればと思います。「計画的にコンテンツを発信したいけどなかなかうまくいっていない...」という方や、「これからオウンドメディアを始めたいと考えているが運営ノウ
TOP > バズるの定義は?バズらせ方は?オウンドメディア運営者が集まって議論しました【第20回オウンドメディア勉強会レポート】 こんにちは、Six Apart ブログ編集長のことぶきです。 オウンドメディアの編集会議では「バズる」という言葉がよく出てきます。仕掛けてバズる記事もあれば、想定してなかった記事で大きな反響があったりする。そもそもバズる、ってなんでしょうね。たくさんシェアされること?UUが爆発的に増えること?増えたとしても、一過性の物?バズるのって、メディアのゴール達成に寄与してる? というわけで、4月21日(木)に開催された第20回オウンドメディア勉強会では「バズネタを出す編集会議とは?」というテーマで議論を行いました。 オウンドメディア勉強会とは、主に事業会社のメディア担当者が毎月第三木曜日の夜に集まり、ギブ&テイクの情報交換を行う勉強会です。オウンドメディア運営者および、
日本は明日からゴールデンウィーク! とてもうらやましく思っている関@ニューヨークです。先日、ほぼ2年ぶりにシリコンバレーに行ったのですが、カフェに行ってもミートアップに行っても、知り合いとディナーに行っても、どこでもみんなが存分に技術やスタートアップ(仕事)の話ばかりをしていて、改めて技術系スタートアップにとってシリコンバレーは、とても恵まれた環境だなぁと感じました。 例えばサンフランシスコのとあるコワーキングスペースには、クラウドファンディングされているプロジェクトの商品が陳列されていたりします。 実際シリコンバレーでは、オフィスやカフェでの会話に限らず、毎日のように大小さまざまなイベントが開催されており、世界がドキリとするような内容が話されていたりもしています。しかし、アップルのWWDCやグーグルのI/O、FacebookのF8のように世界中の技術者が開催前から注目しており、イベント当
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