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食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がる、“新しい家庭料理”のレシピを発信している、料理家の長谷川あかりさん。「身近な食材で簡単ごちそう」をテーマにした連載。今回の食材は、素干しエビです。
暑さと湿気で疲れが出たり、バテやすいこの時季は、身近な食材を味方につけて体のメンテナンスをしましょう。優しい味わいに気持ちもゆるっとほぐれてきます。血糖値の上昇を抑えて、疲労回復効果や内臓脂肪を減らす効果もあるお酢を使ったレシピを、長谷川あかりさんに教えてもらいました。 お酢を使ったパプリカ酢どりとワカメのゴマ酢和え お酢にはうれしい健康効果がたくさん。酢に含まれる酢酸には食後の血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあるほか、乳酸の分解を助けて疲れを軽減させる効果も。また、酢をコンスタントに摂取することで内臓脂肪の減少も期待できます。 酢は加熱前後で効果が変わらないため幅広い料理で実力を発揮します。毎日の主菜や副菜にお酢をプラスしましょう。
「簡易クーラー」ってどんなもの? 「簡易クーラー」とは、小型のファン(扇風機)・クーラーボックス・氷(保冷剤)を組み合わせてつくる、簡易的な冷房装置です。 「ポータブルエアコン」とか「ホームメイドエアコン」とか呼ばれることもあるようですね。 基本的な構造を図にするとこんな感じ。 以前「日刊Sumai」でも紹介されていた「扇風機の前に凍ったペットボトルを置いて冷たい風を出す」のと同じ仕組みです。 クーラーボックスを用いて密閉性を高めて小さい穴から風を送り出すことで、より効率を高めて涼しさを感じられます。 どんな用途に使われるかといえば、ペットの夏バテ防止や仕事中に足もとを冷やすためのスポットクーラー、テントやクルマのような密閉空間の暑さを和らげるためなどに用いられるみたいです。 うちの場合は、おもに寝室の床に置いたマットレスの足下に置いて使います。 もともとクーラーが苦手なアサクラとしては、
電気代の高騰の影響で、蓄電池に注目が集まっています。3年前にオール電化住宅を建てた当初は年間を通して光熱費が黒字だったのに、急激に収支が悪化…。そんな経験をしたライターは、対策として蓄電池をあとづけすることにしました。費用は、補助金を活用して70万円。1日で完了した工事の詳細をレポートします。 筆者は、4年前にハウスメーカーで家を建て、妻と2匹のネコたちと暮らしています。家は延床面積27坪の総2階。屋根に太陽光パネル(屋根一体型)、10.08kW(10kW未満申請)搭載した、オール電化住宅です。 家を建てた当初、まだハウスメーカーのオリジナルの蓄電池が発売されておらず、採用できませんでした。そのため、日中に発電し、余った電気は売電。そして、深夜にお得な電気料金プランを契約し、食洗機や洗濯機、エコキュートは深夜電力を使っていました。 当初はこの電気の使い方で、光熱費(電気代)は年間10万円以
自宅の畑で育てたタマネギを収穫してから、きらさないようにつくっている「酢タマネギ」。これをつくっておくとサラダにトッピングしたり、ポテトサラダに入れたり、ピクルスのように使えたり、納豆に入れたりといろいろ使えるのです。簡単につくれて、2週間ほど日もちもします。体にもいいので、すすんで食べています。 私は赤タマネギ、アップルビネガーとメープルシロップでつくりましたが、普通の白いタマネギや米酢、甜菜糖などお好みのものでOK。 ●酢タマネギ
食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がる“新しい家庭料理”のレシピを発信している、料理家の長谷川あかりさん。「身近な食材で簡単ごちそう」をつくることを心掛けています。今回は「しらす」を使ったレシピをご紹介。
本格的な暑さが到来。こんな季節に食べたくなるのは、やはり体の中から冷やしてくれる冷たいスイーツです。今回は、共働き料理家のぐっち夫婦に簡単にできて、子どもも喜ぶスイーツレシピを教えてもらいました。 すべての画像を見る(全6枚) ひんやり冷やして♪夏に食べたいとろとろミルクプリン 今回は、材料3つでつくるミルクプリン。この時期にうれしいひんやりおやつをつくりましょう。 牛乳と砂糖を温めたら、ゼラチンを溶かし、器に入れて冷やすだけとつくるのも簡単! ふるふるとしたなめらかな食感がおいしい配合のレシピです。家にあるグラスに入れて、トッピングにミカン缶やパイン缶などのフルーツや、あんこなどをのせるのもおすすめ。余計なものの入っていない素朴な味わいは、お子さんのおやつにもぴったり。これから始まる夏休みのおやつに、ぜひつくってみてくださいね。 ●シンプルな材料で とろけるミルクプリン
食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がる“新しい家庭料理”のレシピを発信している、料理家の長谷川あかりさん。「身近な食材で簡単ごちそう」をつくることを心掛けています。今回は「のり」を使ったレシピをご紹介。
