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ハーレー(Harley-Davidson)をレンタルし6日間3000Kmのオレゴン州とカリフォルニア州の旅に出た。オレゴン州北部にはコロンビア川という大河が流れており、この周囲の土地には、かつて多くの日系人1世が移住 …
オートバイの空気圧はマメな確認が必要である。タイヤの空気圧が充分ではない場合、後輪はスリップしやすくなり、前輪はタイヤが切れ込む為にハンドルがとられるので危険である。 そもそもタイヤの空気がぬけた状態では、タイヤに負荷がかかって変形したまま走行することになり、タイヤの劣化が著しく進む。また、タイヤが潰れたままでの走行は、本来ゴムが摩耗するセンター部分に加えてサイドの摩耗も激しくなり、ブロックパターンも不均等に消耗され、タイヤのひび割れの原因にもなる。 ● 便利なエアバルブ エクステンション と エアーバルブジョイント ● 自宅で自由にエア補充ができる電動エアコンプレッサー ● 更にバイクの空気入れを便利にするアタッチメント ● 便利なエアバルブ エクステンション と エアーバルブジョイント オートバイのタイヤの劣化を避ける為に、定期的にガソリンスタンドでエアの補充を欠かさないようにしている
アール・ヌーヴォー、ゴシック、バロック……ウィーンには欧州の建築史が詰まっている。19世紀末に欧州で大流行したユーゲントシュティール様式(アール・ヌーヴォー様式)の建築を街の至る所で見ることのできるウィーン。 その代表がオットー・ワーグナーの設計による集合住宅、マジョリカハウスである。ウィーンではその他にもゴシック建築のシュテファン寺院、バロック建築のシェーンブルン宮殿など、欧州建築史におけるほとんどのスタイルの建造物を見ることができる。 その中でも異色の建築である19世紀末に建てられたガソメーター(Gasomete)や訪れる人が少ないのがもったいない郵便貯金局 (Osterreichische Postsparkasse)をとりあげる。 そして、ウィーンに数多ある美術館、博物館の一口ガイドを最後につけた。これらは収蔵品のみならず、どちらの建物も見事である。 ● 荘厳なレンガ建築のガソメー
世界に冠たる音楽都市 ウィーンにおけるウィーン フィルの演奏会チケットはとにかく入手しづらい。その人気チケットを一般の人も手に入れられるよう奮闘している現地在住の日本人女性たちがいる。 久々にウィーンを訪問したきっかけは、以前から熱望していた演奏会のチケットが手に入ったことだった。ウィーン歌劇場の特別公演と、ウィーン フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会である。後者は、同楽団の本拠地 ムジークフェライン(ウィーン楽友協会)の大ホール(黄金ホール)にて行われる。 2つとも非常に入手が困難なチケットであり、なんとか手に入る算段がついた時には天にも昇る気持ちであった。長年の想いと夢がかなうことになったからである。 ● 定期会員の権利はほぼ世襲、おこぼれに預かる一般聴衆 ● チケットサイトの不安 ● チケットサイトで閉口していた際に出会った会社 ● 初心者にはバレエ観賞がお勧め、そしてウィーン以外
以前、知人の計らいで運良くウィーン フィルハーモニー管弦楽団による非公開のゲネプロ(通し稽古)を見学することができた。ムジークフェライン/楽友協会の大ホール(Musikverein, Grosser Saal)でウィ …
ハーレー エレクトラグライド(Harley-Davidson FLHTC ELECTRA GLIDE CLASSIC)をレンタルし、オレゴン州とカリフォルニア州ではたくさんの美味しいものに巡り会えた。両方の州にはたく …
サンフランシスコ(San Francisco)でハーレー エレクトラグライド(Harley-Davidson FLHTC ELECTRA GLIDE CLASSIC)をレンタルし、アメリカ西海岸ツーリングを開始した。 目指すはオレゴン州。州の東は荒野と大平原、西には延々と続く海岸線、東西の間には深い森林と多くの湖を抱くカスケード山脈(Cascade Range)である。人もまばらで、走ってみるまでは、アメリカの大自然をこれほどまで満喫できるツーリングとなるとは想像もできなかった。 ハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)にまたがり、6日間3000Km、2度目のアメリカバイクツーリングである。 ● カリフォルニアを走る / バーガーキングでの老人のアドバイスに感謝 ● オレゴンを走る / 荒野での思い出深い出来事 ● この旅で思い出に残る景勝地 ・ ラッセン火山国立公園(Las
オートバイでのアメリカを旅すると、国のスケールに驚く体験ができる。なにもかもが大きく、身体に触れるように押し寄せてくるのだ。その筆頭は大自然の雄大な景色である。荒野や砂漠は果てしなく続き、延々と連なる山や谷は深く壮大である。そして、すれ違う大きなトレーラー、長く連結された鉄道列車など目に飛び込むものすべてが巨大である。 自分ひとりの旅では選択から漏れてしまっていたであろう巨大なクレーター見学、朝晩2回のグランドキャニオン詣で、そして英国首相チャーチルの出生を知った小さな郷土資料館、これらはフリーダムアメリカ社の魅力的なツーリングツアーのおかげで出会った貴重な旅の経験である。 ● アメリカを走る楽しさ ● 圧巻だった景色の数々 ● 廃坑の町 ジェロームで出会った英国首相チャーチルの史跡 ● アメリカを走る楽しさ アメリカの都市は何度か訪れたことはあったが、田舎の町や村を訪ねるのは、このフリー