シャンプーや洗剤の詰め替え商品や、さまざまなストック。大容量のタイプだと置き場所に困りますし、頻繁に在庫管理もしたいところ。整理収納に詳しいブロガーのフネさんは、セリアと無印良品のアイテムですっきり、掃除しやすい収納を実現。詳しく教えていただきました。 「置き場所に困るもの」をすっきり収納。在庫管理&掃除もラクラク コロナ禍はもう3年目。買い物に行く回数を控えている方も多いと思います。 5人家族のわが家では、もともと買い物は“まとめ買い”スタイル。車で週に一度大量に買い求め、パンや肉・魚もすぐ使わない分は冷凍します。 すべての画像を見る(全7枚) そんな中で便利なのが生活用品の詰め替え商品。かさばる容器ゴミも減らせます。 とくにシャンプー類・洗濯用洗剤・柔軟剤はきらしてしまうと困るので常備しています。でも、洗剤は今や容量2倍、5倍とどんどん大きくなっていって…。 割安なのは助かるものの、困
人気の料理コラムニスト・山本ゆりさん考案の「夏野菜のラクうまレシピ」。電子レンジ調理で台所も暑くならず、油も少ないのでヘルシーに仕上がる、「ナスとひき肉のとろみあん」をご紹介します。先に片栗粉をひき肉にからめてから調味料を加えれば、ひき肉からアクが出ず、ダマもできないキレイなあんになりますよ。 すべての画像を見る(全2枚) 夏にぴったりなラクちん「ナスとひき肉のとろみあん」 「ナスに切り目を入れることでレンジでも火のとおりがよくなります。加熱後、水分がたりなければ湯をピャッとたしてよーく混ぜれば問題ないです。そもそもひき肉の食感があるからダマなんてなんも気にならん」(山本ゆりさん) ●ナスとひき肉のとろみあん 【材料(4人分)】 ナス 4個(320g) 合いびき肉 150g サラダ油 大さじ2 片栗粉 大さじ1 A[しょうゆ、みりん、酒大さじ2 砂糖 大さじ1 顆粒和風だしの素小さじ1 シ
涼しくラクに体型カバーをしたいときは、着るだけですらりと見せてくれる、風通しのいいワンピースやサロペット、セットアップがおすすめ。「薄着でもおなか回りや二の腕など体型をきれいに見せてくれます。コーデも迷わず一石二鳥!」と話すのは、人気スタイリストの徳永千夏さん。そんなスタイルアップとおしゃれを両得できる、無印良品・シューラルー・GU・クラフト スタンダード ブティックの注目アイテムを教えてもらいました。 すべての画像を見る(全4枚) 無印良品のサロペット 重たくならないスミ黒で、夏もさわやかに着こなせるサロペット。丈がしっかりあるため、体のラインをしっかり隠してくれます。華奢ストラップとVネックで小顔効果も高め。 ・サロペット¥5990(無印良品/無印良品 銀座) Tシャツ¥3190(サマンサモスモス ブルー/キャン) バッグ¥3958(グローブ) サンダル¥6600(オリエンタルトラフィ
止まらない物価高に上がらない収入…。こんな時代でも「お金を増やす仕組み」を整えると、着実に貯めることができます。元証券ウーマン・さぶさんに「投資信託と株式投資」のマイルールをお聞きしました。 すべての画像を見る(全3枚) 新NISAもポイ活も!5つのゆるルールで資産を増やす 新NISAで、投資信託のつみたてと株式投資を。 「株も優待と配当金が目的なので、基本はほったらかし。短期の値動きは気にしません」(さぶさん、以下同) ●ルール1:増やす仕組みを整え、あとはほったらかしに 新NISAを利用して投資信託を購入。 「毎月楽天カードのクレジット決済で、自動で積み立てています。ほうっておいても運用が継続でき、ポイントも貯まってダブルでおトク!」 ●ルール2:投資はとにかく安定型に。損を避けて最後に勝つ 中身がよくわからないハイリスク商品は避け、わかりやすくシンプルな投資信託に投資。 「長期運用で
今の中学受験の特色のひとつが、入試問題の多様化。30年ほど前に“中受”を経験した親は、つい自分の時代と結びつけて子どもに語りがちですが、まったく役立たないほど、昔と今では違うものとなっています。そこで、入試問題のスペシャリスト、過去問題集を出版する「声の教育社」の後藤和浩さんに、実際の首都圏中学入試で出題された問題を例に挙げながら解説していただきます。 すべての画像を見る(全4枚) 中学受験の入試問題、この数年でどう変わった? かつての中学受験の入試問題は、知識があれば即答できる一問一答の出題が多く、思考力を試すような問題は一部の私立の難関中でのみ出されていました。ところが、公立の中高一貫校の適性検査を皮切りに、最近では中堅私立中でも広く取り入れられるようになってきたそう。その変化の理由は、ズバリ大学入試改革の影響だといいます。 「中学受験は、大学受験の変化にとても敏感に反応します。数年前
プチプラファッション、着まわし術、人気のコーディネートなど「ファッション」に関する記事一覧です。生活情報ニュースサイト「ESSEonline」は暮らしをワンランクアップさせるお役立ち情報を毎日発信!雑誌『ESSE』の情報はもちろんWebオリジナル記事も満載です。
柔らかい素材でできたデニムジャケットです。S~LLサイズまで取り扱いがあるので、自分に合った大きさが見つかります。 「春はデニムアイテムが増える時期です。着るだけでおしゃれ感がでます。大人も着られる落ち着いたデザインですよ」(プレス・小野塚さん) 「私が普段着ているデニムジャケットよりも軽いので驚きました。年々、重い服を着るのが負担になってきている私にとって、この軽さはうれしいですね。たくさん持っている小花柄ワンピースに合わせてもすてきだと思います」(モデル・ライフさん) 着るだけでおしゃれになれて、しかも軽い「レイヤード風ワンピース」
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