オートバイでアメリカの街々を巡ると、観光地を巡るだけでは味わえない体験や市井の人々の暮らしに触れる機会がたくさんある。そして、そのような機会に数多く出会えたのもフリーダムアメリカ社のツーリングツアーの魅力であった。 訪れる街々のスーパーで果物やおやつ、ちょっとした小物を買ったりする機会も多くあった。また、地元の方が集まるような食堂で食事をしたり、モーテルにしては奇抜な宿を敢えて選定もしてくれたりし、毎日が目新しく充実した旅であった。 ● 訪れる街々でお買物 ● 思い出深い食事たち ● 楽しいモーテルのはしご旅 ● 訪れる街々でお買物 このツアーでバイクを降りて、アメリカ各地で買物や食事などをしたことを今でも楽しく思い出す。アテンドしてくださるフリーダムアメリカ社の木村氏が必要に応じて買い出しをされ、それに付き合ったり、面白い店があると立ち寄ってくれたりするのだが、それらは観光客向けではなく
ふと見つけた旅行代理店『道祖神』を通じて、アメリカ全土のバイクツーリングを企画運営しているフリーダムアメリカ社(Freedom America Inc.,)を知った。そして、この会社の創業者である木村社長との出会ったことが、その後の世界各地のオートバイツーリングに目覚めるきっかけとなった。 この出会いや、異国ツーリングでの手取り足取りの指南があって、後のカナダ、欧州各国、ニュージーランドなどのバイクツーリングに単独で行く力をいただき、木村氏からいただいた知見が大いに役にたつことになる。 ● 初めての海外オートバイツーリングはツアーで ● フリーダムアメリカ社の魅力 ● 楽ちんのオートバイレンタルとリラックスした旅の初日 ● 木村氏に教えてもらった海外ツーリングの流儀 ● 初めての海外オートバイツーリングはツアーで 長らくバックパッキングのような旅行をしてきた身としては、引率されて決められた
12年ほど使用した大型液晶テレビ REGZA ZX9000 が遂に故障した。この機会にHDDレコーダーなども一新し、I-O DATA RECBOXなども導入したのだが、新しいテレビは音質がかなり劣化していることに気がついた。これでは録画した映画やオペラを観賞するのにも不都合である。 最近のテレビは薄くて軽い、55インチから65インチに変更したがフチいっぱいまで画面となったので外寸はほぼ同サイズ、しかも値段も安くなっている。良いことづくめと思いきや、このテレビの薄さと軽さが仇となってスピーカーが充分に機能しないのだろう。低音が弱すぎる上にバランスもよくない。人の声すらもクリアではないのだ。そこでサウンドバーを購入してAV周りの音質を改善することにした。 このサウンドバーなるもの、テレビの補助スピーカーにしては予想以上に音がよい。そこで、これもサブシステム的に使用するようにした。折しもネットオ
ホンダ フリーウェイ / HONDA FREEWAY 最近の250ccスクーターのトレンドは、ボディだけがどんどん大きくなり、これまでの乗ってきたスクーターの流れとは逆行している。見栄えこそよくなっているが、使い勝手がどうにも悪そうだ。ちょっとした買物でスーパーに立ち寄っても、大柄な車体はバイク置き場で、もてあまし気味である。ゆとりある車体はツーリングにはよいかもしれないが、高速道路でのロングツーリングとなると250ccだと少し物足りない、もう少し排気量が欲しくなるところだ。 そこで、今回選んだ車種が スズキ バーグマン200、全長も重量もホンダ フォーサイトとほぼ同一で、シート下の収納スペースは広くとられている。排気量はフォーサイトより50ccほど少なくなったが、乗ってみるとパワー不足はさほど感じない。購入した車体は中古車だが、ETCや頑丈な後部パニアケース用のキャリア、スマホフォルダー
パリのジャックマール アンドレ美術館でのコンサート、サロンのような雰囲気の中でシャンパンが供され、シャンパンはこのような栄華の中で育まれてきたことを思い出した。 しかし、お酒の歴史を振り返ると華やかさだけではなく、戦争との因縁や興味深い攻防があった。それらを書籍『シャンパン歴史物語、その栄光と受難』(白水社)、『ワインと戦争―ヒトラーからワインを守った人々』(飛鳥新社)や映画『サンタ・ビットリアの秘密』を通じて振り返ってみる。 ● ジャックマール=アンドレ美術館でいただいたシャンパン ● 浮かれたフランス兵を経由してシャンパンが普及 ● ドイツ軍にワインをとられまいとあの手この手 ● ワインの作り手と樽に大きな損害も ● 村人総出でワインを隠すシーンに和む ● ジャックマール=アンドレ美術館でいただいたシャンパン パリ市内にジャックマール=アンドレ美術館(Musée Jacquemart-
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